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Fターム[5C122HA51]の内容

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Fターム[5C122HA51]に分類される特許

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【課題】ユーザの視覚能力の拡大や多様な画像提供の実現。
【解決手段】ユーザが例えば眼鏡型もしくは頭部装着型の装着ユニットなどにより撮像表示装置を装着した際に、撮像部がユーザの視界方向の光景を撮像する状態とする。そして撮像部で撮像された画像、即ち第1の画像信号生成手段(C1)で得られたユーザの視界方向の光景となる表示画像信号を表示手段に供給して表示させるが、そのときに、同時に第2の画像信号生成手段(C2)で生成された表示画像信号による異なる画像も表示させる。例えば画面分割や親子画面などの形態で同時に複数の画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時に、被写体の輝度変化に対応したゲイン設定を行うと共に、ゲイン設定切換え時に生じる撮影画像の輝度変化による画像劣化を低減すること。
【解決手段】 第1の増幅手段と、第2の増幅手段との出力の合計が入射光量に基づく露出制御手段の出力である制御ゲインによって決定され、ゲイン制御手段の行う第1及び第2の増幅手段の各々に設定される第1及び第2のゲインの各々のゲイン切換えを、ゲイン制御手段が算出する制御ゲインの所定時間毎の出力変化量と、ヒストグラム算出手段によって撮影画像のヒストグラムからの検出された黒レベル領域結果に基づいて、黒レベル領域判定手段が判定する黒レベル領域判定結果とから、制御ゲインの所定時間毎の出力変化量が所定の閾値以上かつ黒レベル領域判定手段の黒レベル領域判定結果が所定の割合以下と判断された場合に、第1及び第2の増幅手段の第1及び第2のゲインを切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時に、被写体の輝度変化に対応したゲイン設定を行うと共に、ゲイン設定切換え時に生じる撮影画像の輝度変化による画像劣化を低減すること。
【解決手段】 第1の増幅手段と、第2の増幅手段の出力との合計が入射光量に基づく露出制御手段の出力である制御ゲインによって決定され、第1の増幅手段に設定される第1のゲインと第2の増幅手段に設定される第2のゲインの各々のゲイン切換えを、制御ゲインが所定の第1の閾値以上かつ第1の閾値と第2の閾値の範囲内にある場合に、撮像装置本体のブレ検出手段の出力に基づきパン/チルト判定手段によってパンニングと判定された場合に行う。また、パンニングでない場合は、ゲイン制御手段によって露出制御手段の所定時間毎の出力変化量を算出し、変化量が所定の閾値以上と判断された場合に、第1の増幅手段の第1のゲインと第2の増幅手段の第2のゲインを切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に絞り変更を行った場合の露出への影響を最小限に抑制する。
【解決手段】動画撮像中の絞り値の変更指示に従い、絞りの絞り込み量を指示された絞り値に応じた絞り込み量となるまで単位量Δaづつ段階的に変更する。絞り込み量が単位量Δaだけ変更されるごとに、適正露出を維持するための感度ゲインの変更量Δsを演算し、その演算結果に基づいて感度ゲインを制御する。単位量Δaに対応する絞り値の変化量は、絞り値変更指示における絞り値の最小変更幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 基準感度以下の感度で撮像された画像の暗部における解調性を改善する。
【解決手段】 基準感度を下回る感度に設定する場合、線形変換部(例えばゲイン回路)の入出力特性と、非線形変換部(例えばガンマ回路)の入出力特性との組み合わせにより、変更後の撮像感度に対応した出力が非線形変換部から得られるように、非線形変換部の入出力特性を基準感度に対応する入出力特性から変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の感度が高い時であっても、高精細な動画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を用いて動画撮影が可能である。撮像装置は、撮像素子により得られる画像に対し、ハードウエアによって画像処理を実行する第1の画像処理装置と、ソフトウエアによって画像処理を実行する第2の画像処理装置とを備える。撮像装置は、第1の画像処理装置と第2の画像処理装置の一方を選択的に作動させる画像処理切替装置を備える。撮像装置は、撮像素子が受光する光量を検出する光量検出装置と、光量が小さいほど撮像素子の感度を上昇させる感度調節装置とを備える。画像処理切替装置は、感度が所定値より低いとき第1の画像処理装置を作動させ(S11)、感度が所定値より高いとき第2の画像処理装置を作動させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】測光センサを有効利用すること。
【解決手段】本発明の測光装置は、撮影光学系の被写界を測光する測光手段(23)と、測光手段が前記被写界の各位置について生成する測光信号をブロック化することによりブロック信号群を生成するブロック化手段(40d)と、ブロック化手段が生成するブロック信号群の中の最大値が目標値となるように測光手段の動作条件をフィードバック制御するフィードバック制御手段(40a、50a)と、ブロック化手段が生成するブロック信号群に基づき被写体輝度を演算する測光演算手段(40b)とを備え、ブロック化手段は、ブロック化解像度の異なる複数段階のブロック信号群を生成することが可能であり、フィードバック制御手段は、参照対象とすべきブロック信号群のブロック化解像度を測光演算手段の動作内容に応じて切り換える。 (もっと読む)


【課題】OB画素から読み出された黒レベルのずれが大きい場合においても、OB画素から読み出された黒レベルを目標値に効率よく収束させる。
【解決手段】 画素から読み出される画素信号の増幅率を設定するアナログゲインGAがどのレンジに属するかを判定するアナログゲインレンジ判定部17と、アナログゲインレンジ判定部17による判定結果に基づいて、黒レベルを設定するクランプパラメータPCの制御条件を設定するクランプパラメータ制御条件設定部18と、クランプパラメータ制御条件設定部18にて設定された制御条件に基づいて、クランプパラメータPCを制御するクランプパラメータ制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋内外に設置される撮像装置の場合、自動車の通過等の要因による撮像装置に加わった振動によりレンズ内の絞り羽根が共振し、絞り羽根の振動により撮像した画像にノイズが発生することがある。特に、被写体が暗い場合には絞りを開放し入射光量を多くし、この場合には絞り羽根の径が小さくなって共振は起こり難いが、一方、被写体が明るい場合には絞りを絞って入射光量を少なくし、この場合には絞り羽根の径が大きくなって共振し易くなる。
【解決手段】着脱または切り替え可能な減光フィルタと、絞り制御が可能なレンズと、入射光を光電変換し映像信号を生成する撮像素子と、前記映像信号の信号レベルを制御するゲイン制御部と、振動を検知する振動検知部と、前記減光フィルタの着脱または切り替え、前記レンズの絞り、および、前記ゲイン制御部のレベル調整を前記振動検知部の出力に応じて制御する制御部と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像信号に含まれるノイズの割合が大きくなった場合であっても、良好に合焦できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像信号より特定の周波数成分を抽出し、撮像信号のコントラストを示す焦点評価値を算出する焦点評価値算出手段と、焦点評価値を用いて合焦の程度を示す合焦度を算出する合焦度算出手段と、焦点評価値の一定期間毎の変化量を用いて焦点評価値の山の形状を予測する形状予測手段と、合焦度算出手段により算出される合焦度および形状予測手段による結果に基づいてフォーカスレンズの駆動速度を設定するフォーカス速度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラブレや被写体ブレによる画質劣化を軽減し、良好な画質の画像を容易に撮影することのできるデジタル一眼レフカメラを提供すること。
【解決手段】カメラシステム1のボディーマイコン12は、検出された被写体の動きに基づいて被写体速度を算出し、被写体速度が所定の閾値A以上か否かを判別し、被写体速度が閾値Aより小さい場合には、交換レンズ2内の交換レンズ用カメラブレ補正装置82、あるいはカメラ本体内のカメラ本体用カメラブレ補正装置75を制御してカメラブレ補正を動作させ、被写体速度が閾値A以上の場合には、デジタル信号ゲイン設定部111のゲインを高くしてISO感度をアップし、シャッター速度を速くして露出時間を短くするとともに、異なる露出条件により複数枚の画像を連続撮影する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー中に撮影者の意図に合わせた画像が表示されるように露出制御を行う。
【解決手段】 撮像手段により撮像を行って取得された画像データに基づく画像を表示手段に逐次表示している際に絞りを静止画撮影時の状態にするように操作手段が操作された場合に表示手段に適正な明るさの画像を表示させることを優先して露出制御を行う第1のモードと静止画撮影時の露出条件を反映させることを優先して露出制御を行う第2のモードとのどちらで露出制御を行うかを決定する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子アレイ部の複数の光電変換素子の増幅後の出力信号が適正レベルであるか否かの判定に関する処理量を、ピーク値を利用する場合の処理量に比べて抑える。
【解決手段】センサ装置は、複数の光電変換素子31aを有する光電変換素子アレイ部31Aと、今回の電荷蓄積動作による前記複数の光電変換素子31aの出力を増幅する増幅器33Aと、カウンタ38と、判定部51とを備える。カウンタ38は、1つ以上の基準レベルのそれぞれに関して、前記複数の光電変換素子31aのうちの2つ以上の光電変換素子31aのうち、増幅器33Aにより増幅された出力が当該基準レベル以上であるか又は当該基準レベル以下である光電変換素子の数をカウントする。判定部51は、カウンタによりカウントされたカウント値に基づいて、増幅器33Bにより増幅された出力が適正レベルであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ISO感度が異なることによるダーク部分やハイライト部分の階調性の変動を防止することを課題とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体の光学像を画像信号に変換する撮像手段と、画像信号を増幅する増幅手段と、感度に応じたゲインを増幅手段に設定するゲイン設定手段と、画像信号に含まれる画素キズを補正するキズ補正手段と、画素キズの大きさに応じて画素キズを異なる複数のグループに分けて各画素キズの位置情報とともに属するグループの情報を記憶する記憶手段と、感度が高くなるほどキズ補正手段による補正対象とするグループの数が多くなるように感度に応じてキズ補正手段による補正対象とするグループを選択し、選択したグループに属する画素キズの位置情報を記憶手段から読み出して、読み出した位置情報に基づいてキズ補正手段が画像信号に含まれる画素キズを補正するように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】フリッカを良好に検出することのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】電荷蓄積型の測光素子(137)と、測光のための第1蓄積時間、および光源の周期的な輝度変化に起因するフリッカを検出するための第2蓄積時間のいずれか一方を、前記測光素子に送ることで、前記第1蓄積時間または前記第2蓄積時間で、前記測光素子に電荷の蓄積を行わせる蓄積時間制御部(172)と、前記測光素子からの出力を取得する取得部(171)と、前記第1蓄積時間で蓄積された前記測光素子からの出力に基づいて、測光を行なう測光部(173)と、前記第2蓄積時間で蓄積された前記測光素子からの出力に基づいて、フリッカ検出を行うフリッカ検出部(175)と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】照度の計測器等を用いずに、設置場所の照明環境が適切か否かを判定する。
【解決手段】基準媒体の画像が所定の階調値となるように露出時間やゲイン量を設定し(S12)、この設定値から周囲の照明光量を推定する(S14)。また、影の強さを算出する(S15)。そして、S14,S15の結果を、予め設定されている判定マトリックスに当て嵌めることで、周囲の照明環境が適切か否かを判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】蓄積型の受光素子を有する測光装置に暗い環境で適切に測光させること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の受光素子13からの測光出力を所定の目標値に近づけるように次回の蓄積時間を演算する演算部532と、測光出力の値と第1所定値および第1所定値より大きい第2所定値との比較に基づいて測光出力が有効か否かを判定する判定部533と、判定部533が否定判定した場合に測光出力を用いて測光演算することなしに演算部532で演算された蓄積時間で受光素子13に次の蓄積をさせる蓄積制御部531と、低輝度モードにおいて、第1所定値を該低輝度モード以外の他のモードにおける値より小さく変更するように判定部533を制御する制御手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像撮影に適したクロックを有しない撮像装置にて、動画像撮影時のフレームレートの調整の有無に応じたフリッカ補正を行えるようにする。
【解決手段】動画像撮影時に目標フレームレートに対する誤差を基にフレームレートの調整を実施するか否かを判定し、判定結果に応じてフレーム周期を制御しフレームレートを調整するとともに、フレームレートの調整実施時のフレーム周期に対応した補正ゲイン値、及び調整不実施時のフレーム周期に対応した補正ゲイン値の両方を算出し、判定結果に応じて補正ゲイン値を選択して撮像データに対するフリッカ補正を行うようにして、フレームレートの調整の有無に応じた適切なフリッカ補正を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】天空反射に起因する赤外線画像信号の画質の急激な変動を抑制することが可能な赤外線撮像装置および画像調整方法を提供する。
【解決手段】移動体を検出する装置に用いられる赤外線撮像装置は、移動体を撮像してその移動体の画像を示す赤外線画像信号を出力する撮像部と、赤外線画像信号に示される画素の各々の画素値のうち、移動体で生じた天空反射に起因する所定の画素値を所定の画素値以外の画素値に変更する処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】A/D変換後の画像補正を複雑にすることなく、適切な濃度階調が描出された高画質なX線画像を得る。
【解決手段】放射線の照射終了後、FPDの撮像領域における一次元の入射線量の分布である線量プロファイルを測定する。線量プロファイルの最大値と最小値の差Δdであるコントラストに基づいて、信号電荷を読み出す際のゲインの値を決定する。ゲインは、コントラストが大きい場合には小さい値に、コントラストが小さい場合には大きい値に決定される。コントラストが小さい場合にゲインを大きくすることで、A/D変換器のダイナミックレンジを有効利用できる。 (もっと読む)


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