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Fターム[5C122FH18]の内容

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2,001 - 2,020 / 3,337


【課題】画像中に存在する複数の被写体が全て鮮明な画像を得る。
【解決手段】被写界深度を変更しつつ、N枚(例えば5枚)の画像(a)〜(e)を撮影する。これらN枚(5枚)の画像中の共通する被写体A、B、C、D部分から、最も鮮明なものを選択して抽出する。つまり、被写体A部分に関しては1枚目(a)、被写体B部分に関しては2枚目(b)、被写体C部分に関しては4枚目(d)、被写体D部分に関しては5枚目(e)が各々最も鮮明であり、3枚目(f)はいずれの被写体も不鮮明であったとする。すると、1枚目(a)の画像からは被写体A部分を、2枚目(b)の画像からは被写体B部分を各々抽出し、3枚目(c)の画像からはいずれの被写体部分も抽出せず、4枚目(d)の画像からは被写体C部分を、5枚目(e)の画像からは被写体D部分を、各々抽出する。これら抽出した被写体A、B、C、D部分を有する単一の合成画像(f)を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力に基づいて手ぶれ補正を行う撮像装置において、周辺照度が低い場合でも良好に手ぶれ補正を行う。
【解決手段】シャッタ操作がなされると、撮像装置は、通常露光撮影によって補正対象画像を取得するだけでなく短時間露光撮影によって参照画像を取得する。この際、補正対象画像を全画素読み出しモードにて取得する一方で、参照画像を4画素加算モードにて取得する。補正対象画像と参照画像の画像サイズを併せてから両画像を対比することにより、補正対象画像に含まれるぶれを補正するための復元関数を求め、復元関数(画像復元フィルタ)を用いたフィルタリング処理によって、そのぶれを除去する。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素と焦点検出用画素とが二次元状に配列された撮像素子の撮像出力を用いてライブビュー表示と焦点検出を同時に行う。
【解決手段】2次元周期格子上の画素位置おいて互いに近接して配置される撮像用画素310および焦点検出用画素313,314と、順次近接する複数の画素を選択し、選択された画素の出力を加算して出力する加算手段320、505、507、とを備えた撮像素子において、加算手段320、505、507による1回の加算動作において、撮像用画素310の出力のみ、または焦点検出用画素313、314の出力のみが加算されるように、撮像用画素310および焦点検出用画素313、314の配置パターンと加算手段320、505、507による画素の選択パターンとを一致させる。 (もっと読む)


【課題】連続撮影された適正露光画像と短露光画像に基づいて適正露光画像のぶれを除去する手ぶれ補正方式において、必要な記録容量の削減を図る。
【解決手段】画像記録装置は、撮像部から主画像(補正対象画像)を取得して前記主画像を記録媒体(16)に記録する。画像記録装置は、前記撮像部から前記主画像を取得する際、前記主画像の露光時間よりも短い露光時間にて撮影された短露光画像(参照画像)をも取得する画像取得部(31)と、前記短露光画像から一部画像(小画像)を切り出す一部画像切出部(32)と、前記一部画像の切り出し位置とともに前記一部画像から得た副画像を、前記主画像に関連付けて前記記録媒体に記録する記録制御部(33)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 奥行きのある空間を確保した被写体を背景から分離可能な撮像装置、被写体分離方法、およびプログラムの提供
【解決手段】 撮影者が、被写体51のクラブヘッドのアドレス位置をA点(最も手前のフォーカス位置)として指定し、以下、図2(b)に示すように、手前から順に、B点、C点というようにフォーカス位置を指定すると、デジタルカメラはA−C間の空間52を切り出し、フォーカス位置A、B、Cで囲まれた被写体51を分離するためのエッジ部分を抽出して背景と被写体51を分離する。 (もっと読む)


【課題】適切に画像合成を行う電子カメラを提供する。
【解決手段】電子カメラは、被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像素子12と、撮像条件が異なる複数の画像信号を用いて1つの画像を生成する画像合成手段14と、所定の判定条件に基づいて、画像合成手段14に対して画像合成の可否を制御する制御手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が自身の撮影傾向を容易に把握できる撮影装置及び画像再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影手段により撮影された画像をその撮影内容または撮影条件に応じて2種類以上のカテゴリのいずれかに分類し、過去に撮影され記録された画像の各々についての該分類結果に基づいて該2種類以上のカテゴリ毎の画像数の累計値または頻度を算出し、該算出した各カテゴリの算出結果を表すサブ画像(52)であって、該各カテゴリのうち撮影手段による連続的な撮影によって得られたスルー画像(50)が上記分類されたカテゴリの算出結果を他のカテゴリの算出結果と区別可能な形式で表すサブ画像(52)が、メイン画像としてのスルー画像(50)に重ねられた合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像やパノラマ画像など複数枚の画像を用いて再生を行う場合において、一部の画像が紛失等することにより画像表示ができなくなるという不具合を防止する。
【解決手段】所定の画像再生時に同時に使用される複数枚の画像を取得し、前記複数枚の画像に基づいて前記複数枚の画像と同数の画像ファイルを作成する。すなわち、複数の画像のうちの任意の1つの画像(例えば、視点1)と、その他の画像(例えば、視点2画像、視点3画像、視点4画像)を復活させるための関連画像情報とが記録された画像ファイルを作成する。視点1画像を主画像とする場合には、視点2画像、視点3画像、視点4画像のうちのいずれかの画像が復活可能な画像(この場合は視点4画像)が視点1の画像ファイルとして作成される。そして、複数の画像ファイルを記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時にスルー表示される画像に文字列を関連付けて表示してなる画像ブログを作成し得る撮像装置、画像生成方法、およびプログラムの提供
【解決手段】 撮影時にスルー表示されるカメラ視野内の被写体(注目画像)91,92を選ぶと、画像認識処理およびカメラに内蔵のカレンダー機能により自動的に注目画像の属性や季節を取得し、撮影環境や注目画像91,92の動作や表情等の状態に応じた言葉の種類(文字列)を選択可能に表示する。次に絞込み処理により、文字列93−1,94−1(または93−2,94−2)を表示し、注目画像とその文字列を関連付けて表示してなる画像ブログを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データについての第1の処理と、その第1の処理の処理結果を用いて画像メモリ部から読み出した画像データについての第2の処理と、第2の処理結果の画像データを外部に転送出力する処理からなる階層化処理において、より効率よく処理を行える。
【解決手段】第1の処理、第2の処理、画像データの外部への転送出力処理を1組として行うものとして設定された処理時間区間を3区間設定し、同じ画像データについて実行すべき第1の処理、第2の処理および転送出力処理は、3区間のそれぞれ異なる処理時間区間に割り当てる。1つの処理時間区間においては、第1の処理を実行しているときに、一つ前の第1の処理の処理結果を用いて画像メモリ部からの画像データの読み出しを行う。第1の処理を実行するための画像データを画像メモリ部から読み出すときに、一つ前の処理時間区間の第2の処理結果の画像データの転送出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】カメラの演算量を低減することができる撮像システムを提供する。
【解決手段】カメラの受信部109は、スコープから見た物体の相対位置情報をスコープから受信する。制御部107は、測距センサ111およびジャイロセンサ112の検出結果に基づいて、カメラから見た物体の相対位置情報を生成する。演算部113は、スコープから見た相対位置情報と、カメラから見た相対位置情報とに基づいて変換式を算出し、スコープから見た被写体の相対位置情報を、変換式により、カメラから見た被写体の相対位置情報に変換する。制御部107は、変換後の相対位置情報を雲台制御部114へ出力する。雲台制御部114は、変換後の相対位置情報に基づいて、カメラが被写体を向くように、カメラの向きを制御する。 (もっと読む)


【課題】主画像と副画像を効果的に合成可能な撮像装置、画像合成装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像して撮影画像を取得する撮像部3と、前記撮影画像を第1の画像として取得する第1の画像取得手段と、第2の画像を取得する第2の画像取得手段と、前記第1の画像平面上の方形である第1の四角領域を取得する第1の領域取得手段と、前記第2の画像平面上の第2の四角領域を取得する第2の領域取得手段と、前記第1の四角領域内の第1の画像を、前記第2の四角領域と対応付けて変換して変換画像を取得する変換手段と、前記第2の画像中の第2の四角領域に、前記変換画像を合成する合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を入力画像として採用した場合であっても、大規模なローパスフィルタを用いずに照明成分を精度良く抽出する。
【解決手段】照明成分抽出部61は、ローパスフィルタを用いたフィルタ処理を実行した後、ダウンサンプリングを実行する平滑処理を複数回実行して入力画像Vから解像度の異なる複数の平滑画像を生成し、低解像度側の平滑画像のエッジ部分を上層の高解像度側の平滑画像で置き換えながらアップサンプリングする逆平滑処理を複数回実行することでカラー画像である入力画像Vから照明成分Lを抽出する。 (もっと読む)


【課題】より効率よく適切な映像を出力可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】信号取出制御部16を、所定の領域の撮像素子群からのみ電気信号を取り出するように構成する。これにより、信号処理部17は、所定の領域外の影響を受けることなく、露出調整やオートホワイトバランス調整等の信号処理を適切に行うことができる。また、映像信号構成部18も、所定の領域外の撮像素子群から得られる電気信号について処理する必要がないため、従来より処理負荷が低い。そして、映像信号構成部18によって構成される映像には、所定の領域外に対応する撮像素子群から得られる電気信号による情報が含まれないため、撮像装置11から出力された映像信号に対して、他の装置が情報を削除するような追加処理(例えばマスク処理)を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感を与えることなく、本撮影におけるダーク補正を的確に実行できる電子カメラおよびその撮影方法を提供。
【解決手段】ディジタルカメラ10は、操作部22で入射光を取り込むタイミング、撮影条件の設定、このカメラの動作モードの選択および条件入力を行ない、操作により入力された指示信号70をシステム制御部20に出力し、システム制御20のダーク取得制御機能部66で指示信号70の入力に応じて記録する本撮像の画像とこの本撮像の画像の補正に用いるダーク画像との取得を制御し、ダーク補正制御機能部50でこの本撮像の画像の補正を制御し、とくに、ダーク画像の取得が所定の閾値内に得られたものか否かに応じて取得したダーク画像を用いて本撮像の画像を補正するか否か制御する。 (もっと読む)


【課題】駐車スロットへの縦列駐車に対して、画像表示で案内を行なう。
【解決手段】カメラで撮像した自車両周囲状況を真上から見た俯瞰画像としてモニタに表示し、俯瞰画像から検出した駐車スロットS内に自車両が最終的に位置すべき最終駐車位置を設定する。最終駐車位置における自車両Mfの最小回転半径での最終旋回中心点Pfと現在位置における自車両Mcの最小回転半径での現在旋回中心点Pcrを結ぶガイド直線50と、自車両Mcの車両前後方向軸線アイコン51とを俯瞰画像に重畳合成するものとしたので、運転者はモニタ画面のガイド直線50を参照して、駐車スロットSへの進入角度を容易に把握し、車両の向きを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像動画を閲覧する場合に所望の動画を迅速に検索する。また、検索した動画の中から所望のフレームを迅速に検索する。
【解決手段】オプティカルフロー計算部122は、撮影動画の撮影時における撮像装置の動き量を検出し、カメラワークパラメータ算出部123は、その動き量に基づいて変換パラメータを算出する。画像変換部160は、変換パラメータに基づいて撮像画像を変換する。画像合成部180は、変換された撮像画像および履歴画像を合成する。表示部260は、撮像画像のうちの一定数の画像について画像合成部180により作成された履歴画像を代表画像として表示する。この表示されている代表画像における位置を選択する選択操作が受け付けられると、選択部240は、その選択された位置に基づいて動画の記録位置を選択する。表示制御部250は、選択された動画の記録位置から動画を再生させる。 (もっと読む)


【課題】フルオート機能実行時でも、撮影者の意図に沿った撮影を行うことが可能な撮影制御方法を提供する。
【解決手段】撮像素子2と、撮影条件を自動で設定して撮影を行うフルオート機能と、位置検出部10とを有する撮像装置100における撮影を制御する撮影制御方法であって、フルオート機能の実行時に、本撮影の前に行われる事前撮影によって撮像素子2から得られた事前画像データ及び位置検出部10によって検出された位置情報を取得するデータ取得ステップと、撮影場所に対応した撮影シーンを表す画像データが登録されているデータベースROM9と事前画像データと位置情報とに基づいて、撮影者の撮影意図を判定する撮影意図判定ステップと、撮影意図判定ステップで判定された撮影意図に応じて、本撮影のための撮影条件を設定する撮影条件設定ステップとを有する。 (もっと読む)


1つ以上の色チャネルに関して(例えばカメラの)画像センサによって撮影されるマルチ画素露光パターンを用いて画像のダイナミック・レンジを改善する方法、装置およびソフトウェア製品であり、画像センサの複数の画素グループが、異なる露光時間を有する(例えば、ファインダーのフィードバックを使用してユーザ・インターフェースを介しユーザによって事前選択また調節される、またはRAW画像を撮り格納した後にユーザ・インターフェースを介しユーザによって調節されるなど)。1つ以上の色チャネルそれぞれに関して画像の改善された画像を構成するための撮影された画像の処理は、事前選択済みの異なる露光時間を有する画素の露光時間の、所定の基準に従った重み付き合成を使用して実行されてもよい。 (もっと読む)


【課題】撮像素子自体は、全体として高画素数を誇るものであっても、処理速度等の問題から画素数を落として画像取り込みをする結果、画像全体の中の一部を占める人物の顔などのタ−ゲットの判別に用いる部分については、解像度が悪かった。このため、そのタ−ゲットの判別が十分に行えないという問題があった。
【解決手段】撮像素子で受光する入射光を光電変換して画像を取り込む撮像装置であって、撮像素子から取り込んだ画像中に人物がいるかどうかを検出する検出部を備え、撮像素子は、記録又はモニタ−表示に用いる被写体を所定の画素密度で出力する低画素密度出力モ−ドと、検出部が検出する人物を所定の画素密度より高い画素密度で出力する高画素密度出力モ−ドとを備える撮像装置とする。 (もっと読む)


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