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Fターム[5B087AD01]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 補正 (462) | ずれ、回転、伸縮 (241)

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【課題】ストロークデータの精度を上げる。
【解決手段】ストロークデータ処理部100は、筆記デバイスのストロークを無線で検出することによって得られるストロークデータを処理する。ストロークデータ処理部100は、筆記対象の用紙上の事前に指定された校正用の4点であってその校正用の4点のうちのどの3点も一直線上にない校正用の4点に筆記デバイスが触れた場合に、その校正用の4点のそれぞれに対応する、筆記デバイスが触れた4つの実測上の位置をストロークデータから取得する4点位置取得部30を含む。ストロークデータ処理部100はさらに、4つの実測上の位置の関係からストロークデータのひずみ成分を打ち消すようにストロークデータを補正する補正部60を含む。 (もっと読む)


【課題】タッチパッドにおいてユーザの意図した操作に合った入力指示を行えるようにし、操作性を向上させる。
【解決手段】検出部17で検出されたタッチパッド16の接触情報に基づき、先端座標計算部21で接触領域の先端座標Yを算出し、中心座標計算部22で接触領域の中心座標yを算出する。判定部23は、接触領域の移動の有無を判定し、この判定結果に基づき、移動量計算部24において先端座標Yまたは中心座標yを用いて接触点の移動量を算出する。ここで、接触領域の移動時は先端座標によって移動量を算出し、接触領域の停止時、離反時、及び接触開始時は中心座標によって移動量を算出する。そして、座標出力部25より、タッチパッド16上での接触操作に対応した特定の位置を指示する指示座標として、相対座標または絶対座標を出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタルペンのポータビリティを向上する。
【解決手段】デジタルペン3は、筆記デバイス1と、レシーバ2とを備える。レシーバ2は、筆記デバイス1が用紙に筆記するために使用される場合は、筆記デバイス1の位置を無線で取得する機能を有し、筆記デバイス1が使用されない場合は、筆記デバイス1のキャップとして機能する。筆記デバイス1は、筆記用先端部と、発信モジュールと、ペン本体部と、係止用凹部と、を含む。レシーバ2は、ボタン502と、表示部504と、クリップ506と、センサモジュールと、レシーバ本体部と、爪部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】タッチパッドにおいてユーザの意図した操作に合った入力指示を行えるようにし、操作性を向上させる。
【解決手段】検出部17で検出されたタッチパッド16の接触情報に基づき、接触幅計算部31で接触領域の上下方向の接触幅Dを算出し、中心座標計算部32で接触領域の中心座標yを算出する。また、補正座標計算部33により接触幅Dと所定の補正パラメータNとを用いて補正量D/Nを算出する。判定部34は、接触領域の移動の有無を判定し、この判定結果に基づき、移動量計算部35において補正座標Y=y+D/Nまたは中心座標yを用いて接触点の移動量を算出する。ここで、接触領域の移動時は補正座標によって移動量を算出し、接触領域の停止時、離反時、及び接触開始時は中心座標によって移動量を算出する。 (もっと読む)


【課題】矩形型の座標出力形状を持つ非矩形型の外観を持つタッチパネルに関して、二次元状の平面の外観を持つタッチパネル及び、三次元形状の外観を持つタッチパネルにおいて、自由な形状のタッチパネルから、タッチ位置及び角速度を正確に取得することが難しい。
【解決手段】矩形型の座標出力形状を持つ非矩形型の外観を持つタッチパネル106に関して、そのタッチ位置の補正を行う位置補正処理部105と連続操作時の角速度の補正を行う角速度補正処理部106とを備ることにより、座標出力形状と外観形状の違いに関係なく、安定した操作環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像の変化に起因した被検出物の誤検出を防止する。
【解決手段】複数の画素回路Pは、表示領域Aに画像を表示する。複数の検出回路Qは、表示領域A内に配置されて被検出物の有無に応じた検出信号ISを出力する。データ生成部62は、複数の検出回路Qが出力する検出信号ISから検出データDを順次に生成する。記憶回路70は、検出データDと比較される参照データDrefを記憶する。判定部68は、検出データDと参照データDrefとの比較で被検出物の有無を順次に判定する。画像変化検出部64は、表示領域Aに表示される画像の変化を検出する。データ更新部66は、画像変化検出部64が画像の変化を検出した場合に、記憶回路70が記憶する参照データDrefを当該変化後の検出データDに更新する。 (もっと読む)


【課題】 物理的な計測をするユニットを必要とすることなく、制御の簡易化及び処理速度の向上を図ることが可能なタッチパネル座標自動修正装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネル座標自動修正装置(1)は、表示装置のディスプレイの座標とタッチパネルの押圧座標とのズレを修正する。タッチパネル座標自動修正装置(1)は、タッチパネルの押圧座標と予め設定された基準座標との差分を検出する座標比較手段(座標比較部14)と、座標比較手段(座標比較部14)で検出された差分と基準座標とに基づいてタッチパネルの座標を修正する修正手段(タッチパネルコントローラ11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを実現することと、タッチパネル起動時から押下された座標の補正までの時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】補正処理装置は、電源が投入された場合に、製造時に実施されたキャリブレーションの値を示す設定値を外部メモリから取得する。その後、補正処理装置は、タッチパネルが押下された場合に、当該押下された位置の座標を算出する。続いて、補正処理装置は、取得した設定値を用いて、算出された座標を補正する補正値を算出し、算出された補正値を用いて、座標を補正する。 (もっと読む)


【課題】ポインティングデバイス自体の向きを検出することができるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】筐体11の一部11cを略平面状の面(操作面)を有する部材に接触させ、移動して操作情報を出力するポインティングデバイス10は、筐体11の一部11cに所定の間隔を空けて配置され、各々の操作面上での移動量及び移動方向を検出する2以上の検出部6,7と、検出部6,7の各々により検出された移動量及び移動方向に基づいて、筐体11上の所定の位置の回転軸5の移動量、移動方向、回転軸5回りの回転量及び回転方向を算出して操作情報として出力する処理部8と、有する。 (もっと読む)


スクリーンの本来の位置付けとは異なる第1の位置付けでスクリーンにおいてタッチスクリーンテキスト入力を実施する方法及びシステムが開示される。タッチスクリーン表示を表すためにウェブページが使用され、仮想キーボードによるテキスト選択を可能にする。選択される英数字が、スクリーンの第1の位置付けに適合する位置付けでスクリーンに表示される。
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【課題】作業性を向上させると共に、操作精度を向上させる。
【解決手段】ジョイスティック12の湾曲レバー13の操作に基づく位置情報は制御回路7に供給される。制御回路7は、位置情報に基づいてモータ駆動回路8を制御し、これにより、モータ駆動回路8は、先端部5を湾曲駆動する。制御回路7は、湾曲レバー13が中立位置に自動復帰する毎に、中立位置を検出し、中立位置の一定範囲内に不感帯を設定する。これにより、不感帯は中立位置のばらつきに拘わらず、比較的狭い範囲に設定可能である。従って、湾曲レバー13を小さく傾斜させた場合でも、先端部5を湾曲駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】情報機器とユーザとの間の対話を円滑化する。
【解決手段】本発明に係る像検知装置は、面状部材(センサ内蔵液晶パネル301など)が検知した対象物(指64など)の像に基づいて、面状部材上の選択された領域(選択領域360)の位置を検出し、当該対象物の像から対象物の進入方向を検出し、当該進入方向に応じて上記領域の位置に対する補正の方向を決定して当該領域の位置に対する補正を行い、当該補正後の位置を面状部材に対する入力位置として認識する。 (もっと読む)


【目的】
指または座標指示器によりセンサーパネルへのタッチ位置を検出する静電容量型のタッチパネル装置におけるタッチ位置のズレを補正する。
【構成】
指がパネルへタッチしたときの位相及びAC電圧を接触ベクトル信号として、前記両信号の位相差と振幅より、余弦定理を用いて算出したスカラー量を本来の指がタッチしたAC信号として、前記タッチ位置を検出するに当たり、指が前記面抵抗体の近くに無い時の寄生信号による前記AC電圧や、容量性接地人体や抵抗性接地人体の指による前記信号の位相差を排除することを特徴とする位相補正式タッチパネル装置。
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【課題】入力検出面の傾きに応じて変化する入射光による座標ずれを補正する。
【解決手段】本発明の入力検出装置は、入力検出面を備えており、当該入力検出面において検出された対象物の像を生成する画像生成手段と、重力方向と垂直な面に対する該入力検出面の角度を検出する角度検出手段と、検出された角度に基づき、上記生成された画像の座標を補正する座標補正手段とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した座標入力装置おいて、電子ペンの傾きによる、電子ペンの超音波発信部と電子ペンの紙面接触部の座標のずれにより生じる位置座標誤差を小さくして精度の向上を実現する。
【解決手段】超音波信号を発信する1個以上の超音波発振素子9と、三次元加速度計と、筆記開始信号と三次元加速度計のz軸、x軸、y軸の加速度を発信する赤外線発光素子10もしくは電磁波発信素子と、筆記状態を検知できるセンサ7とを具備する電子ペン2、及び、前記電子ペンから発せられる筆記開始信号、三次元加速度計の3軸の加速度、超音波信号を受信して電子ペンの筆記状態での座標位置を検出する受信装置1とからなる筆跡入力システムにおいて、電子ペンのz軸、x軸、y軸の加速度と電子ペンの位置座標の情報とから、電子ペンの筆記面に対する傾斜角を計算し、超音波発信素子と電子ペン先端部との傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】ジャイロセンサを用いて入力装置の姿勢を正確に算出する。
【解決手段】姿勢算出装置は、ジャイロセンサと、加速度センサと、撮像手段とを少なくとも備えた入力装置からデータを取得し、当該入力装置の姿勢を算出する。まず、姿勢算出装置は、ジャイロセンサが検出する角速度に基づいて入力装置の姿勢を算出する。次に、加速度センサが検出する加速度データに基づいて上記姿勢を補正する。さらに、撮像手段が撮像する所定の撮像対象の画像に基づいて上記姿勢を補正する。 (もっと読む)


【課題】操作メニューの視認性や操作性を向上できる画像投影技術の実現。
【解決手段】画像投影装置は、画像とともにユーザインタフェース画像を投影面に投影する投影手段と、前記投影面上に存在する所定の操作物体に関する情報を検出する物体検出手段と、前記ユーザインタフェース画像が投影された前記投影面において前記物体検出手段により検出された前記操作物体に関する情報に基づいて操作を検出する操作検出手段と、前記投影手段により投影される画像のサイズを判定するサイズ判定手段と、前記サイズ判定手段により判定した投影画像サイズに応じて、前記投影面に投影する前記ユーザインタフェース画像の表示位置及びサイズの少なくともいずれかを決定する決定手段と、前記決定手段が決定した前記表示位置及びサイズの少なくともいずれかに基づいて前記投影手段を制御し、前記ユーザインタフェース画像を前記画像とともに投影させる制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像表示のスクロール処理による負荷を軽減し、画面の見やすさを向上する。
【解決手段】ゲーム装置800において、記憶部801は仮想空間に配置されるオブジェクトの位置、視点の位置、視線の方向、画面内の指示標識の位置、画面内の注目領域の位置を記憶する。入力受付部802は視点を変える指示入力を受け付ける。生成部803は仮想空間を視点の位置から視線の向きに見た画像を生成する。表示部804は生成された画像を表示する。距離計算部805は注目領域内に表示されているオブジェクトと視点との距離を計算する。移動計算部806は視点の移動方向と移動距離を計算する。補正部807は補正後の移動距離が距離計算部805により計算された距離に対して単調減少するように移動距離を補正する。更新部808は計算された移動方向に補正された移動距離だけ視点を移動するように視点の位置を更新する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの信号伝導構造の提供。
【解決手段】導電薄膜の辺縁付近に複数の抵抗ユニットを設け、各抵抗ユニット間に適宜間隔を具備させて信号伝導チャネルを形成し、これら抵抗ユニットと信号伝導チャネルを相互に交錯するように配置し、並びに銀線路をこれら抵抗ユニットと信号伝導チャネルの外側の導電薄膜辺縁表面に接続する。これら抵抗ユニットの設置位置及び相互の間の信号伝導チャネルの大きさを制御することで該導電薄膜上の異なる各部位の信号伝導経路の抵抗値を調整し、信号の伝送過程中の減衰不均一の現象を改善し、出力端に、各部位からの出力信号の同じ伝導信号電圧値を獲得させる。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器の変換特性に起因する誤判定を是正する。
【解決手段】所定の画像データに基づいて操作面に1あるいは複数の操作ボタンを表示する表示部と、操作面における押圧位置をアナログ信号である検出信号として検出する押圧センサ部と、該押圧センサ部から入力された検出信号をデジタル信号である検出データに変換するA/D変換器と、画像データを表示部に供給すると共にA/D変換器から入力された検出データに基づいて操作ボタンが操作されたか否かを判定する制御部とを備え、制御部はA/D変換器の変換特性を操作面上の位置に応じて可変設定する変換制御信号を出力し、A/D変換器は変換制御信号に基づいて検出信号を検出データに変換する。 (もっと読む)


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