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Fターム[4J002CK03]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリ尿素又はポリウレタン (5,782) | ポリウレタン (5,260) | ポリエステルからの (658)

Fターム[4J002CK03]に分類される特許

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【課題】色移りおよびブリードを防止することができ、また、より一層優れた粉体流動性を有し、さらには、耐久性に優れる、粒子状樹脂組成物および成形品を提供すること。
【解決手段】粒子状樹脂組成物は、熱可塑性ポリウレタン樹脂と、アクリル変性オルガノポリシロキサンとを、熱可塑性ポリウレタン樹脂100質量部に対してアクリル変性オルガノポリシロキサン0.1〜10質量部の割合で、含有する。アクリル変性オルガノポリシロキサンは、好ましくは、末端にラジカル重合性基を有するオルガノポリシロキサンと、(メタ)アクリル酸エステルとを共重合させることにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


【課題】成膜乾燥時にVOC成分が遊離することを低減でき、優れた透湿防水性および機械物性を備え、さらには、柔軟な風合いを得ることができる、親水性樹脂、および、その親水性樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】複数環不含ポリイソシアネートを50重量%以上含有する第1ポリイソシアネートとポリオキシエチレンポリオールを含有する親水性マクロポリオールを含む第1マクロポリオールとポリオキシエチレン側鎖含有活性化合物とポリアミンを含む第1鎖伸長剤とを少なくとも反応させ第1水性ポリウレタン樹脂を調製し、第2ポリイソシアネートと疎水性マクロポリオールを含む第2マクロポリオールと水酸基を含有するポリアミンおよび/またはモノアミンを含む第2鎖伸長剤とを少なくとも反応させ第2水性ポリウレタン樹脂を調製し、第1水性ポリウレタン樹脂と第2水性ポリウレタン樹脂とを配合し親水性樹脂を調製する。 (もっと読む)


【課題】低粘度でかつ、塗膜の初期硬化性が優れた低極性有機溶剤可溶の二液型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記(A)、(B)、(C)を含むポリイソシアネート組成物を含有する。(A)脂肪族ジイソシアネート、脂環式ジイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネートからなり、a)イソシアヌレート3量体含有量が60質量%〜95質量%、b)モノアルコールから誘導されるアロファネート基と、イソシアヌレート基のモル比が1/99〜30/70、c)ウレトジオン2量体含有量が2質量%〜25質量%、d)数平均分子量が1000以上の多量体が10wt%以下であるポリイソシアネート化合物。(B)アニリン点が、−6℃〜70℃である低極性有機溶剤。(C)特定のテトラアルコキシシラン、同縮合物、及び同誘導体から選ばれる少なくとも1種類のシリケート化合物。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し、低密度であり、かつ難燃性及び寸法安定性に優れる硬質ポリウレタンフォームからなる吹付け断熱材を提供すること。
【解決手段】(A)ポリイソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水、(D)触媒、(E)整泡剤、(F)難燃剤及び(G)粉体を含有する配合液を発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームからなり、前記ポリオール成分がポリエステルポリオールを20質量%以上含有し、前記配合液中の水の含有量がポリオール成分100質量部に対して10質量部以上13質量部以下であり、前記粉体の個数平均粒径が0.5μm以上50μm以下、前記配合液中の該粉体の含有量がポリオール成分100質量部に対して5質量部以上60質量部以下である吹付け断熱材である。 (もっと読む)


【課題】低揮発性で、リン含有率が高く、原料として用いた際にその製品の諸物性に影響を与えず、かつ、リサイクル性を考慮し環境負荷の少ない、塩素や臭素といったハロゲン原子を含有しないホスフェート−ホスホネート化合物を提供すること。
【解決手段】1分子内にホスフェート−ホスホネート結合を有し、かつ特定の環構造を有することにより、難燃性に優れたリン含有化合物が提供される。本発明によればまた、ホスフェート−ホスホネート化合物をポリウレタン用難燃剤またはポリエステル用難燃剤として添加することで好適な可塑性及び難燃性が得られる。これらの難燃剤によれば、特に、ポリウレタンフォームまたはポリエステル繊維などの物性に対する悪影響が少ない。 (もっと読む)


【課題】 2成分形ポリウレタン系シーリング材において、充分な作業可能時間の確保と発泡抑制に優れるとともに、シーリング材硬化物表面への塗料の密着性を改善すること。
【解決手段】 イソシアネート基末端プレポリマー(A)を含有する基剤(I)と、ポリオキシアルキレンポリオールを主成分とするポリオール(B)、硬化触媒(C)として有機錫化合物(c1)及び有機カルボン酸金属塩(c2)を含有する硬化剤(II)とからなる、2成分形ポリウレタン系シーリング材であって、ポリオール(B)が、主鎖がエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドのランダム共重合体であるポリオキシアルキレンポリオール(b1)を含有し、かつ、ポリオール(B)における、オキシエチレン基(−O−CHCH−)とオキシプロピレン基(−O−CH(CH)CH−)の総ユニット数に対するオキシエチレン基のユニット含有率が0.2〜10モル%とする。 (もっと読む)


【課題】Nzが0から1.5であり、かつ添加剤の低揮散性および低泣き出し性を両立したフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】数平均分子量が200〜10000である可塑剤とセルロースアシレートとを含有するポリマー溶液を流延してウェブを形成する流延工程と、前記流延工程において形成された前記ウェブを残留溶媒量が100〜300質量%の状態で−30℃〜30℃で一方向に延伸する第一延伸工程と、前記第一延伸工程後に、ウェブの膜面温度が200℃以上にならないように制御しながら残留溶媒量を6〜120質量%の状態から12質量%未満の状態に減少させる乾燥工程と、前記乾燥工程後に60℃〜200℃で前記第一延伸工程での延伸方向と異なる方向に延伸する第二延伸工程とを含むことを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生分解特性に優れ、例えばケミカルリサイクルによって容易に且つ低コストにリサイクルを可能とする。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂の中でも分子中にエステル結合を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂と末端にカルボン酸を有する脂肪族ポリエステル樹脂とを混合することによって、脂肪族ポリエステル樹脂に由来する酸点が上記熱可塑性ポリウレタン樹脂におけるエステル結合を加水分解することができ、その結果、上記熱可塑性ポリウレタン樹脂を低分子化できることを見いだした。本発明に係る車両用内装材は、エステル基を含む熱可塑性ポリウレタン樹脂と、末端にカルボン酸を有する脂肪族ポリエステル樹脂とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】黄み・赤みの少ない鮮明な白色文字・記号等が得られ、車載部材、電気・電子部品等へのレーザーマーキング性に優れたレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂100質量部に対して0.001〜5質量部のカーボンブラックと、前記熱可塑性樹脂100質量部に対して0.01〜3質量部の無機青色補色剤と、を含有するレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、歯車の噛み合い時に生ずる騒音の減少効果に優れ、かつ機械的強度を兼ね備えた繊維強化樹脂歯車を提供する。
【解決手段】繊維補強材により補強された、樹脂からなる繊維強化樹脂歯車であって、該繊維補強材が、強化繊維A及びBからなり、該強化繊維Aが、引張弾性率が5〜50GPa、25℃における損失正接(tanδ)が0.040以上のパラ型芳香族ポリアミド繊維、該強化繊維Bが、引張弾性率が54GPa以上のパラ型芳香族ポリアミド繊維であり、強化繊維A:強化繊維Bの重量比率が3:97〜56:44であることを特徴とする繊維強化樹脂歯車とする。 (もっと読む)


【課題】難燃剤がブリードアウトすることがなく、柔軟であり、且つ、傷が付き難く、外観性に優れるポリウレタンフォーム積層体及びその製造方法並びにガスケットの提供。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール及び難燃剤を含有するフォーム原料と、気体とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物21aを、樹脂フィルム22a上に供給し、次いで、加熱し、フォーム原料を反応硬化させて、樹脂フィルム層22と、密度が100〜280kg/mであるフォーム層21とを有するポリウレタンフォーム積層体2が得られる。難燃剤は、金属水酸化物粉末及び液状難燃剤を含み、その含有量は、ポリオール100質量部に対して、それぞれ、20〜60質量部及び5〜20質量部である。また、この積層体を用いてなるガスケットは携帯電話等の筐体部材間の止水等に用いられる。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性を有する相互侵入網目高分子構造体およびその製造方法および構造体からなる研磨パッドを提供する。
【解決手段】(1)エチレン性不飽和化合物A、ラジカル重合開始剤A、連鎖移動剤Aからなるラジカル重合性組成物Aに高分子成形体を浸漬させる工程、ラジカル重合性組成物Aを含浸させた高分子成形体の膨潤状態下においてエチレン性不飽和化合物Aを重合させる工程、エチレン性不飽和化合物Aが重合した高分子成形体をさらにエチレン性不飽和化合物B、ラジカル重合開始剤B、連鎖移動剤Bからなるラジカル重合性組成物Bに浸漬させる工程、ラジカル重合性組成物Bを含浸させたエチレン性不飽和化合物Aが重合した高分子成形体の膨潤状態下においてエチレン性不飽和化合物Bを重合させる工程、をこの順に含むことを特徴とする相互侵入高分子網目構造体の製造方法および相互侵入高分子網目構造体を含む研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】蓄熱性ゴム材料で、繰り返し使用された際に、蓄熱性ゴム材料の蓄熱機能の低下が少なく、マイクロカプセル内包物である潜熱蓄熱材の漏出が少なく、ゴム材料が劣化したり、形状が変化したりすることが少ない蓄熱性ゴム材料を提供する。
【解決手段】マイクロカプセルとゴム材料とを含有してなる蓄熱性ゴム材料において、潜熱蓄熱材が、融点35℃以上のパラフィン、融点45℃以上の高級アルコール、融点が30℃以上の一般式(I)で表されるエステル化合物、融点が2℃以上の一般式(II)で表されるエステル化合物の群から選ばれる化合物であることを特徴とする蓄熱性ゴム材料。一般式(I)中、R1は炭素数16以上の炭化水素基、R2は炭素数1〜6までの炭化水素基を表す。一般式(II)中、R3は炭素数8以上の炭化水素基、R4は炭素数8以上の炭化水素基を表す。


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【課題】既存の研磨パッドよりも研磨レートが高く、ディッシングが低減され、寿命が長い研磨パッドを提供する。
【解決手段】ポリウレタンと、少なくとも3種のビニル化合物から重合される重合体が一体化して、独立気泡を有する相互侵入高分子網目構造体からなる研磨パッドであって、前記ビニル化合物が、イソボルニル基を有するビニル化合物A、2個以上のビニル基を有するビニル化合物B、CH2=CR1COOR2(R1:メチル基、エチル基、R2:メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基)から選ばれるビニル化合物Cを有する研磨パッド。 (もっと読む)


音響減衰組成物は、ウレタン成分と、エラストマー粒子と、カルボン酸官能基を有する付加重合ポリマーを含むバインダー樹脂とを含む。音響減衰組成物は、少なくとも0.45のモード1減衰パラメータを有することができる。バインダー樹脂は、−25℃以下のガラス転移温度を有することができる。
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【課題】
密着性とガスバリア性とをバランスよく兼ね備える蒸着用フィルムを提供すること。
【解決手段】
上記課題は、熱可塑性樹脂からなるフィルムの少なくとも片面にウレタン樹脂からなるアンカーコート層を形成してなる蒸着用フィルムであって、前記ポリウレタン樹脂が、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーと鎖伸長剤との反応により得られる水性ポリウレタン樹脂が水分散されてなるポリウレタンディスパージョンであって、 前記イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーが、密着性を付与するための密着性ウレタンプレポリマーと、ガスバリア性を付与するためのガスバリア性ウレタンプレポリマーとを含むことを特長とする蒸着用フィルムによって達成することができる。 (もっと読む)


メチレンジアニリン(MDA)及び塩を含む配位錯体と、1000未満の遊離MDAとの硬化用組成物。硬化用組成物は、ポリウレタン及びエポキシ樹脂の硬化に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ペースト状樹脂に配合した際、低粘度で、かつ高い揺変性を付与することができ、貯蔵安定性に優れた表面処理炭酸カルシウム及びそれを含むペースト状樹脂組成物を得る。
【解決手段】脂肪酸のナトリウム塩またはカリウム塩を含む表面処理剤で表面処理された炭酸カルシウムであって、表面処理剤中のラウリン酸のナトリウム塩及びカリウム塩と、パルミチン酸のナトリウム塩及びカリウム塩と、ステアリン酸のナトリウム塩及びカリウム塩の合計の割合が80重量%以上であり、かつ表面処理剤中のラウリン酸のナトリウム塩及びカリウム塩の含有割合が30〜60重量%の範囲内であり、表面処理剤中の不飽和脂肪酸のナトリウム塩及びカリウム塩の含有割合が5重量%以下であり、BET比表面積が10m/g以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


音響減衰組成物は、カルボン酸官能基を有する付加重合ポリマーを含むバインダー樹脂と、ウレタン成分とを含む。音響減衰組成物は、少なくとも0.45のモード1減衰パラメータを有する。
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