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Fターム[5C043EC01]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 数値限定 (1,332) | 長さ、径、幅、高さ (247)

Fターム[5C043EC01]に分類される特許

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【課題】
光束維持率などの寿命特性を犠牲にすることなく、高い発光効率と演色性とを両立させることのできる透光性セラミックス放電容器を備えた金属蒸気放電ランプを提供する。
【解決手段】
金属蒸気放電ランプは、内部に最大内径がD(mm)の放電空間を有する包囲部11およびその両端に連通した小径筒部12を備えて一体的に成形された透光性セラミックス放電容器1、小径筒部に挿通されているとともに先端が透光性セラミックス放電容器の包囲部に臨んでいる電極間距離がd(mm)の一対の電極、ならびに少なくとも20質量%以上の割合でツリウム(Tm)ハロゲン化物を含むハロゲン化金属を有していて、透光性セラミックス放電容器内に封入された放電媒体を備え、比D/dが式0.10≦D/d≦0.40を満足する発光管1Aと、発光管を収納している外管5とを具備している。 (もっと読む)


本発明はガスが充填されて密封された平板型蛍光ランプ及びその電極構造に関し、蛍光ランプは、蛍光体111が塗布された前面板110;反射板140、互いに電気的に絶縁され印刷された導電性を有する第1電極部150及び第2電極部160、誘電体層170、及び蛍光体180が順に備えられる後面板120;前面板110と後面板120との間を支持し放電空間を形成する支持部130;から構成される。第1電極部150は、放電空間内に互いに平行に位置する複数のストリップ型第1電極151、複数の第1電極が接合されるように放電空間の外に位置する第1リード電極152からなる。第2電極部160は、第1電極151間に1つずつ平行に位置する複数のストリップ型第2電極161、複数の第2電極が接合されるように放電空間の外に位置する第2リード電極162からなる。放電の安定化及び輝度分布の均一化、蛍光ランプパネルの厚さの最小化ができる。 (もっと読む)


【課題】 クラックリークの発生を抑制する。
【解決手段】本発明の自動車用放電ランプは、気密容器1の発光管部11の内部に形成された放電空間13に放電媒体が封入され、発光管部11の両端には第1、第2の封止部121、122が形成されており、第1、第2の封止部121、122には、電極31、32、外部リード線51、52が接続された金属箔21、22が封着されている。気密容器1には、外管7がその両端の第1、第2の溶着部71、72を第1、第2の封止部121、122に溶着することで接続されており、その第2の溶着部72は、金属箔22端部から0.5mm以上、2.0mm以下の距離に形成されている。 (もっと読む)


【課題】個々のランプ間においてビーム角がばらつくのを抑制する。
【解決手段】リフレクタ4は、前面に開口部2を有し、かつ内部に凹面状の反射面3が形成されている。このリフレクタ4内には、長手方向の中心軸がリフレクタ4の長手方向の中心軸と略同一軸上に位置するように配置されている中管5と、この中管5内に収容され、かつ光中心が反射面3の焦点上に略位置しているセラミック製の発光管6とが設けられている。中管5の端部のうち、開口部2側の端部には、リフレクタ4内における中管5の位置を規定するための基準面として、この中管5の長手方向の中心軸と略垂直な位置関係を有する略平面形状の平面部9が形成されている。発光管6の外面には、中管5内におけるこの発光管6の位置を規定するための基準となる凹部または凸部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】寸法精度が高く、従来型のエキシマUVランプ装置に大幅な改造を加えることなく搭載可能で、広い面積に渡り均一な照射が行えるランプを製造することができる石英ガラス管、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】エキシマUVランプ用異形合成石英ガラス管は、高純度の珪素化合物を原料とし、火炎加水分解法によって合成される合成石英ガラスからなり、波長150〜250nmの真空紫外光を放出するエキシマUVランプ用異形合成石英ガラス管において、該異形合成石英ガラス管の寸法が長さ1000mm以上で、管の外表面に長手方向に渡って幅の一様な平面部分を1面以上備え、該平面部分の幅が5mm以上350mm以下、肉厚0.7mm以上8mm以下で表面に幅0.8mm以上または長さ200mm以上のキズがなく、長手方向に沿った肉厚の最大値と最小値の差と比率が0.5mm以下でかつ25%以下、平面部分の幅の変動率が5%以下、平面部分のそりが0.1%以下、ねじれが0.5以下である。 (もっと読む)


【課題】環状蛍光ランプ1を用いて薄型化できる照明器具を提供する。
【解決手段】中央に形成された開口部13、開口部13の周囲に形成された環状の平板部、平板部の周囲に形成された環状の段部16を有する器具本体11を備える。ガラスバルブ2の管外径が25.5mm以下であり、ガラスバルブ2の環状の仮想軸と同一方向に向けて口金ピン4が配設された環状蛍光ランプ1を備える。器具本体11の段部16の上方からソケット18を垂直に突設し、ソケット18にその垂直方向から口金ピン4が挿入して電気的に接続する。器具本体11の段部16の上方からランプホルダ21を垂直に突設し、ランプホルダ21にガラスバルブ2の外周を嵌合して保持する。器具本体11にセード29を取着する。 (もっと読む)


【課題】 発光管は、発光管9内に設置する電流貫通導体2の封止材11Cなどに対する接合が強固であり、密着性が高い。
【解決手段】 発光管は、脆性材料からなる発光容器9、金属またはサーメット製の中実の電流貫通導体2、および電流貫通導体2の外側に固定されている、少なくとも金属粉末を含む成形体の焼結体11Cを備えている。 (もっと読む)


【課題】ショートアーク型放電灯の諸特性を良好に満足しつつ、点灯時の破裂を防止する。
【解決手段】ショートアーク型放電灯の発光管内の放電空間2には、希ガスと水銀が封入され、陰極と陽極が配置されている。電極支持棒5を支持する第一のシール用ガラス部材7が、発光管のシールガラス6と封着されている。外部から電極へ通電するための金属箔が、第二のシール用ガラス部材8とシールガラス6に挟まれて封着されている。第一のシール用ガラス部材7の凹部Vの縁幅をt(mm)とし、外径をOD(mm)として、0<t<−0.09×OD+4.3の関係を満たすようにする。また、第一のシール用ガラス部材7における凹部Vの溝の深さをD(mm)とし、全長をL(mm)として、0.2<D/L<0.7の関係を満たすようにする。また、第一のシールガラス部材7の凹部底面と凹部側面との交わる部位を曲面形状とする。 (もっと読む)


【課題】凸状ジオメトリを有し、特にニュートラルホワイトを発色するメタルハライドランプでの色散乱を低減する。
【解決手段】第2のグループはMgハロゲン化物およびYbハロゲン化物の少なくとも一方を少なくとも第2のグループの成分に対して15mol%の比で含み、選択的にCaハロゲン化物が第2のグループの添加成分となり、その場合に金属ハロゲン化物に対する第2のグループ全体の比は多くとも55mol%である。 (もっと読む)


【課題】 平面型ランプを構成する前面平板と背面平板との間の放電空間にスペーサー部材を配置しなくても放電容器の耐圧性を向上させることができ、発光効率が高く、発光面が十分な輝度で均一に光る平面型ランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明の平面型ランプは、前面平板1と背面平板3を有する放電容器Sと、前面平板1の外面に形成された電極4と、背面平板3の外面に形成された電極5と、よりなる平面型ランプであって、放電容器S内に封入される封入ガスの圧力をP(Pa)、前面平板1と背面平板3の離間距離をd(mm)とした時、0.7×10<P<1.3×10、かつ、0.1<d<2.0であって、電極4は、前面平板1の外面に一定の幅を有する電極部4aが間隔を開けて平行若しくは交差するように形成されており、電極部4aの幅をA(mm)、前面平板1の外面に対する電極部4aの占める電極占有率をB(%)とした時、0.1≦A≦0.5、かつ1.5≦B≦25であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光管が万一破裂した場合でも、透光性外管が破損しない範囲で、光透過率を最大にできる高圧放電灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の相対する電極を内包するセラミック製の発光管と、その発光管を取り囲む円筒状の透光性スリーブと、これらを含むランプ部材を気密性の透光性外管内の所定位置に保持するためのフレーム部材とを有する高圧放電灯において、前記発光管の発光部中央付近の外径寸法は発光部端部の外径寸法より大きいものを使用する。また発光部の肉厚寸法は発光端部の肉厚寸法以下とする。更に発光部の最大外径寸法をD、発光部の全長をLとしたときにD/Lが0.4から0.75の範囲とし、前記透光性スリーブの外表面近傍にあって発光管中心を通り発光管軸に垂直な平面付近にのみ透光性外管破損防止に関わる金属線を設ける。 (もっと読む)


【課題】 発光管が万一破裂した場合でも、透光性外管が破損しない範囲で、光透過率を最大にできる高圧放電灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の相対する電極を内包し中央に発光部を有するセラミック製の発光管と、その発光管を取り囲む円筒状の透光性スリーブと、これらを含むランプ部材を気密性の透光性外管内の所定位置に保持するためのフレーム部材とを有する高圧放電灯において、前記発光管の発光部中央付近の外径寸法は発光部端部の外径寸法より大きく、かつ発光部の肉厚寸法は発光端部の肉厚寸法以下のものを使用する。かつ発光部の最大外径寸法をD、発光部の全長をLとしたときにD/Lが0.4から0.75の範囲の発光管とする。前記透光性スリーブの外表面近傍にあって発光管中心を通り発光管軸に垂直な平面近傍にのみ金属線または金属板を設ける。 (もっと読む)


シングルエンドランプ、特に高圧放電ランプであって、真空密に封止された内側容器(2,3)が設けられていて、この内側容器(2,3)が、包囲部材(24)によって取り囲まれていて、電気的な接続部を有する口金が、一つには内側容器を支持し、もう一つには包囲部材を支持する。本発明によるランプは、以下の特徴、つまりa)口金が、絶縁材料から形成された口金基体(12)を有しており、該口金基体(12)が、取囲みカラー(13;63)を備えた中央の開口(11)を有しており、該開口(11)内に内側容器が収容されていて、b)口金基体が、包囲部材用に固定手段を有していて、c)包囲部材が、所定の内径IDを有する円形の開口を口金側に有しており、口金基体での保持手段として、半径方向外方に突出している段部、殊に肉厚部を有しており、所定の外径UBが設けられており、比がUB:ID≦1,25であって、d)包囲部材が、接合剤無しの機械的な保持機構により口金基体に固定されている、という特徴を有していることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】電気ランプの材料の熱膨張の差に起因するランプの故障を低減すること。
【解決手段】電気ランプには石英ガラスの球(1)と金属製の電極ロッド(3;21、22)とが設けられている。電極ロッド(3;21、22)は、球の石英ガラス材料内に少なくとも一部が埋め込まれている。石英ガラス材料に接触する電極ロッド(3;21、22)の表面の少なくとも主要部分には、実質的に長手方向の溝(6)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 放電空間に本質的に水銀を含まないメタルハライドランプにおいて、ランプの諸特性をほとんど変化させることなく、アークを太く見せる。
【解決手段】 本発明のメタルハライドランプは水平点灯されるものであり、放電空間111を形成する発光管部11、その両端に形成された封止部121、122とを有する気密容器1の放電空間111に、金属ハロゲン化物および希ガスからなる水銀不含の放電媒体が封入されており、封止部121、122の内部には一対の電極31、32が封止されている。また、気密容器1にはその周囲を包囲するように外管7が取り付けられており、外管7には一対の電極31、32間の略中央を通り、管軸に対して垂直かつ水平方向に延出した直線上から放電時に形成される上部湾曲のアーク10を見た場合に、上部のアーク10幅の少なくとも一部を覆う略規則的な模様の光拡散面72、73が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 導入線を構成する外導線部に形成する絶縁手段を改善したもので、外導線部相互の電気的短絡や不所望な放電の防止をはかることのできる管球用導入線およびこの導入線を用いた管球を提供することを目的とする。
【解決手段】 内導線部12と、封着線部11と、耐熱電気絶縁性の非金属無機材料の繊維で形成したスリーブ2が少なくとも一部に被覆された外導線部13とで構成された管球用導入線1Aおよびこの導入線1Aを用いた管球L1である。 (もっと読む)


【課題】発光装置、特に蛍光ランプの場合に、蛍光層が所定の厚さを有する際に発光手段の発光効率を高めることができる本体を用いること。発光装置によって放出される光の、光散乱ユニットまたは光ガイドユニットへの集束を改善すること。
【解決手段】発光手段を有する本体を具備する発光装置であって、この本体は全部または部分的に成形物を有する。 (もっと読む)


【課題】特に再始動時において、筒状体と、この筒状体と異極となる電極部との間でバックアークが発生するのを抑制する。
【解決手段】発光管6は、本管部15とこの本管部15の両端部に形成された細管部16とからなるセラミック製の外囲器17と、細管部16内に封着され、かつ端部に電極部18を有する電極導入体22とを備え、水銀の封入量が4.0[mg/cm3]以下である。細管部16内において、電極導入体22と細管部16との間には金属製の筒状体25が介在している。細管部16の本管部15側の開口面から筒状体25までの最短距離をLi[mm]としたとき、0[mm]<Li≦0.5[mm]なる関係式を満たす。細管部16の本管部15側の開口面からこの開口面に近い方の電極部18の先端までの最短距離をLe[mm]、発光管6の管壁負荷をWe[W/cm2]としたとき、1.3[mm]≦Le、かつLe≦We/11なる関係式を満たす。 (もっと読む)


本発明は石英ガラスから成る放電容器を有する高圧放電ランプであって、前記放電容器がモリブデンフォイルシールを備えた少なくとも1つの端部を有し、前記モリブデンフォイルシールと接続されかつ前記放電容器の放電室内へ突入する少なくとも1つの電極を備えており、600%と同じであるかそれよりも大きいリードを有するスパイラル体が設けられており、該スパイラル体が前記放電容器の、モリブデンフォイルシールを備えた端部の範囲にて、モリブデンフォイルシールの外側に配置された電極区分を取囲んでいる高圧放電ランプに関する。
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【課題】点消灯時の熱応力の変化によってピンチシール部に縦クラックが生じるおそれのない放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブの提供。
【解決手段】ガラス管両端のピンチシール部13(13A,13B)にそれぞれ封着されて、始動用希ガスとともに発光物質等を封入したガラス管中央の密閉ガラス球12内にそれぞれの先端部が突出するように対向配置された一対のタングステン製電極(棒)を備えた水銀フリーアークチューブで、太さ0.3mm以上のタングステン製電極棒60で電極を構成し、電極棒60周りに形成される残留圧縮歪層16(境界クラック17)の大きさ(半径R)をピンチシール部13の巾Dの略1/4以下にして、残留圧縮歪層16外側のガラス層15aを厚くし、ピンチシール部13の強度を高めた。
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