説明

Fターム[5C164TB42]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | 伝送される制御信号及び信号処理 (3,016) | ネットワークによって行われる信号処理 (437) | 光伝送に関わる信号処理、方式 (72)

Fターム[5C164TB42]に分類される特許

1 - 20 / 72


【課題】給電時と無給電時の各々に適した形態で各機器の接続を行うことができる、光受信システム及び伝送機器を提供すること。
【解決手段】上流側から入力された信号を分岐して下流側に出力する分岐器40であって、幹線側入力端子41と、幹線側出力端子42と、分岐側出力端子43と、分岐部44と、切り替え部45とを備える。切り替え部45は、分岐器40に対する給電が行われている場合には、幹線側入力端子41を分岐部44に接続すると共に、分岐側出力端子43を分岐部44に接続し、分岐器40に対する給電が行われていない場合には、幹線側入力端子41を、分岐部44を介することなく、分岐側出力端子43に接続する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送への移行に伴うアナログ放送終了時の光信号の光変調度の極端な低下、光波長スペクトルのチャーピングの減少、線幅の極端な狭幅化に伴うSBSの発生の軽減、歪発生の抑制、C/Nの悪化を防止する。
【解決手段】線幅が細くチャーピングの小さいLDを使用し、LDでRF/光信号変換された光信号に、スペクトラム拡散周波数変調されて周波数帯域が拡散され、レベルが抑制され、変調度が停波するアナログ信号の変調度と同等レベルであるSBS抑圧信号を、アナログ放送の放送中も放送終了後も継続して加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向通信サービスを運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】図2のように、光端末機11は、E/O変換器100と、レベル制御部102と、増幅部103を有している。E/O変換器100の出力する上り光信号のスペクトル幅は、0.5nm以上である。増幅部103は、変調度が20%以上となるように上り電気信号を増幅する。レベル制御部102は、センターに到達した時の各上り光信号のレベルが揃うように、上り光信号のレベルを制御する。以上によると、OBIが発生しても正常に上り通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムにおいて、BS、CSディジタル放送をパススルー方式で伝送させる。
【解決手段】本発明のCATVシステムは既設のHFCシステムとそれよりも小セルな新設のHFCシステムとを有する。新設のHFCシステムでは、ヘッドエンド10から拡張ONU70まで布設された光ファイバー伝送路61、62と、拡張ONU70から各需要家50までを接続する同軸ケーブル伝送路43が新たに布設される。拡張ONU70は、R−ONU71と、4分配である分配器81とを有し、分配器81の各分岐端子と需要家50とが同軸ケーブル伝送路43で接続される。R−ONU71は、既設のHFCシステムの同軸ケーブル伝送路40から電力を供給されて駆動する。これにより、需要家50では、パススルー方式の地上ディジタル放送波、BS、CSディジタル放送波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーに伝送するHD−SDIの映像フォーマットを、撮像部と制御部と確実に切り替える。
【課題を解決するための手段】撮像部(カメラヘッド)と伝送路(光ファイバー)と制御部(CCU)と操作部(RC)とからなり前記伝送路に伝送する映像フォーマットを切替える機能を有する撮像装置(マルチフォーマットハイビジョンカメラ)において、前記伝送路に伝送する映像フォーマット切替の可否を前記制御部の映像出力に表示し、前記操作部での操作により前記伝送路に伝送する映像フォーマット切替を撮像部と制御部とで同時に行なう。 (もっと読む)


【課題】双方向通信インターフェースによる信号伝送時の伝送速度を向上するとともに、シンク機器からソース機器への音声信号を光デジタル信号により伝送する双方向通信インターフェースシステム及び信号伝送方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、双方向通信インターフェースは、第1の変換部と、光ケーブルと、第2の変換部と、を具備する。第1の変換部は、ソース機器からの映像信号及び音声信号の混合出力を光信号に変換する。光ケーブルは、第1の変換部が変換した光信号を伝送する。第2の変換部は、光ケーブルにより伝送された光信号を映像信号及び音声信号の混合出力に変換し、シンク機器に入力する。 (もっと読む)


【課題】SHV等の複数系統の映像信号を、光モジュールを用いて伝送する際に、安定的な伝送を可能とし、かつ、小型化及び低廉化を可能とする。
【解決手段】SHV信号等の大容量映像信号を伝送するシステムにおいて、送信機1は、10GbEまたは100GbEの光信号が元の映像信号のクロックと同期するように、元の映像信号からフレームを構成し、光モジュールにて波長多重される光信号に対応した系統毎に8B/10B符号化する。これにより、映像信号においても、連続する同符号の数を少なくすることができ、10GbEまたは100GbEの光モジュールを用いて安定的に光信号を伝送することができる。また、10GbEまたは100GbEの光モジュールを用いることができるから、送信機1及び受信機20の小型化及び低廉化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】光受信機への電力供給の形態を、容易かつコストを増加させることなく変更することができる、光受信機用の電源装置を提供すること。
【解決手段】光受信機の筐体の内部に着脱自在に収容される電源装置30であって、商用電源のプラグソケットに対して直接的に接続可能なプラグ32と、プラグ32を介して商用電源から供給された電力を光受信機の光電変換部に供給する給電端子33と、光受信機の出力端子22に信号ケーブルを介して接続される入力端子34であって、出力端子22から出力されたテレビ信号が入力されると共に、プラグ32を介して商用電源から供給された電力を当該信号ケーブルを介して光受信機に供給する入力端子34と、テレビ受像機に信号ケーブルを介して接続される出力端子35であって、入力端子34に入力されたテレビ信号をテレビ受像機に出力する出力端子35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン放送の不正視聴機能が動作していても、告知放送が可能な光端末装置を実現すること
【解決手段】光端末装置6は、光信号を電気信号に変換する光変換素子10と、周波数多重化されたテレビジョン放送信号や告知放送信号などの帯域の信号の全帯域を通過する状態と広帯域テレビジョン放送信号の帯域のみを減衰させる状態とで切り換え制御可能な可変抵抗器17を有し、光変換素子により変換された全帯域の電気信号を増幅する第1の高周波増幅回路200と、電気信号に含まれる制御信号に基づき、自己の光端末装置が指定された場合において、広帯域テレビジョン放送信号の受信が許可された場合には、可変抵抗器を全帯域を通過状態とし、広帯域テレビジョン放送信号の受信が非許可の場合には、可変抵抗器を広帯域テレビジョン放送信号の帯域のみを減衰させて告知放送信号の帯域と制御信号のみを増幅するように可変抵抗器を制御する制御装置15とを有する。 (もっと読む)


【課題】1対多接続の波長パスによりコンテンツ伝送を行うシステムにおいて、利用できる波長数が限られている状態においても、効率よくコンテンツの伝送を行う。
【解決手段】コンテンツ伝送システムは、所定波長の光信号を出力する複数の送信手段と、各コンテンツを指定された送信手段に出力する振り分け手段と、各コンテンツを、伝送に使用する波長の送信手段に入力する様に前記振り分け手段を制御する管理手段とを備えており、前記複数の送信手段が出力する光信号の波長は互いに異なり、前記管理手段は、コンテンツの伝送に利用可能な総ての波長をコンテンツの伝送に使用している状態において、新たなコンテンツの伝送要求を受信した場合、既に伝送しているコンテンツに使用する波長の再決定と、新たに伝送するコンテンツに使用する波長の決定を行い、各コンテンツを、それぞれ、決定した波長の送信手段に入力する様に前記振り分け手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】モードDでは、伝送できない画素サンプルを現行の伝送フォーマットを用いて伝送する。
【解決手段】1フレームの画素数が最大4096×最大2160である、HD−SDIフォーマットで規定される画素数を越える画像信号を送信する場合に、画像信号で規定される各フレームから抽出した画素サンプルのうち、同一ライン上で隣り合う2つの画素サンプルを間引く。SMPTE435−1で規定される第1〜第4のサブイメージの内、各フレームの奇数ライン又は偶数ライン上の各画素サンプルを交互に第1のサブイメージと第2のサブイメージ又は第3のサブイメージと第4のサブイメージに間引いてマッピングする。次に、ワード間引き制御部は、画素サンプルをワード毎に間引いて、第1〜第4のサブイメージのそれぞれに対し、2本ずつのモードBのHD−SDIのアクティブ期間にマッピングする。そして、読出し制御部は、モードBのHD−SDIを出力する。 (もっと読む)


【課題】高速な映像信号をケーブル径の細い1本の光ファイバにて伝送でき、取り扱いを簡単にする映像信号伝送システムを提供する。
【解決手段】送信側は、デジタル映像信号とソース側制御信号をそれぞれ異なる波長の4系統の光信号に変換する第1の変換手段14a〜14dと、光伝送路から供給される光信号から4系統の光信号とは波長の異なる光信号を波長分離する第1の波長多重・分離手段15と、光信号をシンク側制御信号に逆変換する第1の逆変換手段16とを有し、受信側は、シンク側制御信号を4系統の光信号とは波長の異なる光信号に変換する第2の変換手段30と、光伝送路から供給される波長多重信号を4系統の光信号に波長分離すると共に、第2の波長多重・分離手段21と、第2の波長多重・分離手段21で波長分離された4系統の光信号それぞれをデジタル映像信号とソース側制御信号に逆変換して出力する第2の逆変換手段22a〜22dとを有する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号の伝送方向を検出することができ、検出した映像信号の伝送方向に応じて処理を行うことができるケーブルを提供する。
【解決手段】 ケーブル1は、第1プラグ2及び第2プラグ5と、電圧印加線と、第1伝送線と、第2伝送線と、第1回線切替えユニット27と、第2回線切替えユニット37と、制御部と、を備えている。制御部は、第1プラグ2及び第2プラグ5間の映像信号の伝送方向を検出し、検出した伝送方向に応じて第1回線切替えユニット27及び第2回線切替えユニット37を制御し、第1プラグ及び第2プラグ間を第1伝送線及び第2伝送線の何れか一方で接続させる。 (もっと読む)


【課題】映像用光回線装置の動作状態を自動でサービス局に通知することができる光終端装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光回線網に接続されサービス局32との間で光信号の送受信を行う通信用光回線装置24と、光回線網に接続され前記サービス局から送信された光信号の受信を行う映像用光回線装置25とを有する光通信システムの光終端装置であって、映像用光回線装置25は、自装置の状態情報を収集して前記通信用光回線装置24に通知する通知手段68を有し、通信用光回線装置24は、自装置の状態情報を収集してサービス局32に送信する送信手段43を有し、通信用光回線装置24は、映像用光回線装置25の通知手段68から通知された状態情報を自装置の状態情報と共に送信手段43を用いて前記サービス局に送信する。 (もっと読む)


【課題】 光共同受信施設の構成を簡略化し、かつ低コストとする。
【解決手段】 屋外型BS・U・V光送信機14が、共同受信信号で光信号を変調した光変調信号を出力する。この光変調信号が光伝送路を伝送される。光伝送路の末端である家屋の屋外に光端末ユニット2が設けられている。光端末ユニット2は、無バイアス状態で光変調信号を受光して電流が流れるフォトダイオードを有し、光変調信号を元の共同受信信号に復調する。復調された共同受信信号は、家屋内の信号処理装置22に供給される。 (もっと読む)


【課題】外部からの給電を不要としながら良好な歪性能を得ることが可能な光端末ユニットおよびその光端末ユニットを備える光端末装置を提供する。
【解決手段】光分岐器21は、コネクタ20を介して入力された光信号Sを光信号SおよびSに分岐する。電力生成部22(フォトダイオード)は、光分岐器21からの光信号Sから電力を生成するとともに、その電力をRF変換部23(フォトダイオード)に供給する。RF変換部23は、光分岐器21からの光信号Sを電気信号Se(高周波信号)に変換する。光分岐器21に光信号Sが入力することによりRF変換部23としてのフォトダイオードに逆バイアスが印加されるので、RF変換部23に電力を供給するための電源が不要となる。フォトダイオードに逆バイアスが印加された状態で光信号が電気信号に変換されるので、良好な歪性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各加入者宅での光伝送システムの多様な利用形態に容易に対応可能な光端末装置を提供する。
【解決手段】告知放送信号専用出力端子T1と、共同受信信号出力端子T2と、告知放送信号出力切替スイッチ34とを備え、告知放送信号出力切替スイッチ34が第1の状態であるときには、受信する光信号が告知放送信号を含む高周波信号で変調した光信号であれば、給電時、無給電時にかかわらず告知放送信号専用出力端子T1から前記告知放送信号が出力され、告知放送信号出力切替スイッチ34が第2の状態であるときには、受信する光信号が告知放送信号を含む高周波信号で変調した光信号であれば、給電時、無給電時にかかわらず共同受信信号出力端子T2から前記告知放送信号が出力される光端末装置。 (もっと読む)


【課題】複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】CMTS10A、10B、第1波長制御装置11は、光送受信機12に接続している。光送受信機12は光ファイバーケーブル15に接続しており、光スプリッタ16によって分岐されている。分岐された各光ファイバーケーブル15には、それぞれ光端末機17が接続している。光端末機17は同軸ケーブル18を介してCM20A、20Bに接続している。光端末機17は、第2波長制御装置を有しており、第1波長制御装置11からの制御信号に基づき、E/O変換器100の波長可変レーザーを制御して、光端末機17の出力する光信号の波長がすべて異なるようにしている。 (もっと読む)


【課題】光CATVシステムのファイバ数を少なくし、既存機器のリプレース数を少なくする。
【解決手段】センター局とFTTHノード装置とが光ファイバを介して接続する。ノード装置からの複数の光ファイバの各々に、複数の加入者宅の光ネットワークユニットが接続している。BS−IF/CS−IF信号及び映像信号がそれぞれ、1〜2.6GHzのチャンネル、70〜770MHzのチャンネルを利用する。下り通信信号が70〜770MHzの周波数帯の空きチャンネルを利用する。また、上り通信信号が、10〜55MHzの周波数帯のチャンネルを利用する。BS−IF/CS−IF信号、映像信号、及び下り通信信号は少なくとも前二種の映像信号と下り通信信号とが互いに異なるDWDM規格の1.55μm帯の二つの波長の光信号を用いて下流に送信される。上り通信信号は、これら二つの波長以外の波長の光信号を用いて送信される。 (もっと読む)


【課題】光信号に変換して光伝送路に送出する前の電気信号の不具合を検出して、光パス網の切り替えを可能にする光パス切替装置、光パス切替方法および光パス切替プログラムを得ること。
【解決手段】現用光伝送路送出手段11は、伝送対象の信号と、特定の波長領域の基準となるレベルの現用パイロット信号とを混合して現用の光伝送路に送出する。予備光伝送路送出手段12も同様である。比較手段17は、現用、予備パイロット信号電圧変換手段15、16で変換した現用および予備パイロット電圧をしきい値電圧と比較する。光パス選択手段18はその比較結果に応じて現用光伝送路と予備光伝送路の中から1つの伝送路を出力側の伝送路として選択する。 (もっと読む)


1 - 20 / 72