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Fターム[5C087DD27]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | 工場 (114)

Fターム[5C087DD27]に分類される特許

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【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】異常が感知された現場の映像が表示される端末装置のユーザが適切な通報先への通報操作を容易に行うのを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 端末装置(400)は、監視対象の施設に設置された異常感知器(200)により異常が感知されたとき、当該異常感知器に関連付けられたカメラ(250)により撮影された映像を表す映像信号を受信する受信手段(411)と、映像信号によって表される映像と共に通報操作を示す表示(434)を表示手段(430)に表示させる表示制御手段(412)と、ユーザにより操作される操作手段(440)に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことを特定する操作特定手段(416)と、操作手段に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことが操作特定手段によって特定されるのに応じて、予め設定された通報先への通報動作を行う通報手段(414)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
警報の種類毎に対応を分けることによって、効率良く監視及び故障復帰を行うことがで
きる監視制御システムを提供する。
【解決手段】
監視制御システムは、監視対象機器の異常情報を取得する異常情報取得手段と、異常情
報の内予め定められた種別の異常情報を第1の所定時間経過後に優先順位の高い端末に監
視対象機器の異常を通知する第1の異常情報通知手段と、第1の異常情報通知手段により
端末に通知されてから第2の所定時間経過後に故障復帰されているか否かを判断する故障
復帰判断手段と、故障復帰判断手段により故障復帰していないと判断されたとき、先に通
知された端末の次に優先順位の高い端末に監視対象機器の異常を通知する第2の異常情報
通知手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】労働災害の発生を防止するための適切な情報を提供することができる危険予知支援システムを提供する。
【解決手段】危険予知管理サーバ100は、作業の作業場所を含む作業内容と、前記危険のポイントと、その危険度と、およびその対策とを関連付けた危険予知情報2とともに、所定期間内の作業場所のヒヤリハットの実績回数であるヒヤリハット指数5Bと、を記憶する記憶部103と、危険予知入出力端末から、入力された情報を受信すると危険予知情報に登録するとともに、危険予知情報に基づいて作業内容に係る危険のポイントを抽出し、抽出された危険のポイントの危険度にヒヤリハット指数を乗算した値を実績危険度として算出し、該実績危険度の高い危険のポイントおよびその対策を記載した模範危険予知表6を作成し、該作成した模範危険予知表6を危険予知入出力端末8に送信する処理部102を有する。 (もっと読む)


【課題】放射能測定が設定値以上になると、警報を発するとともにゲートを電気錠にて制御して除染行為を促すメッセージを表示し、管理室からの指示を早く正確に伝えるテレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】電気錠を備えたテレビインターホンシステムの子機側に放射能測定機構と、警報発報機構とを具備し、親機側にはゲートとそれらを制御する電気錠を具備し、線量計値が設定値以上になると、警報を発するとともにゲートを電気錠にて制御して除染行為を促すメッセージを表示したり、管理室からの指示を音声で確認することにより、低コストでかつ正確なコミュニケーションを確立させる。 (もっと読む)


【課題】特定領域への侵入を確実に検出する。
【解決手段】侵入を検出する境界の両側に近接して配置された光マークの対と,前記光マークの対の一方を光らせるとき他方は光らせず,光らせる前記光マークを時刻によって異ならせる点滅制御部と,前記光マークの対の光を受光し受光量に応じた信号を出力する光センサーと,前記光センサーの前記出力に基づいて侵入を検出する検出部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】センサノードを用いた監視システムの利便性を向上させる。
【解決手段】機器の監視を行うためのセンサノードは、機器の動作状態を反映する物理量を測定するセンサと、センサでの測定結果に基づく情報を無線通信によって監視装置に送信する無線通信部と、センサノードの電源としての電池を収容する電池収容部と、電池の電圧値を検出する電圧検出部とを備える。検出した電圧値が所定値以下となった場合に、発光部が、継続的に発光して、センサノードの位置を報知する。 (もっと読む)


【課題】地震が起きてから津波が来るまでの時間に、各人について必要な情報を取得して解析し、標高データを利用したきめ細かな避難案内を行なうこと。
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、ユーザの周囲の地図と地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得手段と、津波情報と地図標高データと現在位置とを用いて、避難場所候補及び避難ルートを決定し、さらに、車両を降りて歩くべきタイミング及び車両から降りて歩くルートを決定する決定手段と、車両内にいる乗員に対して車両から降りて歩くように促すメッセージを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な音声装置の制御が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】対象者を含む画像を撮像可能な撮像装置の撮像結果を取得する取得装置と、前記撮像装置による撮像結果から前記対象者の大きさ情報を検出する第1検出装置と、前記第1検出装置が検出した前記大きさ情報に基づいて、指向性を有する音声装置の位置及び/又は姿勢を調節する駆動制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】監視対象の環境が変化する状況でも、特定の事象を検出することができる特定事象検出装置を提供する。
【解決手段】撮影手段が所定の場所を撮影した画像から物体を検出する物体検出手段201と、物体検出手段201が検出した物体の種別を識別する物体識別手段202と、物体識別手段202が識別した物体の種別に基づいて、予め記憶している特定の事象を検出するための事象検出ルールのうちの移動体に対応する事象検出ルールを特定する事象検出ルール特定手段203と、事象検出ルール特定手段203が特定した事象検出ルールで示される事象を物体の状態が満たしているか否かを判定する検出判定手段204とを含む。 (もっと読む)


【課題】エリア内で動きのなくなった人物が当該エリア内に滞在していることと、当該エリアから退出したこととを正確に検出できるようにする。
【解決手段】作業者が滞在する可能性がある溶け込みエリアを設定する。アラーム通知伝文ANに含まれる作業者の数を超える数のレコードが在席管理テーブルにある場合、又は、アラーム解除伝文ACが送信されたときに在席管理テーブルのレコードがある場合であって、当該レコードの在席位置が溶け込みエリア内にある場合、当該レコードの溶け込み中フラグの値を「1」に設定する。その後、在席管理テーブルのレコード数を超える数のオブジェクトIDを含むアラーム通知伝文ANを受信すると、在席管理テーブルのレコードに含まれるIDと異なるオブジェクトIDの値に、溶け込み中フラグが「1」のレコードのIDの値を変更し、当該溶け込み中フラグの値を「0」にする。 (もっと読む)


【課題】監視装置の内部に接続先の設定を要することなく、当該監視装置の接続先に容易に接続することができる。
【解決手段】ICカード600には、管理サーバ200に接続するための接続情報が記憶されている。監視制御装置100a等は、ICカード情報取得部110によって、ICカード600から接続情報を取得する。監視制御装置100a等は、接続情報を取得した場合、当該接続情報に基づいて管理サーバ200との間で通信接続を行い、監視制御装置100等が監視対象機器400a―1等を監視した監視結果を管理サーバ200へ送信する。管理サーバ200は、監視制御装置100a等との間で通信接続が行われている間に、監視結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】工業用撮像システムの実用性を向上させる。
【解決手段】部品撮像システムのカメラ100の筐体116内に撮像体112,カメラ側コンピュータ,カメラ情報表示装置142を組み込む。撮像により得られた画像データは、カメラケーブルおよびカメラ側コンピュータ,画像処理コンピュータの各通信制御部を経て画像処理コンピュータへ送られ、処理される。カメラ情報表示装置142の複数の表示ランプ140はカメラ側コンピュータと共に基板に取り付け、カメラケーブル,通信制御部を経ることなくカメラ側コンピュータのI/Oポートに接続し、複数の表示ランプ140の各点灯と消灯との組合わせ,点滅速度の設定によりカメラ異常情報およびカメラにおいて実行中の処理の種類を表示させる。カメラケーブル等の異常により画像データの処理や撮像結果の表示画面への表示が行われない状態でもカメラ情報が表示され、作業者はカメラの状態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生してから確認操作を得ないまま正常状態への復帰や再度の異常状態の発生が何回あったとしても、それまでの異常状態の発生回数を監視者が迅速かつ確実に知ることのできる状態表示装置及び状態表示方法を提供する。
【解決手段】状態表示装置及び状態表示方法は、監視信号の測定値が正常状態であるか異常状態であるかを予め設定された設定値に基づいて判別し、正常状態と判別されたときに第1の表示、該異常状態と判別されたときに第2の表示、及び異常状態のときに監視者によって操作されて確認操作を得ると第3の表示を状態識別表示22として画面に表示し、さらに、確認操作が得られるまでに発生する異常状態の回数を、異常発生回数として計測し、異常状態のときに確認操作を得ないまま正常状態に復帰したときから、異常発生回数を表す数字表示23を状態識別表示22と共に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器の稼働状況を無線通信を利用してサーバに集約し、当該サーバから遠隔地の受信用端末装置に自動的に通報するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動通報システムは、複数の発信用無線端末装置と、自動通報サーバと、複数の受信用端末装置とからなる自動通報システムであって、発信用無線端末装置は、外部機器において発生した情報を自動通報サーバに無線送信するように構成され、自動通報サーバには、複数の送信情報と複数の音声メッセージとが対応付けされて記憶され、発信用無線端末装置から無線送信された送信情報を受信して、送信情報に対応する音声メッセージを音声用記憶手段から読み出して、受信用端末装置に送信するように構成され、受信用端末装置の使用者は、外部機器の稼働状況を音声メッセージで把握して遠隔監視し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】工場内を巡回する作業者が転倒した場合に、即時にこれを検出することが可能な移動者の転倒監視システムを提供する。
【解決手段】作業者11のヘルメット12に装着したカメラ13にて、作業者11の周囲画像を撮影する。そして、監視側端末機102より転倒検出データの送信要求が送信されると、移動側端末機101より監視側端末機102に転倒検出データ、及びカメラ13で撮影した画像データを送信する。監視側端末機102では、転倒検出データに基づき、作業者11の転倒が検出された場合には、警報ブザー49及び警報ランプ50を作動させて監視人に通知すると共に、転倒直前の画像をディスプレイ46に表示する。監視人はこの画像を見ることにより、作業者11が転倒した場所を認識することができ、転倒した作業者11の救護に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】個々の移動体が進入を許可された時間帯及び領域から逸脱しないようにする。
【解決手段】領域管理システム1において、管理サーバ2は、タグリーダ3やカメラ4から作業者の情報を取得し、その作業者が現在の時刻に許可されていない場所にいると判定した場合に、現地警報装置6及び管理所警報装置7に警報の通知を指示する。タグリーダ3は、出入口Gを通過するタグ5からタグIDを読み取り、管理サーバ2に送信する。カメラ4は、出入口Gを通過する作業者の顔の特徴等を画像データとして撮影し、画像データを管理サーバ2に送信する。タグ5は、作業者に着設されたICタグであり、タグIDを記憶し、タグリーダ3に送信する。現地警報装置6は、現地の領域全体を網羅するように設置され、管理サーバ2からの指示に従って現地全体に警報を通知する。管理所警報装置7は、管理サーバ2からの指示に従って管理所にいる管理者に向けて警報を通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる現場からの映像や音声などの情報をリアルタイムで送受信でき、正確に現場の状況を把握できると共に現場に的確な指示を送ることができる実用性に優れた画期的な無線移動式リアルタイム情報通信システムを提供する。
【解決手段】カメラ部3を作業者1が片手で握持して被撮影体に向ける操作ができる片手握持可能で且つ作業者1の視線方向に向けて頭部装着部2に沿設状態に取付ける棒状に構成し、映像データ受信表示手段5を、複数のデータ送受信部4から送信された夫々の映像データを受信しこの受信した映像データを映像化して画面上に並設表示し、この表示された複数のリアルタイムな映像から監視者7が所望の映像を選択することで作業者1と会話できるように構成した無線移動式リアルタイム情報通信システム。 (もっと読む)


【課題】監視エリアに人が侵入したときに、監視エリアの状況を見極めて、その状況に応じて通報できるようにする。
【解決手段】工場内の予め定められた監視エリア100を撮影する監視カメラ1と、監視カメラ1で撮影された映像に基づいて、監視エリア100に人が侵入したか否かを判定する映像判定装置3とがネットワーク8に接続されており、安全支援サーバ7は、シーケンサー6から監視エリア100にある設備101の稼働状況を取得するとともに、映像判定装置3で監視エリア100に人が侵入したと判定された場合、設備101の稼働状況に応じて通報する。また、安全支援サーバ7は、各従業員のヘルメットに付されたコードから読み取られる認識IDを取得し、予め記憶されている認識IDと照合して侵入者を特定することにより、その人物に応じて通報する。 (もっと読む)


【課題】どこに情報内容を報知するかを対応付けたテーブルを必要とすることなく、情報内容を報知されるべきユーザーがシステム内を移動しても適切に報知することができる報知システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】報知システム150は、事象を検出すると、事象に関する情報を出力する情報発生装置200と、情報発生装置200から出力された情報の内容を表す情報内容と情報内容を報知されるべきユーザーとが関連付けられた判断情報を保持する報知判断情報保持部1304と、ユーザーに情報内容を報知するプロジェクター130の投写ユニット11と、ユーザーの位置情報を保持するユーザー位置情報保持部1302と、プロジェクター130の位置情報を保持するプロジェクター位置情報保持部1303と、ユーザーの位置情報、プロジェクター130の位置情報及び判断情報に基づき、情報内容を報知するか否かを判定する報知判定部1308と、を有する。 (もっと読む)


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