説明

Fターム[5G323EA02]の内容

電線ケーブルの製造 (4,138) | 同軸ケーブルの製造 (99) | その他 (75)

Fターム[5G323EA02]に分類される特許

1 - 20 / 75


【課題】製造性の向上を図ることが可能なワイヤハーネスの製造方法及び製造配索方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9の製造索方法は、複数の回路を同軸に配置し一本構成にしてなる高圧同軸複合導電路15を略ストレート形状の外装部材16に挿通した状態で高圧同軸複合導電路15の端末を両端末加工済みの状態にする第一工程と、略ストレート形状の外装部材16に対し曲げ加工を施して配索経路に合わせた曲げ形状を形成する第二工程と、配索経路に合わせた曲げ形状となるワイヤハーネス9を配索対象に組み付けて配索状態にする第三工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】扁平同軸ケーブルの製造方法の提供。
【解決手段】本扁平同軸ケーブルの製造方法は、予め第1A孔、第2A孔、第1B孔、第2B孔が開設された二つの複合層を提供し、該二つの複合層を信号導線の上方と下方に接合し、信号導線の両側に複数の注入孔を開設し、該注入孔に銀ろうを注入し、さらに二つの該複合層に、予め第1C孔と第2C孔を開設した外被層を貼り合わせ、これら外被層の孔と複合層の孔をアラインメントさせ、該信号導線に垂直な方向に、並びに該第1A孔、第2A孔、第1B孔、第2B孔、第1C孔及び第2C孔を通過するように切断し、これにより両端がいずれも該信号導線、絶縁層、信号隔離層及び外被層を有する階層構造を有する扁平同軸ケーブルを製造する。このように階層構造を露出させた扁平同軸ケーブルは、直接端子を接続でき、伝統的な同軸ケーブルの外皮を剥ぐ手間を省略し、薄く場所をとらず、且つ電子製品内のボード上に容易に固定できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル端部の絶縁体内に異物が混入することを防止する。
【解決手段】ケーブル中途部1bの外部導体4に選択的に第1のはんだ層7を形成したうえで、第1のはんだ層7が形成されたケーブル中途部1bを切断することで同軸ケーブル1を第1、第2の同軸ケーブル1A、1Bに分断する。第1、第2の同軸ケーブル1A、1Bそれぞれのケーブル切断端部における外部導体4と絶縁体5とを除去して中心導体2を露出させる。第1、第2の同軸ケーブル1A、1Bのケーブル切断端部それぞれで露出する中心導体2に選択的に第2のはんだ層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしく容易に多孔質物を製造可能な多孔質物、絶縁電線及び同軸ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】導体の外周に、液状架橋硬化型樹脂組成物に予め吸水し膨潤した吸水性ポリマーが分散された含水吸水性ポリマー含有樹脂組成物を被覆して絶縁層を形成し、この絶縁層を架橋することにより前記含水吸水性ポリマー含有樹脂組成物を硬化させ、さらに加熱することにより、前記吸水性ポリマーの水分を除去して前記絶縁層の中に空孔を形成する工程を含み、前記吸水性ポリマーの吸水前の平均粒子径が10μm以下で、吸水後の吸水量が10〜100g/gであり、前記含水吸水性ポリマー含有樹脂組成物中の含水率が25〜65%である絶縁電線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電体を含む無線周波数(RF)導波路を提供すること。
【解決手段】少なくとも曲げられたシート3を含む無線周波数(RF)導波路が説明される。シート3は、プラスチックで製作された第1の層1および導電性材料で製作された少なくとも第2の層2を含む。さらに、そのようなRF導波路を製造する方法に加えて前記方法を行うデバイスが説明される。 (もっと読む)


【課題】スリーブの挿入性向上を図るとともに冷熱衝撃による減衰量の低下防止を図ることが可能な同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル1は、内部導体2を被覆する内部絶縁体3と、この内部絶縁体3を覆う金属箔付きフィルム4との間に、これらを融着により略密着状態にする部分を形成してなる。融着により略密着状態にする部分は、内部絶縁体3の軟化点よりも高い温度で押し出されるシース6の熱10を内部絶縁体3に伝えることにより形成される。具体的に、同軸ケーブル1は、シース6の押出成形に係る熱10が内部絶縁体3に伝わると、内部絶縁体3と金属箔付きフィルム4の樹脂フィルム部9との間に融着部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂からなる絶縁体の局所的な潰れを抑制して、外部導体をグランドバーで挟んで圧力と熱で半田固定することが可能なケーブルの製造方法および該製造方法によるケーブルを提供する。
【解決手段】グランドバーがベース部片11aの両端に第1の折り重ね部片11bと第2の折り重ね部片12bを有し、ベース部片11aと第1の折り重ね部片11bとの間で、平面状に配列された同軸電線1a,1bの発泡樹脂からなる絶縁体3を挟持する。第1と第2の折り重ね部片で、第1の折り重ね部片11b上に折り返された外部導体4を挟持し、一括して半田固定する。外部導体4の半田付け時に、第1の折り重ね部片11bと絶縁体3との間にスペーサ部材を挟み込み、半田付け時の圧力と熱が絶縁体3に及ぶのを軽減させる。 (もっと読む)


【課題】熱老化特性や半田耐熱性等の耐熱性が良好かつ電子線照射後の架橋絶縁層の高周波帯域における誘電正接(tanδ)が低い高周波同軸ケーブルを得る事ができる架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物およびこの架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物からなる高周波同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】直鎖状ポリエチレン(α)90〜60質量部と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜40質量部((α)と(β)との合計は100質量部)に、ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.05〜0.3質量部を含んでなる架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物(γ)であって、下記(γ−1)〜(γ−5)の要件を満たすことを特徴とする、上記架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物。
(γ−1)密度が930〜960kg/mである。
(γ−2)190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分である。
(γ−3)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つである。
(γ−4)伸長粘度の測定においてひずみ硬化性を有し、かつ、ひずみ硬化度(λmax)が2.0〜30である。
(γ−5)空洞共振器摂動法による2.45GHzのtanδが0.7×10−4〜1.5×10−4である。 (もっと読む)


【課題】中心導体の偏芯や高周波伝送時の損失を低減し、且つインピーダンス不整合を防止できる発泡同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】中心導体2の外周に発泡層3を設けた発泡同軸ケーブル1において、発泡層内部及び外表面の周方向及び長手方向に、引き伸ばされた気泡5を等間隔に形成した発泡同軸ケーブルである。また、中心導体の外周に発泡押出機で発泡層を被覆した後、これをサイジングダイに通して前記発泡層を冷却する発泡同軸ケーブルの製造方法において、前記サイジングダイの周方向に等間隔に水路を設けて前記サイジングダイの周方向に冷却速度分布を与え、前記サイジングダイを通して前記発泡層を冷却し、前記発泡層の外表面の周方向に、引き伸ばされた気泡を等間隔に形成する発泡同軸ケーブルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることがなく、また、ケーブルの長さ方向について結合損失が安定化されたLCXを提供し、また、ケーブルの長さ方向について結合損失が安定化されたLCXを低廉なコストで製造することができるLCXの製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体102と、中心導体102を被覆した絶縁体103と、絶縁体103の外側を覆う外部導体104とが同軸構造となされ、外部導体104に漏洩電磁界形成用の複数のスロット部101が形成され、外部導体104が外被105で覆われた漏洩同軸ケーブルであって、外部導体104は、スロット部101となる開孔の形状がレジストインクにより印刷されて固着され金属を腐食させる液中に通過されることにより開孔が形成された金属テープが、絶縁体103の外周面に巻付けられて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 優れたノイズ特性を有しつつ、構造が簡易なケーブル、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ケーブル1は、内部導体11と、内部導体11の外周面を覆う絶縁層12と、を有する少なくとも1本の絶縁線心10と、絶縁線心10の外周面を覆うシールド層20と、を備え、シールド層20は、一方の面において露出する金属層22を有するテープ21からなり、テープ21は、一方の面を外側として長手方向に沿って折り重ねられると共に、折り線Lの一方側26における金属層22と、折り線Lの他方側25における金属層22とが互いに接触するように、絶縁線心10に巻かれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い減衰特性と高い導電性を備え、かつ軟質銅材においても高い屈曲寿命を有する軟質希薄銅合金線、軟質希薄銅合金板、軟質希薄銅合金撚線を用いた可動用ケーブル及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】中心導体と、その外周に被覆された絶縁層と、前記絶縁層の外周に外部導体を有し、前記外部導体の外周に被覆されたジャケット層を有する可動部用ケーブルにおいて、前記中心導体及び前記外部導体の少なくとも一方が、Mg、Zr、Nb、Ca、V、Ni、Mn、Ti及びCrからなる群から選択された添加元素を含み、残部が不可避的不純物及び銅である希薄銅合金からなり、表面から50μm深さまでの平均結晶粒径が20μm以下であることを特徴とする可動部用ケーブル。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コストでありながら高い導電性を備え、高いノイズ遮蔽性を有する同軸ケーブル及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】中心導体と、その外周に被覆された絶縁層と、該絶縁層の外周に複数本の外部導体を巻回又は編組し、前記外部導体の外周に被覆されたジャケット層を有する同軸ケーブルにおいて、前記外部導体は、2mass ppm越える量の酸素を含有し、残部が不可避的不純物及び銅からなり、その導電率が101.5%以上であり、Mg、Zr、Nb、Ca、V、Ni、Mn、Ti及びCrからなる群から選択された添加元素を含有することを特徴とする同軸ケーブル。 (もっと読む)


【課題】導体を被覆する絶縁体に対して安定的に空隙部が形成された伝送効率の良い電線を経済的に製造することができる電線の製造方法を提供する。
【解決手段】電線の製造方法は、内周面32を有するダイス31と、複数の筒体45が中心の円筒部43の周囲に延在するポイント41との隙間の押出流路51,52へ樹脂Rを押し出す。これにより、中心導体12の周囲に絶縁体13と、複数の空隙部14を絶縁体13の周方向へ間隔をあけて形成する。また、空隙部14の断面積の和が、0.43≦空隙部14の断面積の和/(絶縁体13の断面積の和+空隙部14の断面積の和)≦0.60となる関係式を満たす。また、ダイス31の内周面32の内径とポイント41の円筒部43の外径との間に、1.04≦(ダイス31出口の内周面径/電線径)/(ポイント41の円筒部43の外径/中心導体径)≦1.47となる関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、非常に簡便で環境負荷の少ない方法で絶縁被覆層と薄膜シールド層の密着性を改善し、優れた耐屈曲性を有する極細同軸線を製造することにある。
【解決手段】本発明は、酸化銀微粒子分散ペーストを加熱・焼成することで銀膜化し、同時に絶縁被覆層の表面を粗化することにある。中心導体の外周に絶縁被覆層と銀シールド層を有する極細同軸ケーブルにおいて、極細同軸ケーブル断面における前記絶縁被覆層表面の十点平均粗さRzが0.1μm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中心導体付近の発泡絶縁体に発生する「巣」をコントロールして発泡状態を均一分布とし、それによって伝送ロスを低減することができる高周波同軸ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】心金4および口金5を有する押出金型から樹脂6を押出し発泡させて、中心導体2の外周に発泡絶縁体14を形成する高周波同軸ケーブルの製造方法において、心金4の外周面に複数の突起13を配置することで気泡7を成長させて発泡絶縁体14を形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルとアンテナとを接続したときの電気特性を向上させるために、同軸ケーブルとコネクタを一定の位置で固定し半田付けできる同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具及び該半田付け冶具を用いた半田付けの方法を提供する。
【解決手段】中心導体と絶縁被覆と外部導体と外部被覆とを有する同軸ケーブルと、ガイド部品と中心ピンと絶縁体と袋ナットとを有するコネクタとの接続の際の半田付け方法において、前記同軸ケーブルをクランプするための第1の外壁部と、前記ガイド部品を保持するための第1の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンを保持するための第2の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンの先端を保持するための第2の外壁部と、を有する同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具を用いる。 (もっと読む)


本願は、線状パターンのグラフェンを利用して形成されるグラフェンファイバーの製造方法、これにより製造されたグラフェンファイバー及びこれの用途に関し、グラフェンファイバーは、電線及び同軸ケーブルなど多様な分野に適用可能である。
すなわち、基板上に複数の線状パターンを含む金属層を形成し、線状パターンの金属層上に炭素ソースを含む反応ガス及び熱を提供して反応させることで線状パターンのグラフェンを形成し、基板をエッチング溶液内に含浸させて線状パターンの金属層を選択的に除去することで、基板から線状パターンのグラフェンを分離して、エッチング溶液中に複数の線状グラフェンを分散させ、及び分散した複数の線状グラフェンをエッチング溶液の外部に引き出してグラフェンファイバーを形成することを含む、グラフェンファイバーの製造方法等である。 (もっと読む)


基材(例えばシリコン基材など)上に形成される、炭素と金属触媒を含むナノ構造体と、(他にも有用な修飾があるが)ナノ構造体を保護し、そして水性環境において酸化剤の存在下にてナノ構造体を安定にする組成物とを接触させる。保護されたナノ構造体は、長期間にわたって安定となり、これにより例えば、水中の電気化学種(例えば、遊離塩素、全塩素、またはこれら両方など)を検出するための電極の構成成分としての有用性を長期間保持する。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルにおいて、ケーブルの可撓性をより向上させることである。
【解決手段】漏洩同軸ケーブル10は、内部導体12と、内部導体12の外周に被覆され、絶縁樹脂で形成される絶縁体14とを有するコア体16と、コア体16の外周に形成される外部導体18と、外部導体18が形成されたコア体16の外周に被覆され、合成樹脂で形成されるシース層20とを備え、外部導体18は、コア体16の外周に導電性材料で螺旋状に一部を離反させて設けられ、隣接するターン間に第1の隙間を形成する第1外部導体部22と、第1外部導体部22が設けられたコア体16の外周に、導電性材料で第1外部導体部22の螺旋方向に対して逆方向に螺旋状に一部を離反させて設けられ、隣接するターン間に第2の隙間を形成する第2外部導体部24とを有し、第1の隙間と第2の隙間とが重なる部位にスロット26a、26bが形成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 75