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Fターム[5E082CC07]の内容

固定コンデンサ及びコンデンサ製造装置 (37,594) | 複合コンデンサ (1,118) | 固定コンデンサのみの組合せ (781) | 製品コンデンサ同士の組合せ (83)

Fターム[5E082CC07]に分類される特許

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【課題】低インダクタンス化を可能にするとともに製造が容易で且つ小型化を図ることができるコンデンサを提供する。
【解決手段】電極部81、81を有する複数のコンデンサ素子8・・と、絶縁体5を介して重ね合わせた第1電極板3及び第2電極板4とを備え、第2電極板4が第1電極板3と上記コンデンサ素子8・・との間に位置するように配置して、第1電極板3を第1リード端子6を介して上記コンデンサ素子8・・の一方の電極部81に接続するとともに、第2電極板4を第2リード端子7を介して上記コンデンサ素子8・・の他方の電極部81に接続してなるコンデンサ1であって、第2電極板4に、第1リード端子6を貫通させる開口部43を形成するとともに、第1電極板3に、開口部43内に没入する凹部37を形成して、この第1電極板3の凹部37に第1リード端子6を貫通させて、その貫通部分を接続している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく振動を抑制したコンデンサモジュールを提供すること。
【解決手段】金属化フィルムを巻回して構成された複数のコンデンサ素子2と、複数のコンデンサ素子2を内側に収容するケース3と、ケース3内においてコンデンサ素子2の周囲に充填された充填樹脂4とを有するコンデンサモジュール1。少なくとも一組の互いに隣り合うコンデンサ素子2の間に隙間11を設け、隙間11にケース3及び充填樹脂4の少なくとも一方の一部である介在物5を配置する。介在物5は、ケース3における対向する一対の側壁31を繋げるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ負荷を平衡させるためのシステム、方法、および装置を提供すること。
【解決手段】システムは、複数のコンデンサ(102〜124)と、複数のコンデンサ(102〜124)の各々を少なくとも1つの電源(264)に接続する複数のそれぞれの正の接続および複数のそれぞれの負の接続とを含み、複数の正の接続の各々はほぼ等しい長さを有し、複数の負の接続の各々はほぼ等しい長さを有する。複数のコンデンサ(102〜124)は、直流リンクコンデンサを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】スーパーキャパシタや磁気コンデンサ等の体積が微小な蓄電素子に応用できる蓄電装置の応用構造を提供する。
【解決手段】複数個の蓄電素子150と、少なくとも一組の正負極構造とを備えた蓄電装置の応用構造100である。複数個の蓄電素子150の配列構造は、数量の異なる蓄電素子150を直列または並列に接続しやすくするものであり、各々の蓄電素子150は平面型正極端子153と、平面型負極端子156とを備え、平面型負極端子156および平面型正極端子153は同じ辺、または平面型正極端子153の対向辺に配置されている。少なくとも一組の正負極構造が対外的に接続される。 (もっと読む)


【課題】内部インダクタンスを低減しながら、比較的自由な位置に、複数のコンデンサを配置でき、フレキシブル化も可能で、要求形状への対応が容易なフィルムコンデンサユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、両端面にメタリコン電極を設けた複数のフィルムコンデンサと、絶縁部材を介して2枚の導電板を積層した導電板積層体とを備え、前記導電板積層体は、前記フィルムコンデンサの両端面とは直角方向の側面側に平行に配置され、前記2枚の導電板のそれぞれには、突出または切り込み箇所により形成される接続片を備えており、前記接続片は、前記導電板の表面に対して直角方向に曲げられていて、その接続片のうち、一方の前記導電板の前記接続片が前記フィルムコンデンサの一方の前記メタリコン電極と、他方の前記導電板の前記接続片が他方の前記メタリコン電極と接続されるフィルムコンデンサユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の積層型セラミックコンデンサによる回路基板の振動を緩和可能なコンデンサの実装構造を提供すること。
【解決手段】コンデンサの実装構造S1で用いられるコンデンサモジュールM1は、第1の端子電極11と第2の端子電極12とがモジュール基板20に形成された第1のランド25と第2のランド26とにそれぞれ固定されている。複数のコンデンサ10は、第1の端子電極11と第2の端子電極12との対向方向D1と垂直な方向に配列されている。そして、第1のリード端子21が、モジュール基板20とマザー基板30に固定されている。第2のリード端子22が、モジュール基板20とマザー基板30に固定されている。モジュール基板20に固定された第1のリード端子21の固定部と第2のリード端子22の固定部は、複数のコンデンサ10の対向方向D1と交差する直線L1上に位置している。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの大容量化に対応しながら陽極接続端子部間に流れる高周波ノイズを除去する効果を向上させることができるとともに、基板の薄型化を実現する。
【解決手段】接続端子部は配線パターンおよびインダクタおよび/またはビア電極および/または貫通電極を介して固体電解コンデンサの弁金属シート体と少なくとも2箇所以上電気的に接続した陽極接続端子部と、前記配線パターンおよび/またはインダクタおよび/またはビア電極および/または貫通電極を介して前記固体電解コンデンサの集電体層と電気的に接続した陰極接続端子部とからなり、前記インダクタは導体パターン形状にて形成されたことを特徴とする電子部品内蔵配線基板である。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車等に使用されるケースモールド型コンデンサに関し、高精度と小型軽量化を両立することを目的とする。
【解決手段】樹脂ケース4の締結部4aに設けた取り付け孔4b内に締結部4aの厚さより長い円筒状のカラー5を配設し、ボルトにより樹脂ケース4の締結部4aを金属ケース7の締結部7aに結合する構成により、カラー5の両端がボルトと金属ケース7の締結部7aに夫々当接するため、樹脂ケース4の締結部4aはカラー5によってガイドされているが、カラー5が円筒状のために締結方向には移動可能な状態になり、金属ケース7内に樹脂ケース4を結合しても、樹脂ケース4と金属ケース7の双方の寸法公差バラツキを吸収し、双方に歪みが発生することなく、高い寸法精度を発揮することができるため、小型軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気伝導度を大きく改善させた金属キャパシタ及びその製法に関する。
【解決手段】本発明の金属キャパシタは一面に多数個の溝が形成された金属部材と、金属部材に形成される金属酸化膜12と、多数個の溝が露出されるように金属酸化膜に形成される絶縁膜14と、多数個の溝が埋まるように金属酸化膜に形成される埋立て電極部材13を具備する。金属キャパシタの製造方法は金属部材の一側面をマスキング後、DC食刻、AC食刻、湿式食刻のうちいずれかで金属部材の一面に多数個の溝が配列されるように形成する食刻過程と、金属部材の溝形成面に陽極酸化方法で金属酸化膜を形成する化成過程と、金属酸化膜にCVD方法で絶縁膜を形成する過程と、金属部材に形成された多数個の溝が埋まるように埋立て電極部材を形成する過程と、金属部材や埋立て電極部材に多数個の第1の外部電極21を連結する電極形成過程とからなる。 (もっと読む)


【課題】自動車用等に使用されるケースモールド型コンデンサに関し、素子の発熱を精度良く検知して信頼性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】複数の素子1を外部接続用の端子部2a、3aを一端に設けたバスバー2、3で接続し、これらをケース内に収納して少なくとも上記バスバー2、3の端子部2a、3aを除いて樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサにおいて、上記樹脂モールドされた素子1とバスバー2、3間や、隣接する素子1間にサーミスタ4を配設して素子1の温度を検知するようにした構成により、素子1の発熱を精度良く検知することができるため、何らかの要因で許容範囲を超えるような発熱が発生した際に素子1に印加する電流を制御したり、あるいは強制的に放熱したりすることが容易にできるようになるばかりでなく、放熱性や耐熱性に優れた最適な設計を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用されるキャパシタユニットに関し、非破壊検査で高精度の保証を行うことが可能な検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極を端子板5と金属ケース4から取り出すようにしたキャパシタを隣接配置し、隣り合うキャパシタ9、10の端子板5と金属ケース4を接続板11を介してレーザー溶接することにより直列接続したキャパシタユニットの検査方法であって、変位センサを用いて上記接続板11のレーザー光が照射されていない部分と照射された部分の高さを夫々測定し、レーザー光が照射されていない部分を基準面とし、レーザー光が照射された部分が上記基準面よりも外表面側に隆起した部分を溶接状態が良好、窪んでいる部分を溶接状態が異常と判定する方法により、非破壊検査で溶接状態の良否を精度良く判定できる。 (もっと読む)


【課題】低インダクタンス化を図ると共に、簡単な構造で、容易に製造することが可能なコンデンサを提供する。
【解決手段】このコンデンサは、両端面に電極部11を有し、ケース1内に収納された複数のコンデンサ素子2と、ケース開口部7側又はケース底部8側で絶縁体5を介して重ねられ、コンデンサ素子2の電極部11と接続された第1電極板3及び第2電極板4とを有するコンデンサである。隣接するコンデンサ素子2で同一面側にある電極部11が同電位になり、且つ、隣接するコンデンサ素子2で互いに対向する電極部11が同電位になるように複数のコンデンサ素子2の電極部11と第1電極部3及び第2電極部4とをリード線9を介して接続する。 (もっと読む)


キャパシタに使用するための高誘電率誘電体材料を作製するための方法を提供する。向上した性質を有する有機非伝導性媒体内のいくつかの高誘電率材料、およびそれを作製するための方法を開示する。いくつかの特定の誘電体材料の薄膜を形成するための一般的な方法を開示し、有機ポリマー、シェラック、シリコーンオイル、および/またはゼイン製剤の使用は、低伝導率誘電体被覆を生成するために利用される。加えて、弱い還元剤を利用して、塩または酸化物マトリクスとしての特定の遷移金属塩の形成のための方法が低温で行われる。さらに、そのようなデバイスの製造収率およびユーティリティ性能を向上させるために、長期蓄積キャパシタからの漏洩電流を回収および再生するための動作の回路構造および関連方法を提供する。
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【課題】高電圧・耐振動条件で使用される場合、耐圧を満たすようにアルミニウム電解コンデンサを複数直列に設け、各コンデンサにはそれぞれ各コンデンサの耐圧電圧を超えないように分圧するためブリーダ抵抗(分圧抵抗)を設けることや、高周波のリプル電流の制限のためにチョークコイルを設ける場合、これらのコンデンサ、ブリーダ抵抗、チョークコイル等を高電圧、高電流、耐熱、耐振動に対応させる必要がある。また組立容易性、コンパクト化もはかる必要がある。以上、本発明は高電圧のインバータ回路に適用される平滑回路に関し、上記課題の解決を目的とする。
【解決手段】フィルムコンデンサは、樹脂ケースに収容し、アルミニウム電解コンデンサは、その一方の端面に、この端面とは垂直方向に配設したネジ端子付きコンデンサで、ネジ端子の向きを合わせて、樹脂ケースの対向する2辺方向に設けた直立壁のコンデンサ胴部と合致する切り欠き部分と金属バンドとで固定するとともに、各抵抗素子は前記のネジ付き接続端子に接続固定する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ素子の振動を抑制できるコンデンサの配置構造を提供する。
【解決手段】コンデンサの配置構造は、互いに隣接するように配置される偏平型または長方形の第一コンデンサ素子1aおよび第二コンデンサ1bを備える。第一コンデンサ素子1aの長手方向は第二コンデンサ素子1bの長手方向に対して90°の角度をなすように第一コンデンサ素子1aおよび第二コンデンサ素子1bが配置される。 (もっと読む)


【課題】所望の静電容量を確保し易いキャパシタ及びその製造方法並びにキャパシタユニットを提供する。
【解決手段】第1の電極層9と、第1の電極層9の表面上に積層された導電性の第1の凸部14aと、第1の凸部14aの表面及び第1の電極層9の表面に成膜された第1の誘電体層6と、第1の誘電体層6を介して第1の凸部14a及び第1の電極層9に重なるように設けられた第2の電極層7と、を備えるキャパシタ1Aを製造可能な構成を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は一枚の回路基板にて各キャパシタの両端電圧を制御し、キャパシタユニットを小型軽量化することを目的とする。
【解決手段】一方の端面に端面電極11を有するとともに側面に端面電極11とは異なる極性の側面電極13を有し、並設配置された複数個のキャパシタ9と、このキャパシタ9の端面電極11に接続されるとともに一部が隣のキャパシタ9の側面電極13と接続されるバスバー21と、複数個のキャパシタ9の一方の端面側または他方の端面側に配置された回路基板とを備え、バスバー21の回路基板53に向けて設けられた導電部29を介してバスバー21と回路基板を電気的に接続した構成としたので、一枚の回路基板によって各キャパシタ9の両端電圧を測定でき、キャパシタユニットを小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い低背キャパシタユニット、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】両端面に電極を有する筒形状キャパシタ11の正極12に設けた調圧弁15が上側になるように、かつキャパシタ11の正極12に設けた位置決め凸部14が上ケース20に設けた嵌合部21に挿入されるようにキャパシタ11を水平方向に保持部分19に保持した後、隣り合うキャパシタ11の電極間をバスバーにて溶接接合し、最後にバスバーに一体形成されたバスバー端子と回路基板を電気的に接続する構成、および製造方法としたことにより、キャパシタ11の保持部分への水平方向配置と、バスバーとの応力フリーな溶接接続により、高信頼な低背キャパシタユニットが実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は一枚の回路基板にて各キャパシタの両端電圧を制御し、キャパシタユニットを小型軽量化することを目的とする。
【解決手段】両端面に電極を有するとともに並設配置された複数個のキャパシタ5と、これら複数個のキャパシタ5のうち隣り合うキャパシタ5の一方の電極同士を電気的に接続する第一のバスバー11と、複数個のキャパシタ5のうち隣り合うキャパシタ5の他方の電極同士を電気的に接続する第二のバスバー(図示せず)と、複数個のキャパシタ5の一方の電極側または他方の電極側に配置される回路基板32と、第一のバスバー11と回路基板32を接続する第一の導電部13と、第二のバスバーと回路基板32を接続する第二の導電部15とを備えた構成としたので、一枚のみの回路基板32によって各キャパシタ5の両端電圧を測定でき、キャパシタユニットを小型軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ自体の低インダクタンス化を図ることが可能であると共に、さらに、電力半導体素子とコンデンサとの接続部においても低インダクタンス化を図ることが可能なコンデンサの電極構造を提供する。
【解決手段】第1電極板10は、フィルムコンデンサ素子の一方の電極部に接続され、一部がケース1の一方の側壁3側の開口部から外部に導出され、かつケース開口面2に平行な方向に折曲されている。また、第2電極板20は、フィルムコンデンサ素子の他方の電極部に接続され、一部がケース1の一方の側壁3とは相対向する他方の側壁4側の開口部から外部に導出され、かつケース開口面2に平行な方向で第1電極板10と絶縁層5を介して重なるように折曲されている。第1電極板10、第2電極板20、及び絶縁層5にケース開口部と対向するように樹脂注入孔13、23を形成している。 (もっと読む)


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