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Fターム[4H049VQ57]の内容

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【課題】側鎖上に不斉炭素を有する複素環式化合物(アンチSN2’化合物)を提供する。
【解決手段】下記式(I):


{式中、R1及びR2は、独立して、C1-8アルキル基;ハロC1-8アルキル基;置換されてもよいフェニル基、5〜6員複素環式基;保護基−O−(CH2m−基(ここで、保護基は、TBS、PMB等であり、mは、1〜6の整数である)からなる群から選択され;及びR3は、置換されてもよいフェニル基、5〜6員複素環式基又はフェニル−(CH2n−基(ここで、nは、1〜6の整数である)からなる群から選択される}で表されるアンチSN2’化合物、並びに該化合物を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、下記の抗炎症性ファルマコア式(I)を含む新規化合物を提供する:式中、X、R1およびR2は本明細書において定義する。同様に提供されるのは、そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、化合物を製造するのに有用な方法および中間体、ならびに化合物および組成物の使用法である。

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【課題】抗菌性化合物の提供。
【解決手段】式(II)を有する化合物ならびにその医薬上許容される塩、エステルまたはプロドラッグ;かかる化合物を含む医薬組成物;かかる化合物を投与することによる細菌感染の治療方法;および該化合物の製法。
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本発明の目的は、ザラゴジン酸およびその誘導体を得る方法、この合成の中間化合物およびこれらの中間化合物のザラゴジン酸の調製における使用を提供することである。 (もっと読む)


【課題】アルキルβ-D-(チオ)グルコピラノシド誘導体の各種水酸基へ位置選択的に異なる保護基を導入する方法を提供する。
【解決手段】(1)一般式[4]


(式中、Rはアルキル基アラルキル基を表し、Rアシル基を表し、XはO又はSを表す。)で示される化合物とTBDPSX(式中、Xはハロゲンを表す。)とを反応させ、次いで、これと二炭酸ジ-tert-ブチルを、ピリジルピロリジン触媒の存在下で反応させ、更にBOMX1と反応させて、一般式[7]


で示される化合物の製造方法、化合物。 (もっと読む)


本発明は、トリテルペングリコシドサポニン由来のアジュバント、その合成、それへの中間体、およびそれらの使用に関する。QS−7は、QS−21(すなわち、抗癌および抗ウイルスワクチンにおいて現在好まれるアジュバントである、関連するサポニン)よりも有意に低毒性である強力な免疫アジュバントである。長々とした単離および精製プロトコルによって、QS−7の臨床的な開発が妨げられてきた。前臨床および臨床評価のための、QS−7およびQS−21類似体の入手性を非常に容易にする、新規の半合成方法を提供する。この方法では、QS−7、QS−21、および関連する類似体を合成するために、加水分解されたプロサポゲニン混合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】新規なシルフェニレン化合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするシルフェニレン化合物。
【化1】


[式(1)中、R1〜R4は独立して水素原子または炭素数1〜6の一価炭化水素基を表す。R5、R6は独立して炭素数2〜8の二価炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性を有する表面改質剤、接着助剤および接着剤用途に適したエポキシ基含有ビフェニル化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(2)で例示されるヒドロシリル化工程を経由するエポキシ基含有ビフェニル化合物。(Rはアルキル基であり、mは0〜4の整数である。このエポキシ基含有ビフェニル化合物としては、Rがメチル基であり、mが3であることが好ましい。)
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式(R3SiO)nR(3-n)Si-X-Aを有する、アスコルビン酸のエステル誘導体を含むオルガノシロキサン類について開示しており、式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基であり、nは1〜3であり、Xは二価の有機連結基であり、かつAはアスコルビン酸のエステル誘導体である。アスコルビン酸のエステル誘導体を含むオルガノシロキサンの調製方法及び該方法によって調製される製品についても開示している。本開示に係る化合物及び組成物は、ケラチン組織に局所的に適用したときに組織を淡色化させるのに有用である。 (もっと読む)


イミノフラン単位を有する新規な三座配位子化合物と、この化合物の製造方法と、エチレンの単独重合およびα−オレフィンとの共重合用触媒の製造でのその使用。 (もっと読む)


【課題】コーティング液用の界面活性剤の提供。
【解決手段】式1のオルガノポリシロキサンを含有する界面活性剤を用いる


Rは炭化水素基、jは0、1〜20、kは1〜10、Xは式2〜3の有機基


Qは非還元性の二又は三糖類の残基、OAはオキシアルキレン基、Gは3−ヒドロキシ−1−オキサブチレン基{-O-CHCH(OH)CH-}又は3−ヒドロキシメチル−1−オキサプロピレン基{-O-CHCH(CHOH)-}、Yは有機基、nは1〜40、mは2〜4。 (もっと読む)


【課題】ディスコデルモリドなどのポリヒドロキシ・ジエニル・ラクトン調製のための改良合成法が必要であり、更に同様の化学的および/または生物学的活性をもつ化合物が必要である。
【解決手段】ディスコデルモリドなどのラクトン−含有化合物の合成法を提供し、その化学的および/または生物学的活性を模倣した化合物、およびその製造に有用な方法および中間体を提供する。 (もっと読む)


【課題】他の樹脂との相溶性に優れ、硬化性にも優れた硬化性シリコーン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1):[RSiO3/2]n[R1(CH3)2SiO1/2]m で表される硬化性シリコーン化合物〔R及びR1は水素原子、炭素数6〜10のアリール含有基、炭素数1〜10の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基、炭素数4〜10のシクロアルキル基、炭素数2〜3のアルケニル基又は下記式(2)〜(4)


(lは1〜3の整数、R2は水素原子又メチル基)から選ばれ、少なくとも一般式(1)で表される1分子中には炭素数2〜3のアルケニル基、及び式(2)〜(4)からなる群から選ばれたいずれかの硬化性官能基を2以上有し、Rの少なくとも1つが硬化性官能基である。nは6〜20の整数、mは1〜6の整数、n/mは1〜10の範囲である。Mw=500〜5000であり、Mw/Mn=1.0〜1.5の範囲。〕である。 (もっと読む)


【課題】ネプラノシンAの新規製造方法及びその中間体として有用な新規化合物群を提供する。
【解決手段】光学活性な2−ヒドロキシメチル−5−ヒドロキシ−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカ−3,8−ジエンを出発物質とし、2−(t−ブチルジメチルシリルオキシメチル)−3,4−[(ジメチルメチレン)ジオキシ]−5−ヒドロキシ−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカ−8−エンの逆Diels-Alder反応を鍵反応とすることにより、ネプラノシンAを得る。この方法により、従来よりもはるかに効率的にネプラノシンAを製造することができるようになった。 (もっと読む)


少なくとも一つのエポキシ基と、少なくとも一つの加水分解性シリル基と、そして一つもしくはそれ以上の結合であって、酸素、硫黄、および窒素からなる群より選択され、少なくとも一つのヘテロ原子が窒素であり、結合においてエポキシ基と加水分解性シリル基の両方が同じ窒素ヘテロ原子へと直接もしくは間接に結合するような結合が存在しない、ヘテロ原子へと結合するカルボニル基を含有する結合とを含有する、エポキシシランが提供される。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れた、立体的に嵩高い置換基を有するシリコーン化合物及びシリコーンモノマーを高純度に合成することができる、シリコーン化合物の製造方法及びそれを利用したシリコーンモノマーの製造方法、並びに該シリコーンモノマーと他のモノマーを共重合させて得られる成形体及び該成形体から成る眼用レンズを提供すること。
【解決手段】特定の構造を有するハロシラン化合物と、特定の構造を有する3-グリシドキシプロピルアルコキシシランとを反応させて特定のシリコーン化合物を得、これを塩基と反応させて特定のシリコーン化合物を得る。このシリコーン化合物をラジカル重合可能な炭素−炭素二重結合を少なくとも1つ有するカルボン酸と反応させて、シリコーンモノマーを得る。 (もっと読む)


本発明は、式:(R)(R)(R)Si−R−Si(R)(R)(R)、を有するシランを含有する組成物を提供し、式中、R、R、R、R、およびRは、各々独立して、1から6の炭化水素ラジカルと、アリールと、アリール基を有する7から10の炭素の炭化水素基とからなる群から選択され;Rは、1から3の炭素の炭化水素基であり;Rは、陰イオンの、陽イオンの、または双生イオンの置換基を含有する。本発明のシランは、広いpH範囲にわたって耐加水分解性を示す。 (もっと読む)


本発明は、式:(R)(R)(R)Si−R−Si(R)(R)(R)、を有するシランを含有する組成物を提供し、式中、R、R、R、R、およびRは、各々独立して、1から6の炭化水素ラジカルと、アリールと、アリール基を有する7から10の炭素の炭化水素基とからなる群から選択され;Rは、1から3の炭素の炭化水素基であり;Rは、陰イオンの、陽イオンの、または双生イオンの置換基を含有する。本発明のシランは、広いpH範囲にわたって耐加水分解性を示す。 (もっと読む)


【課題】反応性基の共存した基質について、酸素存在下でもヒドロシリル化を迅速に遂行することが可能で、なおかつ反応純度が高いプラスチック成型体用原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】プラスチック成型体用原料の製造方法は、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基およびイソシアナト基から選ばれた少なくとも1種の反応性基および炭素炭素二重結合を有する化合物と、水素−ケイ素結合を有するシロキサン化合物を、ヒドロシリル化反応用触媒の存在下に反応させること含む、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基およびイソシアナト基から選ばれた少なくとも1種の反応性基を有するシロキサニル化合物からなるプラスチック成型体用原料の製造方法において、前記ヒドロシリル化反応用触媒が、白金と、白金以外の1種以上の金属が、カーボンブラックに担持されたヒドロシリル化反応用触媒であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高融点のポリプロピレン樹脂を製造でき、また、プロピレンとエチレン或いはα−オレフィンとを共重合する際に、プロピレンと共重合モノマーのバランスの取れた反応性を呈し、高い分子量の共重合体部分を与えるオレフィン重合用メタロセン触媒の提供。
【解決手段】式[I]で表されるメタロセン化合物。
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