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Fターム[5D016AA12]の内容

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【課題】スピーカ装置の所定の音域における振幅を大きくし歪みを低減する。
【解決手段】内周縁がスピーカ装置の振動部7に連結され、外周縁がフレーム1に連結される円盤9を備え、この円盤に複数個のコルゲーション9a,9b,9c,9d,9eが同心円状に形成されたスピーカ装置の連結体において、上記複数個のコルゲーションのうち、上記振動部に近接したコルゲーション9aが他の複数個のコルゲーション9b,9c,9d,9eよりも高く形成され、上記他の複数個のコルゲーション9b,9c,9d,9eが互いに同じ高さで形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの低歪化を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、フレーム5と、このフレーム5に支持された磁気回路1と、この磁気回路1の磁気ギャップ8内に少なくともそのコイル部2bが可動自在に設けられたボイスコイル体2と、このボイスコイル体2の磁気ギャップ8外方部分に、その内周部分が接続された振動板3と、この振動板3の外周部分を前記フレーム5に接続した第1のエッジ4と、前記ボイスコイル体2、または振動板3にその内周部分が接続されたサスペンションホルダ10と、このサスペンションホルダ10の外周部分を、前記フレーム5に接続した第2のエッジ11とを備え、前記第2のエッジ11は、前記ボイスコイル体2の外周において複数に分割され、これら複数の第2のエッジ11のうち少なくとも一つは、直線形状とした。 (もっと読む)


【課題】シール材を貼り付けなくてもバッフル板に密接させることができるスピーカユニットを提供する。
【解決手段】シール材を取り付けずに、シール材を取り付けた場合と同様の効果が得られるように、スピーカの構造や振動板の材質に応じて振動板やエッジを加工する。例えば、振動板やエッジに弾性があまりなく厚みが薄い場合には、当接部3Tでフレーム2の周面部2Sの先端部を含む全体を被覆する。また、当接部3Tの断面がU字状、J字状、またはロール状になるように成形し、フレーム2の周面部2Sにおける先端の平面部2Hに対する高さよりも、当接部3Tの湾曲部3TWの平面部2Hに対する高さの方が高くして、当接部3Tをバッフル板7に密接させる。これにより、スピーカユニットの当接部を介して、スピーカユニットの裏面側の音が表面側に漏れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】凹部にボイスコイルが配置されるドーム型振動板であって、凹部のたわみ等によって生じる信号の歪を低減すること、音響特性を改善すること、等。
【解決手段】スピーカ100は、ドーム型振動板5を備え、このドーム型振動板5は、ドーム状部51と、ドーム状部51の外周部側に形成されたエッジ状部52と、そのドーム状部51とエッジ状部52との間に形成され、ボイスコイル6が配置される断面U字形状の凹部53とを有し、その凹部53の開口部535又は当該開口部535近傍を補強する補強部7を備え、当該補強部7とドーム状部51とが一体成形されているので、例えば凹部53の開口部535付近の直径方向に沿った振動を低減することができる。ので、例えば従来のように凹部のたわみ等によって生じる音響信号や電気信号等の歪を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関し、歪みの小さいスピーカにおいてより駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、フレーム5と、このフレーム5に支持された磁気回路1と、この磁気回路1に設けられた磁気ギャップ8に対して可動可能に配置されたボイスコイル体2と、外周部が前記フレーム5に第1のエッジ4を介して接続され、内周部が前記ボイスコイル体2に接続された振動板3と、この振動板3より前記磁気回路1側に設けられ、内周部が前記ボイスコイル体2に接続されたダンパー10と、このダンパー10の外周部を前記フレーム5に接続した第2のエッジ11aとを備え、前記第2のエッジ11aを、前記振動板3側、またはその反対側に突出する構造にするとともに、この第2のエッジ11aには、少なくともこの第2のエッジ11aの突出方向とは反対方向の突出構造を有する第3のエッジ11cを重合させた。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関し、歪みの小さいスピーカにおいてより駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、振動板3より磁気回路1側において、内周端部がボイスコイル体2に接続されたダンパー10を設け、このダンパー10の外周端部を、第2のエッジ11を介してフレーム5に接続するとともに、この第2のエッジ11は、振動板3側、またはその反対側に突出する構造とし、ダンパー10は、振動板3側に向けて突出する第1の突出部10aと、この第1の突出部10aとは反対方向に突出する第2の突出部10bとを有する構造とし、これらの第1、第2の突出部10a、10bのうち、第2のエッジ11に最も近接する突出部の内側で、第2のエッジ11の突出方向とは反対側に突出する突出部10aは、他の突出部よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関し、歪みの小さいスピーカにおいてより駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明は、振動板3より磁気回路1側において、内周端部がボイスコイル体2に接続されたダンパー10を設け、このダンパー10の外周端部を、第2のエッジ11を介してフレーム5に接続するとともに、この第2のエッジ11は、振動板3側、またはその反対側に突出する構造とし、ダンパー10は、振動板3側に向けて突出する第1の突出部10aと、この第1の突出部10aとは反対方向に突出する第2の突出部10bとが交互に複数回繰り返し存在する構造を有し、かつ第1の突出部10aと第2の突出部10bの数を異ならせ、これらの第1、第2の突出部10a、10b間の中心線Aよりも、これらの第1、第2の突出部10a、10bの内、突出回数の少ない突出部10b側において、ダンパー10に、前記第2のエッジ11を接続した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スピーカに用いるスピーカ振動板に関するもので音圧特性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、エッジ用の第1のフィルム8と、この第1のフィルム8にその一部が接合された振動用の第2のフィルム9とを備え、前記第2のフィルム9の肉厚を第1のフィルム8の肉厚よりも厚くするとともに、これらの第1、第2のフィルム8、9の接合部は熱溶着したものである。 (もっと読む)


【課題】高感度、高効率及び低音が得られ、薄型化及びスリム化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】2つの磁気ギャップを有する磁気回路と、当該磁気ギャップ内に発生する磁束の延在方向と略直交する方向に延在する凹部を有する振動板と、環状の形状を有し、一方向に延在する第1の平行部と、第1の平行部と平行な方向に延在し第1の平行部と一定の間隔をおいて対向する第2の平行部とを含むボイスコイルとを備える。特に、第1の平行部及び第2の平行部は各々凹部の延在方向と平行な方向に配置され、第1の平行部及び第2の平行部は凹部内に配置され、2つの磁気ギャップ内の各々に位置している。これにより、2磁気ギャップ2ボイスコイル方式を構成でき、音再生時にボイスコイルの駆動力を増加することが可能となり高感度化及び高効率化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】低音が得られ、薄型化及びスリム化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカー装置は、磁気ギャップを有する磁気回路と、磁気ギャップ内に配置され、当該磁気ギャップ内に発生する磁束の延在方向と略直交する方向に延在する凹部を有する振動板と、環状の形状を有し、一方向に延在する第1の平行部と、第1の平行部と平行な方向に延在し、第1の平行部と一定の間隔をおいて対向する第2の平行部と、を含むボイスコイルと、を備えている。特に、第1の平行部及び第2の平行部は各々凹部の延在方向と平行な方向に配置されており、第1の平行部は凹部内に配置され、磁気ギャップ内に位置していると共に、第2の平行部は凹部の上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマーの優れた機能を用い、成形方向による弾性率、伸びの相違を改善した。
【解決手段】本発明の音響振動板は、熱可塑性エラストマーを用いたエッジ9は、ゴム粒子径が一定で小さく均一に分散しているソフトセグメントを有し、ハードセグメントであるオレフィン樹脂量が少なくても加工性を有するポリオレフィン系エラストマーを材料として用い、射出成形における薄肉成形によって材料の物性が異方性を生じないような配向となる半径方向及び円周方向の伸び率が同等22の形状とするものである。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置の薄型化が促進でき、また、エッジの有効長さを長くできて、振動板の振幅に対する余裕ができ、入力信号のパワーを上げても余裕を持って対応でき歪みの少ない高品位音質を再現できるスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】ボイスコイル45の駆動により振動する振動板41の外周部を構成するエッジ71は、その横断面形がスピーカ前面に向かって突出する2個以上の山部72,72を有する波形に構成されたスピーカ装置30。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪みの小さいスピーカにおいて高出力化を目的とする。
【解決手段】フレーム5と、このフレーム5に支持された磁気回路1と、この磁気回路1に設けられた磁気ギャップ8に対して可動可能に配置されたボイスコイル体2と、外周端部が前記フレーム5に第一のエッジ4を介して接続され、内周端部が前記ボイスコイル体2に直接、または間接的に接続された振動板3と、この振動板3より前記磁気回路1側に設けられ、外周端部が前記フレーム5に第二のエッジ7を介して接続され、内周端部が前記ボイスコイル体2に直接、または間接的に接続されたサスペンションホルダー10とを備え、前記第一、第二のエッジ4,7の突出方向を逆方向とし、前記磁気回路1は、前記ボイスコイル体2が可動する磁気ギャップ8の奥側に、ボイスコイル体2の可動空間1dを有し、この可動空間1dに接する壁面には、可動空間1d外への通気孔1eを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカおよびこれを用いたスピーカ装置に関し、スピーカにおけるさらなる高調波歪みの低減を目的とする。
【解決手段】スピーカを構成する部品の中で特に高調波歪みを低減するために設けられる支持体6において、その外周形状を矩形状あるいはトラック状とするとともに、この外周形状における直線部と直線部の接続部分あるいは直線部とコーナー部の接続部分に対応する第2のエッジ7の領域にスリット10を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】振動板の外周部に接合するエッジを備え、接合部の境界部付近に屈曲部が形成されスピーカに、大音量の音声信号が入力された場合であっても、強度劣化や破損等を防止することができるスピーカを提供すること、音響特性の低下を防止することができるスピーカを提供すること。
【解決手段】スピーカ100は、振動板20と、振動板20の外周部に、内周端部が接合し外端部がスピーカフレーム10に取り付けられたエッジ21とを有し、振動板20が、エッジ21と接合する接合部200の内周側の境界部付近に屈曲部202を有し、その屈曲部202を補強する補強部30が屈曲部202に形成されているので、大音量の音声信号が入力された場合であっても、屈曲部202に加わる各種力を分散,低減することができ、強度劣化や破損等を防止することができる。また、音響特性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関し、歪みの小さいスピーカを提供することを目的とするものである。
【解決手段】スピーカを構成するフレーム10を第1のフレーム10aと第2のフレーム10bとからなる分割構造とし、サスペンションホルダ6の外周端に設けられたエッジ7の外周端部分を第1のフレーム10a、第2のフレーム10bの分割面で挟持する構成とした。この構成により、スピーカの歪みをより高い次元で抑制できるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに用いるダンパーに関し、歪みの小さいスピーカにおいてより駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、スピーカの構成部品でありボイスコイル体2のローリングを抑制するために設けられていたダンパー12は、内周のコルゲート構造部10と外周部の板バネ11により構成し、コルゲート構造部10をボイスコイル体2に接続し、板バネ11をフレーム5に接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関し、歪みの小さいスピーカにおいてより駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、スピーカの構成部品でありボイスコイル体2のローリングを抑制するために設けられていたダンパー10の外周部にエッジ11を設け、このエッジ11を介してフレーム5に接続する構成とした。また振動板3のエッジ4とダンパー10のエッジ11とは突出方向を逆にした。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関し、歪みの小さいスピーカにおいてより駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】スピーカの構成部品でありボイスコイル体2のローリングを抑制するために設けられていたダンパー10の外周部にエッジ11を設け、このエッジ11を介してフレーム5に接続する構成とした。また振動板3のエッジ4とダンパー10のエッジ11とは突出方向を逆にするとともに、エッジ11はエッジ4よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】 動電型の電気音響変換器において、その製造効率向上を図る。
【解決手段】 ダイヤフラム14をその外周縁平面部14Aにおいて固定支持するフレーム20を、外周縁平面部14Aを載置するためのダイヤフラム載置面20bと、その内周側に隣接するようにして該ダイヤフラム載置面20bに対して段下がりで形成された段下がり面20cとを備えた構成とする。そして、上記固定支持のための接着を、ダイヤフラム載置面20bと段下がり面20cとに跨るように塗布された接着剤40を介して行われる構成とする。これにより、接着する際に、接着剤40の供給量が多少多くなりすぎたり、その供給位置が多少ずれるようなことがあっても、余分に供給された接着剤40を段下がり面20cとダイヤフラム14との間の空間に収容保持可能とし、接着剤40の供給量および供給位置の管理の容易化を図る。
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