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Fターム[4J002CK03]の内容

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Fターム[4J002CK03]に分類される特許

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【課題】レーザー彫刻時に発生する彫刻カスのリンス性に優れ、形成されるレリーフ層の弾性及びインキ転移性に優れたレリーフ印刷版を得ることができるレーザー彫刻用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記式(1)〜(4)のいずれかで表される化合物、及び、(b)バインダーポリマーを含有する。R1は結合性基を表し、R2〜R6はそれぞれ独立に、一価の有機基を表し、Aは(m+n)価の有機連結基を表し、kは0〜4の整数を表し、mは1〜4の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。
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【課題】 メラミン樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を高めることにより、塗膜の鮮映性に優れると共に、塗料凝集物の発生を抑え、貯蔵安定性に優れるメラミン硬化型水性塗料用ポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 活性水素含有成分(a)とポリイソシアネート成分(b)を反応させて得られるポリウレタン樹脂(U)及び水を含有してなるポリウレタン樹脂エマルションであって、前記活性水素含有成分(a)がメラミン骨格と水酸基をそれぞれ少なくとも1つ有する化合物(a1)を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


【課題】各種の接着剤に対して良好な接着性および高い全光線透過率が求められる用途、例えば液晶ディスプレイの偏光板を保護する部材、特に後面側偏光板の後面側の保護フィルムとして好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの一方の面に、ウレタン樹脂、ポリビニルアルコールおよびオキサゾリン化合物を含有する塗布液を塗布して形成された塗布層を有し、もう一方の面に、絶対反射率が波長300〜800nmの範囲に1つの極小値を有し、当該極小値が3.5%以下である塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】レーザー彫刻時に発生する彫刻カスのリンス性及びレーザー彫刻における彫刻感度に優れ、レリーフ印刷版原版の製造時及びレーザー彫刻時に発生する不快臭を抑制することができるレーザー彫刻用樹脂組成物を提供し、それを用いたレーザー彫刻用レリーフ印刷版原版及びその製造方法、並びに、該レリーフ印刷版原版を用いたレーザー彫刻用レリーフ印刷版及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)2以上の架橋性基を有する架橋剤、(b)前記架橋性基と反応して架橋構造を形成可能な反応性基を有するポリマー、及び、(c)周期表第1族〜第15族からなる群より選択される金属原子を含む金属化合物、を含有するレーザー彫刻用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】建築用シーリング材として優れたゴム物性を有し、かつ、比重が軽量化された建築用シーリング材として用いるウレタン架橋系室温硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)室温硬化性樹脂と、(B)無機微粉末で表面被覆されたマイクロバルーンと、(C)炭素数16以下の脂肪酸を40重量%以上含有する表面処理剤で処理され、該表面処理剤量が3.5重量%以上であり、およびBET比表面積が12〜25m/gである表面処理炭酸カルシウムと、(D)平均粒径が0.05〜5μmである表面未処理炭酸カルシウムとを含んでなるウレタン架橋系室温硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)天然ゴムおよび400g/mol未満の分子量を有する多数のモノマーの重合から生じる合成ポリマーまたはコポリマーから選択される、少なくとも1種類のエラストマー、並びに(ii)少なくとも1種類の、第1および第2官能基を有する少なくとも3官能性の化合物(A)を、(A)の第1官能基と反応することができる少なくとも1つの反応性基および、少なくとも1つの結合性基を有する、少なくとも1種類の化合物(B)、並びにこの官能基が、エステル、チオエステルおよびアミド架橋を形成するため、化合物(A)の第2官能基と反応することが可能である、少なくとも1種類の、少なくとも2官能性の化合物(C)と反応させることによって得ることができる、少なくとも1種類の超分子ポリマーを含む組成物に関する。本発明はまた、該組成物を得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系樹脂に添加剤を混合した際に、分離することなく混合でき、しかもその添加剤により、樹脂の加水分解を促進できる方法を提供する。
【解決手段】親水性セグメント(a−1)としてポリアミノ酸を有し、疎水性セグメント(a−2)として分解性ポリマーを有するブロック又はグラフト共重合体(A)と、ポリウレタン樹脂(B)とを含有してなる樹脂組成物、および、この共重合体(A)を樹脂(B)に混合して、樹脂の加水分解を促進する方法。 (もっと読む)


成形又は押出製品、例えば電気部品又は遮蔽ケーブルは、少なくとも1つの絶縁層及び少なくとも1つの半導電性層を含み、前記半導電性層は厚く、重量%で:A.1〜30重量%の導電性充填剤;B.10〜90重量%の非オレフィンエラストマー;C.10〜90重量%のオレフィンエラストマー;及びD.任意で、0.5〜2.5重量%の過酸化物を含んでいる。カーボンブラック及び/又は金属粒子又は粉末は、典型的には、充填剤、非オレフィンエラストマーであるシリコーンまたはウレタンゴム、及びオレフィンエラストマーであるEPR若しくはEPDMを含んでいる。 (もっと読む)


逆熱ゲル化特性を示す、生分解性および生体吸収性の改良型BABブロックコポリマー、および該BABブロックコポリマーを含む水性ポリマー組成物が提供される。該改良型BABブロックコポリマー、およびこれを含む組成物を作製する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来のウレタン樹脂を改良した新規な両性ウレタン樹脂からなる皮膜剤を開発し、化粧品に応用を図ることを目的とする。
【解決手段】 ポリシロキサン化合物を担持した両性ウレタン樹脂を配合することを特徴とする化粧料。
上記ポリシロキサン化合物を担持した両性ウレタン樹脂は、特定のポリシロキサン化合物の存在下で、ポリオール化合物、ポリイソシアネート化合物及びその他の特定化合物を反応させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】難燃剤として非ハロゲン系難燃剤を用いたポリウレタンフォームであって、難燃性が著しく高く、特に燃焼時の溶融物の着火性が低減され、また、ポリウレタンフォームに要求される圧縮反発性等の特性にも優れた高難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を配合してなるポリウレタンフォーム配合物を発泡させて得られる高難燃性ポリウレタンフォーム。該難燃剤が非ハロゲン系難燃剤であり、該ポリオールがフタル酸変性ポリオールとメラミン樹脂含有ポリオールとを含み、フタル酸変性ポリオールの配合量が全ポリオール100重量部に対して15〜40重量部である。 (もっと読む)


【課題】多孔質シートおよび多孔質シートからなる低内部抵抗で、ハイレート特性に優れる電気化学素子用セパレータと多孔質シートの製造方法を提供することである。
【解決手段】繊維と多孔質ポリウレタンを含有してなり、少なくとも片表面を、孔径分布が0.010〜50μmの貫通孔を有し、孔面積率が5.0%以上の多孔質ポリウレタンが99.0%以上被覆してなり、多孔質シートの平均孔径が0.29〜3.0μmであることを特徴とする多孔質シートおよび多孔質シートからなる電気化学素子用セパレータ。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、弾性及び強度に優れ、弾性や強度の温度依存性が低いポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくともテレフタル酸及びイソフタル酸を含有する多価カルボン酸混合物(x)と炭素数2〜3の脂肪族直鎖ジオール(y)から得られる数平均分子量が500〜5,000のポリエステルジオール(a)を含有するジオール成分(A)と有機ジイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(P)と、炭素数2〜8の直鎖アルキレンジアミン、炭素数6〜15の脂環式ジアミン及び芳香環を1個以上有するジアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種のジアミン(C)とから得られるポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物であって、該樹脂組成中のウレア基濃度が0.3〜1.5ミリモル/gであることを特徴とするポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷やVOCの問題を考慮した水系ポリウレタン樹脂を用いた皮革用材の製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止することを可能とし、また、工程上発生するガスによる臭気及び装置の腐食がなく、風合いが柔軟でかつ耐磨耗性や摩擦堅牢度等の物性にも優れた皮革用材を効率よくかつ確実に得ることを可能とする皮革用材の製造方法、並びに、その製造方法により得られる皮革用材を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及び/又はカルボキシレート基を有するポリウレタン樹脂、(B)無機酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して皮革用材を得ることを特徴とする皮革用材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全、環境及び価格の面で問題がなく、それでいて優れた難燃性と機械特性(引張強度、伸び)を有する難燃ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリカーボネート系ポリウレタンを主原料とし、(B)難燃剤としてリン及び窒素を含有するノンハロゲン系難燃剤、(C)難燃助剤として多価アルコール若しくはその誘導体、及び(D)反応性官能基を1分子内に2つ以上有するシリコーンを含有することを特徴とする難燃性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


ポリエステル系ポリウレタンの耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャーを該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化される。ポリエステル系ポリウレタンの加水分解安定性および耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャー、例えば炭酸カルシウム、を該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化され、ポリカーボネート系ポリウレタンのものに匹敵する。
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【課題】成形加工性に優れ、かつ紙粉の付着や摩耗による摩擦係数の低下を生じにくいウレタン系熱可塑性エラストマからなり、柔軟で、所定の圧力で紙に圧接された際にたわみ変形しやすく使用初期の段階から紙に対する摩擦係数が高いため、前記使用初期から長期間に亘って紙送りの不良を生じにくく、しかも耐摩耗性にも優れた紙送りローラを提供する。
【解決手段】紙送りローラ1のローラ本体2を、マイクロゴム硬さ(タイプA)が80〜95であるウレタン系熱可塑性エラストマ〈E〉と可塑剤〈P〉とを質量比E/P=95/5〜70/30の割合で含む熱可塑性エラストマ組成物を用いて形成した。 (もっと読む)


以下の成分:(1) 光電性半導体、および(2) 以下を含有する、1つまたはそれより多くの層: (A) 互いに独立して、合成ポリマー、および (B) 式(B−I)および(B−II)の化合物からなる群から選択される、2つまたはそれより多くの異なる化合物を含有する混合物;[式中、E1は水素、C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキルであって−OH、C2〜C18−アルケニルオキシ、−C(O)OX1および−OC(O)X2 (前記X1およびX2は独立してC1〜C18−アルキルである)からなる群から選択される1、2または3つの基によって置換されたもの; 酸素によって中断されたC3〜C50−アルキルまたは酸素によって中断されたC3〜C50−ヒドロキシアルキルである; E2、E3、E4およびE5は、独立して水素、C1〜C18−アルキル、フェニル、または1、2または3つのC1〜C4−アルキルによって置換されたフェニルである]
[式中、A0は水素または−OHである; A1、A2、A3およびA4は独立して水素、C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキルであって−OH、C2〜C18−アルケニルオキシ、−C(O)OY1および−OC(O)Y2 (前記Y1およびY2は独立してC1〜C18−アルキルである)からなる群から選択される1、2または3つの基によって置換されたもの; 酸素によって中断されたC3〜C50−アルキルまたは酸素によって中断されたC3〜C50−ヒドロキシアルキルである]、および随意に(C) 少なくとも1つの2,2,6,6−テトラメチルピペリジン誘導体、を含む光電モジュール。
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ここに記載されているのは、ポリ電解質錯体、特にアニオン性ポリマーと、カチオン性ポリマーとから形成されているポリ電解質錯体を、可塑剤遮蔽体として用いる使用、並びに可塑剤含有基材、及び当該基材の製造方法であり、ここで前記可塑剤含有基剤は、ポリ電解質錯体を少なくとも1種含有する少なくとも1つの層によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れ、かつ紙粉の付着や摩耗による摩擦係数の低下を生じにくいウレタン系熱可塑性エラストマからなり、柔軟で、所定の圧力で紙に圧接された際にたわみ変形しやすく使用初期から紙に対する摩擦係数が高いため、前記使用初期から長期間に亘って紙送りの不良を生じにくい紙送りローラを提供する。
【解決手段】紙送りローラ1のローラ本体2を、マイクロゴム硬さ(タイプA)が60〜80であるウレタン系熱可塑性エラストマ〈E〉と可塑剤〈P〉とを質量比E/P=70/30〜50/50の割合で含む熱可塑性エラストマ組成物を用いて形成した。 (もっと読む)


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