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Fターム[5G066AA09]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(目的) (2,100) | 系統状態監視・判定・表示 (297)

Fターム[5G066AA09]に分類される特許

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【課題】負荷に対して電力を供給するための電力線で事故が発生したか否かを判定する。
【解決手段】第1母線から電力供給する際に閉じる第1開閉器と、第2母線から電力供給する際に閉じる、第1開閉器と相補的に開閉する第2開閉器とが、母線間に直列接続される電力系統における事故判定装置であって、第1及び第2母線に供給される電流と負荷電流とに基づいて事故検出する検出装置と、第1母線から電力が供給される際に事故を検出した場合、第2開閉器と共に第1開閉器を開くように制御し、第2母線から電力が供給される際に事故を検出した場合、第1開閉器と共に第2開閉器を開くように制御する制御装置と、事故を検出した場合、第1電力線に第1電圧を印加する電圧印加装置と、第1電圧に応じて第1電力線を流れる電流に基づいて、第1及び第2開閉器の間に接続される第1電力線で事故が発生したか否かを判定する判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、プロセスバスを適用した保護制御システムにおけるハードウェア量を抑えた、保護制御システム、保護制御装置、およびマージングユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態における保護制御システムは、電気量情報を出力するマージングユニットと、前記電気量情報と予め決められたリレー特性とに基づいて、メイントリップ情報を出力する複数の第一の保護制御装置と、前記電気量情報と前記第一の保護制御装置夫々の事故検出リレーとして予め決められた複数のリレー特性とに基づいて、FDトリップ情報を出力する第二の保護制御装置と、を備える。
また、前記マージングユニットは、前記メイントリップ情報と前記FDトリップ情報とに基づいて、電力系統に設置された遮断器または開閉器を開放するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】オンライン業務への影響を小さくし、メンテナンス作業を効率化することである。
【解決手段】電力系統設備の状態が表されたスケルトンをモニタ2に表示してオペレータに通知するとともにオペレータからの操作要求が送信可能なクライアント装置1と、電力系統設備の状態情報とオペレータからの操作要求とをクライアント装置1と互いに送受信可能な監視制御サーバ10とを有する。監視制御サーバ10は、既存の電力系統設備の定義情報を格納するメインデータベース26と、簡易設備機器の定義情報を格納するための簡易データベース27と、オペレータからのデータベースメンテナンスの要求により簡易設備機器の定義情報を更新しメンテナンス結果として簡易データベースに格納する簡易メンテナンス手段28と、電力系統設備の定義情報と簡易設備機器の定義情報との両方を参照して電力系統の監視制御を行う監視制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統内の設備に不具合が生じた場合、想定された事故が発生する前に、その不具合の生じた設備を含む系統構成を切り離し、電力系統の信頼性を維持すること。
【解決手段】
情報取得部1Aは、電力系統2に関する所定の情報を取得する。機能不良設備判定部1Bは、所定の情報に基づいて、機能不良設備を判定する。安定判定部1Cは、機能不良設備が、安定化対策に関連しているか否かを判定する。分割領域判定部1Dは、電力系統を、機能不良設備を含む不健全系統と、機能不良設備を含まない健全系統とに分割するための分割領域を判定する。制御指令送信部1Fは、電力系統を健全系統と不健全系統とに分割するための制御指令を電力系統に含まれる所定の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】系統周波数に直接的に影響するようなレベルで発生した停電について、より迅速な復旧を可能とする停電復旧支援システムおよび停電復旧支援方法を提供する。
【解決手段】停電復旧支援システム11は、各停電した負荷設備のそれぞれについて停電前の消費電力を取得とする停電前消費電力取得手段23、電力系統の系統周波数許容下限値と停電発生後の系統周波数から現在時点での復旧可能電力を算出する復旧可能電力算出手段24、各停電した負荷設備の停電前消費電力を順次加算することで復旧電力を算出するとともに、その復旧電力算出過程で停電前消費電力の1つを加算する都度、その時点での復旧電力が復旧可能電力を超えないか判定しながら復旧対象負荷設備を選出する復旧対象負荷設備選出手段25、および選出の各復旧対象負荷設備について復旧を実行する復旧実行手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、ディスプレイおよび計算機の故障時にも電力系統の安定運
用に寄与する電力系統監視システムおよび電力系統監視方法を提供することを目的とする

【解決手段】本発明の実施形態における電力系統監視システムは、複数の機器が伝送路に
より連結し、電力系統および電気設備の状態を監視する電力系統監視システムである。ま
た、機器の複数のオペレーションシステムの情報を含む機器情報が記憶された機器情報記
憶手段と、外部から受信した表示情報を、前記機器情報記憶手段に記憶された前記機器情
報のオペレーションシステムの情報に対応した情報に、変換するマルチ変換機能手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】発電設備からの環境影響の適正な削減計画の立案に寄与する。
【解決手段】実施形態によれば、発電設備の停止期間および停止理由を含む、停止の形態に関わる情報、および発電量の変動の理由を含む、変動の形態に関わる情報を分析することで、発電に伴う環境影響の削減の可能性を分析する発電変動情報分析手段と、前記発電変動情報分析手段による分析結果をもとに、回避可能な発電停止期間がある場合に当該回避可能な発電停止期間における停止を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算し、回避可能な変動量がある場合に当該変動を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算する環境影響削減量計算手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】逆潮流を迅速に検出する。
【解決手段】電力計測センサ10は、電力系統200と需要家構内の機器とを繋ぐ電力線を介して供給される電力量を計測する。逆潮流センサ20は、電力線における逆潮流を検出する。制御装置30は、電力計測センサ10および逆潮流センサ20と同一通信回線で接続され、電力計測センサ10および逆潮流センサ20とシリアル通信する。通信回線を介して、制御装置30から電力計測センサ10への計測データ要求の送信、およびその要求に対する応答としての電力計測センサ10から制御装置30への計測データの送信が定期的に実行される。逆潮流センサ20は、電力線における逆潮流を検出すると、通信回線に割込処理を実行して、制御装置30へ逆潮流検出通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】系統の停電時にも、サーバの停止を極力少なくする。
【解決手段】パワーコンディショナ6は、太陽光発電システムの発電した直流電力を昇圧チョッパ7で昇圧し、この昇圧された直流電力をインバータ8で交流電力に変換して交流電源系統11に接続する。そして、LANボード21が組み込み可能に構成され、このLANボードは、太陽光発電システムの発電した直流電力を電圧調整した直流電力または、系統からの交流電力をAC/DC変換器32で変換した直流電力が選択的に供給されるとともに、アドレス管理部、メモリー、時計部および演算部を具備してサーバ機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合に消費電力を迅速かつ適切に低減させることができ、かつ各所に設置された電機機器の稼働状況を効率的に把握することができるようにする。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、各段階の緊急レベルに対応付けされた電気機器を示す電気機器情報が設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、電気機器稼働情報DB12とを備え、略正六角形の稼働状況表示領域を略隙間無く並べたハニカム構造状に形成された稼働状況一覧表示領域301を含む稼働状況一覧表示画面を表示し、緊急レベルの指定を受け付け、受け付けた緊急レベルに応じた電気機器を特定し、電力供給停止命令を送信し、電気機器の稼働状態が変更したことに応じて更新した電気機器稼働情報が示す電気機器の名称等を各電器機器の種類毎に各稼働状況表示領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】EDCとLFCによる制御周期の中間周期領域部分における制御残を低減するとともに、総発電費用を抑制する。
【解決手段】負荷周波数制御装置100は、例えば、数秒ごとに、電力系統42における電力需要の不均衡量を取得し、その不均衡量を解消するための制御量としてLFC指令値11を発電機へ向けて出力する。経済負荷配分制御装置200は、例えば、数分ごとに、電力系統42における予め設定された電力需要の予測値に基づき、電力系統42における総発電費用が小さくなるように、各発電機のベース発電電力を算出する。経済負荷再配分装置300は、例えば、数10秒ごとに、負荷周波数制御装置100によって算出される制御量の一部または全部を取得し、その取得した制御量に基づき、経済負荷配分補正量を算出し、その補正量によって前記発電機のベース発電電力を補正し、EDC指令値33として発電機へ向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な停電を需要家に速やかに周知する。
【解決手段】電力系統管理システム1は、停電のグループIDを取得する(S501)。次に、停電情報15Dに基づいて、取得したグループID15D1から系統番号15D2を特定し(S502)、系統番号ごとにS503〜S506の処理を行う。そして、系統情報15Aに基づいて、特定した系統番号15A1からバンク柱番号15A2を特定し(S503)、バンク柱番号ごとにS504〜S506の処理を行う。続いて、設備情報15Bに基づいて、特定したバンク柱番号15B2から引込柱番号15B1を特定し(S504)、引込柱番号ごとにS505〜S506の処理を行う。そして、顧客情報15Cに基づいて、特定した引込柱番号15C2から顧客ID15C1を特定し(S505)、地図情報15E上の、各顧客IDの顧客宅のアイコンを、当該顧客宅の停電のグループを示す色に着色する(S506)。 (もっと読む)


【課題】2回目以降の状態推定計算において観測時冗長度が低下しても、状態計算精度を大幅に悪化させることなく、従来よりも状態計算精度の高い状態推定計算結果を算出することができる状態推定計算装置を得ることを目的とする。
【解決手段】系統データを入力する系統データ入力部14と、系統データに基づいて電力系統2のノード・ブランチモデルを作成するとともに、このモデルに基づいた偏微分行列を作成するモデル作成部11と、モデル作成部11により作成された偏微分行列を用いて状態推定計算を行う状態推定計算部12と、状態推定計算部12により計算された結果を保存する計算結果保管部13と、を備え、モデル作成部11は、計算結果保管部13に前回の計算結果が存在する場合に、観測テレメータ値と前回の計算結果を含む補完ありモデルを作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電機を最大限に活用しながら、かつ電力系統を安定に運用するための電力系統の運転制御システム、運転制御装置及び運転制御方法を提供する。
【解決手段】複数の再生可能エネルギー発電機と複数の火力・水力発電機が電力系統に接続され、中央システムは電力系統の電力需給不均衡を解消するための自動周波数制御信号を作成して複数の火力・水力発電機を制御しする。再生可能エネルギー発電機を制御する再生可能エネルギー発電制御システムは、気象条件変動による再生可能エネルギー発電機の電力変動と、火力、水力発電機が負担可能な電力容量を用いて、電力系統に接続可能な前記再生可能エネルギー発電機の発電量である連系可能量を求め、再生可能エネルギー発電機の総発電量を連系可能量以内とする個別の発電指令を再生可能エネルギー発電機に与えるとともに、連系可能量を求めるための基礎情報を中央システムに連携されて入手する。 (もっと読む)


【課題】電力会社において、人口統計データに基づく消費者の属性に応じて消費期間を識別する。
【解決手段】複数のタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータを受信し、データベース内にそのデータを保存するステップと、その測定場所105と人口統計データを関連付け、その関連付けられた人口統計データをデータベース内で保存するステップと、測定場所105に関連する人口統計タイプを定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータおよび測定場所105に関連する人口統計データを処理して、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105に関連する人口統計タイプと同様の人口統計タイプによって使用される期間を定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスのうちの少なくとも1つの電気デバイスが使用され得る代替期間を識別するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】変電所設備における各種電気機器の異常に加えて配線接続部の異常をも検出することで、変電所設備において更に安定した電力供給を可能とする変電所監視システムを提供する。
【解決手段】変電所設備10における各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を検出する変電所監視システムであって、各種電気機器11及び配線接続部で発生する超音波量を検出すると共に信号として出力する超音波検出器13と、超音波検出器13からの信号を中継する中継監視装置14と、中継監視装置14と社内LAN17にて接続され、中継監視装置14からの信号を基に各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常をリアルタイムに監視する集中監視装置15と、を備え、集中監視装置15は、超音波検出器13で検出された超音波量が予め設定した上限値を超えたときに、各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を判断するシステムである。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故原因を推定し対応策を見いだす作業は作業者の技量に頼って過去のデータを検索するために熟練技術者が行うとしても時間がかかる。
【解決手段】電力系統の事故の少なくとも事故波形データの分類結果が事故毎に蓄積されたデータベースを有するデータ格納部21と、検索の条件として指定される事故の少なくとも事故波形データの分類結果と合致するデータをデータ格納部21の分類済みデータ21bから検索するデータ検索部24とを備えた電力系統事故波形データ検索装置であって、データ格納部21に蓄積された分類済みデータ21bは、事故波形データが所定のルールに基づき分類された結果であり且つ指定される事故の現象に対応する電力系統の物理的条件に基づき区別されており、データ検索部24が分類済みデータ21bから検索する場合、指定される事故の現象に応じて検索対象を物理的条件に基づく区別を利用して絞り込んで検索する構成。 (もっと読む)


【課題】 基準信号に大きな位相誤差が生じている場合に、当該位相誤差を迅速に抑制することができる電力調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 正弦波からなる基準信号IREFを生成する基準信号生成部67と、基準信号IREFに基づいて、ソーラーパネル100から供給される直流電力を交流電力へ変換し、電力系統102へ出力するインバータ回路21と、系統電圧Voを検出する電圧検出器23と、系統電圧102に対する基準信号IREFの位相誤差φを求める位相誤差検出部6と、位相誤差φに基づいて、基準信号IREFの位相オフセットを制御する位相オフセット制御部66とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の状態の選択的通知のための方法およびシステムの提供。
【解決手段】システム30は、監視装置28によって監視される装置26の状態の選択的通知のための分析エンジン34と通知エンジン38とを含む。前記システム30によって実行される方法は、監視装置28からのデータ要素を受信し、前記装置26の前記状態を検出するために前記データ要素58を処理し、前記状態が前記装置26の正常状態に対する例外を明示すると決定する。前記状態の第1の通知60は、前記例外の決定の第1の事例で責任関係者59に伝達し、第2の通知60の伝達は、その次の、前記例外の決定の第2の事例で防止される。加えて、前記装置26の前記正常状態の通信は防止される。 (もっと読む)


【課題】単独運転が誤って判別されることを抑えることが可能となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流の出力電力に変換して該電力系統に出力する電力変換装置であって、前記出力電力に能動的変化を付与し、その際の連系点における電力の状態に関するパラメータの値に基づいて、単独運転の発生を判別する単独運転判別部を備え、前記単独運転判別部は、前記パラメータの一種である電圧の周波数の値が予め設定された判別条件を満たし、かつ、別の種類の前記パラメータの値が予め設定された判別条件を満たした場合に、単独運転が発生したと判別する電力変換装置とする。 (もっと読む)


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