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Fターム[4H011DH02]の内容

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Fターム[4H011DH02]に分類される特許

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【課題】 造粒性が良好であり、育苗箱、水田及び畑地に散布した時、農薬活性成分の放出速度を抑制し、長期間にわたって放出制御される農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】 (A)農薬活性成分、(B)水不溶性樹脂の水分散体及び(C)融点が40〜150℃である粉末状の疎水性物質を必須成分として含有する混合物を練り込み押し出し造粒し、前記(C)成分の融点以上の温度で乾燥することにより得られる農薬粒剤。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、しかも防汚性や機械的強度に優れ、かつ、水中においても優れた耐久性を持続可能な防汚性塗膜を形成することが可能な防汚性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)固形油脂:1〜20重量%および(B)ポリオール樹脂:80〜99重量%を含有することを特徴とする防汚性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって防虫成分を蒸散でき、印刷が容易な多層構造を有する防虫シートを提供する。
【解決手段】防虫シート1は、樹脂製のバリア層(防虫成分不透過層)2と、紙製の中間層(防虫成分保持層)3と、樹脂製の薬剤徐放層(防虫成分透過層)5とがこの順番に積層された三層構造を有する。中間層2に保持された防虫成分は、薬剤徐放層5に移行して蒸散される。中間層2の薬剤徐放層5側の面には印刷が施されており、当該印刷部分が透明又は透光性の薬剤徐放層5を介して外から見える。中間層3の厚みが防虫シート1全体の厚みの50%以上である構成を採用することにより、取扱性と加工性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】忌避効果を長期に亘って十分に維持させることができる動物用忌避剤を提供する。
【解決手段】臭いにより犬・猫等の動物を忌避して糞尿されるのを回避可能な動物用忌避剤において、アクリルシリコン、アクリル樹脂若しくはフッ素樹脂、又はこれらを任意組み合わせたものを主成分とした塗料から成るものであり、例えば建造物の下部の表面、コンクリートから成る躯体或いは壁A、又は電柱Bの表面に塗布することにより、忌避効果を長期に亘って十分に維持させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のカーバメート化合物とを含有する組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。


群(A):アラニカルブ、アルジカルブ、アルドキシカルブ、ベンダイオカルブ、ベンフラカルブ、カルバリル、カルボフラン、カルボスルファン、クロエトカルブ、エチオフェンカルブ、フェノブカルブ、フェノチオカルブ、フェノキシカルブ、フラチオカルブ、イソプロカルブ、メトルカルブ、メソミル、メチオカルブ、オキサミル、ピリミカルブ、プロポキスル、XMC、チオジカルブ及びキシリルカルブからなる群。 (もっと読む)


【課題】乾燥膜コーティングにおける微生物の効果的な制御方法であり、微生物の様々な株に対して増大した活性を有する抗微生物組成物の提供。
【解決手段】フルメツラムもしくはジクロスラムと、ジヨードメチル−p−トリルスルホンとを含む相乗的抗微生物組成物は真菌(例えば、酵母およびカビなど)、バクテリアおよび藻類に効果を示す。これらの殺生物剤の組み合わせのいずれかを建築材料、特に乾燥膜コーティングに組み込むことにより、微生物の成長を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺虫成分を含んでいなくても、害虫の駆除効果が高い、害虫駆除剤及び害虫駆除製剤を提供する。
【解決手段】(A)成分:被膜形成能を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体と、(B)成分:界面活性剤とを含有する水性液であることよりなる。実質的に殺虫成分を含有しないことが好ましく、さらに1価の低級アルコールを10質量%以下含み、低級アルコール以外の有機溶媒を実質的に含まないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。


群(A):ベノミル及びカルベンダジムからなる群。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性を保有し、安全性、低コストを満足し、基材劣化の起きない抗菌防カビフィルタを提供する
【解決手段】 鉄、アルミニウム、チタンおよびカリウムを含む金属組成物からなる抗菌剤を繊維製ろ材に添着したことを特徴とする抗菌フィルタ。 (もっと読む)


【課題】混練することなく、材料の表面等の必要な場所に限定して存在させることが可能で、溶出、揮発等することなく、有効成分の含有が低濃度であっても、抗菌性を抗菌性、防カビ性、抗ウィルス性に優れた効果を持続的に発揮する抗菌剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式(1)中、R、Rは、それぞれ独立に、炭素数1〜4のフルオロアルキル基である。CとAは共有結合またはイオン結合で結合し、Aは水素原子または陽イオンである。)で表される有機基を有する樹脂を有効成分として含有する抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、繊維又は繊維製品に高い抗ウイルス性を付与し得る処理剤及び抗ウイルス性が付与された繊維又は繊維製品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の繊維用抗ウイルス加工剤は、ポリ−オキシエチレン(ジメチルイミノ)エチレン(ジメチルイミノ)エチレンジクロライドを含有する。繊維又は繊維製品を繊維用抗ウイルス加工剤で処理し、次いでソーピングすることにより、繊維又は繊維製品に優れた抗ウイルス性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】栽培中のかんきつ類の果実表面に散布して浮皮及び水腐れ症を防止するための薬剤組成物及びその方法を得る。
【解決手段】栽培中のかんきつ類の果実表面に散布する薬剤組成物であって、平均粒子径0.5〜3μmの無機粉体80〜99重量%と、付着性有機ポリマー0.5〜10重量%と、界面活性剤0.5〜10重量%とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるピリミジン化合物と、4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とを含有する有害動物防除組成物。


〔式中、Qは酸素原子または硫黄原子を表し、G1は窒素原子等を表し、R1は水素原子またはアミノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R3は群Aより選ばれる1個以上の基で置換されたC1−C6アルキル基または群Aより選ばれる1個以上の基で置換されたC3−C6アルケニル基を表し、ここで群Aはハロゲン原子および−Si(R43{R4は互いに同一でも相異なっていてもよく、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基を表す。}からなる群を表す。〕 (もっと読む)


【課題】1種以上の金属/ポリマー錯体を含み、かつ消耗方法を使用する布地仕上げに好適である組成物を提供する。
【解決手段】布地を処理するための抗微生物組成物であって、当該抗微生物組成物は液体であり、かつ当該抗微生物組成物は水と金属/ポリマー錯体とを含み、当該組成物のpHは6.5以下であり、前記金属/ポリマー錯体の濃度は当該組成物の重量を基準にして0.005重量%〜0.1重量%であり、前記金属は銅、銀、金、錫、亜鉛およびこれらの組み合わせから選択される組成物。及び、消耗方法を用いる布地を仕上げる方法。 (もっと読む)


【課題】低温でも酸素除去速度が速い酸素除去方法、及び酸素除去剤を提供する。
【解決手段】(1)エリソルビン酸及び/又はその塩を添加する、水系の酸素除去方法において、前記水系にマグネシウム塩を添加する酸素除去方法、及び(2)エリソルビン酸及び/又はその塩とマグネシウム塩との組合わせを含む酸素除去剤である。 (もっと読む)


【課題】 シート状物に付着させた微粒子状の抗ウイルス剤の抗ウイルス活性が、長時間持続しうると共に、シート表面に付着したウイルスがシート内部に取り込まれやすい抗ウイルス剤担持シートを提供する。
【解決手段】 この担持シートは、シート状物に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が、ポリビニルアルコール等の接着剤成分によって付着せしめられている。抗ウイルス剤には、炭素数5〜18の脂肪酸と共に界面活性剤が添加されている。脂肪酸としては、粉末状のステアリン酸、液状のカプリル酸、液状の吉草酸又は液状のカプロン酸を用いるのが好ましい。界面活性剤としては、アセチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール又はアルキルスルホコハク酸ナトリウムを用いるのが好ましい。なお、シート状物としては、不織布、編織物又は紙等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供する。
【解決手段】N−(1,1,3−トリメチルインダン−4−イル)−1−メチル−3−ジフルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸アミド等のカルボキサミド化合物と、下式(II)で示されるピリダジン化合物とを含有する植物病害防除組成物。


〔式中、A1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、A2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):プロピコナゾール、プロチオコナゾール、トリアジメノール、プロクロラズ、ペンコナゾール、テブコナゾール、フルシラゾール、ジニコナゾール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、ジフェノコナゾール、シプロコナゾール、メトコナゾール、トリフルミゾール、テトラコナゾール、マイクロブタニル、フェンブコナゾール、ヘキサコナゾール、フルキンコナゾール、トリティコナゾール、ビテルタノール、イマザリル、イプコナゾール、シメコナゾール及びフルトリアホールからなる群。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)[式中Gはトリフルオロメチル−ジヒドロイソオキサゾール−イルなどを、Q,Q,Q,Qはフェニル環を形成しうる基などを表す。]で示されるヒドラジド化合物と、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートなどのピレスロイド化合物との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
(もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるヒドラジド化合物とピリプロキシフェンとを含有する有害生物防除組成物。


〔式中、Gはイソオキサゾリン骨格等を表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、Q1、Q2、Q3、及びQ4は同一又は相異なり、窒素原子又はCR3基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2はハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、R4はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R5及びR6は同一又は相異なり水素原子、低級アルキル基等を表す。〕 (もっと読む)


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