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Fターム[5G206AS10]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 小型、薄型、軽量 (527)

Fターム[5G206AS10]に分類される特許

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【課題】小型化の要請に応えつつも、操作部材の押圧力に対する耐久性の向上を可能とするプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュスイッチ1は、回路基板50上に実装される。絶縁性のケース2は凹部2aを区画形成する壁部を有する。導電性部材11、12は、壁部に埋設された第1の部分11c、12cと、固定電極3a、3bとして凹部2a内に配置された第2の部分11b、12bとを有する。可動電極5は、凹部2a内に配置され、固定電極3bと接触する第1の位置と、離間する第2の位置との間で変位可能とされている。操作部材7は、外部からの押圧力によって回路基板50と平行な向きに移動し、可動電極5を第2の位置から前記第1の位置へ変位させる。アンカー部材13、14は、導電性部材11、12より操作部材7の移動方向Aと非平行な向きに突出し、壁部に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】低背化は勿論、操作時にのみキートップを立ち上げる構造として、しかも比較的短い操作ストロークでも、明確な操作感が得られる、キースイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ部が配設されたパネルと、該パネル上に先端を互いに噛み合う状態で起伏可能に配置してなる一対のリンク部材と、これら一対のリンク部材の先端側に取着されるキートップとを備える。一対のリンク部材がパネル上に倒伏した際に自然長で一対のリンク部材の基部間に弾性線状部材が連結される。また、弾性線状部材に対し外力を加えることで、弾性線状部材に張力を付与して、一対のリンク部材の先端側を起立させ、キートップを押下げ操作可能に突出させてなる、可動部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び薄型化できるスリム型プッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスリム型プッシュスイッチ装置は、上、下部ベースフィルム110、120;上、下部ベースフィルム110、120の間に介在されて表面と裏面が上、下部ベースフィルム110、120の対向面に付着され、固定接点132、142が上部ベースフィルム110の上面に露出した一対の第1及び第2導電板130、140;固定接点132、142に縁部が当接され、中央の頂点部は第2導電板140の固定接点142上に離間して配置したドーム状の可動接点部材160;上部ベースフィルム110の上面に付着され、可動接点部材160が受容される空間部151を形成するスペーサーフィルム150からなる。 (もっと読む)


【課題】大きなキートップを採用して操作性を確保するとともに内部の実装面積を小さくして筐体の小型化を可能とし、操作荷重のばらつきを抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】押し子52を、キートップ511の平面輪郭形状の中心に対して偏芯した位置に設ける。また、支持脚部53,55を、キートップ511の平面輪郭形状の中心に対して、押し子52の偏芯方向とは反対側の位置に設ける。これにより、キートップ511の中心を指で押すと、荷重は、キートップ511の中心に対して両側の押し子52と支持脚部53,55に分散されるので、あたかもキートップ511の中心と押し子52の中心とが一致しているように移動する。このため、大きなキートップ511を採用して操作性を確保するとともに内部の実装面積を小さくして筐体11の小型化を可能とし、操作荷重のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることができ、かつ、防水性を低下させることなく内部の省スペース化を実現できるシートスイッチを提供する。
【解決手段】基板1と、複数のスイッチ素子2と、基板1およびスイッチ素子2を覆って基板1に接着されたシート体3とを備えたシートスイッチ11。スイッチ素子2は、固定接点部と可動接点部8とを有する。固定接点部は、中央接点部とその外周側に設けられた周辺接点部とを有する。可動接点部8は、中央接点部に接離可能な可撓性を有して中央接点部に当接したときに中央接点部と周辺接点部とを導通させる。シート体3には、複数のスイッチ素子2に応じた位置に、それぞれ可動接点部8を収容する収容凹部13と、複数の収容凹部13のうち少なくとも2つの間を互いに通気可能に連通する通気溝部14と、突出部20とが形成されている。通気溝部14は、収容凹部13に比べ幅寸法が小さく、かつ突出部20に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化の要請に応えつつも、可動電極への負荷を抑制して長寿命化と耐衝撃性の向上を可能とするスイッチを提供する。
【解決手段】回路基板上に実装されるケース2は凹部2aを有する。凹部2a内には複数の固定電極3a、3bと、可動電極5が配置されている。可動電極5は、複数の固定電極3a、3b同士を導通状態とする第1の位置と、非導通状態とする第2の位置との間で変位可能とされている。押圧部材6は凹部2aを覆って配置され、外部からの押圧力によって可動電極5を第2の位置から第1の位置へ変位させる。押圧部材6は、押圧力によって弾性変形することにより可動電極5との接触面積が増大する。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも、操作性を保つことができるプッシュスイッチを提供する
【解決手段】複数の固定接点16を有するハウジング11と、ハウジング11に配され押圧操作に応じて固定接点16に離接する可動接点板12と、可動接点板12を押圧操作するための操作部14と、操作部14の抜け落ちを防止するカバー15と、ハウジング11に配された可動接点板12と操作部14との間に配されるシート部材13とを備え、可動接点板12は固定接点16の一部に当接して配置され、操作部14は可動接点板12を押圧可能に配置されたプッシュスイッチにおいて、操作部14は押圧操作を受ける釦部14bを有し、カバー15は開口部15dを有し、ハウジング11は押圧操作を受けた操作部14を案内する一対のガイド壁11cを有し、ガイド壁11cは固定接点16が配された領域を挟み離間して配置され、操作部14が押圧される方向に対して垂直な面において、釦部14bの一方の幅寸法と操作部14の一方の幅寸法とは同じ寸法とした。 (もっと読む)


【課題】リフロー半田付けする際における粘着テープの浮きを抑制した押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】ハウジング10の開口部15を封止する粘着テープ20を備えた押ボタンスイッチ100である。ハウジング10内における底面17には、固定接点部12が設けられ、ハウジング10内において可動接点部13が設けられている。粘着テープ20は、支持基材21と粘着剤層22とから構成されている。粘着テープ20の粘着剤層22は、ハウジング10の一部(18)および可動接点部13の一部に接触している。粘着テープ20の支持基材21の厚さは25μm以上100μm以下であり、支持基材21は、加熱後における縦横寸法変化率の差が±6%以下±0.01%以上で、かつ、引張強度が0.7N/mm以上である特性を有している。 (もっと読む)


【課題】既存の押しボタンを除去して部品点数を低減すると共に、縦方向の厚さを大幅に薄くすることができ、かつ、組立作業が簡易で、生産性を向上させることができるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】上部が開放された内部空間を有するハウジング10と、前記ハウジング10の開放された上部を覆う蓋板20と、前記ハウジング10内の底面に配置される接続片12b、13bをそれぞれ備える第1及び第2固定端子12、13と、前記ハウジング10の内部に設けられ、押圧により頂点部14aが弾性変形及び復元して前記第1固定端子12の接続片12bと第2固定端子13の接続片13bを電気的に接続または開放させるドーム状の可動端子14を備え、前記蓋板20は弾性変形及び復元可能な金属板材で形成して縁部をハウジング10に固定し、蓋板20の中央部分には可動端子14の頂点部に接触する押し突起21を下方に突設する。 (もっと読む)


【課題】筐体の薄型化、小型化を妨げない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、キー本体27および押し子28を有するキー26と、スイッチ部材29との間に防水部材31が配置されている。防水部材31は、底部32Bおよび筒部32Aを有する第1部材32と、筒部32Aの外側面32Cに設けられて第2貫通孔24の内面24Aに密着する止水部33と、第1部材32に連結されて第2壁部14の表面14Aに面当接する第2部材34と、第2部材34に連結されてキー本体27の裏面27Aに対して弾性的に接触する第3部材35と、第1部材32に連結されて押し子28に係合する第4部材36とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作部の撓みによるクリック感の喪失を抑えることが可能であると共に、押釦スイッチ用部材の薄型化を図ることが可能な押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】操作部20と、この操作部20の非操作面20B側に配置されるキーシート30とを備え、操作部20の操作面20A側を押し込むことによりキーシート30の裏面側に配置されるドーム部材60を座屈変形させる押釦スイッチ用部材10であって、キーシート30の裏面側のうち、ドーム部材60の座屈変形においてキーシート30がドーム部材60と干渉しないエリアAには補強部材70が設けられ、この補強部材70は、キーシート30から離間する側に向かって突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】押圧により変形可能なバネ性を有する小判形のドーム状金属薄板からなる可動接点を使用しながら、偏心押しに対するクリック感触のバラつきを抑制し、安定したクリック感触を得ることができるスイッチを提供する。
【解決手段】中央固定接点パターン2とそれを包囲する周辺固定接点パターン3が絶縁基板1の上面に形成され、可動接点7が中央固定接点パターンを跨いで周辺固定接点パターン上に載置され、中央固定接点パターンには、可動接点の両側の直線状部分の垂直二等分線上を避けて、両側の直線状部分のどちらか一方の下側を通過し、中央固定接点パターンから可動接点の外周側へ引き出す引出部4が設けられ、周辺固定接点パターンには、引出部を通して周辺固定接点パターンの外周側へ引き出すための切れ間3aが設けられ、引出部が、可動接点との間で電気的な絶縁を確保するための絶縁体9により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】2つの板ばねに接点を設けたスイッチにおいて、ゴミなどが付着しても接点間の導通を確保しつつ、板ばねの可動範囲を小さくすること。
【解決手段】スイッチは、第1接点21cが設けられた第1板ばね21と、第1接点21cと対向する第2接点22cが設けられた第2板ばね22とを備えている。第1接点21cは、V字状に形成されていて、2つの傾斜面21d、21eを有する。第2接点22cは、凸状に形成されていて、各傾斜面21d、21eと対向する側に頂点22d、22eを有する。コイルばね25で第2板ばね22を上方Uへ押圧することにより、まず、第2接点22cの一方側の頂点22eと第1接点21cの一方側の傾斜面21eとが接触する。その後、頂点22eが傾斜面21eを摺動し、最終的に、第2接点22cの他方側の頂点22dと第1接点21cの他方側の傾斜面21dとが接触する。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの押し操作時直進性を向上させ、押しボタンの復帰が速かに行われるようにして操作性を向上させ、縦方向サイズをさらに薄型化でき、部品相互間の滑り摩擦による摩耗を最小化してプッシュスイッチ装置の機能及び操作性を維持し、部品の寿命をさらに延長できるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプッシュスイッチ装置は、押しボタン20を可動端子14のスイッチング方向に対して直交する押し方向に直線移動するように設け、押しボタン20と可動端子14の間に弾性を有する薄い金属材質の作動板30を備えた構成である。したがって押しボタン20を押し操作すると、作動板30が可動端子14側に弾性変形して可動端子14を下方に押圧することによって、スイッチ機能が行われる。 (もっと読む)


【課題】二つの構成部分の間にリング部材を設けて構成される筐体の側面に、筐体を厚くすることなくスイッチを設けることができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体部材23および第2筐体部材24により略箱状に形成された筐体20の、第1筐体部材23と第2筐体部材間24の境界に沿って設けられたパネル40を避けずに、パネル40にサイドキー50を設けたので、サイドキー50を設けるために筐体20の厚さを増すのを回避できる。すなわち、第1筐体部材23は、筐体20の外側を向いて設けられた第1壁部231に、第2筐体部材24側が開放された貫通孔233を有しており、この貫通孔233にサイドキー50が取り付けられる。サイドキー50は、貫通孔233に配置されており、キートップ51が外部露出する。キートップ51は、キートップ51の背面に取り付けられ、かつ、第1壁部231における筐体20の内側を向く面523に設けられた保持手段41に保持される保持シート52に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される2段動作のプッシュスイッチに関し、小型化したものを提供することを目的とする。
【解決手段】内底面に複数の固定接点2、3、4を備えた長方形のスイッチケース1の凹部1A内に、円形孔5Aを有して上方に膨らんだ環状部5Bとその外周縁から斜め下方に延設された4つの脚部5Cを有して、隣り合う脚部5C間が狭い脚部5Cどうしの先端外側間の幅が、環状部5Bの外径寸法と同じかそれより小さい寸法になされた第1可動接点5と、その環状部5B上に載置された環状部5Bと同じ外径寸法の円形ドーム状で上方に膨出した第2可動接点6とを収容し、凹部1A上面を覆った保護シート7上に前後移動可能に駆動体8を載置した構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化を回避しつつ、蓋部材の開放を行える技術を提供する。
【解決手段】本体2に着脱自在又は開閉自在に取り付けられる蓋部材3と、蓋部材3を前記本体2にロックするロック機構4と、押圧操作され、押圧力の大きさに応じて、当該電子機器1が実行し得る動作のうち何れかを割り当て可能な1又は複数の操作部5とを備えた。また、操作部5で前記動作の割り当てが可能な最大の押圧力(最大押圧力)F1以上の押圧力で操作部5が操作されると、ロック機構4のロック解除が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型の携帯電子機器の操作部等に用いられ、押圧操作により動作するスイッチ機構およびスイッチであり、薄く構成した構造にもかかわらず大きな動作ストロークを得ることが可能で、且つ、安定した接触状態を得ることが可能なスイッチ機構およびスイッチの提供。
【解決手段】中央電極11が形成された開口部12と中央電極11の外側に位置する外側電極13とを有するベース部材10と、弾性変形可能な接触子30からなり、中央電極11は開口部12の側壁14から連続して開口部12の周囲に至る範囲で形成され、接触子30と中央電極11は離間し、接触子30と外側電極は接触して、接触子30がベース部材10に載置される構成とすることにより、薄い構造にて、大きなストロークおよび安定した接触状態を得ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】キートップを押圧操作して接点をONした後もさらに軽い荷重で押込み続けることが可能であり、高級感を感じさせる触感を付与することができる技術を提供すること。
【解決手段】ベース部12と、ベース部12から上方に延びるスカート部13と、スカート部13によって支持される押圧部14と、回路基板に設けた接点を押圧する突出部15とを備える押釦スイッチ用弾性部材11について、押圧部14の中央に位置する内側中空部17と、押圧部14の内周を形成する内壁部18と、押圧部14の外周を形成する外壁部16と、内壁部18と外壁部16との境界位置にある外側中空部19と、を押圧部14に設けて、薄肉の内壁部18と外壁部16とを形成し、押圧部14への押込み操作によって、スカート部13が変形し突出部15が接点を押圧した後も内壁部18と外壁部16を撓み変形可能とした。 (もっと読む)


【課題】可動接点部材の寿命を低下させることなく、可動接点部材のストロークを長くできるとともに、該可動接点部材を用いたスイッチ装置の小型化が図れる可動接点部材及び該可動接点を用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】可動接点部材1は、ドーム状に膨出し、押圧により反転動作可能な膨出部11と、膨出部11の外周縁部11aから連続して形成されるスカート部12とを有して構成されている。スカート部12は、四方の箇所で切り欠かれた切欠部32を有し、スカート部12の切欠部32以外の箇所が接触部52となっており、スカート部12の切欠部32以外の箇所が接地可能箇所となるように、スカート部12の切欠部32は、膨出部11側へ膨出しており、スカート部12が膨出していない状態で、切欠部32の切欠面形状は、直線形状または緩やかな曲線形状となっていることを特徴とした。また、この可動接点部材1を用いてスイッチ装置201を構成した。 (もっと読む)


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