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Fターム[5C076BB42]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 特殊変倍処理 (59) | 画素サイズを変化させるもの (10)

Fターム[5C076BB42]に分類される特許

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【課題】 画像データにおける幅方向の解像度と高さ方向の解像度が同一ではない場合でも、画像データでの本来の画像アスペクト比と同一の画像アスペクト比で画像が印刷されるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1では、画像データ解析部33は、画像データにおける幅方向の解像度と高さ方向の解像度とを特定し、画像変換部34は、幅方向の解像度と高さ方向の解像度が同一ではない場合、幅方向と高さ方向の少なくとも一方の画素数を変更して、印刷時の画像アスペクト比を画像データの画像アスペクト比に一致させる。 (もっと読む)


【課題】画質を向上させるとともに、簡単な構成で多様な変換パターンに対応できる画質変換処理を実現することができるようにする。
【解決手段】無限の拡大倍率に対応する予測係数、変換情報などを統合データベースに記憶しておき、統合データベースから拡大倍率に応じた予測係数、変換情報などを算出する。被写体の画像が1.5倍、2倍、2.5倍、3倍の各拡大倍率に対応するサイズの画素によって表示される。便宜上3行3列の矩形により各拡大倍率に対応する画像が示されており、各矩形の大きさが上述の画素のサイズを意味する。1.5倍(「×1.5」)、2倍(「×2.0」)、2.5倍(「×2.5」)、3倍(「×3.0」)の拡大倍率に対応する予測係数を個々に記憶せず、統合データベースに記憶された情報に基づいて、各拡大倍率に対応する予測係数が算出される。 (もっと読む)


【課題】印刷機種や経時変化により、印刷された地紋パターン(不正コピー禁止パターン)のドット径がばらついている場合でも、画像処理装置において地紋パターンを確実に検知できるようにする。
【解決手段】地紋検知処理部104は、読取り部102により読み取られた原稿画像データを入力して、該原稿画像データ内の地紋パターンを形成するドットを、該地紋パターンのドットとして認識可能なドット径に補正する。そして、このドット径の補正された原稿画像データについて、標準地紋パターンをマスクパターンとしてパターンマッチング法により地紋パターンを検出する。 (もっと読む)


【課題】立体物の画像を2次元のディスプレイを用いて実物大表示する際、実物の大きさとなっている部分を明示すること。
【解決手段】画像データ表示システムにおいて、立体物の平面投影画像を含む物体画像の表示サイズを取得する表示関連情報取得部22と、上記表示サイズで上記物体画像を表示した場合に、該物体画像内に表示される上記平面投影画像中の2つの位置であって、その間の長さが実物大長さとなる両位置を示す指示画像データを取得する出力用画像データ生成部30aと、上記物体画像を上記表示サイズで表示し、併せて上記指示画像データに基づく表示処理を行う表示装置と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データを高解像度化しつつ、パターンマッチングを行うことなくドット位置寄せ処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原画像データの注目画素P0を、碁盤目状に濃度階調の数と等しい16の第1画素Qに分割し、各第1画素Qの濃度値を、画素P1〜P8と注目画素P0との濃度値の差を補間することにより得られた濃度値とすることにより、注目画素P0を16個の第1画素Qで表す拡大注目画素データG3を生成する注目画素拡大処理部2と、各第1画素Qの濃度値を、各濃度値Qの大小関係に基づき順位付けした順位の番号を示す濃度順位データG4を閾値データG5として生成する閾値データ生成部3と、各第1画素Qの濃度値を、閾値データG5の各第1画素Qの値に基づき二値化したデータを、原画像データG1より高解像度化された二値化画像データとして生成する二値化画像生成部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】特定画像の判定処理におけるさらなる負荷の軽減と処理精度の向上を実現させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像を読み取るための画像読取手段と、該画像読取手段により読取られた画像データに特定画像が含まれているか判定する特定画像判定手段と、画像データの処理を行う画像処理手段と、前記特定画像判定手段に転送される画像データの解像度を変化させる解像度変換手段とを備え、前記解像度変換手段は、前記特定画像判定手段に送られる画像データの画素周波数を低下させ、簡易な処理を行う。また、画像周波数は、画像データの処理速度を遅くするので、判定精度も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】早い段階で不正操作が行われていることを確認可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、原稿19を主走査方向(X方向)に沿って読み取りつつ、相対移動する原稿19の画像情報18を副走査方向(Y方向)に沿って読み取る読取手段2と、画像情報18の中に特定画像11が存在するか否かを判断する判断手段30とを備える。判断手段30は、読取手段20による読み取り範囲において、主走査方向における中央部(処理領域1、2、3、4)を端部(処理領域5、6、7、8、9、10)よりも優先して判断する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ処理に適応した縮小倍率となるように文書データを解像度変換する。
【解決手段】 画像処理装置は、縮小倍率を段階的に変化させて文書を順次縮小していく。次に、画像処理装置は、それぞれの縮小倍率で縮小された文書を構成する文字を参照し、各文字を表現する線画部分によって囲まれた空白領域が消滅しない程度の縮小倍率を特定する。適切な縮小倍率が特定されると、画像処理装置は、その縮小倍率における文字の解像度を特定し、文書データの解像度をその特定された解像度に変換する。そして、画像処理装置は、解像度が変換された文書データに対して各種の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像作成処理を実行した領域の画像を短時間で表示する。
【解決手段】処理が開始されると、まず、ユーザの指定によりROI(関心領域)を決定する(ステップS81)。そして、ユーザのポインティングデバイス操作に応答して低計算量画像を作成し(ステップS82)、作成した低計算量画像を表示する(ステップS83)。次に、ROIの多計算量画像を作成し(ステップS84)、作成したROIの多計算量画像を表示する(ステップS85)。次に、ROI以外の領域の多計算量画像を作成し(ステップS86)、作成したROI以外の領域の多計算量画像を表示し(ステップS87)、処理を終了する。また、上記の各ステップにおいて、画像の変更要求があればその都度再計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】 画素単位レベルの微少な倍率変化に対応した画像を形成できるようにすると共に、微少縮小画像又は微少拡大画像を再現性良く形成できるようにする。
【解決手段】 複数のLEDヘッドをライン状に配列したLED書込みユニット3Y等及び当該LED書込みユニット3Yによって画像が形成される感光体ドラム1Y等を有した画像形成手段60と、このLED書込みユニット3YのLEDヘッドに画素単位に画像データDyを供給する画像処理手段31とを備え、この画像処理手段31は、画像を縮小又は拡大する倍率である変倍率に基づいてライン単位、かつ、画素単位に画像データDyの補間又は/及び補間処理を実行するものである。所定の変倍率で補間又は補間処理された画像データDyに基づいて画素単位レベルの微少な倍率変化に対応した画像を形成することができる。これにより、微少縮小画像又は微少拡大画像を再現性良く形成できるようになる。 (もっと読む)


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