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Fターム[5C122FD12]の内容

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Fターム[5C122FD12]に分類される特許

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【課題】主要被写体を検知できない状況に陥っても、撮像状況やユーザの意図を適切に反映したフォーカスエリアやアイリスの自動調整を行う。
【解決手段】撮像部122は、被写体を撮像して映像データを生成する。追尾部186は、映像データにおける特定された被写体を追尾する。情報生成部190は、追尾していた被写体が追尾不能となった場合、追尾不能となる前と、追尾不能となった後それぞれについて、撮像操作状態を示す撮像操作情報を生成する。焦点決定部192は、撮像操作情報に基づいて、焦点を合わせる画角内の位置を決定、または、撮像部の被写界深度を決定する。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調整における安定性および追従性の両立が可能な自動焦点調整装置を提供する。
【解決手段】自動焦点調整装置は、フォーカスレンズ群と、フォーカスレンズ群を駆動するフォーカス機構と、位相差によって焦点を検出する第1焦点検出手段と、撮像素子からの信号を用いて焦点を検出する第2焦点検出手段と、第1の焦点検出手段による第1焦点検出結果と、第2焦点検出手段による第2焦点検出結果とに基づいてフォーカス機構を制御して自動焦点調整するフォーカス制御手段と、第1焦点検出手段から得られる像信号に基づき、被写体が光軸に垂直方向の成分を有して移動したことを検出する移動検出手段と、合焦後、新たに検出される第1焦点検出結果と第2焦点検出結果と該移動検出手段の検出結果とに基づき、フォーカス機構を制御する自動焦点調整を再起動するか否かを決定する再起動決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラの状態や風景の内容に対しても安定で、オブジェクトの照明やその色や反射率にも依存しないオートフォーカス画像システムを提供すること。
【解決手段】オートフォーカス画像システムであって、フォーカスレンズ104と、画素アレイ回路108と、A/D変換器110と、プロセッサー112と、表示装置114と、メモリカード116と、ドライブモータ/回路118と、入力装置107と、色補間ユニット148と、フォーカス信号発生器120とを備え、画素アレイ回路108は、1つの幅を有するエッジを少なくとも1つ備える1つの画像を取り込み、フォーカス信号発生器120は、エッジ幅及びエッジ幅の種々の統計量の関数であるフォーカス信号を発生し、プロセッサー112が、フォーカス信号及び/又は複数のエッジ幅の統計量を受信してフォーカスレンズの1つのフォーカス位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させた撮影を行うことのできる端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】端末装置は、撮影により逐次生成された画像から人物の顔を検出する顔検出部と、撮影のための焦点合わせを行う合焦機構と、前記合焦機構の制御を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記顔検出部の検出動作が開始されてから初めて顔が検出されると前記合焦機構に対して焦点合わせを行うよう制御し、当該焦点合わせ後において前記顔検出部で顔が検出されなくなるまでは前記合焦機構に対して焦点合わせを抑止するよう制御し、再度顔が検出されると前記合焦機構に対して再度焦点合わせを行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】任意の監視場所にカメラを向けた時に即座にレンズの焦点を合わせることを可能にして、最良の状態で監視機能を達成すること。
【解決手段】フォーカス制御装置16にはカメラ12の旋回角、仰角の一定角度毎にレンズ11の適切なフォーカス制御値を記憶させるデータベースを予め構築しておく。監視時、フォーカス制御装置16は、旋回台13からのカメラ12の旋回角、仰角のデータを受信する。また、該受信データを基に前記データベースを参照して最適なフォーカス制御値を得ると共に、この最適なフォーカス制御値に基づいてレンズ11のフォーカス駆動機構を制御する。これにより、カメラ12の方向に応じた最適なフォーカス状態が前記データベースから常に得られ、レンズ11のフォーカス制御を常に適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダー内に、もともと搭載されていたAF測距枠用の表示素子を用いてカメラの姿勢を表示できるようにする。
【解決手段】撮像面とほぼ等価な位置に配置されたフォーカシングスクリーンと、前記フォーカシングスクリーンに重ねて配置された情報表示用素子を駆動する情報表示用素子駆動手段と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記情報表示用素子の表示状態を操作する操作部材と、前記操作部材の操作に応じて前記情報表示用素子の表示状態を制御する表示制御手段とを設け、前記操作部材が操作された場合は、測距状態の表示に代えて、前記姿勢検出手段の出力に従った表示を前記情報表示用素子を用いて行うよう前記情報表示用素子駆動手段を制御することにより、ファインダーから顔を離さずにカメラの姿勢を確認できるカメラ100を安価に製造できるようにする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像撮像装置の表示手段に被写体画像を3次元画像として表示し、立体視を行う際の視認性を向上させる。
【解決手段】被写体を撮影する複数の撮影手段と、前記複数の撮影手段により複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像からなる3次元画像を表示することが可能な表示手段と、前記表示手段に表示された画像に対して重畳して表示されるOSD情報の表示を制御するOSD制御手段と、を備え、前記OSD制御手段は、前記表示手段に表示されたOSD情報の表示を、前記撮影手段のシャッタ操作に関連して消去することを特徴とする3次元画像撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影距離の異なる別の被写体に焦点を合わせる際に、適切な速度で焦点を合わせることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズを含む光学系の焦点状態を検出する検出手段212と、前記焦点調節レンズのレンズ位置を、目標位置として記憶する記憶手段213と、前記焦点状態に基づいて前記焦点調節レンズを駆動する際に、前記焦点調節レンズを第1の速度で駆動するとともに、前記記憶手段で記憶した目標位置に前記焦点調節レンズを駆動する際に、前記第1の速度よりも低速の第2の速度で、前記焦点調節レンズを駆動するレンズ駆動手段212,215と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】被写体に変化があった場合であっても、意図する被写体に焦点を自動調整する。
【解決手段】複数のピント枠に対してマルチAF処理を実行し(S104)、複数のピント枠のいずれかを選択し、この選択したピント枠の色を変化させ、この選択したピント枠内の画像が合焦するように、フォーカスレンズを駆動する(S105)。撮影者が意図するピント位置が他のピント枠内の被写体であった場合には、一度シャッターキーを解除し、2秒以内に再度シャッターキーを判押しする。すると、S107の判断がYESとなって、S101に戻った後、S101の判断及びS102の判断が共にYESとなり、S102からS103に進み、前回までの選択ピント枠、つまり前回までにS105で選択されたピント枠を削除し(S103)、この削除したピント枠を除く、残存したピント枠に対して、前記マルチAFを実行する(S104)。 (もっと読む)


【課題】撮像画像において所望の被写体に焦点が合っているか否かの判別や、焦点が合っていないとき、所望の被写体に焦点が合った撮像画像を容易に得られるようにする。
【解決手段】表示部18では撮像画像やスルー画像を表示する。合焦判定部14は、焦点判定領域に対して焦点が合っているか否かの判定を行う。制御部15は操作部16の操作に応じて選択した領域を前記焦点判定領域として、焦点判定領域に対して合焦判定部14によって焦点が合っていないと判定されたときに、撮像画像の撮り直し処理を行う。例えば、焦点判定領域または合焦判定部14でスルー画像の合焦判定処理を行うことで判定された合焦領域にフォーカスロックして撮像画像の撮り直しを行う。所望の被写体に焦点が合った撮像画像を容易に得られる。 (もっと読む)


【課題】撮影者が、動画撮影中に静止画撮影を実行する際に、合焦済みの状態から直ちに静止画を撮影する撮影モードに適した操作感触を与えられるようにした撮影操作装置を搭載した撮像装置を提供する。
【解決手段】回動操作部を有する撮影モードの切り換えレバー6を操作して動画撮影モードに設定した際に、合焦動作スイッチ接片3をON状態に移行し又は合焦動作スイッチ接片3をレリーズ釦1の操作柱1aの動作範囲から離脱させるように構成する。これにより動画撮影中に静止画撮影をするため、レリーズ釦1を押下した際に、レリーズ釦1が半押し動作を省略して全押し動作を行うようにする。この結果、動画撮影中に静止画撮影を実行する際に、撮影者は、実際に行われない合焦動作をさせるための操作感を感じることなく、レリーズ釦1を全押しすることにより静止画撮影をすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な構成でありながら、手ぶれの少ない撮影画像を得ることが可能なデジタルスチルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るデジタルスチルカメラは、被写体の光学像を電気的な撮像データとして出力する撮像部11と;前記撮像データを不揮発的に保存する記憶部12と;半押しと全押しの2段階に押し込むことが可能なシャッタボタン131などを備えて、ユーザ操作を受け付ける操作部13と;シャッタボタン131が半押しされたときに、撮像部11の間欠撮影処理を開始させて、以後、最新の撮像データを所定枚数分だけ一時的に格納しておき、シャッタボタン131が全押しされたときに、一時的に格納しておいた撮像データのいずれか一を記憶部12に保存する制御部15と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】不動作状態であっても撮像素子が焼き付く可能性を低減できる撮像装置及びこのような撮像装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】パワースイッチ223がオフされてカメラが不動作状態となるときに、第2レンズ群101bを最至近位置に移動させるとともに(ステップS14)、絞り羽103を最小絞りに設定する(ステップS15)。これによって、太陽の像が撮像素子205の受光面上で合焦せず、像の明るさも暗いので撮像素子205の受光面が焼き付きによって損傷する可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】合焦ロック中に構図を変更した場合にも適切な焦点調節制御を行う。
【解決手段】焦点調節装置は、光学系8の焦点調節状態に基づいて光学系8の焦点調節を行う焦点調節手段19と、焦点調節手段19による光学系8の焦点調節を禁止する禁止手段19と、光学系8の焦点調節の対象とする被写体の像を基準画像として設定する基準画像設定手段19と、光学系8による画面内における基準画像に対応する像の位置を繰り返し認識する認識手段19と、禁止手段19により光学系8の焦点調節が禁止されているときに認識手段19により認識された像の位置が変化した場合に、禁止手段19による光学系8の焦点調節の禁止を解除して、変化した像の位置に対応する焦点調節状態に基づいて、焦点調節手段19に光学系8の焦点調節を再開させる制御手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】ごみ有り状態においても正確な自動焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】焦点検出領域を複数のブロックL,C,Rに分割し、ブロックL,C,R単位でデフォーカス量を検出するとともに、ブロックL,C,R単位でごみの有無を判定し、例えばごみ有りのブロックLの出力のみを無効とするので、ごみ有り状態であっても残りのブロックC,Rを利用して正確な自動焦点検出を行えるようにした。また、ごみ有りのブロックLの出力の無効化状態は、無効化解除手段によって解除されるまで継続させ、焦点検出動作が不安定となり偽合焦となるのを回避するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別の操作を必要とせずにAFロックなどを自動解除可能にし、操作性を向上させる。
【解決手段】被写体Aを画面中央のAF領域31に合わせた状態でユーザがAFボタンを操作した場合、この操作入力を受けて、AF領域31内にある被写体Aに対してAF/AE動作を実行し、AF/AEロック状態とする。このAF/AEロック状態から、撮像対象を被写体Aから被写体Bに変更し、ユーザが被写体Bを画面中央に位置させた場合、所定条件によって被写体の状態の変化を判定し、AF/AEロックを自動的に解除する。所定条件としては、顔領域の位置変化、被写体の動き、被写体画像の露出条件の変化などを用いる。 (もっと読む)


【課題】撮影時におけるレンズ位置を、好適なレンズ位置に決定することができる撮像装置、撮像装置を有する電子機器、及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像装置としての携帯電話機1は、自動焦点機能と固定焦点機能を備え、CPU45は、自動焦点機能において決定された第1のレンズ位置が所定の範囲内の位置であるか否かを判定し、第1のレンズ位置が所定の範囲内の位置であると判定された場合、所定の範囲内の第1のレンズ位置に基づいて固定焦点機能により被写体を撮像する際の第2のレンズ位置を決定し、固定焦点機能により被写体を撮像する際に、第2のレンズ位置にレンズ部23aを移動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手動で焦点調節をしている場合であっても、停止状態が設定されることによる操作性の低下を防ぐ。
【解決手段】カメラは、撮影レンズL1、L2、L3、L4を介して画像記録媒体の結像面に形成された被写体像の焦点調節状態を検出する焦点検出手段106と、撮影レンズL1、L2、L3、L4の合焦用レンズ200aを操作部材207で操作して被写体像の焦点調節状態を調節する焦点調節手段112と、操作部材207から出力される操作信号を入力する入力手段108と、焦点検出手段106で検出された焦点調節状態に基づく合焦状況を表す表示形態を所定時間にわたって表示する表示器114と、操作信号の入力により所定時間を延長する制御手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】本撮影の十分な高速化と合焦精度の確保を両立させる。
【解決手段】本撮像の絞りが本撮像前のオートフォーカスで合焦状態になったときの絞りと同じである場合や本撮像のF値が本撮像前のオートフォーカスで合焦状態になったときのF値以上である場合、当該合焦状態を維持し、本撮像の合焦を省略する。以上に該当しない場合であっても、本撮像前の合焦位置近傍で合焦位置の検出を行う。あるいは、ユーザから速度優先の選択がされた場合、本撮像前の合焦位置近傍の狭い範囲で合焦位置の検出を行う。これにより、本撮影の十分な高速化と合焦精度の確保を両立できる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なくて焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】メニュー設定動作(#35)において、コンティニュアスAF(C−AF)モードが設定されていると、ライブビュー表示動作を開始した際に(#51)、レリーズ釦21の半押し操作が行われていない状態では(#53→No)、タイマーによって計時される所定時間が経過する毎に(#57→Yes)、コントラストAF制御による焦点調節動作を実行し(#61)、レリーズ釦21の半押し操作が行われると(#53→Yes)所定時間よりも短い間隔で、コントラストAFによる焦点調節動作を連続して実行する(#105)。 (もっと読む)


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