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Fターム[5C122HA88]の内容

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Fターム[5C122HA88]に分類される特許

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カメラは、像信号を生成するように構成された像センサと、レンズ構造とを含む。レンズ構造は像センサに像の焦点を合わせ、焦点は付与された制御信号に応じて可変である。ヒステリシスを起こす圧電アクチュエータを用いてレンズ構造の移動を駆動して像の焦点を変化させる場合、圧電アクチュエータに所定範囲の最大値または最小値の制御信号を付与し、その後所定範囲内で制御信号を単調変化させて焦点の質が受容可能レベルである位置を決定することにより、自動焦点合わせが達成される。したがってヒステリシスが起こってもこの位置に戻ることができる。像センサからの像信号を符号化して符号化信号圧縮形態にするようにエンコーダが構成されている場合、エンコーダは、異なる空間周波数成分が優先的に符号化される2つのモードで動作する。一方のモードでは、自動焦点合わせの基礎としてデータ量が用いられる。自動焦点合わせを補助するために、光源と、レンズ構造に固定されレンズ構造と共に移動可能な光学素子とを用いてレンズ構造の位置を決定してもよい。光学素子は、レンズ構造の移動によって像センサに入射する光が変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】適応的画像安定
【解決手段】画像安定のための方法と装置とは、複数のフレームを含む入力画像シーケンスを撮り、各フレームに関するフレームレベルの動きベクトルを推定し、各フレームに関し、画像安定のために使用される動きベクトルを提供するため前記動きベクトルを適応的に統合する。フレームの参照画像の複写は、対応する適応的に統合された動きベクトルにより置き換えられる。ある実施形態では、画像補償のために使用されるため、画像センサの周辺領域が余白でパディングされる。別の実施形態では、水平成分と垂直成分とは独立して扱われる。さらに別の実施形態では、MPEG−4符号化器に関連づけられた動き推定回路要素はマクロブロックレベルのベクトルを計算するために使用され、ヒストグラムはそのフレームの対応するフレームレベルのベクトルを計算するために使用される。 (もっと読む)


着目像情報抽出部31が、着目像の領域を原画像において特定し、原画像中における着目像の領域の位置及び大きさに関連する情報を含む着目像情報を抽出する。引き続き、マスク画像作成部31が、着目像情報と、マスク画像情報ファイルに登録されたマスク画像情報とに基づいて、原画像上に重ねて表示させるマスク画像を作成する。この結果、原画像における着目像の領域における所望の位置に、所望の大きさで、マスク画像情報に含まれる要素画像選択情報により選択された要素画像から構成されるマスク画像が作成される。そして、合成画像作成部33が、原画像上にマスク画像を重ねた合成画像が作成される。この結果、静止画像であるか動画像であるかにかかわらず、原画像に対して利用者の演出を施した画像を簡易にかつ適切に作成される。 (もっと読む)


人間工学的画像機能を持つ携帯端末である。本発明は例示的な実施の形態により、人間工学的画像すなわちカメラ機能を持つ携帯端末(100,300,400)を提供する。単一のディスプレイ(104,302,404)を、例えば、端末機能を用いるときは縦長のモードで用い、画像機能を用いるときは横長のモードで用いることができる。2つの方向の間の切替えは自動的に行うことができる(206,210,214)。或る実施の形態では、端末機能で用いるのが少なくとも部分的に不適当な少なくとも1つの表示属性を画像が有するとき、端末機能に割り当てるために画像を処理する機能(508,518)も提供する。この処理により、例えば、横長の画像を縦長の方向でうまく見えるようにすることができる。
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2次元光センサからのデータに出現する画像シェーディング変化を補正するためにデジタルカメラ、ビデオ画像取り込み装置、および他の光学系において実行され得る画像データの修正技術を提供する。これらの変化は、例えば、不完全なレンズ、光センサにおける不均一な感度、および光学系のハウジング内での内部反射に起因して生じ得る変化である。これらの変化を補正するために、カメラまたは他の光学系内の小さなメモリに少量の修正データが、好ましくは各原色について別々の補正データが、記憶される。修正データは、画像データが捕捉されているのと同じ速度で即座に生成されるので、修正は、画像センサからのデータ転送を遅らせることなく行われる。
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本発明は、画像データのエッジを強調するエッジ強調部を有するデジタル撮影装置であって、該デジタル撮影装置は、合焦の良否を判定し、前記判定の結果に応じて前記エッジ強調部のエッジ強調度合いを変えることを特徴とする。本発明は、合焦の良否に応じてエッジ強調の度合いを調節することで、より鮮明な写真を得ようとするものであり、さらに本発明の一つの態様において、オートフォーカス機構を補完して合焦に必要な時間を短縮しようとするものである。 (もっと読む)


撮像装置100は、被写体の光学像を形成する結像光学系110と、光学像の所定領域の画像信号を出力する撮像デバイス120と、出力画像の領域を設定する領域設定部132と、撮像デバイス120内の読み出し制御部124の画素間引き読み出し規則を設定する読み出し規則設定部134と、撮像デバイス120から出力される画像データを帯域分離処理して第一成分の画像データと第二成分の画像データとを出力する帯域分離処理部152と、第一成分の画像データを少ないビット深度の画像データに変換するビット深度変換処理部154と、ビット深度変換された第一成分の画像データの歪みを補正する歪み補正部140と、歪み補正後の第一成分の画像データと帯域分離処理部152からの第二成分の画像データとを合成する合成処理部156とを備えている。 (もっと読む)


撮影を行うカメラ(9)を備えた携帯電話機本体以外の装置を用いることなくそのカメラ(9)のシャッターを遠隔的に操作できるカメラ付き携帯電話機を得るもので、カメラ制御部(13)と、送話部(8)からの音声を認識する音声認識部(10)と、あらかじめ登録された音声サンプル(11)と、音声認識部(10)の出力と
上記音声サンプル(11)の一つとを比較する音声比較部(12)とを備え、カメラ付き携帯電話機がカメラモードのとき、音声比較部(12)は音声認識部(10)の出力と音声サンプル(11)との一致を検出してカメラ制御部(13)にカメラ(9)のシャッターを切る信号を与えるようにした。 (もっと読む)


撮像装置(20)は、ジャイロセンサ(9)により撮像装置(20)の振れを計測し、静止画の記録の開始の指示があるまでは、撮像用レンズ群(1)と補正レンズ(2)の光軸が一致する補正レンズの位置である光軸中心位置に補正レンズを停止させる制御である「中心停止制御」を行い、撮像素子(3)における露光開始後は、計測結果に基づいて撮像素子(3)上に形成される像の振れを補正するよう補正レンズ(2)の位置を制御する「レンズ補正制御」を行い、撮像素子(3)における露光完了後、次の記録開始の指示があるまでに、補正レンズ(2)を光軸中心位置に復帰させた後、補正レンズ(2)に対して中心停止制御を行う。 (もっと読む)


記憶領域の少ないテーブルを用いて、シェーディング特性が動的に変化するような場合にも性能低下を招くことなく、高精度のシェーディング補正を行うことができる画像補正方法を実現する。画像を構成する画素の画素座標と所定の基準座標との距
離を算出する距離算出工程と、前記距離算出工程で算出した距離をN次関数(Nは1以上の整数)の変数に入力することによって距離補正値を算出する距離補正値算出工程と、距離補正値と補正係数との対応を示すテーブルに基いて、前記距離補正値算出工程で算出した距離補正値に対応する補正係数を算出する補正係数算出工程と、前記補正係数算出工程で算出した補正係数に基いて、前記画素の信号を補正する画素信号補正工程とを備える。
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【課題】ダスト、スクラッチ及び他の光学的なブレミッシュを自動的に検出し、補正できる好適な画像補正方法を提供する。
【解決手段】光学システムに含まれるデジタル取得装置によって取得された画像内のダスト人工物領域を自動補正する補正方法であって、前記デジタル取得装置で取得する一つ以上の原画像デジタル取得ステップと、複数の画素が前記一つ以上のデジタル取得画像の中のダスト人工物領域に一致する確率を決定するステップと、一つ以上の画像が取得されたとき前記光学システムの関連する一つ以上の抽出されたパラメータとダスト人工物領域を結びつけるステップと、前記ダスト人工物確率決定と前記結びつけに基づき描かれたダスト領域を含んでいる統計的なダストマップを形成するステップと、前記結び付けられた統計的なダストマップに基づき、前記一つ以上の各原画像の中のダスト人工物領域に一致する画素を補正するステップとを有することを特徴とする補正方法。 (もっと読む)


【課題】シェーディングを補正するようにする。
【解決手段】 撮像素子2から読み出される各画素毎に、その画素に対応する水平カウンタ値および垂直カウンタ値が、信号発生器11から、光軸中心座標設定部21、および上下左右の距離重み付け部22を介して距離算出部23に供給され、そこで光軸中心位置との距離が算出され、その距離に応じた、ズームWIDE端とズームTELE端の補正係数がLUT24,25により取得される。取得された2個の補正係数は、ゲインブレンド処理部27により、ブレンド比設定部26で決められた混合比でブレンドされる。ブレンドされたシェーディング補正係数は、ゲイン調整部28によりゲイン調整された後、補正部29に供給される。これにより、撮像部3から供給される各画素の信号に対し、光軸中心位置との距離に応じた補正が行われる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


従来のコントラスト検出方式では、それぞれのレンズ位置において各レンズ位置の1フレーム内の画像を走査して映像信号を取得し合焦判定値を算出することで撮影レンズ位置を決定する。従って被写体に焦点が合っているフォーカスレンズ位置を決定する処理に時間を要する。 上記課題を解決するために、本発明では、映像信号を取得する映像信号取得部と、前記映像信号取得部が映像信号を取得している最中にフォーカスレンズを移動させるフォーカスレンズ移動部と、位置依存映像信号を保持する保持部と、位置依存映像信号に基づいて撮影レンズ位置を決定する撮影レンズ位置決定部と、を有する撮影レンズ位置制御装置を提供する。このように映像信号を取得している最中にフォーカスレンズを移動させるので、撮影レンズ位置を決定するための映像信号を取得する時間が従来よりも短縮できる。 (もっと読む)


この発明は物体の3D位置、すなわち、ある幾何学的特性が公知の物体の3D位置及び3D配向の非接触式光学的決定のための方法及び装置に関する。前記発明の目的は単純な手段で、高測定速度、精度で、調査物体に関する完全な3D情報を調査することである。この目的のため、物体画像がカメラによって生成され、その生成画像に基づく物体の3D位置が、検出幾何学的特性に関する画像情報によって計算される。

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画像センサは、複数の画素と、少なくとも画素の一部にわたるカラーフィルタパターンであって、所定の配列のカラーを有するカラーフィルタ核を形成するカラーフィルタパターンと、画素の集積時間を制御する機構とを備え、複数の画素の集積時間が、カラーフィルタアレイ核に相関するパターン中で空間的に異なっている。

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撮像系診断装置は、画像を取得する画像取得部と、画像取得部により取得した画像に基づいて、光路途中に含まれる異物による画素の欠陥情報を作成し、作成した欠陥情報から画像中に占める欠陥画素の面積率を算出して光路途中に含まれる異物の量を監視し、欠陥画素の面積率が所定値を超えたとき、撮影者に対しその旨の警告通知を行う監視部とを備える。 (もっと読む)


本発明の様々な実施例においては、望遠鏡(10)及び双眼鏡(110)などの光学画像生成システムは、画像の組を受け取る段階と、この画像の少なくとも一部の定量的な評価を実行することによってその画像の品質を評価する段階と、を有する画像処理方法を利用している。上記の画像の品質に基づいて、その画像のサブセットを選択し、この画像のサブセットを合成画像に合成する(32)。
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物体の少なくとも一部に対して、検出器ピクセルアレイにより定められる幾何解像度を所定係数超える解像度で、物体を結像するための方法およびシステムが、提供される。所定の開口符号化が、向上した解像度で結像されるべき物体の少なくとも一部を示す光信号が検出器ピクセルアレイに向かって伝播するときに、光信号の波面に対し適用される。開口符号化は、検出器平面に生じるエイリアシングにしたがって、また、検出器のサンプル出力を示すスペクトルデータに直交性を与えるように、予め定められ、また、それにより、開口符号を用いて物体の少なくとも一部の像を当該係数だけ向上した解像度で再構成することを可能にする。
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