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Fターム[5F041DA34]の内容

発光ダイオード (162,814) | パッケージング (50,429) | パッケージ構造、製法 (39,105) | 基台(ステム)の特徴 (5,635) | 基台(ステム)の材料 (2,220) | 絶縁体 (1,457)

Fターム[5F041DA34]に分類される特許

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【課題】リードフレームと樹脂の密着性が良く、樹脂漏れしない樹脂成形フレーム及び光半導体装置を提供する。

【解決手段】本発明の樹脂成形フレームは、リードフレームに溝を設け、その上にモールド樹脂を成形しているので、リードフレームとモールド樹脂の接合を強固にできるものである。また、光半導体装置は、この樹脂成形フレームを用いるので、蛍光体樹脂を充填しても、リードフレームとモールド樹脂との界面から蛍光体樹脂が漏れ出すことを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】 外形加工や切断の処理工程において、表面にクラックあるいは脱粒に起因する欠陥の発生し難いガラスセラミック焼結体とそれを用いた反射部材および発光素子搭載用基板ならびに発光装置を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミック焼結体1は、ガラス相中に、アノーサイト相と、石英相と、カルシウム・ジルコニウム・シリケート相と、ジルコニア相とを有する。また、発光素子搭載用基板は、発光素子を搭載するための搭載部11を備えた絶縁基体13と、該絶縁基体13の上面において、前記搭載部11を囲うように設けられた反射部材19とを有し、前記絶縁基体13および前記反射部材19のうち少なくとも一方が上記のガラスセラミック焼結体からなる。 (もっと読む)


【課題】光出力の向上を図る。
【解決手段】光を照射する光源と、前記光源を封入するための封入部を有するパッケージと、前記封入部に注入され、前記光源を前記封入部に封止するシリコンモールド材と、シリコン接着剤によって前記シリコンモールド材と接着されたシリコンレンズと、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続される発光ダイオード素子を封止シートによって確実に封止することができながら、光反射性に優れる、素子接続用基板、その製造方法、および、発光効率に優れる発光ダイオード装置を提供すること。
【解決手段】素子接続用基板1は、発光ダイオード素子17が上に接続されるためのリードフレーム4であって、互いに隙間2を隔てて配置される複数のリード3を備えるリードフレーム4と、隙間2に充填される光反射性の第1絶縁樹脂部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】光の出射方向の違いによる配光色度のバラツキが小さい発光装置および発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1上に載置された発光素子10と、発光素子10を被覆する封止部材3と、を備える発光装置100であって、封止部材3は、蛍光体4と、複数の透明部材5とを含有し、透明部材5は、発光素子10上に設けられ、各透明部材5の最大高さおよび最大幅のそれぞれが、蛍光体4の粒径の1倍を超え3倍未満であり、透明部材5の含有量が、封止部材3に対して10〜78体積%であり、透明部材5と蛍光体4との体積比率(透明部材量/蛍光体量)が0.2〜10であり、蛍光体4は、発光素子10からの発光経路の少なくとも一部に隙間を設けて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光出力を向上させることが可能な発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光装置1であって、基板2と、基板2上に設けられた発光素子3と、基板2上に設けられた、発光素子3を取り囲むとともに、内部に複数の空隙部を有する多孔質枠体4と、多孔質枠体4で囲まれる領域に設けられた、多孔質枠体4の内周面および発光素子3を覆う被覆部材5aおよび被覆部材5a内に含有された複数の透光性部材5bを有する封止部材5と、を備え、多孔質枠体4は内周面に複数の凹部4pが設けられており、透光性部材5bは凹部4pに嵌まっている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光装置の光の利用効率が向上する。
【解決手段】配線パターンが設けられた基板110と、基板110の一方の主面に搭載され、配線パターンに電気的に接続された半導体発光素子130とを備える。基板110は、半導体発光素子130からこの基板110に向けて放射された光の少なくとも一部を上記一方の主面に対して直交する方向に反射させる凹凸構造111を上記一方の主面に有する。 (もっと読む)


【課題】光の進行方向の制御が可能で、薄型化および量産化が容易な光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光装置は、発光素子と、発光素子を覆うように設けられ、放出光の光軸を含む中心部と、中心部を取り囲む内側面と外側面とを含む凸部と、を有する封止層と、を有する。光軸に対して垂直な方向における内側面の上端部と内側面の下端部との水平距離は、光軸に対して平行な方向における内側面の上端部と内側面の下端部との垂直距離の0.1倍以上、1.5倍以下であり、光軸に対して垂直な方向における外側面の上端部と外側面の下端部との水平距離は、光軸に対して平行な方向における外側面の上端部と外側面の下端部との垂直距離の0.1倍以上、1.5倍以下である。外側面は外側に向かって凸であり放出光を光軸の側に屈折可能である。 (もっと読む)


【課題】LEDチップなどの発光チップに波長変換層を良好に形成することができる発光パッケージ、発光パッケージアレイおよび発光パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】発光パッケージは、厚さ方向に配列する主表面20と主表面21とを含む基板と、アノードおよびカソードを含み、主表面20に設けられると共に、第1波長域の光を発光するLEDチップ15とLEDチップ15を覆うように形成され、第1波長域の光によって励起して第2波長域の光を発光する波長変換層17と、波長変換層17を覆うように形成された封止層18と、アノードに接続され、主表面20に設けられた電極12と、カソードに接続され、主表面20に設けられた電極13と、電極12と電極13とは電気的に接続されていない電極14とを備え、電極12の少なくとも一部と電極13の少なくとも一部と電極14の少なくとも一部とLEDチップ15とが封止層18に覆われた。 (もっと読む)


【課題】ダイシングカット時の金属片等付着による上部端子電極パターン間の電気的短絡を防いだサイドビュー型発光装置の提供。
【解決手段】多面取り絶縁基板1aにスルーホールTH1〜THを形成し、スルーホールの全体もしくは内壁に導電層を形成し、表面に端子電極パターンP11〜P14を形成し、裏側に端子電極パターンP21〜P24を形成し、LEDチップ2−1、2−2を表面側の端子電極パターンP12、P13上にダイボンディングし、表面側の端子電極パターンP11とLEDチップ2−1とをボンディングワイヤ3−1によって接続し、端子電極パターンP13とLEDチップ2−2とをボンディングワイヤ3−2によって接続し、多面取り絶縁基板及び封止樹脂層4aをサイドビュー型LED装置毎に分割し、絶縁基板の一側面を含むプリント基板7に対する実装面である分割面に対向する他の側面を含む露出した領域に、有機樹脂絶縁層6を塗布する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子に給電するための金属ワイヤの機械的、化学的な強度を高めた信頼性の高い発光モジュールを得る。
【解決手段】LED素子23を搭載し、金属ワイヤ3で給電を行う構成の発光モジュールLMであって、金属ワイヤ3を封止する第1樹脂(封止材)4と、第1樹脂の外周の少なくとも一部を囲む第2樹脂(ダム壁)5を備える。第1樹脂4は第2樹脂5に比較して低粘度、低弾性率であり、第1樹脂4で金属ワイヤ3を機械的、化学的に保護し、第2樹脂5は第1樹脂4が周囲に流れ出ることを防止し第1樹脂4による金属ワイヤ3の封止状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】 製品寿命を良好に維持することが可能な発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光装置1であって、基板2と、基板2上に設けられた発光素子3と、基板2上に設けられた、発光素子3を取り囲む多孔質材料からなる枠体4と、枠体4の内周面4aから上面を経て枠体4の外周面4bにかけて連続して設けられた透光性の封止層5と、枠体4の下面であって内周面4aと外周面4bの間に設けられた接合部材6と、枠体4の内部には、封止層5と接合部材6で囲まれる領域に閉じ込められるように設けられた空隙部7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ電極が区別し易い発光ダイオード灯具を提供すること。
【解決手段】本発明に係る発光ダイオード灯具は、ランプホルダー、駆動電源及び発光ダイオードモジュールを備える。前記発光ダイオードモジュールは、基板、前記基板に設けられる少なくとも1つの発光ダイオード及び前記基板を貫通する2つの導電ピンを備える。前記基板は、熱伝導性がよい電気絶縁材料からなり且つ対向して配置される第一表面及び第二表面を備える。前記駆動電源は、第一電極及びこの第一電極と互いに絶縁する第二電極を有する電極接触部品を備え、前記第一電極が1つの導電ピンを介して前記第一表面に設けられた電気回路に電気的に接続され、且つ前記第二電極がもう1つの導電ピンを介して前記第一表面に設けられた電気回路に電気的に接続されることによって、前記駆動電源は、前記少なくとも1つの発光ダイオードに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 凹部に液状の樹脂がポッティングされたフルオロ樹脂よりなる金型に複数のLEDチップが実装された多面取り基板を圧着させる従来の製造方法においては、多面取り基板をセラミックで構成した場合、フルオロ樹脂よりなる金型と多面取り基板との熱膨張係数の相違から、LEDチップの中心と多面取り基板の凹部の中心とが一致しなかった。
【解決手段】 透明性樹脂層4が形成された非粘着性樹脂型3の各凹部3aにLEDチップ1が実装された個片セラミック基板2を圧着させ、透明性樹層4を加熱炉で約150℃の高温度で1時間程度硬化させる。この結果、個片セラミック基板2は非粘着性樹脂型3の凹部3aの段差3a−1内に傾斜せずに水平に収まることになる。 (もっと読む)


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