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接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の製造方法 (520)

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熱伝導性接着剤は、0.59〜2.19m/gの範囲で表面積対重量比および3.2〜6.9g/cmの範囲でタップ密度を有する第1の種類と、0.04〜0.17m/gの表面積対重量比および約4.7〜8.2g/cmの範囲でタップ密度を有する第2の種類とを含んだ少なくとも2種類の銀粒子の混合物を含む。本発明の幾つかの実施形態によれば、第1の種類の銀粒子は矩形の銀粒子を含む。熱伝導性接着剤はバインダと任意に溶媒を更に含む。 (もっと読む)


【課題】水分散型共重合体の分散性に優れ、接着性が高く、高い耐熱性および耐湿性を有する水分散型粘着剤組成物、その水分散型粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えた粘着型光学フィルム、画像表示装置、および、水分散型粘着剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル、カルボキシル基含有ビニルモノマーおよびリン酸基含有ビニルモノマーを必須成分として含有し、必須成分と共重合可能な共重合性ビニルモノマーを任意成分として含有するモノマー成分と、粘土鉱物とを配合して、粘土鉱物がモノマー成分中に分散される分散液を調製し、次いで、分散液を、油滴の体積基準のメジアン径が50〜500nmとなるように乳化させて、乳化液を調製し、次いで、乳化液中のモノマー成分を開始剤の存在下で重合させることにより、水分散型粘着剤組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、加工時に環境や人体への負荷が少なく、粒子径が小さくかつ保存安定性に優れ、水分散体を乾燥して固形物とした時に着色や界面活性剤のブリードアウトがなく、さらには、耐熱性、耐油性、耐候性、透明性、柔軟性、基材との密着性等などに優れるアクリル系ブロック共重合体の水分散体およびその製造方法およびアニオン性水分散体から得られる成形品または粘着剤を得ることである。
【解決手段】 アクリル系ブロック共重合体を、該アクリル系ブロック共重合体100重量部に対して1〜15重量部のアニオン系界面活性剤の存在下で乳化分散させたアクリル系ブロック共重合体のアニオン性水分散体、およびその製造方法およびアニオン性水分散体から得られる成形品または粘着剤とする。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、(a)プロセス用ライナー上の、1種類以上の光開始剤並びに
(i)70〜100重量%の以下の一般式
【化1】


[式中、RはH又はCHでありそしてRは炭素原紙数2〜20のアルキル鎖である。]
で表される(メタ)アクリル酸並びにそれの誘導体の群から選ばれる化合物、
(ii)0〜30重量%の官能基保有のオレフィン性不飽和モノマー及び
(iii)場合によっては他の成分
を含有するモノマー混合物を含む混合物
又はこれらのモノマー混合物のプレポリマーの連続被覆;
(b)被覆された混合物のプロセス用ライナ−の被覆された部分に可視光線又は紫外線を照射することによる重合;
(c)プロセス用ライナーからのポリマーの分離及びポリマーの成形;
(d)ポリマーの混合装置への移動;
(e)混合装置での該ポリマーと他の成分との混合;及び
(f)段階(e)で得られるポリマー/各成分−混合物の更なる加工
を包含する、アクリレート感圧接着剤の溶剤無しでの製造方法に関する。
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【課題】 光重合性アクリル系粘着剤組成物側面における光重合時の空気中の酸素による重合阻害を防止して、フィルムの再利用ができる粘着剤層の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粘着剤層の製造方法は、2枚のフィルム間に設けられた光重合性アクリル系粘着剤組成物層に活性エネルギー線を照射し該光重合性アクリル系粘着剤組成物層を重合させて粘着剤層を製造する方法であって、前記光重合性アクリル系粘着剤組成物層側面に液状不活性媒体層を設けて重合することを特徴とする。液状不活性媒体は、水、濃塩水溶液、有機溶剤、又はこれらの組み合わせからなる溶液であることが好ましい。また、2枚のフィルム間の距離は、0.2mm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの再利用ができ、さらに、形成された粘着剤層側面で凝集力が低下することを防止できる粘着剤層の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粘着剤層の製造方法は、2枚のフィルム間に設けられた光重合性アクリル系粘着剤組成物層に活性エネルギー線を照射し該光重合性アクリル系粘着剤組成物層を重合させて粘着剤層を製造する方法であって、前記光重合性アクリル系粘着剤組成物層側面に活性エネルギー線により空気中で硬化可能な重合阻害防止組成物層を設けて重合させることを特徴とする。2枚のフィルム間の距離は、0.2mm以上であることが好ましい。前記重合阻害防止組成物は、光カチオン重合性組成物や、光重合開始剤を全モノマー成分100重量部に対して1〜10重量部含むラジカル重合性組成物が好ましい。 (もっと読む)


ポリアミドアミン(PAE)樹脂は、具体的に定義された量の二官能性架橋剤と反応させた過剰のアミンを用いて生成されたポリアミドアミンから調製される。使用する二官能性架橋剤の量は、ポリアミドアミンのアミン価および還元比粘度(RSV)に基づく。PAE樹脂は、ポリアミンおよびポリカルボン酸またはポリカルボン酸誘導体からポリアミドアミンをまず合成するステップであって、このポリアミンは、モルの過剰量で存在し、前記モル過剰分が約1.02〜2.00であるステップと、次いでこのポリアミドアミンを二官能性架橋剤と反応させるステップであって、ポリアミドアミン固形分に対する二官能性架橋剤の重量%が、約0.308(アミン価/RSV)-9.18を超えず、または0.385(アミン価/RSV)-5.20を超えず、アミン価が、ポリアミドアミン固形分1グラム当たりのアミンのミリ当量として表され、RSVが、1グラム当たりのデシリットルとして表される、1M HN4Cl中の2%濃度で測定された還元比粘度であるステップによって調製される。本方法により調製したPAE樹脂は、クリーピング用接着剤に使用することができ、様々なペーパー製品、例えばフェイシャルティッシュ、トイレットペーパー、拭取り紙、ペーパータオル、ペーパーナプキン、濾紙およびコーヒーフィルターなどを製造するために使用されている。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、高温環境下における接着強度、耐アルカリ性を有し、さらに高温プロセス後の剥離が容易な、接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、スチレンと、環式構造を有する(メタ)アクリル酸エステルと、鎖式構造からなる(メタ)アクリル酸アルキルエステルとを含む単量体組成物を共重合してなるポリマーを主成分とする接着剤組成物である。そして、上記単量体組成物は、さらに、スチレンマクロモノマーを含むことで、耐熱性、高温環境下における接着強度、耐アルカリ性、高温プロセス後の剥離の容易性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】架橋処理後に優れた粘着特性を発揮し、再剥離性や加工性に優れ、加熱処理や高湿処理により浮きや剥がれの生じない、耐久性に優れた粘着剤組成物、粘着剤層およびその製造方法を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、一般式CH=C(R)COORで表される(メタ)アクリル系モノマー50〜98重量%、およびカルボキシル基含有モノマー0.1〜20重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、モノマー単位として、一般式CH=C(R)COORで表される(メタ)アクリル系モノマー50〜98重量%、および窒素含有モノマー0.1〜20重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー(B)との粘着剤組成物で、前記(A)と(B)が10:90〜90:10の重量比で、粘着剤組成物100重量部に対し、過酸化物0.02〜2重量部、およびイソシアネート系架橋剤0.02〜2重量部含有する粘着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、A−ブロックのアミン官能基化による(メタ)アクリレートベースのABA−トリブロックコポリマーの製造法に関する。 (もっと読む)


少なくとも2つの感圧接着剤層と、合成ポリマーからなり、前記感圧接着剤層の間にある支持体層とからなる多層積層品。 (もっと読む)


【課題】膠を含む天然素材のみを使用した、屋外でも、耐久性よく使用できるシート状接着剤を提供する。
【解決手段】膠と水を重量比率で37:63〜53:47の割合で含有する膠溶液100重量部に対して、桐油を3〜23重量部、糖類を3〜30重量部添加混合して接着剤液を離型シート上に流し、乾燥して、厚さ20〜200μmのシート状接着剤とした。水分として木酢液又は竹酢液を使用するのが好ましく、また桐油は煮桐油として使用するのがよい。 (もっと読む)


【課題】特にダンボールのような粗面被着体に対する低温(0℃)〜常温(25℃)環境下での十分な粘着力を有し、経時でも剥れてこない粘着力と耐ブロッキング性を兼ね備えた感熱性粘着組成物及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂、分散剤、固体可塑剤、及び下記構造式(1)で表される共融化剤を含有する感熱性粘着組成物、及び該感熱性粘着組成物からなる感熱性粘着層を支持体の一方の面上に有する感熱性粘着材料である。


及びXは水素原子、ハロゲン原子、及びアルキル基のいずれかを表す。p及びqは、それぞれ1〜5の整数を表す。 (もっと読む)


耐湿熱の条件下において白化現象がないのみならず、帯電防止、光透過度、接着性、そして耐久信頼性に優れる物性を有するアクリル系粘着剤組成物を提供する。下記化学式1で表される超強酸の共役塩基としてペルフルオロアルカン基を含むアニオンとアルカリ金属のカチオンからなる金属塩と、金属塩の解離度を高めるために下記化学式2で表されるアミドを有する化合物を混合して製造した常温共晶塩を含むアクリル系粘着剤組成物を提供する。


前記式中、Mはアルカリ金属のカチオンである。Rfはペルフルオロアルカン基であり、炭素数は1乃至4である。Yが炭素であればm=1であり、Yが硫黄であればm=2である。Xが酸素であればn=1、Xが窒素であればn=2、そしてXが炭素であればn=3である。


前記式中、R1は水素、炭素数1乃至10のアルキル基、炭素数2乃至10のアルケニル基、炭素数6乃至10のアリール基またはアルアリール基であり、R2は水素、ハロゲン、炭素数1乃至10のアルキル基、炭素数2乃至10のアルケニル基、炭素数6乃至10のアリール基またはアルアリール基である。Xは炭素または窒素であり、nは0乃至6である。 (もっと読む)


【課題】 ウレタンフォーム等の粗面に対する初期接着性を向上させ、かつ、耐剥がれ性を両立した水分散型アクリル系粘着組成物を提供する。また、分岐又は架橋構造が低減された水分散型アクリル系粘着組成物を提供する。
【解決手段】 水分散型アクリル系粘着樹脂と粘着付与剤を含有する粘着剤組成物であって、
前記水分散型アクリル系粘着樹脂が、(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、これと共重合可能で酸性基を有するビニルモノマーとを、ノニオン系又はアニオン系の水溶性アゾ系開始剤を用い、水媒体中で乳化重合することにより製造される水分散型アクリル系粘着樹脂であり、
前記粘着付与剤がテルペン系樹脂であることを特徴とする水分散型アクリル系粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
環境ホルモンの疑いのある可塑剤を含まない樹脂エマルジョンとして、シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニルをシード重合した酢酸ビニル系樹脂エマルジョンが提案されているが、特にポリビニルアルコールを保護コロイドに使用しないシード用樹脂エマルジョンであったり、過酸化物系重合開始剤などが使用されると酢酸ビニルの重合転化率が低く、製造物に残存モノマーが多く臭気がある、製造に時間が長くかかる、などの問題があった。
【解決手段】
シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニル若しくは酢酸ビニルとその他モノマーとをシード重合して酢酸ビニル系樹脂エマルジョンを合成する際に、アゾ系重合開始剤を使用することにより上記のような問題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 粘着層表面の粗さが小さく、粘着力に優れた粘着フィルムまたは粘着シート、その製造方法およびそれからなる粘着製品を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる少なくとも1層の基材層と、曲げ弾性率が1〜1000MPaである熱可塑性樹脂なる少なくとも1層の粘着層を有し、該粘着層表面の算術平均粗さが0.01〜0.60μmである粘着フィルムまたは粘着シート、その製造方法およびそれからなる粘着製品。 (もっと読む)


【課題】テープを巻き取る際にシワが発生し難く、熱履歴などが長時間に負荷された実使用後でも、剥離の際に層間で破壊(層割れ)されず、被着体の一方から両面接着テープを剥離する際に、千切れたり糊残りが発生し難い、剥離性に優れた両面接着テープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー成分を実質的に含まない坪量20g/m以上の不織布基材に、粘着剤層の原料液を塗布して内部に含浸させる工程と、その原料液を乾燥又は硬化させて内部から両面に連続する粘着剤層を形成する工程とを含む両面接着テープの製造方法。 (もっと読む)


ジアセチレンセグメントを含むポリウレタン系ポリマー組成物が提供される。 (もっと読む)


銅触媒による1,3−双極性付加環化によって多価アジドおよびアルキンが架橋ポリマー網目構造中に組み込まれる場合に、接着性ポリマーが形成される。金属表面から浸出するか、モノマー混合物に加えられるかのいずれかであるCuイオンによって、この縮合重合が効率的に促進され、複数のトリアゾール結合要素が生成されることによって金属表面との強い相互作用が得られる。この接着性ポリマーは、接着性ポリマーコーティングとして、または接着性ポリマー接合剤として形成することができる。 (もっと読む)


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