説明

Fターム[4J002EA01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 炭化水素 (1,772) | 脂肪族 (639)

Fターム[4J002EA01]に分類される特許

121 - 140 / 639


【課題】荷重負荷された状態で旋回したときのタイヤ変形によるリム外れを防止するようにした非空気式タイヤを提供する。
提供する。
【解決手段】トレッド部1とサイド部2とリム嵌合部3とからなるタイヤ本体部4と、リム嵌合部3の間に挟まれるビードベース部5とからなると共に、タイヤ内部を周方向に貫く中空孔7を有する非空気式タイヤにおいて、5ビードベース部が、中空孔7に対して突出してタイヤ周方向に連続する凸部5Aと、凸部5Aのタイヤ内周側に位置しリム嵌合部3間に挟まれる基部5Bとからなり、基部5Bの少なくとも一部の硬度を凸部5Aの硬度以下にすると共に、タイヤ本体部4の硬度よりも低くした。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を使用するまでもなく、1段階の乳化工程のみでも調製することができ、しかも生成率が高く、同時に長期間の安定性にも優れたW/O/W型ピッケリングエマルションを提供する。
【解決手段】内部に水相の粒子を閉じ込めた油相の粒子が水相中に分散した状態のW/O/W型ピッケリングエマルションにおいて、油相とその両側の水相との界面に特定の中空半球状有機シリコーン微粒子を含有する有機シリコーン微粒子を局在させ、且つ水相を40〜80質量%、油相を10〜50質量%及び有機シリコーン微粒子を10〜20質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものとした。 (もっと読む)


【課題】タイヤの耐摩耗性を維持しつつ、アイス制動性能を大幅に向上したタイヤ用ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】タイヤ用ゴム組成物中、ジエン系ゴム成分100重量部に対して、バナナ繊維を0.1〜20重量部含有するものとする。好ましくは、バナナ繊維の平均繊維幅を1〜500μm、平均繊維長さを0.1〜5mmとする。さらには、ジエン系ゴム成分100重量部に対して植物性粒状体を0.1〜20重量部含有することが好ましく、植物の多孔質性炭化物を0.1〜20重量部含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形品の加熱溶着に適したメタクリル系樹脂組成物に関する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単量体単位80〜99.5wt%及び少なくとも1種のメタクリル酸メチルに共重合可能な他のビニル単量体単位0.5〜20wt%を含むメタクリル系樹脂であって、該メタクリル系樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した重量平均分子量が60000〜230000であり、GPC溶出曲線から得られるピーク重量平均分子量(Mp)の1/5以下の重量平均分子量成分が該メタクリル系樹脂樹脂成分に対し7〜30%含まれたメタクリル系樹脂100重量部[A]に対し、特定の溶着改良剤[B]を0.05〜0.5重量部含有することを特徴とするメタクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電波透過性の高い膜を簡易な工程で形成可能な電波減衰抑制剤を提供する。
【解決手段】含水率が0.5%以下であるシリカ化合物粒子、ロジン、ロジンエステル若しくはこれらの水添物、シリコーン樹脂、アクリル樹脂又はポリエステル樹脂からなる群より選ばれる一種からなる樹脂及び非水系溶媒を含有する組成物からなる電波減衰抑制剤、及び該電波減衰抑制剤の不揮発成分からなる電波減衰抑制膜をポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂及びABS樹脂からなる群より選ばれる一種からなる基材上に備える積層体。 (もっと読む)


繊維様またはフィルム様成型体が、可塑化混合物から作製され、前記混合物は、その重量に対して60〜10質量%のキャリア成分および40〜90質量%の相変化物質から成り、前記キャリア成分は、前記可塑化混合物に対して5〜20質量%の、LDPE(低密度ポリエチレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)、PMMA(ポリメチルメタクリレート)、ポリカーボネート、およびこれらの混合物を含む群から選択されるポリマーまたはポリマーブレンド、5〜20質量%のスチレンブロックコポリマー、ならびに、0〜20質量%の1種または2種以上の添加剤、を含有し、前記相変化物質は、天然および合成パラフィン、ポリエチレングリコール(=ポリエチレンオキシド)、ならびにこれらの混合物を含む群から選択され、前記可塑化混合物は、130〜220℃の温度にて、スピナレットまたはスリットダイスを通して押出され、延伸される。
(もっと読む)


本発明は、以下のA)〜C)を含有する混合物の、着色した耐衝撃性改質熱可塑性ポリマー組成物を調製するための配合工程における使用であって、
A)シェルとしてのグラフト化ポリマー成分とゴム弾性コアから成り、粉末形態で使用される、成分AおよびBの合計に基づき60〜98重量部の、少なくとも1種のグラフトポリマー、
B)成分AおよびBの合計に基づき2〜40重量部の、少なくとも1種の無機または有機液体配合物、および
C)少なくとも1種の顔料、
該グラフトポリマーAおよび/または該顔料Cは、該液体の無機もしくは有機配合物Bを吸収または吸着し、および常圧での該成分Bの沸点は、配合する間におけるポリマー溶融体の温度よりも低いことを特徴とする、該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 高密度ポリエチレン系樹脂を主成分とする樹脂からなる高発泡倍率の発泡シートであって、熱成形性が良好であると共に緩衝性を有し、保持性や剛性(耐撓み性)があり、低温における耐衝撃性に優れた押出発泡シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 見かけ密度が0.02〜0.1g/cm、シート厚みが1〜10mm、結晶化温度が110〜120℃、独立気泡率が30%以上であるポリエチレン系樹脂押出発泡シートであって、下記(イ)、(ロ)、(ハ)の要件を満足することを特徴とする。
(イ)発泡シートの結晶化温度+15℃での溶融張力が20cN以上
(ロ)発泡シートの熱流束示差走査熱量測定における融解熱量が145〜175J/g
(ハ)発泡シートを、熱流束示差走査熱量測定によって10℃/分の昇温速度で23℃から200℃まで加熱後、10℃/分の降温速度で200℃から30℃まで冷却した際における、結晶化開始から結晶化終了までの全結晶化熱量の80%の熱量に達するまでの時間が90〜200秒 (もっと読む)


式(I)のホスフィンスルフイド誘導体:

S=PR123 (I)

[式(I)中、R1とR2は、同一であるか異なって、C1−C12−アルキル、C3−C8−シクロアルキル(無置換であっても、一個以上のC1−C4−アルキル基を置換基として有していてもよい)、C2−C12−アルケニル、C2−C12−アルキニル、C6−C10−アリール、またはC6−C10−アリール−C1−C4−アルキルであり;R3は、H、SH、SR4、OH、OR5または−(Y1n−[P(=X1)R6−(Y2nm−P(=X2)R78基であり;または、R1とR2とR3の二つの基が、そこに結合した燐原子とともに環系を形成しており;X1とX2は、同一であるか異なって、OまたはSであり;Y1とY2は、同一であるか異なって、OまたはSであり;R4、R5、R6、R7、R8は、同一であるか異なって、相互に独立して、C1−C12−アルキル、C3−C8−シクロアルキル(無置換であっても、一個以上のC1−C4−アルキル基を置換基として有していてもよい)、C2−C12−アルケニル、C2−C12−アルキニル、C6−C10−アリール、またはC6−C10−アリール−C1−C4−アルキルであり;Y1とY2がOの場合、nは1であり、Y1とY2がそれぞれSの場合、nは1、2、3、4、5、6、7、または8であり、mは、0〜100の整数である]は難燃剤として、特にポリマー用難燃剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】キラルな化学源を使用せずに、アキラルな側鎖を有するポリシランとアキラルな溶媒とを使用して、左回りまたは右回りのらせん状構造を有することにより光学活性を有するポリシランを提供する。
【解決手段】アキラルな側鎖を有するポリシランと、炭素数が6以上16以下の範囲内である炭化水素、炭素数が3以上11以下の範囲内であるアルコール、エーテル、炭素数が1以上3以下の範囲内であるニトリルおよびN,N−ジメチルホルムアミドからなる群より選択される少なくとも1種のアキラルな溶媒と、を混合し、アキラルな溶媒の温度が、110℃以下である。 (もっと読む)


【課題】他の化粧料原料との相溶性がよく、したがって、化粧料の配合安定性を向上させ、また、化粧料に良好な耐水性、耐皮脂性、光沢、触感、毛髪・皮膚への付着性等を付与し得る化粧料原料、並びに、該化粧料原料を配合してなる優れた表面保護特性、外観及び使用感を備えた化粧料を提供すること。
【解決手段】特定のカルボシロキサンデンドリマー構造及び炭素原子数14〜22の長鎖アルキル基を所定の割合で有する共重合体を化粧料原料として使用する。 (もっと読む)


フレキシブルチューブ材料が、スチレン系熱可塑性エラストマー、エチレン酢酸ビニルエラストマー、ポリオレフィンエラストマーを含む第一のエラストマー性ポリマーと、ポリオレフィンエラストマー、ジエンエラストマー、またはそれらの組合せを含む第二のエラストマー性ポリマーとの放射線架橋されたブレンド物を含むが、ただし、その第一のエラストマー性ポリマーと第二のエラストマー性ポリマーとは異なっている。実施態様においては、材料を作成する方法には、第一のエラストマー性ポリマーを備える工程、第二のエラストマー性ポリマーを備える工程、第一のエラストマー性ポリマーと第二のエラストマー性ポリマーとをブレンドする工程、そのブレンド物を押出成形または射出成形する工程、および照射によってそのブレンド物を架橋させる工程、が含まれる。
(もっと読む)


【課題】自然環境下において、長期間に亘り安定な乳化状態を保つことができる動植物硬化油を主材とする水性乳化組成物を提供する。
【解決手段】水に、動植物硬化油と共に(A)融点が26℃以上60℃以下で、かつ、溶解度パラメーター値が8.2以下のワックス状物並びに(B)平均分子量が400〜700の脂肪族1級アルコールエチレンオキサイド付加重合物、かつ、HLB値が10〜16の非イオン性界面活性剤を含有する水性乳化組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、輸液バッグに使用するゴム栓等医療用ゴム栓に優れた性能を付与することにある。
【解決手段】 スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体100質量部に対して、軟化剤160〜200質量部、ポリプロピレン15〜40質量部を配合した組成物からなる医療用ゴム栓を提供する。上記組成物からなる医療用ゴム栓は、成形性が良く、針が容易に刺通され、また針をゴム栓から抜いた時に液漏れせず、更にゴム栓に刺した針が容易に抜けないような優れた性能を有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン中にフリーラジカル部位を生成することができる手段の存在下、ポリオレフィンを、不飽和基を含有するシリコン化合物と反応させるステップを具え、該シリコン化合物が、式−X−CH=CH−R”(I)又はX−C≡C−R”(II)からなる少なくとも1つの基を含有する分岐シリコーン樹脂であり、式中、Xは、−CH=CH−又はC≡C−結合に対する電子求引効果を有する、及び/又は、芳香族環又はさらなるオレフィン二重結合若しくはアセチレン不飽和を含有する二価有機結合を表し、芳香族環又はさらなるオレフィン二重結合若しくはアセチレン不飽和は−X−CH=CH−R”のオレフィン不飽和と又はX−C≡C−R”のアセチレン不飽和と共役し、XはC−Si結合により分岐シリコーン樹脂に結合し、R”は水素又はCH=CH−若しくはC≡C−結合に対する電子求引効果若しくはその他の活性化効果を有する基を表すことを特徴とする、シリコーンをポリオレフィン上にグラフトするプロセスを提供する。ポリオレフィンはその上に分岐シリコーン樹脂をグラフトすることにより補強される。 (もっと読む)


【課題】薄肉形状を有するような型内発泡成形体であって、良好な表面性と成形性、寸法性を有するポリオレフィン系樹脂型内発泡成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】融点温度差が15℃以上30℃以下の2種類のポリプロピレン系樹脂を混合し、メルトインデックスが3g/10min以上20g/10min以下、融点が130℃以上155℃以下であるポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とし、発泡倍率が10倍以上50倍以下、示差走査熱量計法による測定において2つの融点を有し、該融点の差が20℃以上であるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を、3.0kgf/cm2−G以下の加熱蒸気圧にて型内発泡成形する。 (もっと読む)


本発明は、地中埋設管の連結に用いられる連結装置、及びこれに用いられる発泡シートを製造するための組成物に関するものである。具体的に、本発明は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、マレイン酸無水物グラフト共重合体、メタロセンポリエチレン系エラストマーを含むベース樹脂100重量部に対して、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、マレイン酸無水物グラフト共重合体、メタロセンポリエチレン系エラストマー、発泡剤、及び添加剤を含むマスターバッチ1〜10重量部を含むパイプ連結用シート組成物に関するものである。本発明による組成物を使用する場合、溶融押出の過程では未発泡シートとして製造され、後に電熱線とラミネートして、電気を加えることによって、高温で発泡しながらパイプに融着されて空間を埋めることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な熱可塑性、成形性、耐衝撃性、異型押出成形のドローダウン性、異型押出成形品の外観を有する成形材料を提供すること。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、下記A)で置換された基を少なくとも1つ、及び下記B)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、滑剤とを含有する成形材料。
A)炭化水素基:−R
B)アシル基:−CO−R(Rは炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】低い面抵抗値を有する伝導性高分子組成物および透明フィルムを提供する。
【解決手段】伝導性高分子、液晶高分子、および極性溶媒を含んでなる伝導性高分子組成物を提供することにより、通常の伝導性高分子とは異なり、バインダーの使用を遮断または最小化して伝導度特性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化物が柔軟であり、熱エージングによっても硬度変化が小さいシリコーンエラストマーを与え、他のシリコーンエラストマーに対する接着性が高く、優れた硬化特性を備えるシリコーンエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に平均2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を有するオルガノポリシロキサン(アルケニル基の含有量は0.2質量%未満)、
(B)1分子中に平均2個以上のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン((A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して、本成分中のケイ素原子結合水素原子が2.5〜10モルとなる量)、
(C)白金族金属系触媒(所定量)、および、
(D)フタロシアニン化合物((C)成分中の白金族金属1モルに対して5〜50モルとなる量)、
を含むシリコーンエラストマー組成物。 (もっと読む)


121 - 140 / 639