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Fターム[5C066AA15]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 装置(系)の種類 (2,073) | テスト治具、調整治具、測定装置 (13)

Fターム[5C066AA15]に分類される特許

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【課題】表示機器の位置を画像データ認識により決定できるよう、画面上に表示したマーカの色を、マーカ周辺の色と区別できるよう、先行的に決定する。
【解決手段】画像データ取得部と、第1の蓄積部と、タイマ部と、パス制御部と、第2の要求蓄積部と、第1のデコード部と、第1の要求蓄積部と、第2の蓄積部と、画像出力部108と、第3の蓄積部と、解析頻度推定部と、頻度情報格納部と、最適色決定制御部とを有し、取得した圧縮画像データを適当な頻度で先行的に伸張し、伸張された画像データからマーカ周辺の色と区別可能な色を決定することにより、表示機器が、表示機器自身の位置を提示するマーカの色を、マーカ周辺の背景色とより区別可能な色に、動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】理想的な色に対する実際の表示色との差違を直感的にかつ定量的に評価し、基準となる色への変換を簡単かつ正確に行うこと。
【解決手段】ルックアップテーブルは次のように作成される。まず、カラー画像発生装置11から表示装置12に向けて出力された色信号をルックアップテーブルを用いて変換する。続いて、変換された色信号に基づいて表示装置が発した光の波長強度分布を測定する。続いて、その分布からXYZ値を算出し、XYZ値とRGB値とを関連付けるマトリックスデータを用いてそのXYZ値を第1のRGB値に換算する。また、カラー画像発生装置11からの色信号に基づいて第2のRGB値を算出する。そして、第1のRGB値と第2のRGB値とを比較してルックアップテーブルを修正する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの背景色が大きく変化する場合、ディスプレイの背後に外光を取り込む窓がある場合など、従来の外光センサーを使用する方法では十分な視環境適応補正処理が行えないことが多かった。
【解決手段】視環境情報取得部によって取得した視環境情報をそのまま用いて視環境適応補正処理を行うのではなく、取得された視環境情報が、他の手段によって取得された順応目標情報と紐付けられ、あらかじめ視環境情報データベースに保存された視環境情報のどれと最も近いかを計算し、選ばれた視環境情報と紐付けられた順応目標情報を用いて視環境適応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のカラー液晶表示装置の間で色が合っていないように見えるのを抑制する。
【解決手段】第1カラー液晶表示装置(A)の画面の基準箇所を含む複数箇所で色度を測定し、それら測定した色度の平均値を算出し、基準箇所での色度と平均値の差分で目標色度(xt,yt)を補正した値を新たな目標色度(xa,ya)とし、基準箇所での色度が補正した目標色度(xa,ya)に一致するように第1カラー液晶表示装置(A)を校正する。第2カラー液晶表示装置(B)についても同様の調整を行う。
【効果】複数のカラー液晶表示装置の組合せが団体規格JESRA_X−0093に合格する確率を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラの色再現を合わせる場合に、基準のカメラを別に用意する必要のない自動色補正機能付き撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】基準の色を複数持つ基準チャート1と基準チャート1の各色を標準光源,標準照度で照射した時の各原色R(赤)、G(緑)、B(青)信号の基準電気信号を出力する基準色信号発生部3と、基準チャート1を標準光源、標準照度下にて撮影し、R’、G’、B’の撮像信号を出力する光学部2と、光学部2より出力されるR’、G’、B’撮像信号と前記R、G、B撮像信号を入力して、基準チャート1の各色成分でのレベル及び位相の比較結果を色補正の制御データとして、対応する色毎に出力する色比較部4と、色比較部4の出力信号を記憶し、通常撮像時のR’、G’、B’撮像信号から、撮像被写体の色領域を判定し、R’、G’、B’撮像信号にレベル及び位相の補正信号を加算する色補正部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリと、データ制御プロセッサと、画像データプロセッサとを含むカラーディスプレイの色調整装置を提供する。
【解決手段】データ制御プロセッサは、多次元色変換対応テーブルを作成し、メモリに保存して、随時読み出すことが可能である。そして、画像データプロセッサは入力画像の色データを受信し、そして、データ制御プロセッサから多次元色変換対応テーブルを介して色変換を行い、画像の色データを出力し、該多次元色変換対応テーブルを用いて、それぞれの色を独立に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが使用する映像表示装置に映像が表示される際に、映像表示装置周辺の照明環境の特性を獲得して記録することのできる映像表示装置周辺の照明特性データの生成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 照明特性データを、照明光の色温度値及び照明光の色度座標系の座標値のうち少なくとも一つを含む照明光種類情報を表すタイプブロックで生成する段階と、照明特性
データを、ルクス単位で表現される数値的輝度値に該当する照明光の輝度情報を表す輝度ブロックに生成する段階とを含むことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 複数の映像出力信号の実際の色調や輝度が同一となるように、映像信号を調整する映像信号調整装置を提供する。
【解決手段】 映像信号発生器5a〜5nは入力されるデジタル映像データに基づいて、アナログ映像信号を発生し、色調整部12a〜12nにより前記映像信号に対して、それぞれ色調整を行う。計測器7a〜7は、色調整手段12a〜12nにより調整された映像信号における輝度信号振幅などを計測する。比較器3は計測器7a〜7による複数の映像信号の計測結果を互いに比較する。調整制御部2は比較器2の比較結果に基づいて、各色調整部12a〜12nにより調整された映像信号が互いに同一となるように、前記色調整部を制御する。 (もっと読む)


投影面の色や模様、周辺環境光により投影面が均一でない場合、プロジェクタで投影される再現画像が所望の色の見えとなるようにする。対応付け部(21)、対応関係記憶メモリ22、色情報獲得部(23)、色変換計算部(23)、色変換記憶メモリ(25)及び色補正部(26)を備える色補正装置を用いる。対応付け部(21)は、画像(5)を投影面(2)に投影し撮影した撮影画像(7)を取得し、画像(5)の画素と撮影画像(7)の画素との間の対応付けを行う。対応関係記憶メモリ(22)は、対応付けを記録する。色情報獲得部(23)は、撮影画像の画素毎の色情報としての第2色情報を獲得する。色変換計算部(23)は、第1色情報と第2色情報と対応付けとに基づいて、画像の画素毎に色変換を計算する。色変換記憶メモリ(25)は、色変換を記録する。色補正部(26)は、入力画像の画素毎に色変換を用いて色補正する。 (もっと読む)


【課題】 高精度の色度測定が容易に得られるようにした表示色情報計測方法とそれを利用した装置を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ1によりスクリーン2に投映したカラー表示パターンの画像10aをカメラ3で撮像し、撮像した表示画面の内の表示装置の表示色の色情報を検出する際、分光分布測定器4を併用することにより、色情報検出精度と検出効率の向上が得られるようにしたもの。
【効果】 色度検出精度が向上し、プロジェクタなどカラー表示装置の品質評価基準を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体を照明する光源を推定してホワイトバランス調整用ゲインを決定する。
【解決手段】交換レンズ90を通して被写体像を撮像する撮像装置73と、交換レンズ90に対して撮像装置73と共役な位置に配設され、被写体像を受光して色信号を出力する色センサ86と、色センサ86から出力された色信号に基づいてホワイトバランス調整用ゲインを決定するホワイトバランス検出回路35(図2)とを備える。ホワイトバランス検出回路35(図2)は、色信号から(R−G)/Gおよび(B−G)/Gを算出して無彩色データを検出し、検出した無彩色データから推定した光源に対応する相関色温度を用いてホワイトバランス調整用ゲインを決定する。 (もっと読む)


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