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Fターム[5D018AF22]の内容

可聴帯域変換器の細部(特性を得るもの) (2,461) | スピーカーの指向特性 (807) | 同一スピーカーの組合せ (491) | 同一平面内に配列したもの (278)

Fターム[5D018AF22]に分類される特許

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【課題】スピーカの音圧の出力性能を維持させつつスピーカ同士の間隔を狭め、折り返し歪みが生じない周波数帯域を拡大することが可能な指向性スピーカ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る指向性スピーカ装置は、非円形スピーカを複数(5つの楕円形スピーカ42a〜42eで例示)隣接して並べてなる。ここで、非円形スピーカ同士は、口径の最も長い部分以外の部分によって隣の非円形スピーカと隣接しているものとする。そして、本発明に係る指向性スピーカ装置は、各非円形スピーカから出力される音声信号のうち少なくとも2つは、それぞれ遅延量及び/またはゲインが異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で出力が大きく音響特性の安定したアレイスピーカシステムを提供すること。
【解決手段】入力される信号に応じて各々が音響を放射する複数のスピーカユニット100と、複数のスピーカユニット100を一列に配置して支持する外装ケース200と、を備えたアレイスピーカシステム10を開示する。複数のスピーカユニット100の各々は、音響を放射する音響放射面を具備する振動部材111と、信号に応じて振動部材111を駆動するアクチエータ112とを含むスピーカ110と、スピーカ110を支持するバックキャビティボックス120と、を備え、バックキャビティボックス120は、振動部材111の音響放射面Gに対して反対の側に、スピーカ110と背面空間Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】パラメトリックスピーカ全体の音圧を高め、少ない数の超音波発音体で効率よく高い音圧で発音できる超音波発音体およびパラメトリックスピーカを提供する。
【解決手段】超音波を発生させるパラメトリックスピーカ用の超音波発音体110であって、厚み方向への電圧の印加により伸縮する板状の圧電素子111と、圧電素子111が一方の主面に接着された振動板112と、振動板112の他方の主面に設けられ、振動板112の振動に共振して超音波を発生させる円錐筒状の共振子114と、を備え、共振子114は、底部に充填された凝固体114aにより共振周波数を調整されている。これにより、超音波発音体110の共振周波数のばらつきを低減でき、パラメトリックスピーカ全体の音圧を高めることができる。そして、少ない数の超音波発音体110で効率よく高い音圧で発音できる。 (もっと読む)


【課題】指向性が高く小型化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2のスピーカーユニット101、102は振動板を前に向け、周波数fの音響信号の波長をλとしたとき、左右に0.3λ以上0.8λ未満の距離wで離間する。第3及び第4のスピーカーユニット103、104は振動板を後ろに向け、後ろ側に第1及び第2のスピーカーユニット101、102と距離dで離間する。前後のスピーカーユニットの間に遮蔽板を設ける。供給部は音響信号を第1及び第2のスピーカーユニットへ供給し、第3及び第4のスピーカーユニットへ逆位相の音響信号を供給する。帯域分割部は周波数fを中心とした音響信号を出力し、周波数2mf(mは2以上の整数)の音響信号に対するスピーカーユニットの周波数特性の半値角が60°以下であるとき、(2m−1)f以上の周波数帯域の音響信号も出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の使用者が同一のコンテンツを同時に視聴する場合において、各使用者に対して、当該コンテンツに表示される異なる表示物に紐付けられた異なる音声データを再生する。
【解決手段】パラメトリックスピーカの変調波を出力する複数の発振装置12と、複数の表示物を含む画像データを表示する表示部40と、複数の使用者の位置を認識する認識部30と、複数の表示物それぞれに紐付いた複数の音声データを再生するよう発振装置12を制御する制御部20と、を備え、制御部20は、認識部30が認識した各使用者の位置に向けて、各使用者により選択された表示物に紐付いた音声データを再生するよう発振装置12を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の使用者が同一のコンテンツを同時に視聴する場合において、各使用者に対し異なる音量または音質の音声を再生する。
【解決手段】パラメトリックスピーカの変調波を出力する複数の発振装置12と、画像データを表示する表示部40と、複数の使用者の位置を認識する認識部30と、画像データに紐付いた音声データを再生するよう発振装置12を制御する制御部20と、を備え、制御部20は、認識部30が認識した各使用者の位置に向けて、使用者ごとに設定された音量または音質により音声データを再生するよう発振装置12を制御する。 (もっと読む)


【課題】映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善する。
【解決手段】本発明に係るスピーカアレイ駆動装置1は、スピーカが存在しない領域を内部に含むスピーカアレイ40と、前記スピーカアレイの駆動信号を計算する駆動信号計算手段20と、を備え、前記駆動信号計算手段20は、前記スピーカが存在しない領域に仮想音像を形成する場合、前記仮想音像の位置に基づく仮想スピーカアレイを構成し、前記仮想スピーカアレイを駆動した場合に受音位置で得られる音波と等しい音波を前記スピーカアレイ40から放射するように、前記スピーカアレイ40の前記駆動信号を補正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い範囲で再現される信号の振幅が一致する音場収音再生技術を提供する。
【解決手段】周波数変換部1が、直線状に配置されたマイクアレーで収音された信号をフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。空間周波数変換部2が、空間のフーリエ変換により周波数領域信号を時空間周波数領域信号P~n(ω)に変換する。変換フィルタ部3が、時空間周波数領域信号P~n(ω)に対して次式で定義されるフィルタF~n(ω)を適用してフィルタ処理後信号D~n(ω)を生成する。空間周波数逆変換部4が、空間の逆フーリエ変換によりフィルタ処理後信号D~n(ω)を周波数領域信号に変換する。周波数逆変換部5が、周波数領域信号を逆フーリエ変換により時間領域信号に変換する。
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【課題】スピーカシステムを軽量化および薄型化する。
【解決手段】一枚の振動体10は、三つの電極のペア(電極20U−1と電極20L−1、電極20U−2と電極20L−2、電極20U−3と電極20L−3)で挟まれている。振動体10において各電極のペアの間にある部分は、入力部60−1〜60−3に入力される信号に応じて振動し、電極20U−1と電極20L−1および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、電極20U−2と電極20L−2および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、電極20U−3と電極20L−3および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、全体では複数のスピーカユニットが配列されたスピーカシステムとして機能する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想スピーカを水平方向及び天井方向のそれぞれに形成させる小型のスピーカアレイ装置を実現すること。
【解決手段】スピーカアレイ装置1は、第2水平方向に並んで配置されている複数のスピーカユニットを有する第2スピーカアレイ20を備えている。部屋1000にスピーカアレイ装置1が設置された場合、これらの複数のスピーカユニットは、正面を天井1001に向けるように筐体に設けられている。第2スピーカアレイ20が出力するサウンドビームは、指向する方向と第2水平方向とがなす角度を調整することができる音であり、また、第1水平方向Zに対しては自由放射する音である。このサウンドビームのうち、自由放射する成分B2yが、天井1001で反射して受音点Q1に到達し、天井の方向に仮想スピーカが形成される。 (もっと読む)


【課題】設置の自由度の高いスピーカアレイ装置を提供する。
【解決手段】スピーカアレイ装置1は、床や台の上に設置する際に、下方に向ける設置面(底面)として、複数の面を選択することが可能であり、スピーカアレイ65の設置方向を変更することができる。例えば、直方体型のスピーカアレイ装置1の場合、スピーカアレイ65の各スピーカユニット66を設けた面65Aの周囲の2面65Bまたは65Cを底面として下方に向けて設置することができる。また、スピーカアレイ装置1では、スピーカアレイ65の各スピーカユニット66の個数と間隔が縦方向と横方向で異なる場合には、横置きの場合と縦置きの場合とで、それぞれ異なるパラメータを用いて、各スピーカユニットの放音タイミングを制御して音声ビームを放音する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視聴者が最適点を外れて移動しても、適切に立体視効果及び音響効果を実現させることができる、簡易な構成の立体映像表示装置及び音声再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる音声再生装置は、視聴者15の位置を感知するセンサー4と、感知した視聴者15の位置情報に基づいて、制御データを生成する人感コントローラー6と、入力された映像データから3次元視差画像を生成するに際し、映像における奥行き感を規定するために用いられる3次元奥行きパラメータを、制御データに基づいて補正する補正部としての3次元奥行き調整回路8と、3次元奥行き調整回路8において3次元奥行きパラメータが補正された映像データに基づいて、映像を出力する映像出力部としてのディスプレイ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像機器用のスピーカシステムにおいて、プラズマテレビや液晶テレビ等の薄型の映像機器に搭載できる薄型のスピーカシステムの開発が課題であった。
【解決手段】中心部に直線状に2個以上連ねて配置されたスピーカと、スピーカの振動板と対向して設けられた前面パネルと、前面パネルと反対方向に設けられた背面パネルと、前面パネルと背面パネルとが結合された側面パネルとから構成され、個々のスピーカを仕切るための仕切りが設けられ、前面パネルの方向では、スピーカの振動板の振幅方向と直角方向に放音されるように前面パネルと直角方向にスリットが形成されるとともに、背面パネルの方向では、前記放音方向と反対方向に放音されるように背面パネルと直角方向にスリットが形成され、スピーカの振動板の前面パネルの方向と背面パネルの方向に、それぞれ放音された音が混ざらないように分離してスピーカシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】聴取位置が画面の中央からずれた場合でも、音像定位を画面内部に知覚させる。
【解決手段】本発明に係る音像定位改善装置1は、画面周囲の各辺に配置したスピーカ19〜22を用いた音再生時の音像定位を制御する音像定位改善装置1であって、前記各辺のスピーカ19〜22から放射する音の補正時間を計算する補正時間計算手段12と、前記補正時間に応じて前記各辺のスピーカから放射する音の時間差を補正する時間差補正器13と、を備え、前記補正時間計算手段12は、前記画面の横辺に配置されたスピーカ19、20からの音が、前記画面の縦辺に配置されたスピーカ21、22からの音より早く視聴者に到達するように前記補正時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】 組み合わせ対象とする照明装置を限定することなく、また、聴取者が起立位置に居るか、あるいは、着座位置に居るか、また、周方向のいずれの角度方向に居るかに関わらず、音圧周波数特性にピーク・ディップが出現しにくく、良好な音声再生が可能な天井設置用スピーカーシステムおよびこれを用いる照明装置を提供する
【解決手段】 天面部と底面部との間に円錐面または角錐面を形成する取付面部を含むキャビネットと、キャビネットの取付面部に取り付けられる複数のスピーカーと、を備え、複数のスピーカーのそれぞれが、取付面部に沿って配置される細長形平面振動板を有し、細長形平面振動板が、天面部側および底面部側を長径方向とし、取付面部の円錐面または角錐面を周回する方向を短径方向とするように配置される。 (もっと読む)


【課題】映像機器用のスピーカモジュールにおいて、プラズマテレビや液晶テレビ等の薄型の映像機器に搭載できる薄型のスピーカモジュールの開発が課題であった。
【解決手段】背面パネルと、この背面パネルに2個以上連ねて配置して取付けられたスピーカと、これらのスピーカを結線するための配線手段とから構成し、2個以上のスピーカを直線状に連ねて配置させ、背面パネルに配線手段を設け、スピーカのターミナルをスピーカの音響放射方向と反対方向に突起状に設けるとともに、背面パネルには孔を設けて、スピーカのターミナルを、背面パネルの孔に挿入固定してスピーカモジュールを構成することで、小型化や薄型化や省スペース化を実現できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】外部機器との接続が容易で、使いやすいスピーカアレイシステムを提供する。
【解決手段】外部機器から信号を入力する単一のディジタルインタフェース15と、ディジタルインタフェース15から入力された信号を各スピーカに対応する信号に振り分けるデコーダ14と、各スピーカに対応して設けられ、デコーダ14から入力された信号をD/A変換する複数のディジタル/アナログコンバータ13と、D/A変換された信号を増幅する複数のパワーアンプ12と、スピーカアレイ11、ディジタルインタフェース15、デコーダ14、複数のディジタル/アナログコンバータ13および複数のパワーアンプ12を収容する筐体1aと、筐体1aに設けられ、筐体1a内部の熱を外部へ放出する放熱用スリット1b、1cと、筐体1a内部に設けられた吸音材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテンツを同時に表示する電子装置において、各使用者が選択したコンテンツに対応する音声を、各使用者に対して再生する。
【解決手段】パラメトリックスピーカの変調波を出力する複数の発振装置10と、複数のコンテンツを同時に表示する表示部40と、複数の使用者の位置を認識する認識部と、コンテンツに応じた音声を再生するよう発振装置10を制御する制御部と、を備え、制御部は、認識部が認識した複数の使用者それぞれの位置に向けて、各使用者がそれぞれ選択したコンテンツに応じた音声を再生するよう発振装置10を制御する。 (もっと読む)


【課題】 再生中に新たな指向性音響ビームが必要となった場合であっても、容易に新たな指向性音響ビームを形成することが可能な、フィルタ係数を効率良く設定することができる指向性音響ビームの設計方法およびスピーカアレーシステムを提供する。
【解決手段】 音源から入力された音響信号を複数のスピーカからなるスピーカアレーによって再生するスピーカアレーシステムにより形成される指向性音響ビームの設計方法であって、前記指向性音響ビームの過渡域幅と焦点位置のパラメータを設定するパラメータ設定ステップ(S10)と、2次元ディジタルフィルタの目標振幅特性と目標位相特性を設定する2次元特性設定ステップ(S20、S30)と、2次元離散フーリエ級数近似により2次元ディジタルフィルタ係数を導出するフィルタ係数導出ステップ(S40)とを含んでいる。 (もっと読む)


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