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【課題】電源や配線やチューニング等の面倒な作業が不要で、電圧等の使用環境の異なる海外等でも使用可能で、省エネルギ化にも対応できる電線端末位置決め治具とそれを用いた電線端末処理方法を提供する。
【解決手段】電線2を長手方向に沿わせる基板部3と、基板部側に回動自在に軸支され、電線の先端2aを突き当てるストッパプレート10と、電線突き当て方向に回動したストッパプレートの孔部9に進入する固定側の目視プレート5とを備え、目視プレートが、ストッパプレートの電線突き当て方向の回動角度に応じて孔部9から露出する目視確認用のマーキング部12,13を有する構成の電線端末位置決め治具1を採用する。電線端末位置決め治具1を用いて、電線2の先端2aをストッパプレート10に正規に突き当てた状態で、電線の端末加工を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの損傷を抑制する。
【解決手段】ケーブル12の端部13周辺を覆うハウジング26と、ハウジング26の内周側に固定されてケーブル12を保持する保持部42を有するバックリテーナ40と、を備えるものにおいて、バックリテーナ40に、保持部42と一体に形成されて保持部42側とは反対側に凸の曲面状となり且つ保持部42がハウジング26に固定されたときにハウジング26外に突出する曲面部43を設ける。これにより、ケーブル12が曲がったときには、ケーブル12が曲面部43に接触することになり、ケーブル12に局所的に大きな力が作用する(応力集中が生じる)のを抑制することができ、ケーブル12の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】止水剤を止水対象箇所に留めて止水性能を確保しつつ複数のシールド線をまとめて処理すること。
【解決手段】シールド線のコネクタ接続端末処理構造部10は、端末部がコネクタ接続される複数のシールド線20の端末処理構造部である。このシールド線のコネクタ接続端末処理構造部10は、露出芯線部24と被覆部28とを有し、互いに平行に並べられた複数のシールド線20と、複数のシールド線20における露出芯線部24と被覆部28との境界部分を一括して覆うペースト状の止水剤32により形成された第1止水部30と、第1止水部30の外周部を覆うと共にシールド線20の延在方向において第1止水部30の両側方で露出芯線部24及び被覆部28の外周部に密着して設けられ、ペースト状の止水剤32が浸透しないシート状の第2止水部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を向上させるべく架橋処理が施されたシースを有するケーブルを用いたとしても、シースと樹脂モールド部との気密性の向上が可能なケーブル付樹脂モールド構造の提供を目的とする。
【解決手段】ケーブル付樹脂モールド構造10は、導体12と、導体12の外周に設けられ、耐熱性を向上させるべく架橋処理が施されたシース13と、を有するケーブル11と、ケーブル11の端部を樹脂モールドする樹脂モールド部15と、を有し、樹脂モールド部15内に位置するシース13の少なくとも一部には、シース13への架橋密度が他のシース13の部分よりも低い低架橋密度部16がシース13の周方向全周にわたって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線にコネクタ、端子類を接続した後でも、電線に設けることで電線内への通気確保により電線内に水が取り込まれるのを防止できるフィルタの提供。
【解決手段】フィルタ1は、後端10Bから引き出される電線3に取り付けられ、電線3の芯線が露出する芯線露出部30を収容するハウジング11,20と、ハウジング11,20に保持され、ハウジング11,20内への通気性を確保するフィルタ本体17と、を備えている。フィルタ本体17は、撥水性を有することが望ましく、また、ハウジング11,20の内部、または、ハウジング11,20の前端に保持されている。 (もっと読む)


【課題】強度低下を抑制しつつバリの発生を抑えることが可能な超音波接合方法を提供する。
【解決手段】電線40の被覆を除去して露出した導体部41を端子50に超音波接合する超音波接合方法であって、アンビル32と凹部が形成されたホーン31とで、電線40の導体部41と端子50とを挟み込む第1工程と、第1工程にて挟み込んだ電線40の導体部41と端子50とに超音波振動を付加して超音波接合する第2工程と、を有している。また、第1工程では、電線40の導体部41の断面積に対して0.89〜1.46倍の空間面積を有する凹部にて導体部41を受容する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間と時間を短縮することができる常電導リードの製造方法を提供する。
【解決手段】超電導ケーブルの超電導導体と電気的に接続される常電導リードの製造方法であって、以下の工程を備える。線状の導体と、その外周を覆う絶縁被覆とを有する素線を複数撚り合わせたストランドを、所定長の常電導リードに対応する長さに切断する準備工程。ストランドの両端部において、各素線の絶縁被覆を除去する端部処理工程。端部処理した複数のストランドを撚り合せた状態で束ねて、プレス金型により断面扇状のセグメントにプレス成形する成形工程。
複数のセグメントを集合して常電導リードを形成する集合工程。 (もっと読む)


【課題】地中に布設された電力ケーブルの接続部を改修するに際し、既設ケーブルを活用して新たなケーブル布設作業を行うことなく、改修作業の容易化及び効率化を図ることができる電力ケーブル用接続部を提供することである。
【解決手段】2本の電力ケーブル11,12のケーブル導体11a,12a端部を接続するケーブル導体接続管2と、ケーブル端末部11A,12A及びケーブル導体接続管2の外周を覆い囲繞するゴムブロック絶縁体3との電力ケーブル用接続部1であり、ケーブル導体接続管2は両端部で各導体端部を圧縮して接続する圧縮部2b,2cと各圧縮部の間の中央部に設けられ、ケーブルの軸線方向における長さが圧縮部の長さよりも長い非圧縮部2aとで形成され、ゴムブロック絶縁体3の内部半導電層3aの長さはケーブル導体接続管2の非圧縮部2aの長さに対応する寸法により形成される。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブルの布設後、接続構造を施工する際に、超電導ケーブルの断熱管端部を切断して断熱管の長さを調整するのに適した超電導ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】超電導ケーブルの接続構造3aは、ケーブルコアの端部と接続対象とを接続するコア接続部と、端部真空隔壁6と、冷媒容器31と、真空容器32と、内側真空ポート65と、外側真空ポート35と、を備える。そして、端部真空隔壁6は、断熱管2の端部に結合され、真空断熱空間に連通する内側真空空間を形成する。冷媒容器31は、端部真空隔壁6に取り付けられ、コア接続部を収納する。真空容器32は、外管22に取り付けられると共に、端部真空隔壁6及び冷媒容器31の外側に外側真空空間を形成する。内側真空ポート65は、端部真空隔壁6にその径方向に突出するように設けられ、外側真空空間内に収納される。外側真空ポート35は、真空容器31に設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のコネクタに対応することが可能なコネクタ受け治具を提供する。
【解決手段】コネクタ受け治具1は、第1治具5と、第2治具6と、を備える。第1治具5は、クシ歯部10を有する。第2治具6は、クシ歯部10との間で端末コネクタを挟持するコネクタ固定部11を有し、第1治具5に対して連結及び非連結自在に構成される。そして、このコネクタ受け治具1は、第1治具5と第2治具6とを連結する際の相対位置を、挟持方向で複数選択可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】端子に対する電線束の接続性能を高める。
【解決手段】端子金具30に対する電線束20の接続方法であって、複数本の電線10を集束させた前記電線束20の端末部25を溶接する溶接工程と、前記溶接工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25の先端を切断して揃える切断工程と、前記切断工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25を前記端子金具30のバレル部35に挿入する挿入工程と、前記挿入工程の後に行われ、前記端末部25を挿通させたバレル部35を加締めることにより、前記電線束20の前記端末部25を前記バレル部35に圧着させる圧着工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮操作が容易で圧縮スリーブを効率的に圧縮でき、かつ、略一直線状に電線同士を接続可能な圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮装置1は、電線2を載置するための第1の操作部3と、第1の操作部3に載置された電線2を移動しないように保持するための保持部4と、第1の操作部3に揺動可能に連結された第2の操作部5と、第1の操作部3と第2の操作部5との連結部6に設けられた付勢材7と、電線2の端末2aを挿入した圧縮スリーブ9を圧縮するための歯部8と、を備えている。 (もっと読む)


遮蔽ケーブル(2)用のケーブルグランド(1)は、通常、ねじ込みスリーブ(9)と、ねじ込みスリーブ(9)の内側に係合するクランプインサート(4)と、クランプインサート(4)の、ねじ込みスリーブ(9)から突出する部分にわたって軸方向および半径方向に荷重を掛けて、クランプインサート(4)のクランプ部分またはクランプフィンガ(6)を半径方向に変形するためのキャップナット(7)または押圧ねじとを備えている。前記ねじ込みスリーブ(9)は、使用位置でケーブル(2)の遮蔽部に接触する接触フィンガ(11)を有する接触装置(10)を備えている。接触装置(10)は、1つまたは複数の弾性的な接触フィンガ(11)を有する、使用位置でねじ込みスリーブ(9)内に配置された支持体またはリング(13)を備えており、接触フィンガ(11)は、軸方向に支持体またはリング(13)に隣接して、出発位置で長手方向断面でみて凸状の湾曲または角張った形状を有する変形可能な段部(14)を備えていて、かつ段部(14)に続いて、相応にカーブしたあとで、大体において前記ケーブル(2)の設置方向、つまり相対的な差込方向に延在している。
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【課題】太陽光発電システムにおけるケーブルPの端子ボックスB等からの抜け止め効果を向上させる。
【解決手段】ケーブルPが端子ボックス本体11、接続器ボックス本体等を貫通する部分を筒状とし、その筒状貫通部11a内面とケーブルP外周面の間に、そのケーブルに圧着されて貫通部内面に食い込む抜け止め片15を介在する。抜け止め片15は圧着によってケーブルPに取付けられて、ケーブル上を容易に動くことなく、また、突起17が貫通部の孔11cに入り込んでその内面に食い込んでいるため、ケーブルの引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。さらに、抜け止め片の圧着によってケーブル外周面には段差が生じ、その段差が貫通部内面に係合してその引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。このため、ケーブルPの抜け止め力は向上する。 (もっと読む)


【課題】 ボルト、ナットを外すことなく接続、切り離しが可能で、しかも、接続を良好、堅固にする。
【解決手段】 ナット5のネジ孔周縁に突起部5bを設け、第1の接続端子2に、ボルト4を挿入する第1の貫通孔2bを形成し、第2の接続端子3に、大孔部31aと小孔部31bと連結部31cとを有する第2の貫通孔31を形成する。大孔部31aは、ナット5が挿入可能な大きさに設定し、連結部31cは、ボルト4のネジ部4aが挿入可能でナット5の突起部5bが挿入不可能な大きさに設定し、小孔部31bは、ナット5の突起部5bが挿入可能でナット5が挿入不可能な大きさに設定する。 (もっと読む)


【課題】加締めを施した後の中子の抜き取りを可能にするとともに、編組端末の接続固定に係る固着力を十分に高めることが可能な、加締め型及びシールド電線の編組固定構造を提供する。
【解決手段】加締め型5を構成する中子16の中子本体18における外周面21の中間に、この周方向に段差形状で凹むような段差形状受け部22を設ける。また、段差形状受け部22よりも中子挿入開始側を段差形状受け部22の位置のサイズ以下に形成する。このような加締め型5を用いて加締めを施すことにより、接続固定対象部分における断面視の固着状態を、段差形状受け部22の断面形状に合わせた複数の曲げ箇所を有する固着状態にする。 (もっと読む)


【課題】シールド電線の折り曲げを容易に行い得るように構成したシールド電線の処理構造を提供すること。
【解決手段】シールド電線1の電線17を覆う絶縁外皮3に切り込み5を形成する。シールド電線1を折り曲げる際は、切り込み5の形成部位において折り曲げる。折り曲げ半径が不要になることから、シールド電線1を適用したワイヤハーネスの小型化、細径化等が可能になる。また、作業員の作業性が向上し、ワイヤハーネスの製品寸法精度が向上する。折り曲げる位置においてシールド層9、ドレイン線11等が露出するが、絶縁テープ等による絶縁処理、金属箔等によるシールド処理が行われるので、電線17等の保護を行い得るとともに、シールド性能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い素線端末処理治具およびその素線端末処理治具を用いた素線端末処理方法を提供する。
【解決手段】素線端末処理治具10は、複数の素線2を撚り合せてなる撚り線1の各素線2の端末1bを処理するための素線端末処理治具10であって、互いに交差する第1の面3aと第2の面3bとにより構成された段差を含む階段形状部材3を備え、第1の面3aと第2の面3bとの接合部3cの延びる方向に対して斜めの方向から撚り線1の端面1aを階段形状部材3に接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの端末構造の軸線方向長さを短縮すると共に同軸ケーブルの端末処理を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】内部導体2、内部絶縁層3、外部導体4及び外部絶縁層5からなる同軸ケーブル1の端末構造において、同軸ケーブル1に、周方向に延設されていると共に少なくとも外部絶縁層5を切断して外部絶縁層5を軸線方向に分断させる第一切断部6と、第一切断部6よりも軸線方向の末端側に配設され、周方向の全周に亘って延設されているとともに外部絶縁層5及び外部導体4を切断して外部絶縁層5及び外部導体4をそれぞれ軸線方向に分断させる第二切断部7と、がそれぞれ形成されており、同軸ケーブル1の末端面には、内部導体2及び外部導体4にそれぞれ電気的に導通される導電体からなる接続端子9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓をノズル内に確実に保持し、ノズルで吸引しつつ受け台から確実に引き上げ、ノズルから受け台に確実に受け渡すようにする。
【解決手段】小径部6と大径部5と中心の孔部7を有するゴム栓4の小径部を吸着させるゴム栓吸引ノズル2と、ゴム栓吸引ノズルでゴム栓の大径部を受け取る又は受け渡すゴム栓受け台3,3’を備えるゴム栓吸着送り装置1で、ゴム栓吸引ノズルが、小径部を収容する有底で円形の収容穴9と、収容穴の周りに配設され、大径部における小径部に続く端面5aに対向して開口し、開口8aを収容穴内に連通させた複数の小孔8と、複数の小孔の他端側の開口8bを連通させた吸引孔13とを備える。ゴム栓受け台が、大径部を収容する円形の受け溝16と、受け溝と該ゴム栓の該孔部7と外部とに連通して設けられたエア抜き孔17とを備える。 (もっと読む)


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