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Fターム[5G028AA16]の内容

消弧付高圧スイッチの駆動機構及び操作回路 (1,754) | 目的、効果 (657) | 保護 (156) | 誤動作防止 (21)

Fターム[5G028AA16]に分類される特許

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【課題】誘導起電力によって発生する電圧から駆動制御用のスイッチ素子を保護する電磁操作機構の駆動回路を得る。
【解決手段】閉極側コンデンサ6に閉極側スイッチ素子5を介して閉極用駆動コイル2が接続され、抵抗9とスイッチ素子10とが直列接続された閉極側過電圧抑制手段が閉極用駆動コイル2に並列に接続され、閉極用駆動コイル2と閉極側スイッチ素子5との間に保護用スイッチ7が設けられた閉極側回路と、開極側コンデンサ13に開極側スイッチ素子12を介して開極用駆動コイル3が接続され、抵抗15とスイッチ素子16とが直列接続された開極側過電圧抑制手段が開極用駆動コイル3に並列に接続された開極側回路とを備え、開極用駆動コイル3が励磁されて閉極用駆動コイル2側に誘導起電力が発生するときは、保護用スイッチ7を開路する。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置内に設けられていた機能を簡単な構成で実現して内蔵することで、高い信頼性を図ることができる負荷開閉器を提供する。
【解決手段】負荷開閉器100は、高圧配電線に流れる負荷電流が過電流であるときに、引込配電線210の投入・開放を行う開閉部40に対して開放を指示する制御装置300へ、過電流を検出したときに過電流検出信号を出力するものである。負荷開閉器100は、引込配電線210の相電圧を検出する電圧検出部31と、負荷電流を検出する電流検出部32と、相電圧に応じた磁気と負荷電流に応じた磁気とが磁気結合によりベクトル合成されることで、負荷電流が過電流であっても逆方向潮流であれば過電流検出の既定以下を示す電流が流れる合成出力用巻線が設けられた信号合成回路33と、合成出力用巻線に流れる電流に基づいて制御装置300への過電流検出信号を出力する過電流検出回路34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ばらつきや温度特性が少なく、漏電検出精度が良好で誤動作の少ない遮断装置を提供する。
【解決手段】本発明の遮断装置は、交流電路に漏電が発生しているか否かを検出する漏電検出部と、前記交流電路の各線間の電圧情報を検出する電圧検出部と、前記漏電検出部の出力および前記電圧検出部の出力をそれぞれデジタル変換する第1および第2の変換部と、前記第1および第2の変換部の出力に基づき、デジタル信号に基づく信号処理を行う信号処理部と、前記信号処理部の出力に基づいて漏電の有無を判定する漏電判定部と、前記漏電判定部により漏電が発生していると判定されたとき、前記交流電路を遮断するための遮断信号を出力する遮断信号出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御不良による遮断不能を防止するために、制御対象が少ない直流遮断器を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の直流遮断器は、系統正常時は閉路されている主遮断器1と、前記主遮断器1と並列接続され、系統正常時は開極されている副遮断器7と、副遮断器7と直列に設置された転流コンデンサ4と、前記主遮断器1に接続され、前記主遮断器1の電極の開閉を操作する主操作機構8と、前記副遮断器7に接続され、前記副遮断器7の電極の開閉を操作する副操作機構9と、前記主操作機構8と前記副操作機構9とに、前記主遮断器1及び又は前記副遮断器7を開極させる開極指令と前記主遮断器1及び又は前記副遮断器7を閉路させる前記閉路指令を出力する制御装置とを備え、前記主遮断器1が開極した後、前記副遮断器7を閉路することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器の損傷を防止することができる回路遮断器の台車引込及び引出防止装置を提供する。
【解決手段】回路遮断器の台車引込及び引出防止装置は、固定体である桁部110及び可動体であって遮断器本体2が結合される台車本体部120に両端がそれぞれ結合され、その回転方向によって桁部110と台車本体部120との間の距離を変化させる第1案内部材と、桁部110に備えられ、外力が加わるか否かによって第1案内部材の回転運動を選択的に制限する第2案内部材と、遮断器本体2で投入動作が行われるときは、第2案内部材に外力が加わっても、第2案内部材の動きを制限して、遮断器本体2が遮断器本体2を収容するクレードル1から引き出されることを防止する拘束ユニットとからなる。 (もっと読む)


【課題】電流遮断時にサイリスタスイッチを動作させる信号の出力に差異を設け、耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】主回路に直列接続された主遮断器3と副遮断器2とを有する遮断ユニット1aと、主遮断器3に並列接続された転流電流を注入する転流ユニット1bと、主遮断器3の開極状態を検出する状態検出回路12、主回路の電流値を判定する電流判定回路20、および転流ユニット内のサイリスタスイッチ7を動作させるサイリスタ動作回路14を有する保護制御ユニット1cとを備え、電流判定回路20で事故電流と判定し、サイリスタスイッチ7を動作させる時間t1よりも、電流判定回路20で通常電流と判定し、サイリスタスイッチ7を動作させる時間t2を遅くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助接点装置において、リンク部のオーバーストロークによるオン・オフスイッチの誤作動及び破損を防止すること。
【解決手段】遮断器本体に設置された開閉機構の作動によって回転し、通電電流を連結及び遮断させる開閉軸100と、遮断器本体に設置され、外部の表示器と電気的に連結されたオン・オフスイッチ220を備えた補助接点部200と、補助接点部のオン・オフスイッチの前方に、回転可能に設置されたカム駆動軸300と、カム駆動軸の回転によって、最大揚程450のプロファイルがオン・オフスイッチを押圧または解除してオン・オフさせるように、カム駆動軸の半径方向に沿って形成された駆動カム400と、開閉軸の回転によってカム駆動軸が回転するように、開閉軸とカム駆動軸とを連結するリンク部500と、を含む。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、サイズを縮小できるとともに、遅延時間を安定して確保することにより、動作の信頼性を向上させる遮断器の遅延時間出力装置を提供する。
【解決手段】遮断器の遅延時間出力装置は、固定接点部111と可動接点部112を開閉する方向に回転するメインシャフト115の一側から離隔して配置されるスイッチ131と、メインシャフト115とスイッチ131間に配置され、設定された遅延時間を有してスイッチ131を動作させる遅延部材141とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な機械的構成によって再閉路の動作を防止する操作機構を備えた真空遮断器を提供する。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4の可動側に連結されるとともに、回転により接点3を開閉操作する主軸27と、主軸27に固定された第1の主軸レバー28と、第1のレバー28に係止されるとともに、手動操作によって回転する閉路キャッチ23と、閉路キャッチ23の回転により蓄勢された閉路ばね15が放勢して回転する閉路操作カム12と、閉路操作カム12の回転により主軸27を回転させて接点3を閉路方向に移動させるリンク33、35、38とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮断器の投入により高調波を含む電力系統に3相交流変圧器を接続する際に発生する励磁突入電流を抑制することが出来る変圧器励磁突入電流抑制制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】3相交流変圧器2の遮断時の残留磁束を測定し、3相のうちで残留磁束の絶対値の最小の相を制御相として、その制御相の残留磁束を与える2つの位相角θを演算し、さらに第1の位相角θの時の各相の仮想突入電流、第2の位相角θの時の各相の仮想突入電流を求め、それらの仮想突入電流の絶対値が1以下になる位相角θを投入位相角として変圧器1次側遮断器6の投入を制御する。 (もっと読む)


【課題】電路の負荷電流に対応して電路に流れる電流を遮断すると共に、一時的過電流での不要動作をすることのない電力制限器を得る。
【解決手段】電路2に流れる電流を検出する電流検出手段10と、定格電力を設定する電力設定手段15と、電力設定手段15で設定された定格電力を記憶すると共に、電路2の定格電圧を記憶する記憶部12aと、電流検出手段10で検出された電流をデジタル信号に変換するA/D変換手段11と、A/D変換手段11で変換された電流信号と記憶部12aに記憶された定格電圧に基づいて電力を演算する演算手段12と、演算手段12の演算結果が上記記憶部12aに記憶された定格電力を超えたときに引外し信号を出力する引外し手段14と、引外し手段14により電路2に流れる電流を遮断する開閉手段7を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業員の誤操作によって通電状態が生じないようにして、作業の安全性の向上を図った。
【解決手段】配電盤内の電気設備の点検時に、導体11に接地線12を有する第1フック13を係止させて、導体11を接地する。次に、第2フック14を導体11に係止させ、その第2フック14を、直流電源15を介してフォトカプラ16の入力端の一方に接続し、フォトカプラ16の入力端の他方は接地する。フォトカプラ16の出力端間には、第1補助継電器17と直流電源18の直列回路が接続され、第1補助継電器17の接点17aを遮断器の投入防止用インターロック回路1に設け、導体11から接地線12を取り外すまで、第1補助継電器17の接点17aは閉成されていて、遮断器2は投入できない状態にある。電気設備の点検が終了した後は、第1フック13と第2フック14を導体11から取り外すことにより、遮断器2の投入は可能になる。
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【課題】遮断器の遮断動作制御装置は、一定時間内に遮断動作が終了しない場合に異常を出力するだけで、異常を未然に防ぐことはできないという課題があった。
【解決手段】遮断部5と接続されたプランジャ3と、プランジャ3を電磁力により移動させるコイル52Tと、電磁力を増加又は減少するためのサブコイル52Tsと、コイルに流れる電流を計測するコイル電流センサCT1と、コイル電流センサCT1による計測電流から、コイル52Tの正常動作時の電流値と、計測電流値との差を一定範囲にするように、サブコイル52Tsへ電流を出力する制御回路14、18とを備えて遮断投入動作制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 外部操作ハンドルがON、OFFどちらの位置に設定されている場合においても、南京錠での施錠行為により、開扉防止できる開閉器の外部操作ハンドルを得る。
【解決手段】 開閉器の外部操作ハンドルに出し入れできるように装着されるとともに、引き出したときに外部操作ハンドルの回動が阻止され、かつ、引き出された部分に操作ロック錠を取り付けるロック孔を有するロックプレートと、開閉器の閉時には制御盤の扉が開かないようにした扉ロック機構と、この扉ロック機構を解除するための解除手段とを備えた開閉器の外部操作ハンドルにおいて、開閉器の開時及び閉時ともに、ロックプレートを引き出したときには解除手段は機能しないよう規制し、ロックプレートが引き込まれたときには解除手段は機能するように構成された解除規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のパドロックを取り付け可能であり、このパドロックを全て外した場合のみ、スイッチから取り外すことができて、しかも、比較的多様なスイッチ受け部に適用することが可能なインターロック装置を提供する。
【解決手段】 複数の貫通孔11eが形成されたケース11と、ケースの貫通孔に対応する位置に複数の貫通孔13aが形成され、ケース内に可動するように収容された板体13と、一端12aがケース11に貫装されて板体13に枢着され、他端12bがケースのソケット孔11gに抜き差しされるシャックル12とを備え、板体がケース内の所定位置に在るとき、シャックルの他端はソケット孔に差し込まれた状態になると共に、ケースの貫通孔と板体の貫通孔との全てが一致し、一致した任意の貫通孔に錠を挿通することにより、機器のスイッチを操作不能にするものである。
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【課題】開閉器側にインターロックを設けず、短絡接地工具側にインターロックを持たせ、一相ずつ安全確実に接地がとれる短絡接地工具を提供する。
【解決手段】直線状の下端縁を持つ板体の裏面に、開閉器Aの操作部33の駆動軸の外周に被冠する駆動軸差込部を突設させた接地工具取り付け板2を設け、接地工具取り付け板2の下端縁に設ける接地工具本体1を設け、接地工具本体1は、接地母線、接地線11、接続端子板14から成り、開閉器Aに接続されているケーブルの短絡接地に際して、開閉器Aが切り状態の時、接地工具取り付け板2を操作部33に被せて、接地工具取り付け板2の駆動軸差込部を開閉器Aの駆動軸と嵌合した際、接地工具取り付け板2の下端縁は水平な状態にあり、接地工具本体1を接地工具取り付け板2に取り付け、接地工具本体1の各接続端子板14を各T型ケーブル端末部36に接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】遮断器本体が断路位置にある場合のみ操作制御回路の断路部を断路可能とするとともに、構造簡単で安価とする。
【解決手段】遮断器本体2を操作制御する操作制御回路のキュービクル側断路部5を操作部7により操作可能とするとともに、カバー8により操作部7を下面側からのみ接触可能なように覆い、遮断器本体2が断路位置に位置しているときに、操作部7の下面側がレール3により遮られないことにより、操作部7を移動可能とし、キュービクル側断路部5を遮断器本体側断路部4から引き抜くことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ガス容器の外側に減圧ロック機構の構成部品が配置されるガス開閉器において、減圧ロック機構の構成部品が周囲環境の影響を受けて動き難くなるのを防止する。
【解決手段】ガス開閉器のガス容器2内の圧力の変化に応動する作動軸6aを備えて、該作動軸がガス容器の一つの壁部2aの外側に導出された圧力検知機構6と、ガス容器の外側に取り付けられて作動軸6aがガス容器内の圧力の低下に応動したときに回動する出力部7aを有する圧力検知ロック機構部7と、この圧力検知ロック機構部7の出力部7aに機械的に結合されて該出力部とともに回動させられる入力部9aと該入力部が回動したときにガス開閉器1の操作ハンドル4の操作を妨げるロック位置まで回動させられるロックレバー901とを備えた操作ハンドルロック機構部9と、ロック機構部7,9の構成部品を覆うカバー8とにより減圧ロック機構5を構成した。 (もっと読む)


【課題】 開閉機器の制御回路が接続状態のときに、運転位置や引出位置などの間での開閉機器本体の引出及び挿入操作ができる機能を提供するB方式のインターロック機構を、多用されるA方式のインターロック機構に付加して容易に提供するインターロック装置を、制御回路の接続状態やその接続のロック状態の検出を行うための専用の接続プラグや鎖錠ピンの駆動機構を不要として、従来の装置に比べて簡易な機構により実現する。
【解決手段】 制御回路の接続プラグ40が開閉機器本体である電磁接触器本体10に接続されたとき、電磁接触器本体10の挿入を妨げていた、電磁接触器本体10を収納する固定枠20とスライド板50との当接が解除されるように構成して、単純なスライド板50や回転板70等を適用できる移動部材及び回転部材の移動及び回転を組み合わせて、B方式のインターロック機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置の開路状態を確実に保持する鎖錠装置を得る。
【解決手段】 接離自在の一対の接点3、4を有する遮断部1aと、前記遮断部1aを開路、閉路する電磁アクチュエータ15を有する操作機構部1cとを備え、前記電磁アクチュエータ15は、固定部材の磁路を形成するヨーク17と、前記遮断部1aに連結された前記ヨーク17内を移動する可動部材のアーマチュア18と、前記可動部材を閉路方向に移動させる閉路コイル20と、前記可動部材を開路方向に移動させる開路コイル21と、この可動部材と前記固定部材とで形成されるギャップ間に挿入され、前記可動部材の移動を阻止するロックレバー24とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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