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Fターム[5G015FA13]の内容

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Fターム[5G015FA13]に分類される特許

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【課題】電力系統からの電力供給が停止された場合であっても、負荷への電力供給を継続的に行うこと。
【解決手段】実施形態に係る電源システムは、蓄電池と、蓄電池と、インバータ装置と、DC/DCコンバータと、制御装置とを備える。インバータ装置は、入力側に発電装置および電力系統が接続され、出力側に負荷が接続される。DC/DCコンバータは、一方にインバータ装置のコンバータ部が接続され、他方に蓄電池が接続される。制御装置は、電力系統からの電力供給が停止する前に生成される切替指令を取得した場合に、DC/DCコンバータを制御して、蓄電池の電力をインバータ装置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源として鉛蓄電池を備えた無停電電源装置において、トリクル充電により鉛蓄電池の長寿命化を図ることができ、しかも、外部電源の停電時及び復電時に、負荷への電源供給を停止(瞬断)させることなく、鉛蓄電池の負荷への接続及び遮断を適性に切り換えることができるようにする。
【解決手段】外部負荷である送信ユニットに電源供給を行う電源ユニット4には、外部の交流電源から電源供給を受けて負荷駆動用の直流電源電圧を生成するAC/DCコンバータ30と、鉛蓄電池からなるバッテリ6を外部負荷に接続するか否かを切り換える切換スイッチ36と、交流電源からの入力電圧から停電を判定して切換スイッチ36をオンさせる検波回路40及び比較器44と、AC/DCコンバータ30からの出力電圧から停電からの復帰を判定して切換スイッチ36をオフさせる比較器46と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】外部電源の停電時に車両からの電力を車両外部の負荷へ確実に供給可能な電力供給システムおよび車両を提供する。
【解決手段】電力供給システムは、車両10と、車両10からの電力を車両外部の負荷装置400に供給するための給電装置200,300とを備える。車両10は、発電部100,135と、発電部100,135からの電力を給電装置200,300へ供給するための給電部120と、外部電源500の停電時、発電部100,135からの電力を負荷装置400の駆動電力に変換するように、給電部120を制御するためのECU130とを含む。ECU130は、外部電源500の停電時、電圧および周波数の少なくとも一方が互いに異なる複数の仕様の電力を所定の順序に従って供給するように給電部120を制御し、かつ、負荷装置400が起動したときに負荷装置400に供給される電力の仕様を負荷仕様として検出する。 (もっと読む)


【課題】停電時に、商用電源が供給されている通常時に商用電力の電気エネルギーによって水の電気分解で得た水素を利用して有効に発電可能な無停電電力供給システムを提供する。
【解決手段】商用電源供給時には、商用電力の電気エネルギーを利用して水を電気分解装置3により電気分解することで水素ガスを水素ガス保存手段9に蓄えておくと共に二次電池15を充電する。停電時には、燃料電池装置8の電力供給が安定化するまで一時的に二次電池15からの無停電による電力供給を行い、その後、水素ガス保存手段9に蓄えた水素ガスと空気中の酸素とから電力エネルギーを発生する。そして、電気分解で得られた酸素を酸素ガス保存手段5に蓄えて酸素ガス供給管システム21にて病院施設内に供給し、また燃料電池装置8の動作中に発生する熱を温水供給システム23の熱源に利用する。 (もっと読む)


【課題】電源切換時の負荷電圧の振動や落ち込みを確実に抑制でき、しかも複雑で高速演算できる制御要素が不要になる。
【解決手段】平常時(0〜T1)は交流電源から高速スイッチ1を通して負荷6に給電し、インバータ2はACRブロック15で出力電流をほぼゼロに制御しておき、交流電源の瞬低発生(T1)が確認された時(T2)は、高速スイッチを開放し、インバータからAVRでフィルタ3と連系トランス4を通して負荷6に供給する瞬低補償装置において、コンデンサ電流抑制補償部18は、平常時はコンデンサ電流ICに比例した補償電流をインバータの電流指令に加算してコンデンサ電流の変化を抑制しておき、時刻T1にはインバータからの補償電流によってコンデンサ電流の急変を抑制し、このACRを瞬低発生時(T1)から瞬低発生確認(T2)まで継続してコンデンサ電流を低レベルの振動電流に抑制する。 (もっと読む)


【課題】システム効率が良く、冗長性のある無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 系統4の異常時に蓄電デバイスに蓄積された直流電力を交流電力に変換して負荷6に供給する無停電電源システム1において、系統4と負荷6との間に常時商用給電方式の無停電電源装置3と、常時インバータ給電方式の無停電電源装置3と、を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】雷による停電のおそれがある場合に、負荷のシステムダウンを起こすリスクを低減することができる無停電電源装置運用システムを提供する。
【解決手段】システム運用サーバ200は、天気情報提供サーバ3からネットワーク2を介して天気情報データを取得し、天気情報データから無停電電源装置100の設置箇所における雷に関する予報の有無を判別し、雷に関する予報があるときにバッテリ給電方式へ切り替えるように無停電電源装置100を制御するような無停電電源装置運用システム1とした。 (もっと読む)


【課題】負荷に接続している複数の交流電源のうちの一つからの電力供給が停止した場合に、電力供給が全く途切れずに負荷への電力供給を続行可能な電力供給制御方法を提供する。
【解決手段】負荷に並列的に接続する第1の交流電源と前記第2の交流電源ともに運転状態である平常状態時に、第1の交流電源から、導通方向が互いに逆で並列に接続された1対の半導体素子から構成される第1の半導体スイッチを介して負荷に電力を供給し、第1の交流電源から前記負荷への電力供給と並行して、第2の交流電源から、導通方向が互いに逆で並列に接続された1対の半導体素子から構成される第2の半導体スイッチを介して負荷に電力を供給し、平常状態から第1の交流電源の運転が停止する異常状態に変化した場合、第1の半導体スイッチを両導通方向ともに非導通状態とするとともに、第2の交流電源から第2の半導体スイッチを介した負荷への電力供給を続行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノートパソコンの電源供給回路を提供する。
【解決手段】本発明のノートパソコンの電源供給回路は、第一出力端子及び第二出力端子をそれぞれ有するメインバッテリ及び予備バッテリを備え、メインバッテリの第一出力端子と第二出力端子との間に第一制御回路が接続され、予備バッテリの第一出力端子及び第二出力端子とメインバッテリの第一出力端子との間に第二制御回路が接続され、メインバッテリとノートパソコンとの接続を断開する時、メインバッテリの第一出力端子が第二出力端子よりまずノートパソコンとの接続を断開して短い時間差を形成し、前記時間差内で、メインバッテリは第一制御回路によってノートパソコンとの接続を断開し、予備バッテリは第二制御回路によってノートパソコンに電源を供給して、メインバッテリでノートパソコンに電源を供給する方式から予備バッテリでノートパソコンに電源を供給する方式に瞬時に変換する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御により突入電流の過大化の効果的な抑制を可能とする系統無電圧時発電機起動方法の提供。
【解決手段】発電機励磁装置6が界磁遮断器7を介して接続された発電機2を接続先の電力系統11が無電圧の状態で起動するについて、発電機への界磁電流の供給と停止を交互に繰り返す界磁電流インチング操作IOを行いつつ発電機電圧を昇圧させる過程を含むものとしている。 (もっと読む)


【課題】 インバータの直流電源の直流電圧の大小に依存することなく、サイリスタスイッチの強制消弧時間のバラツキを可及的に抑制する。
【解決手段】 交流電源1と負荷3との間に接続されたサイリスタスイッチ5と、負荷3およびサイリスタスイッチ5に注入トランス6を介して接続され、直流電源7を有するインバータ8とを備え、交流電源1に瞬時電圧低下が発生した時、強制消弧パルス指令値に基づくインバータ出力電圧でもってサイリスタを強制消弧させる瞬時電圧低下・停電対策装置であって、強制消弧パルス指令値を生成する処理部17を備え、その処理部17は、強制消弧開始から一定時間経過後、その時点でのサイリスタ電流の極性から強制消弧パルス指令値を再設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】並列型インバータに直列型インバータを組み合わせた瞬低補償装置において、瞬低発生時における、直列型インバータによる電圧補償制御と並列型インバータによるスイッチ電流を零にする制御との干渉を防ぐ。
【解決手段】瞬低を検出すると、並列型インバータを動作させる電流制御指令S2を電圧指令値Vrefpとして出力して並列型インバータから負荷に定格電流を供給してスイッチに流れる電流を零にすると共に、直列型インバータを動作させる電圧制御指令S4を電圧指令値Vrefsとして出力して直列型インバータから負荷に補償電圧を供給する。このとき、電圧制御指令S4の値を漸減して直流型インバータの電圧値を下げることにより、直列型インバータによる電圧補償制御と、並列型インバータによるスイッチ電流を零にする制御との干渉を防ぎ、これにより負荷電圧のオーバーシュートを抑制する。 (もっと読む)


【課題】瞬低を検出した時点から高速スイッチを遮断する時点までの期間において、瞬低に起因する負荷電圧の急激な落ち込みを防止する。
【解決手段】電流制御指令部210は、瞬低に起因する負荷電流のひずみ成分を補償する電流を供給するための電流制御指令S10を出力する。電圧制御指令220は、負荷に対して定格電圧となっている三相電圧を出力するための電圧制御指令S20を出力する。瞬低が検出された時点から高速スイッチを遮断する期間では、電流制御指令S10が出力され、負荷電流の落ち込みを低減することができ、この結果、瞬低により負荷電圧の急激な落ち込みの発生を防止することができる。高速スイッチの遮断後は、電圧制御指令S20が出力され、負荷には定格電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周波数変化による同期合わせ時における負荷への影響を最小限に抑えることができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源11により生ずる系統電圧とインバータにより生ずるインバータ電圧との位相差を検出する位相差検出部1と、負荷電流の変化量を負荷電流変化量として検出する変化量検出部2と、前記位相差と前記負荷電流変化量とに応じてリミット幅を変化させることで周波数変化量を変化させるリミッタ3と、前記リミット幅とインバータ制御内部周波数とに応じてインバータ正弦波の周波数を生成する周波数生成部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力系統の異常を検出した場合、その種類や回路条件に関係なく、高速に非自己消弧形系統連系スイッチによる電力系統の切り離しを行うと共に負荷へ電力を供給し、これによって負荷電圧を速やかに正常値へ到達させて維持することが出来る無停電電源装置を得ることを目的としている。
【解決手段】系統電圧異常検出回路12が電力系統1の異常を検出したとき、電圧制御回路11からの電圧指令値を制御指令信号として電力変換器4に送出するとともに、系統電圧異常検出回路12が電力系統1の異常を検出した時点からオフ検出回路19が系統連系スイッチ3のオフ動作を検出した時点の間は、電流制御回路15からの電流指令値を電圧指令値に加算した値を制御指令信号として電力変換器4に送出する。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力と商用電源の位相が同期していないときにも、負荷への給電を継続させ、切換時における負荷電流の許容値を許容範囲内に収める。
【解決手段】位相差測定回路19は、インバータ4の出力を基準にして商用電源の位相差を測定する。電圧位相差レベル判定回路10でインバータ4の出力と商用電源とが非同期であると判定されたとき、電源切換器5のインバータ4による給電の遮断時に位相差測定回路19で測定された位相差だけ位相差非同期時切換指令15を可変時限ディレイ21で遅延させて商用電源1による給電を開始させる。 (もっと読む)


【課題】制御部での制御の時間的余裕を得ると共に、構成を簡単化する。
【解決手段】高速スイッチ2と電力変換器4と制御部200により、瞬低補償装置が形成されている。瞬低を検出したら、高調波補償から直ちに電圧制御に切り替える。これにより、瞬低検出後直ちに、電力変換器4から負荷3に定格電圧が印加され、瞬低補償がされる。また、高速スイッチ2に流れる系統電流が時間を掛けて徐々に減少するため、瞬低検出から一定期間経過した時点で、高速スイッチ2の遮断をすることができる。スイッチ遮断時には電流がほぼ零であるためサージの発生を防止できる。更に、電流制御のための制御部が不要になる。 (もっと読む)


【課題】通常作動時に信頼性低下の原因となる主回路に設けられるDC/DCコンバータなどを主回路から取り除き、その信頼性を保つと共に、停電時や電圧低下時に瞬断することなく、バックアップ用電源への切替を可能とする無瞬断バックアップ電源を提供する。
【解決手段】ダイオードのみで接続される主回路と、主回路のダイオードの入力側から分岐して主回路と並列接続する昇圧用DC/DCコンバータ、充電器、降圧用DC/DCコンバータの順に直列接続された第一の副回路と、前記充電器の出力側から分岐して前記降圧用DC/DCコンバータと並列接続するバックアップ用電源とリレー回路の接点の並列回路からなる第二の副回路と、前記主回路のダイオードの入力側から分岐して前記バックアップ用電源の両端に接続する電圧検出部とリレー回路からなる制御回路とから構成される無瞬断バックアップ電源。 (もっと読む)


【課題】所内母線の受電先切り替えの際における一時停電時での所内母線の電圧低下幅をさらに低減できる発電プラントの所内電源設備を提供する。
【解決手段】発電機1、及び送電回路2の主変圧器4等で電気事故が発生した場合には、保護装置27によってその電気事故が検知される。保護装置27は、主変圧器遮断器5及び受電遮断器14を開放し、発電機1を停止させる。保護装置27は、同時に、電源制御装置23に回生モード開始指令を出力する。電源制御装置23は、その指令に基づいて静止形可変電圧可変周波数電源装置19を通常運転モードから回生モードに切り替える。静止形可変電圧可変周波数電源装置19は、回生モードで静止形可変電圧可変周波数電源装置19に接続される電動機7の慣性エネルギーを電気エネルギーに変換して所内高圧母線11に電力として供給する。 (もっと読む)


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