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Fターム[5B035AA11]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 誤動作、誤挿入対策 (777)

Fターム[5B035AA11]に分類される特許

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【課題】 データ記憶装置が実際に落下しているか否かを高い精度で認識し、実際には落下していないにも関わらずデータ書き込みや読み出しを停止させてしまう事態の発生を抑制することである。
【解決手段】 本データ記憶装置は、データを記憶するデータ記憶手段と、そのデータ記憶手段に対してデータの書き込み及び読み出しを行うデータ処理手段と、そのデータ記憶手段に生じる加速度を計測する加速度計測手段とを備えている。本装置のデータ処理手段は、加速度計測手段により計測した加速度の絶対値が重力加速度の絶対値を中心とした規定範囲内である期間が一定時間継続したとき、データ記憶手段に対するデータの書き込み又は読み出しを停止する。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ処理を行う。
【解決手段】CPU63は、電磁誘導によって得られる電力を出力する電源回路68、または外部回路42が内蔵する内蔵電源71のうちのいずれかから、電源としての電力の供給を受けて動作する。クロック可変器62は、CPU63が、電力の供給を受ける電源に応じて、クロックの周波数を制御し、CPU63に供給する。CPU63は、クロック可変器62からのクロックに同期してデータ処理を行う。本発明は、例えば、ICカードの機能を有する携帯電話機などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ICカード処理装置からのコマンドに応じてICカードが不揮発性メモリ上のデータ格納領域へのデータの書き込みを行う処理に要する時間を短縮することができる。
【解決手段】 外部装置から受信したコマンドに基づいてデータを不揮発性メモリ上のデータ格納領域に書き込む必要がある場合、不揮発性メモリ上のバッファ領域に当該データを書き込み、上記バッファ領域へのデータの書き込みが終了した際にバッファ領域への書き込み完了を示す応答データを外部装置へ出力し、当該データをデータ格納領域に書き込むようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】非接触通信に対する他の無線通信による電波干渉を防ぐことが可能な無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末(101)は、リーダ・ライタ(105)から第2の無線通信部(209)を介して非接触通信によって受信したコマンドを解析する。無線通信端末(101)は、コマンドの内容に応じて、無線通信制御部(210)を制御して第1の無線通信部(208)の機能を停止又は一時停止する。第1の無線通信部(208)の禁止又は一時停止が行われた後、無線通信端末(101)は、ICカードマイコンシステム(300)内のコマンドで指定されたメモリ領域にアクセスして、非接触通信を実行する。 (もっと読む)


自身の共振周波数を動的に変動させて、電磁気的「タグ間」結合の潜在的影響を減少または除去する各種の無線認証(RFID)タグ12について記載する。RFIDタグは、例えば、第1の共振周波数に同調された主アンテナ14と、主アンテナの共振周波数を動的に変化させるスイッチング回路18とを含んでいる。スイッチング回路は、容量素子、誘導素子またはそれの組合せ等の電気素子を選択的に結合させて、RFIDタグの共振周波数を変動させることができる。RFIDタグは、主アンテナの共振周波数を調整するために、電気素子をいつ主アンテナに選択的に接続すべきかを判定する検知回路を含んでいてよい。
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RFIDタグ、タグ回路及び受信周波数帯域幅を適合させる方法。タグは、受信周波数帯域幅設定に従う第一の受信無線信号をデコードするためのデコーダを有する。タグはまた、セレクタスイッチ、つまり、異なるフィルタを使用するように切り換えることで、異なる設定へと移行させるためのセレクタスイッチを有する。引き続いて受信された第二信号は、新たな受信周波数帯域幅の設定に従ってデコードされる。 (もっと読む)


本発明は、複数のトランスポンダまたはセンサ(タグ)を有するRFIDシステムまたはリモートセンサシステムにおいて少なくとも1つのトランスポンダまたはセンサを選択する方法に関する。前記RFIDシステムまたはリモートセンサシステムはとりわけ、複数の読み取り装置を有するシステムである。本発明による方法は、個々のトランスポンダまたはセンサを少なくとも1つの読み取り装置によって事前に選択し、少なくとも1つのトランスポンダまたはセンサの仮の選択が成功した後、とりわけこの事前選択を確定するためのデータを、少なくとも1つのプロトコル部分中に非同期で、該トランスポンダまたはセンサから該読み出し装置へ伝送することを特徴とする。このような構成により、妨害となる可能性のある読み取り装置の制御信号が効果的に低減され、該システムの伝送特性が改善される。
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本発明は、所望の伝送系を介して伝送された入力信号より、入力信号を介して伝送されるデータ列を再生する復調回路であり、発振器(252)及び可変型分周器(253)により生成される第1の発振出力信号及び第1の発振出力信号に対して90度[π/2]位相の異なる第2の発振出力信号をイクスクルーシブオア(EX−OR)回路(254Q)(254I)により位相比較し、その位相比較結果の正負に基づいて制御方向判定回路(257)により制御方向を判定し、その制御方向判定結果を積算回路(258)により入力信号の1周期分積算して、その積算結果に対し、補正回路(259)により、位相比較結果に基づいて位相差が[±π/2]の場合に所定の制御量とする補正処理を行い、1周期に1回に出力される補正処理済みの制御信号により可変型分周器(253)の動作を制御する。 (もっと読む)


RFIDタグのようなデータキャリア(1)の集積回路(2)の不適切な電力供給に関して重要な切断時間情報(DTI)を決定する方法が開示される。切断時間情報(DTI)は、第1の蓄積キャパシタ(C1)の放電性質に基づいて決定され、これはIC材料及び放射により影響を受け、決定された切断時間情報(DTI)は、IC材料の効果及び/又は少なくとも1つの放射効果に依存して補正される。
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本発明は、コミュニケータからの照会信号をトランスポンダが反映する識別システムに関する方法に関係し、前記反映される信号はコミュニケータが読取り可能なデータにより変調済みであり、前記トランスポンダ・メモリに記憶されたデータに基づいて計算されるチェック・サムを前記データ伝送変調が含む。本発明は、前記トランスポンダ・メモリに前記チェック・サムを永久に記憶させることを特徴とする。本発明はまたトランスに関する。 (もっと読む)


データフレームにパックされたデータ及び/又はコマンドを含む変調された電磁信号(SS)による非接触通信のために構成された、少なくとも1つの読取装置(1)と少なくとも1つのトランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)を有するRFIDシステムであって、読取装置(1)は、トランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)との同期のための同期情報(プリアンブル,開始デリミタ)を含むデータフレーム(D−SYNC)のグループを送信しこのような同期信号を含まないデータフレーム(D−NOSYNC)の他のグループを送信するように構成され、トランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)は、受信されたデータフレーム(D−SYNC)に含まれる同期情報(プリアンブル,開始デリミタ)を用いて読取装置(1)と同期をとるように構成された同期手段(14,20,21)と、トランスポンダが読取装置と同期して動作しているかどうかを検出し同期して動作していない場合に同期ユニット(14,20,21)をオンに切り換えるように構成された同期状態テスト手段(15,15´,15´´,22)とを有する、システム。
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本発明のいくつかの実施形態は、リーダーとタグを備えるシステムを含み、リーダーは、応答の確率のレベルを含むパラメータでタグに問い合わせを行い、それに応じて、タグは、応答するかどうかを個別に、ランダムに決定する。一実施形態では、タグは、2つの状態、AとBとを切り換えることができる。問い合わせコマンドは、さらに、指定された状態にあるタグのみが応答できるように状態(AまたはB)を指定する。タグ識別データをタグからリーダーに正しく送信できた後、タグは、指定された状態から他の状態に切り換わる。一実施形態では、これら2つの状態に対するオペレーションは対称的である。一実施形態では、タグは、問い合わせで使用されるパラメータを記憶しておき、短形式の問い合わせを使用して同じ問い合わせパラメータで問い合わせを繰り返すことができる。 (もっと読む)


非接触ICシステム1は、携帯電話100の筐体内に搭載され、アンテナコイル11、アンテナコイル11で受けた電波により電力と通信情報を受けるICモジュール12、システム全体の制御を行うとともにICモジュール12の駆動電源を制御する中央演算処理器13、駆動電源をICモジュール12に供給するレギュレータ14、アンテナコイル11を介して供給される電力を検出する電圧検出回路15、バッテリ16、バス17、及びスイッチ18を備え、中央演算処理器13は、アンテナコイル11を介して供給される電力の検出結果及びICモジュール12の通信状態に応じてICモジュール12の駆動電源を制御する。これにより、電波を介した電磁誘導による電力供給が微弱あるいは不安定であっても安定した通信を行える非接触ICシステム及び携帯端末を提供する。 (もっと読む)


RFID信号を中継するために、RFIDトランスポンダ用RFID中継装置及び方法が提供される。RFID中継装置は、少なくとも2つのアンテナと当該2つのアンテナを結合する伝送線路を備えている。この2つのアンテナと伝送線路に加えて、RFID中継装置は、伝送線路に結合され、RFIDトランスポンダを結合するためのインピーダンス調整回路を備えている。
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【課題】アンチコリジョンと呼ばれる衝突防止関連機能を効果的に利用し、構成が単純で、安定したシステム動作が実現できるRFIDタグを提供する。
【解決手段】コイルLと共振用のコンデンサC1および調整用のコンデンサC2からなる並列の共振回路4と、スイッチング回路SW1と、整流回路5と、平滑コンデンサ6と、定電圧回路7と、電圧検出回路8と、排他的論理和回路9と、タイマ回路10と、電圧検出回路11と、制御回路12と、OR回路14と、ラッチ回路15と、UID記憶手段16と、データ変・復調器17を備え、一定程度の電源電圧/動作電圧が得られたならば、個々のRFIDタグの識別は、アンチコリジョン対応機能で確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 確実な静電気対策を講じることができ、信頼性の高いカードを提供する。
【解決手段】 電子部品2を搭載したプリント基板1と、コネクターフレーム9内に所定数のコネクターピンを配列してプリント基板1に取り付けられたコネクター3と、コネクターフレーム9の少なくとも上面または下面に当接配置された導電板4,6とを備えたカードにおいて、コネクターピンのうちプリント基板1のグランドパターンに接続されるグランドピン10に導電板4,6に向けて突出した出片10aが形成され、前記導電板4,6がコネクターフレーム9に当接配置された状態で、突出片10aと導電板4,6が弾性的に接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 データが重畳された搬送波より駆動電源を得る半導体集積回路において、得られた電源電圧が過電圧状態となった場合でも誤判別なくデータを復調することができ、また、搬送波から供給される電源を効率的に利用することができる半導体集積回路等を提供する。
【解決手段】 電源回路111として二電圧整流回路を用いるとともに、データの復調に用いる電圧値の高い側の電源(VDDH)が所定の電圧値以上にならないように制御する電圧調整回路112に、抵抗141及び容量素子142を設け、搬送波の振幅が変化することによりVDDHの電圧値が変化した場合に、基準電圧としてレギュレータ回路1121に入力される電圧値を変化させるようにする。 (もっと読む)


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