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【課題】従来の地震情報映像は、対象物の揺れやカメラが揺れている映像の中に地震発生後、データーを地震情報画像として表示し、提供していた。
【解決手段】リアルタイム観測地震計を使用し、地震加速度データーを地震波動画映像に変換し、リアルタイムに地震の状況をわかりやすく情報提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】カメラの姿勢変位を検出するのに不必要な振動がセンサに伝播するのを抑制し変位検出精度を充分に確保することができかつ簡単な設定変更によって各種のカメラに容易に対応可能とした構成のセンサ制振手段を具備するカメラを提供する。
【解決手段】変位検出を行うカメラ1において、カメラの内部に設けられた振動源20と、カメラの内部に設けられ当該カメラの変位検出を行うセンサ21a,21bと、センサを実装した電気基板21cと、センサの実装面を除く当該センサの全ての外面を覆うように設けられた制振部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】
手ブレ又は外部振動で被写体を見失っても、即座に被写体を撮影画角内に入れられるようにする。
【解決手段】
加速度センサ(40)はカメラ(10)の加速度αを検出する。CPU(38)は、加速度αが加速度閾値αthを超え、且つ、一定期間の移動量dが移動量閾値dthを超える場合、撮影レンズ(12)の焦点距離と、算出した移動量dとに依存した焦点距離変化量Δfを算出し、レンズ駆動モータ(16)により撮影レンズ(12)の焦点距離を広角側に駆動する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、必要なときに手ブレ補正を行う。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系10を介して撮像素子13上に被写体を結像させて画像信号を生成する撮像手段100と、手ブレ量を検出する手ブレ検出手段44と、手ブレ検出手段44により検出された手ブレ量に基づいて手ブレを補正する手ブレ補正手段45と、被写体に対して連続的に光を発光する第一の発光手段53、54、55と、被写体に対して瞬間的に光を発光する第二の発光手段56、57、58と、を備える。第一の発光手段53、54、55による前記発光中に撮像手段100によって撮影が行われているときにのみ手ブレ補正手段45が前記補正を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来の電子的手ブレ補正では撮影画像の一部を切り出して記録するため、広角な光学系を必要とした。
【解決手段】
撮影された画像よりも大きな範囲を表示して、その中で撮影された画像の位置を調整して手ブレを補正する。望ましくは、撮影時に手ブレ情報を記録し、再生時に手ブレを補正して表示することが良いが、撮影時に手ブレ補正することも可能である。 (もっと読む)


【構成】ディジタルムービーカメラ10はイメージセンサ14を含み、これから出力された時系列に従う複数の被写界像がFPN補正回路18aおよび動き検出回路22の各々に与えられる。FPN補正回路18aは複数の被写界像にFPN補正処理を施し、動き検出回路22は複数の被写界像の間で特徴点の動きを検出する。第1切出し回路26は複数の被写界像の各々に検出結果に基づく位置での切出し処理を施す。3DDNR回路28は第1切出し回路26を経た後の複数の被写界像の各々に近接被写界像を加算する加算処理を施す。CPU24は、検出結果が閾値を上回るときFPN補正回路18aを無効化する一方、検出結果が閾値を下回るときFPN補正回路18aを有効化する。
【効果】必要メモリ容量および消費電力を削減しつつ、ランダムノイズ,FPNおよび手ぶれによる動きを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ等の常時電源オン状態の光学防振系レンズの寿命を延ばすことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、カメラ部100、光学防振処理部101、振動検出センサ部102、防振オン・オフ判定部105、ネットワーク部108を備える。ネットワークに創出する監視映像のフレームレート、画像サイズによって光学防振処理部101をオン・オフする。 (もっと読む)


【課題】他人に見せたくなるような画像か否かについて分類することが可能となるカメラおよび画像分類情報記録方法を提供する。
【解決手段】撮像部2によって取得した画像データを記録する記録部4と、画像データを再生表示するための表示部8、この表示部8に画像を表示中のカメラの動きを判定する動き判定部7を有している。この動き判定部7による動き情報に基づいて、撮影後に友人等に画像を見せた回数をカウントし、この回数に基づいて他人に見せたくなるような画像かどうか分類する。分類結果は、表示部8に表示する。
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【課題】ダイナミックレンジを確保し、検出分解能を可能な限り向上させ、ハイパスフィルタの時定数の影響を受けることなく、検出誤差や誤動作を少なくすることができる振動検出装置、カメラ及び交換レンズを提供する。
【解決手段】振動ジャイロ1は、振動検出信号Voを出力し、この振動検出信号Voは、回路2,3に入力する。MCU5は、出力信号Voutが所定レベル範囲を越えているときには、操作信号発生部5bから操作信号S1を発生し、D/A変換器7bは、出力信号Vda1を出力する。その結果、出力信号Voutは、所定レベル範囲内に引き戻される。MCU5は、引き戻し動作の前後における出力信号Voutをつなぎ合わせて、補正出力信号Vout’を出力する。このときに、MCU5は、補正出力信号Vout’を誤差のないように連続化して、つなぎ合わせる。 (もっと読む)


【課題】シャッタースピードに応じて手振れ補正の応答性を変更する。
【解決手段】レリーズボタン113が半押しされると、露出値が算出され、算出された露出値からシャッタースピードが決定される(ステップS83)。ゲイン算出部74は、シャッタースピードに応じて補正レンズ12のフィードバック制御のゲインを決定する。即ち、シャッタースピードが1/250秒より速い場合は、ゲインをG1に、1/250秒〜1/60秒の場合はゲインをG2に、1/60秒以上の場合はゲインG3に変更する。このようにゲインを決定することにより、シャッタースピードに応じた好ましい応答性で補正レンズ12を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】精度良く水平垂直に画像を合わせる傾き情報を得る。
【解決手段】デジタルカメラのメカ駆動部の動作開始時に(S1)、Gセンサ(加速度センサ)と、この出力から傾きを算出する手段と、算出した傾きに基づき枠,インジケータによってLCDモニタに傾きを表示する手段からなる水準器モジュールの制御を変更し(S2)、メカ駆動部の動作終了時には(S3)、水準器モジュールの制御を再び変更する(S4)。水準器モジュールの制御の処理S2として、LCDモニタに表示している傾きを表示する手段(枠とインジケータ)を消去、Gセンサ(加速度センサ)を省電力モードに移行、あるいはGセンサ出力から傾きを算出する手段の処理を停止する。処理S4として、Gセンサを省電力モードから復帰、Gセンサ出力から傾きを算出、LCDモニタ上に枠とのインジケータを再表示させる。メカ駆動部の動作に起因したノイズ成分の影響を緩和し、正確な傾きを得る。 (もっと読む)


【課題】外部装置から出力された振動信号を取得し、その振動信号に基づいて像振れ補正を行えるようにすることによって外部装置からの振動信号を有効に使用する。
【解決手段】CPU28は、角速度センサ20から出力された角速度信号(センサ信号)を取得し、その角速度信号に基づいて防振レンズ36を駆動して像振れを補正する。一方、テレビカメラを支持する三脚16から振動信号が出力されており、像振れ補正装置60はその振動信号を取り込むコネクタ60Aを備える。CPU28はコネクタ60Aから取り込んだ振動信号をHPF42、LPF44、A/D変換器46を介して取得し、その振動信号に基づいて防振レンズ36を駆動することによって像振れ補正を行うこともできる。角速度センサ20からのセンサ信号と、三脚16からの振動信号のいずれに基づいて像振れ補正を行うかは、切替スイッチ48等によって選択可能となっている。 (もっと読む)


【課題】振れ検出センサを備え、その振れ検出センサからのセンサ信号に基づいて像振れ補正を行うと共に、外部装置から振動信号を取得し、前記振れ検出センサのセンサ信号に替えてその振動信号に基づいて像振れ補正を行えるようにしたカメラの像振れ補正装置において、該像装置からの振動信号を有効にする前にその振動信号から除去するノイズのカットレベルの設定を行うことによって、外部装置からの振動信号を使用する場合でも不具合なく像振れ補正を行えるようにしたカメラの像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置に搭載された像振れ補正装置60は、テレビカメラを支持する三脚16からの振動信号をHPF42、LPF44、A/D変換器46を介して取得し、その振動信号に基づいて防振レンズ36を駆動し、像振れ補正を行うことができる。三脚16からの振動信号のノイズを適切に除去するために、その振動信号を使用する前の電源投入時等において、LPF44のカットオフ周波数の設定が行われる。 (もっと読む)


電子デバイス(10)の一部を形成する光デバイス(14)用安定装置(24)は、光デバイスが装着されるプラットフォーム(36)を備える。ジンバルマウント(40)は、プラットフォームが第1の軸を中心にして回動するようにプラットフォームを保持しつつ、更に第2の軸を中心に回動することで、光学デバイスを、第1の軸及び第2の軸の双方を中心にして回動させる。第1のアクチュエータ(68)は、第1の軸を中心とする光学デバイスの動きを管理するように制御され、第2のアクチュエータ(70)は、第2の軸を中心とする光学デバイスの動きを管理するように制御される。
(もっと読む)


【課題】A/D変換器のビット数を増やさずに、ホール素子を感度アップして使用する。
【解決手段】Xホール素子40の出力範囲がA/D変換器73の変換可能範囲より広い場合に、D/A変換器77を用いてアンプ76の入力にシフト制御部75の出力値分のバイアスをかけ、Xホール素子40の出力値をA/D変換器73の変換可能範囲に変換する。さらにA/D変換後にシフト制御部75の出力値と加算器78により加算することにより、ホール素子40の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 CPUを用いることなく撮像装置の移動量を算出して消費電力を低減しつつ、手振れの影響を抑制した高画質な映像信号を得ることが可能な防振制御回路を提供する。
【解決手段】
撮像装置に備えられた光学部品を移動させる光学部品駆動素子を制御する防振制御回路であって振動検出素子が出力する信号の低周波成分を除去するハイパスフィルタと、ハイパスフィルタの出力する信号に基づいて撮像装置の移動量を算出する移動量算出回路と、移動量算出回路の出力信号に基づいて、光学部品の位置を補正する補正信号を生成して光学部品駆動素子へ出力するサーボ回路と、を備え、ハイパスフィルタは、デジタルフィルタ回路とレジスタとを含んで構成され、デジタルフィルタ回路は前記レジスタに格納されたフィルタ係数に基づいてフィルタ処理を行うことによって、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】異常信号を検出して正常な像振れ補正を行う。
【解決手段】S11で角速度信号を検出し、S12で異常周波数の重畳がないかの判断を行う。異常信号が検出された場合にはS13に進み、絞り位置センサの出力信号を検出する。S14で異常信号の重畳がないかの判断を行う。異常信号が検出された場合には、S15に進み異常信号レベルの判定を行う。
異常信号レベルが大きいと判定された場合には、S16で絞り位置信号の補正を行い、適正な光量となるように制御を行う。S17で振れ補正動作を停止する。
異常信号レベルが小さいと判定された場合に、S18で焦点距離を検出する。振れ補正の誤動作回避と正常な振れ補正動作の両立を図るため、S19で検出した焦点距離に応じて振れ補正特性を変更し、異常信号による悪影響がない範囲で振れ補正動作を行う。 (もっと読む)


【課題】振動検出専用の電極を廃止する
【解決手段】ローパスフィルタ212に2つの振動板261,262を取り付け、ローパスフィルタ212の前側表面に付着した異物を払い落とすためにローパスフィルタ212を振動させるときには、2つの振動板261,262を同時に駆動するように構成した。また、ローパスフィルタ212の振動状態を検出する際には、振動板261,262のうち、いずれか一方を振動するように駆動し、いずれか他方で発生する電圧に基づいてローパスフィルタ212の振動状態を検出するように構成した。これにより、振動検出の専用の電極が不要となり、コストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】高速コントラストAF(#201〜#253)と位相差AF(#121)の組み合わせで焦点調節を行う第1の焦点調節モードと、高速コントラスAFの後に高精度コントラストAF(#201〜#277)によって焦点調節を行う第2の焦点調節モードを備えている。ステップ#113の判定において、第2の合焦表示がなされていた場合(高精度コントラストAFで合焦)には、ステップ#121における位相差AF省略する。 (もっと読む)


【課題】手振れが生じた場合にも、撮影者がファインダ部によって被写体を容易に視認することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】この撮像装置(フィルムカメラ1)は、装置本体2と、被写体を撮影する撮像機構部4と、被写体を視認するためのファインダ部5と、装置本体2の手振れに応じて、ファインダ部5の視認範囲の振れが小さくなる方向にファインダ部5を移動するように構成されたファインダ移動制御部30とを備えている。 (もっと読む)


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