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Fターム[5C043CD01]の内容

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【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、波長200〜260nmの紫外光を効率よく放射し、かつ、前記発光管の内面上の蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】前記蛍光体層は、一般式が(Y1−X,Pr)Al12で表される蛍光体を備えるものであることを特徴とする。
また、前記蛍光体はxが0.05〜0.07の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯のリーク不点灯の発生を抑えることで、放電灯の寿命を長くする。
【解決手段】金属箔34aの内部リード36a側の面は、内部リード36aに接触する接触部Pと、内部リード36aから離れている非接触部Qとを有し、非接触部Qは、非接触部Qと接触部Pの境界において、接触部Pに対して折れ曲がっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低い焼成温度および短い焼成時間で反射膜を形成することができる外部電極型放電ランプの製造方法および外部電極型放電ランプの提供。
【解決手段】 外部電極型放電ランプの製造方法は、発光管の内部に希ガスが封入され、当該発光管の内表面にアルミナを含有する反射膜が形成されると共に、当該発光管の外表面に一対の電極が配置されてなる外部電極型放電ランプを製造する方法であって、発光管を形成する材料であるガラス管の内表面に、アルミナを含有すると共にリン酸からなる結着材を含有する塗布液を塗布して焼成することにより反射膜を形成する反射膜形成工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスフリットにより封止をするセラミックメタルハライドランプにおける、ガラスフリットの使用量を削減し、ガラスフリットから発生する不純ガスによる始動性の低下を抑える。
【解決手段】導電性サーメット棒7よりも外径の小さい外部リード線8からなる電流導入体4を使用することにより、補強部材12を使用することがない。このため、補強部材を固着するためのガラスフリットを削減できるため、不純ガスの発生を抑止し、低いパルス電圧であっても、始動性を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】部品間の寸法精度の違いに影響されることなく、微調整作業することなく、引き抜き強度が安定した電極支持構造の放電ランプを提供する。
【解決手段】電極支持棒を、陽極30の端面30Mに設けられた陽極凹部32に圧入させ、電極支持棒を陽極30に嵌合させる。電極支持棒と陽極凹部32の間には、金属箔80A、80Bを配置させる。このとき、金属箔80A、80Bが、その両縁部において互いにオーバラップし、重なり部分が周方向に沿って略均等な間隔に位置し、また、重なり幅が略等しくなるように、金属箔80A、80Bを介装させる。 (もっと読む)


【課題】高負荷に対応して、発光効率が高く、外部に漏洩する紫外線の遮蔽効果が高く、明るさの維持や、長寿命化等の耐久性に優れた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】内部に放電により紫外線を発生する透光管と、該透光管の両端部近傍に設けられる電極と、該透光管の内壁に設けられ蛍光を発光する蛍光体を含む発光層とを有する蛍光ランプにおいて、発光層が、平均粒子径4μm以上、6μm以下の蛍光体と、平均粒子径0.05μm以上、2μm以下のαアルミナを含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、蛍光体や反射膜を内部に備えたエキシマランプにおいて、エキシマランプが冷却される状態においてもゲッターの吸着性能を高めることのできる光照射装置を提供すること。
【解決手段】 内面に蛍光物質が設けられた放電容器の外面に一対の電極を配置した長尺状のエキシマランプと、該エキシマランプを内部に挿通した状態で設けられた光透過性材料よりなる外管と、該エキシマランプの一方の端部から他方の端部に向けて冷却風を送風させる冷却装置と、よりなる光照射装置において、該エキシマランプは、放電容器の内部であって他方の端部にゲッターが設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ランプの電流導入用の封止部に用いる傾斜機能材料の伸縮による影響を緩和し、信頼性の高いランプ用電流導入端子部材及びランプを提供することを目的とする。
【解決手段】導電性を有する第1端部と、前記第1端部よりも導電性の低い第2端部と、を有する第1の傾斜機能材料と、導電性を有する第1端部と、前記第1端部よりも導電性の低い第2端部と、を有する第2の傾斜機能材料と、前記第1の傾斜機能材料の前記第1端部と、前記第2の傾斜機能材料の前記第1端部と、を電気的に導通させつつ、前記第1の傾斜機能材料の前記第1端部と前記第2の傾斜機能材料の前記第1端部との間隙の変化を許容する接続部と、を備えたことを特徴とするランプ用電流導入端子部材が提供される。 (もっと読む)


【課題】 過冷却状態におかれた場合でも寿命を伸ばすことができ、かつ、始動性が良好なメタルハライドランプ、更にはメタルハライドランプを備えた光照射装置を提供すること。
【解決手段】 ハロゲンが封入されたメタルハライドランプにおいて、ハロゲンは発光管の内容積に対して0.3μmol/cc以上封入され、発光管の外表面上にその管軸に沿うように導電性物質からなる膜が一方と他方の電極間に亘り設けられている。また、前記膜の上にシリカ粒子及び/又はアルミナ粒子よりなる保護層が具備される。光照射装置においては、前記メタルハライドランプと、略樋状の反射ミラーと、冷却機構を具備し、前記反射ミラーは冷却風用の開口を有し、前記メタルハライドランプは前記導電性物質からなる膜が前記反射ミラーの開口に向かって配置されている。 (もっと読む)


【課題】放電容器中のアルカリ金属に起因する失透を抑制し、放電空間の気密性を維持する。
【解決手段】点灯時の封入水銀蒸気圧が高いショートアーク型放電ランプにおいて、発光部および封止部から構成される放電容器の金属濃度を、0.2ppm以下にする。このようなアルカリ金属濃度の放電容器を得るため、その製造工程において、素材となる石英ガラス管に不活性ガスを流した状態で、素管の端から端に渡って順に軟化領域となるように加熱し、その後、素管中央部に発光部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯中、封止管内部においてガラス部材にクラックが発生するのを防止する。
【解決手段】ショートアーク型放電ランプの封止管内部のマウント部品において、電極を支持する電極支持棒を電極側ガラス管に挿通させ、電極支持棒を、金属箔と外周面で接続された金属リング26に挿通させた状態で溶接する。そして、金属リング26と電極側ガラス管との間に、環状の円板箔44を接触配置させる。円板箔44は、金属リング26側に向けて突出する円筒状部45を内周縁に沿って備える。 (もっと読む)


【課題】 波長320〜350nmの光照射が必要なプロセスに好適で、余分なフィルタ部材を必要とせずに紫外線照射可能なメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】 320〜350nmの波長域の紫外線を照射するメタルハライドランプであって、発光管内に希ガスとハロゲン化インジウムとが封入され、
該発光管は、チタン、セリウム、スズ、及びバナジウムの酸化物が少なくとも1種以上添加された石英ガラス製部材から構成され、前記ランプ点灯時の光透過率が、波長300nm以下で10%未満で、波長325nmで20%以上30%以下、波長350nmで50%以上70%以下、波長400nm以上で90%以上であり、かつ波長320〜370nmでは波長が長波長側へ向かうにつれて光透過率が単調に増加する分光透過率特性を有し、前記ハロゲン化インジウムの封入密度は0.05〜0.2mg/cmである。 (もっと読む)


【課題】キセノン閃光放電管においてカソード電極ペレット内のセシウム化合物の飛散量を低減させることで外観不良のない閃光放電管の提供。
【解決手段】カソード電極ピンに熱が加わりにくいカーボン形状を採用したことにより、カソード電極ペレット内のセシウム化合物の飛散量を低減することができ、結果としてセシウムが硝子管内に集中的に付着しなくなり、エージング工程において放電させることで発生するセシウムが黒くリング状に変色したことによる外観不良がなくなるという効果がある。さらに従来に比べ、点灯電圧のばらつき、発光かけがなくなり、また長寿命という効果を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 ビードガラスと主電極との接続強度を高めてビードガラスと主電極との間を確実に封止することのできる閃光放電管を提供することを課題とする。
【解決手段】 希ガスが封入された筒状のガラスバルブ2と、ビードガラス3,4を介してガラスバルブ2の両端部に封着された一対の主電極5,6とを備え、各主電極5,6における少なくともビードガラス3,4が溶着される領域の外周面が凹凸面9で構成され、ビードガラス3,4の外周面とガラスバルブ2の内周面とが加熱溶着されるとともに、ビードガラス3,4が主電極5,6の凹凸面9に加熱溶着されてガラスバルブ2内が密閉された閃光放電管1において、前記凹凸面9上に硬質微粒体10が分布するとともに、該硬質微粒体10が前記凹凸面9に対して減り込んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプの破裂の危険性を低減させたショートアーク型放電ランプを提供する。
【解決手段】ショートアーク型放電ランプは球状部と該球状部の中心を通る軸線に沿って対向して配置された2つのシール管部とを備える。各シール管部において、該シール管部と前記球状部との接続位置から前記口金までの間の該シール管部の外周面上の所定の位置までの長さをL1(mm)、該所定の位置から前記第1の集電円盤の前記第1のシール部材に対向する面の位置までの長さをL2(mm)、該シール管の前記L1の長さに対応する部分の最大厚さをt(mm)とすると、
L1≧30mm、2mm≦L2≦20mm、3mm≦t≦6mmの
すべての条件式を満たす必要がある。 (もっと読む)


【課題】封止部内に挿入溶着された内部封止体を有するショートアーク型放電ランプにおいて、前記内部封止体内の金属箔と陰極の電極軸との接続部近傍において金属箔が剥離することを防止するために設けられた導電性部材が、当該位置で固定されて緩むことがなく、かつ位置ずれを起こすこともなくした構造を提供することである。
【解決手段】前記内部封止体の金属箔と陰極の電極軸との接続部近傍において、該内部封止体の外周に箔状の導電性部材が円周状に配設されるとともに、該内部封止体の後方に延出されて陰極側外部リードに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビードガラスをガラスバルブの端部に良好に封着した閃光放電管を提供することを課題とする。
【解決手段】希ガスが封入された筒状のガラスバルブ2と、ビードガラス3を介してガラスバルブ2の両端部に封着された一対の主電極5,6とを備えた閃光放電管1において、前記ビードガラス3,4の内端部3cには主電極5,6が突出する平坦部3dの周囲からガラスバルブの内周面の中間部側に向けて張り出す環状のテーパ状部3eが設けられている。テーパ状部3eは、凹曲面状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 メタルハライドランプを冷却風の通風路を備えた光照射装置に使用した場合にも、ランプから放射された光を効率よくワークに向けて放射することができると共に、ランプの過熱を防止できて、反射膜の剥れ、更には黒化を抑制して高い照度維持率を実現することができるメタルハライドランプ及び光照射装置を提供すること。
【解決手段】 ロングアーク型メタルハライドランプにおいて、発光管の外表面上に、その全長に亘って略一定幅に形成された紫外光に対して反射性を備えた反射膜を有し、反射膜はシリカ粒子を主成分として構成されている。またタルハライドランプと反射ミラーを備えた光照射装置において、反射ミラーは冷却風用の開口が形成されてなり、メタルハライドランプは、発光管の外表面上に反射ミラーの開口に対向した領域に紫外光に対して反射性を備えた反射膜を有し、該反射膜はシリカ粒子を主成分として構成されている。 (もっと読む)


【課題】電極リード棒が封止された発光管端部における強度を向上する。
【解決手段】フラッシュランプ10は、内部にキセノンガスが封入された石英ガラスから成る管型発光管11と、発光管の両端部の内側に対向配置された電極13,17と、電極に先端が接合され中間が発光管の端部に気密封止されて基端が発光管の外側に導出する金属製電極リード棒14,18とを備える。金属製電極リード棒に嵌入された段継ぎガラス管26が発光管の端部に挿入され、段継ぎガラス管の一端が電極リード棒18に溶着され、段継ぎガラス管の他端が発光管に溶着される。段継ぎガラス管26は、電極リード棒を包囲して電極17に臨む一端が電極リード棒に溶着されたガラス外套体27と、ガラス外套体の他端に同軸に接合されて発光管11の端部に溶着された石英ガラスビーズ28とを備え、石英ガラスビーズ28は電極リード棒18が僅かな隙間を空けて嵌入可能な内径に形成される。 (もっと読む)


【課題】ロングアーク型メタルハライドランプと、このメタルハライドランプを取り囲むとともに頂部開口を有する樋状の反射ミラーとを備え、この反射ミラーの前面開口より前記頂部開口に向けて冷却風が流れる光照射装置において、待機点灯時にメタルハライドランプの発光管の、特に光出射側が過冷却されて封入金属が凝固してしまうことを防止し、定常点灯時に照度を垂直的に立ち上がるようにした構造を提供することである。
【解決手段】前記メタルハライドランプの発光管の外表面であって、前記反射ミラーの前面開口側には軸方向に伸びる帯状の保温膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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