説明

Fターム[5C076BB40]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | その他の変倍、画素密度変換方法 (100)

Fターム[5C076BB40]に分類される特許

1 - 20 / 100



【課題】画像中のオブジェクト輪郭の破損を抑止することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像を入力する画像入力ステップと、所定数のレイヤを定義し、画像中の各画素が属するレイヤを設定することによりレイヤ構造を設定するレイヤ構造設定ステップと、画像から各レイヤのレイヤ画像を生成するレイヤ画像生成ステップと、レイヤ画像をそれぞれのサイズを変更するレイヤ画像リサイズステップと、レイヤ構造に基づきレイヤ画像を統合してリサイズ画像を出力する画像統合ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 細線部分の太さムラ、擬似階調領域の濃淡ムラなどの画質劣化を抑制しつつ非整数倍の画像変倍を行う。
【解決手段】 画像処理装置14において、拡大処理部32は、主走査方向および/または副走査方向において整数倍に画像を拡大した拡大画像を生成し、収縮処理部34は、その拡大画像に対して収縮処理を行い、ダウンサンプリング部35は、収縮処理後の拡大画像を、主走査方向および/または副走査方向において整数分の1にダウンサンプリングする。 (もっと読む)


【課題】原画像の信号を直交変換し、その帯域毎に空間領域の分割を行って空間領域分割信号を求めることにより、更なる画質向上を実現する。
【解決手段】直交変換部2は、原画像Oに対して直交変換を行い、空間高周波信号OLH1,OHL1,OHH1を抽出する。空間高周波合成部3は、空間高周波信号OLH1,OHL1,OHH1を合成し、空間高周波合成信号Sを生成する。空間領域分割部5は、空間高周波合成信号Sの直交変換を、予め設定された帯域分解数kmaxの数分行い、空間低周波信号SLLk=SLL1〜SLLkmaxを生成し、各要素位置のスペクトルパワーの閾値演算によってフラグ1を設定し、帯域毎の空間領域分割信号BSLL1〜BSLLkmaxを生成すると共に、直交変換によって空間高周波信号SLH1,SHL1,SHH1を生成し、同様の閾値演算によって空間領域分割信号BSを生成する。 (もっと読む)


【課題】MAP推定に比べて計算時間を大幅に短縮し得ると共にフレームメモリを用いることなくMAP推定に準ずる高画質な画像を得る。
【解決手段】画素差総計計算部102〜105は、入力画像の処理対象の注目画素と周辺の所定の3画素の各画素値との3つの差の総計をそれぞれ計算する。平均値計算部106は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計の平均値を算出する。偏差計算部107〜110は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計のそれぞれに対する平均値との偏差を計算する。減算部115〜118は、入力画像の注目画素の画素値から偏差計算部107〜110で計算された偏差に所定の定数Kを乗算した値を減じて、入力画像を水平方向及び垂直方向に2倍にサイズを拡大した拡大画像の4つの画素の値を出力する。 (もっと読む)


【課題】形状変化および濃度変動を少なく抑えて画像を変倍することのできる画像処理装置および方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、変倍率に応じて、画素の挿入位置または削除位置である画素操作位置を決定する操作位置決定部13と、その決定された画素操作位置に画素を挿入または削除する挿入削除部14と、挿入・削除された画素の周辺領域における挿入・削除前後の濃度差を誤差として算出する誤差算出部15と、該誤差を「挿入した画素」および「挿入または削除した画素の周辺の画素」に配分することを、配分先の画素の配分後の画素値が、その画素の近傍画素の画素値から推定される許容範囲(近傍画素との濃度の連続性が崩れない範囲)内に収まるように行う誤差配分部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを含む複数の画像から、それらの画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理において、被写界に動体と静止物体とが含まれている場合であっても、好ましい合成画像を生成すること。
【解決手段】 位置ずれを含む複数の画像から、複数の画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理をコンピュータで実現するためのプログラムであって、複数の画像を取得する取得ステップと、複数の画像の位置合わせを行い、複数の画像に基づく補間処理により補間画像を生成する補間ステップと、位置合わせの精度を判定する判定ステップと、精度に基づいて、複数の画像のうち少なくとも1つの画像と、補間画像とを合成する際の重み付けを決定する決定ステップと、重み付けにしたがった最適化手法により、複数の画像のうち少なくとも1つの画像と、補間画像とを合成して合成画像を生成する合成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の印象の変化及び処理負荷を抑えた画像の変倍処理を行うこと。
【解決手段】画像形成装置は、タイルイメージにおける正規化タイルイメージを生成し、変倍後の描画領域に正規化タイルイメージを配置可能な個数を算出する。前記個数が第1の閾値以上であるとき、当該個数の前記正規化タイルイメージが変倍後の描画領域に配置されたタイルイメージを含むデータを前記変倍後のデータとして生成する。 (もっと読む)


【課題】入力データから出力データへ変換する変換行列を効率的に求める。
【解決手段】N個のペア標本データが入力されると、前処理手段10による前処理および領域分割手段20による領域分割処理が施される。その後、射影行列生成手段60においてペア標本データに基づきが入力される。すると、N個のペア標本データについてN個のクラスに分類するクラスタリングが行われる。その後、N個のペア標本データの中から各クラス(N個)を代表する代表標本データが学習に用いるデータとして選択される。そして、演算手段63において式(2)の性質に基づいて、複数のペア代表標本データのうち複数の標本低解像画像(標本変換前データ)を用いて逆第1射影行列(M−1を求め、複数の標本高解像画像(標本変換後データ)を用いて第2射影行列Mを求める。その後、変換行列生成手段70により、変換行列{M・(M−1}が生成される。 (もっと読む)


【課題】 縮小画像の有効利用もでき、縮小画像からオリジナル画像を高精度に復元できる補間データを生成する。
【解決手段】 画素X、Xa、Xb、Xcで定義される2×2画素のブロックを、複数のブロックについて符号化する装置であって、2×2画素の画素値の平均値を、着目ブロックの縮小画像である1画素の画素値として出力し、縮小画像を生成する手段と、着目ブロックの縮小画像である1画素の画素値と、着目ブロックにおける画素Xとの差分値を生成する手段と、画素Xa、Xb、Xcを復元するための補間データを生成する手段とを備え、上記補間データは、着目ブロックにおけるXa、Xb、Xcが、画素Xと一致していることを示す第1の情報、或いは、当該Xa、Xb、Xcが、それら画素に隣接するブロックにおける画素Xと一致していることを示す第2の情報、或いは、当該Xa、Xb、Xcの画素値を示す第3の情報の何れかを含む。 (もっと読む)


【課題】 変倍処理における変倍率が可変であっても、変倍処理の次段のフィルタ処理を正確に行う。
【解決手段】 第1フィルタ部12は、入力画像の画素ブロックに対して第1フィルタ処理を実行する。変倍部13は、第1フィルタ部12により処理された画素ブロックを変倍する。変倍部13により変倍された画素ブロックの画素数が第2フィルタ処理に必要な画素数未満である場合、ブロック変換部14は、変倍部13により変倍された複数の画素ブロックから、第2フィルタ処理に必要な画素数を有する画素ブロックを生成し、第2フィルタ部15は、その画素ブロックに対して第2フィルタ処理を実行する。一方、変倍部13により変倍された画素ブロックの画素数が第2フィルタ処理に必要な画素数以上である場合、第2フィルタ部15は、変倍部13により変倍された画素ブロックに対して第2フィルタ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷データのデータ量が増大することを抑制しつつ、印刷画質を高精細化する。
【解決手段】印刷データ生成装置100は、線画を描画するための線画描画命令を含む所定の言語によって文書の内容が記述された文書データを取得し、この文書データを、複数の画素の画素値によって構成されるラスターデータに変換する。そして、線画描画命令が表す線画の描画位置に基づき、ラスターデータを構成する複数の画素のうち、線画の輪郭を構成する輪郭画素を特定し、輪郭画素のそれぞれについて、該輪郭画素内を輪郭が通る代表的な位置を表す代表通過点と、該輪郭画素内における輪郭の傾きを表す勾配値とを求める。印刷データ生成装置100は、この代表通過点と勾配値とをラスターデータ中の輪郭画素に対して関連付けて印刷データを生成し、印刷装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】印刷データのデータ量が増大することを抑制しつつ、印刷画質を高精細化する。
【解決手段】印刷データ生成装置100は、線画を描画するための線画描画命令を含む所定の言語によって文書の内容が記述された文書データを取得し、この文書データを、複数の画素の画素値によって構成されるラスターデータに変換する。そして、線画描画命令が表す線画の描画位置に基づき、ラスターデータを構成する複数の画素のうち、線画の輪郭を構成する輪郭画素を特定し、この輪郭画素のそれぞれについて、輪郭画素内に高解像度化された輪郭を再現する画素の配置パターンを示す輪郭パターン情報を特定する。印刷データ生成装置100は、この輪郭パターン情報をラスターデータ中の輪郭画素に対して関連付けて印刷データを生成し、印刷装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】解像度の異なる多視点映像を扱うという発明者の着眼した新規な技術について、低解像度の画像が失っている高周波成分の情報を復元し、高解像度の画像に比べて主観的な品質の低い低解像度で撮影した画像を、品質よく高解像度化する方式を提供する。
【解決手段】画像Aと、画像Aよりも解像度の高い画像Bから画像Cの画像情報を生成する画像生成方法であって、画像Aを拡大して、画像Bと同じ解像度を有する画像Cを作成し、画像Cの各画素位置と画像B中の対応点の有無および対応点位置を推定し、対応点があると推定された、画像C中の画素位置に、画像B中の対応位置の画像情報を設定する。対応点推定で対応点がないと推定された、画像C中の画素位置の画像情報を、対応点があると推定されて設定された画像情報から作成するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】過度のオーバーシュートやアンダーシュートを生じることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】入力画像(Din)を拡大して第1の拡大画像(D2A)を出力するとともに、入力画像(Din)の高周波数成分を拡大して第2の拡大画像(D2B)を出力し、該第2の拡大画像(D2B)の高周波数成分を取り出して第1の中間画像(D32A)を出力するとともに、第2の拡大画像(D2B)に対して非線形処理を行った第2の中間画像(D32B)を出力する。さらに、第1の中間画像(D32A)及び第2の中間画像(D32B)の少なくとも1つの画素値を、当該画像の画素値の符号及び第1の拡大画像(D2B)の画素値応じた増幅率で増幅する(33A、33B)。 (もっと読む)


【課題】エッジ近傍に不自然な輝度の変化を生じることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】入力画像(Din)を拡大し第1の拡大画像(D2A)を出力する(2A)とともに、入力画像(Din)の高周波数成分画像(D1)を拡大し第2の拡大画像(D2B)を出力し(2B)、第2の拡大画像(D2B)の高周波数成分を取り出して第1の中間画像(D32A)を出力し(32A)と、第2の拡大画像(D2B)に対して非線形処理を行った第2の中間画像(D32B)を出力する(30)。第2の拡大画像(D2B)と第1の中間画像(D32A)から第3の中間画像(D33A)を出力する第1の高周波数成分画像補正手段(33A)と、第2の拡大画像(D2B)と第2の中間画像(D32B)から第4の中間画像(D33B)を出力する第2の高周波数成分画像補正手段(33B)の少なくとも一方を有する。 (もっと読む)


【課題】過度のオーバーシュートを生じることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】入力画像Dinを拡大して第1の拡大画像D2Aを出力するとともに、入力画像Dinの高周波数成分を拡大して第2の拡大画像D2Bを出力し、該第2の拡大画像D2Bの高周波数成分を取り出して第1の中間画像D32Aを出力するとともに、第2の拡大画像D2Bに対して非線形処理を行った第2の中間画像D32Bを出力する。さらに、第1の中間画像D32A、第2の中間画像D32B、及びこれらを加算して得られる画像D3の少なくとも1つを、第1の拡大画像D2Aの画素値に応じた増幅率で増幅する(33A、33B)。 (もっと読む)


【課題】 地図の縮尺変更を伴うスケーリング処理を滑らかに表示可能な地図データを生成する。
【解決手段】 この発明は、異なる縮尺の地図データ間における同じ対象物の形状データの節点をそれぞれ対応させ、これらの節点を線形補間して生成される節点を求め、その節点から形成される形状データにより縮尺可変地図データを生成するので、縮尺の変更を伴うスケーリング処理を鮮明で滑らかに表示可能な地図を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】レイアウトデータの階層構造を有効に利用して、精度を高く維持しつつ処理の能率を高めることのできるアップサンプリング装置、ダウンサンプリング装置を提供する。
【解決手段】アップサンプリング部44は、メッシュ付加部441および新メッシュデータ設定部442を備えている。メッシュ付加部441は、空間フィルタ部423から入力される画像データに新たなメッシュを付加する。新メッシュデータ設定部442は、付加されたメッシュ上の画像データにゼロの値を設定し、メッシュが付加される前の画像データとともに、逆フーリエ変換部424へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 同一画素値の連続が多いにも関わらず、画像の特徴によってはデータ量が減りにくい場合がある。
【解決手段】 本発明は、画像データを、複数の画素から構成されるブロックに分割する分割手段と、前記ブロック毎に最多色を検出する最多色検出手段と、
前記ブロック毎に最多色の占有率を算出する最多色占有率算出手段と、
前記最多色占有率に応じて、少なくとも低解像度画素のみで構成されるブロック、高解像度画素と低解像度画素を重ねて構成されるブロックを切り替えてデータ生成を行うデータ生成手段とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 100