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Fターム[5G369AA19]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 目的 (372) | その他 (78)

Fターム[5G369AA19]に分類される特許

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【課題】既設管への挿入時の作業性を向上させる、ケーブル保護管部材およびそれを用いたケーブル保護管路を提供する。
【解決手段】ケーブル保護管部材10は、内部に既設ケーブル202が敷設された既設管200に挿入され、互いに分離可能な第1管部材14および第2管部材16、および第1管部材と第2管部材とが接合した状態で第1管部材と第2管部材との間を止水する第1止水材28から構成される外管部18の外周面に、その周方向に沿って帯状に突出した移動補助部24を形成する。 (もっと読む)


【課題】単純かつ機械的に安定な方法で相互に連結可能な、少なくとも2つのライン要素を有する船舶用供給ラインを提供する。
【解決手段】ジャケット管14を含むライン要素12と、ジャケット管14内に配置された少なくとも2つのインナーライン16と、ライン要素12aと連結されるライン要素12bとの水密連結部25を形成するための連結要素30a,30bと、を備える船舶用供給ライン10において、連結要素30a,30bは半径方向に突出するカラー36a,36bを有する連結フランジを備え、カラー36は、少なくとも1つのテンションクランプ50によって包囲され、相互に対向して軸方向に引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ピットに敷設されたケーブルを容易に引き上げることができるケーブルの引上げ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 上部が開口されたピットPに収容されるケーブルC,…をピットPの下面Puから引き上げる引上げ手段2と、ケーブルC,…の中途部をピットPの下面Puから離間して支持する支持手段3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 埠頭及び着岸中の船舶に、一般陸上送電路から、荷役作業を妨げることなく、電力を安価でかつ迅速に供給する方法と設備を提供すること。
【解決手段】 岸壁給電方法の概要は、一般陸上高圧送電線路から海底電力ケーブル1を用いて海底に布設して給電する方法、又はダクタイル鋳鉄製コンジット100、或いはダクタイル鋳鉄水道管110を用いて埠頭上にケーブル布設して給電する方法と、コンテナ化した発電設備一式を埠頭の端に設置してダクタイル鋳鉄製コンジット100、或いはダクタイル鋳鉄水道管110を用いて埠頭縁に沿ってケーブル布設して給電する岸壁給電システム。
上記システムは、既に開発されて一般化しているオープンな監視制御方式であるMODBUSとLONWORKSを、コンテナ化した電力供給設備や本発明である機器に採用し、異なる製造者間の設備を統合して運用できる岸壁給電システム。 (もっと読む)


【課題】極めて軽量かつコンパクトな器具のみを用いて、ケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓を簡単に取り外せるようにすること。
【解決手段】地下ケーブル11を敷設するケーブル用管路の管路口32を塞ぐ止水栓51の周囲に設けられている複数個のボルト52のうち、止水栓51の中心を挟んだ少なくとも二箇所のボルト52のそれぞれに引抜き工具111を装着して引っ張る。引抜き工具111は、ワイヤ113の一端側に輪形状の把持部112を有して他端側にナット114を固定する軽量かつコンパクトな器具で、全て全長が同一長に揃えられているため、止水栓51のボルト52にナット114を捩子止めして同時に引っ張れば、止水栓51をその軸線に沿って真直ぐに引っ張って脱落させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドホールが収縮しても抜けを防止することができるダクトスリーブを提供する。
【解決手段】ダクトスリーブ1は、ハンドホール100の側壁100aを貫通して一体化される。このダクトスリーブ1には、小径部3の外表面3aにリブ6が設けられている。このリブ6の高さ6hは、ハンドホール100の施工時のコンクリートの乾燥収縮によって側壁100aとダクトスリーブ1の外表面3aとの間に生じる隙間Sの高さShよりも高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】マンホールの左右側壁に夫々接続された既設管路に内蔵された既設配管の間を新規配管により接続する方法において、作業に熟練を要することなく、作業時間を短縮し、作業性を向上させ、既設配管の端部と新規管路の配管の端部の接続強度を高めること。
【解決手段】マンホールの左右側壁に夫々接続された既設管路に内蔵された既設配管内のケーブルがマンホール内において接続されている既設マンホールにおいて、既設配管内のケーブルを撤去する工程と、ケーブルが撤去された既設配管に対応する部分において、マンホールの側壁をマンホール内側からコア抜きする工程と、コア抜きにより形成されたコア抜き孔に対してマンホール内側から新規配管を挿入する工程と、新規配管の端部と既設配管の端部とを接続する工程と、接続された新規配管と既設配管の内部にケーブルを挿通する工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】周辺の土砂を固く突き固めた場合でも、内部からの排水を促進し、短時間での復旧が容易なハンドホールおよびハンドホール設置構造を提供する。
【解決手段】ハンドホールは、地中に埋設され、底部、側壁部、ケーブル挿入部、開口部、および排水管を備える。底部は、最下部に位置する。側壁部は、底部から上方へ延び、底部とともに収容室を形成している筒状である。複数のケーブル挿入部は、側壁部を貫き、ケーブルが挿入される。開口部は、側壁部を貫き、下端がケーブル挿入部の下端よりも下方に位置する。排水管は、開口部に挿入され、底部と概ね平行に外側に延び、収容室に流入した水を収容室の外側へ案内する。 (もっと読む)


【課題】既設管のある地中を掘削した掘削孔に据付けることができる地中埋設コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】上面部11と左右側面部12,12とを有し、下面に下部開口部13を有するブロック本体1と、下部開口部に設ける下面部2と、ブロック本体1の長さ方向端部に設ける端面部とを備え、この端面部を上端面部21と下端面部22に分割し、上端面部21の下縁21Aに既設管4を挿通する端面凹部24を設ける。これにより掘削孔5に既設管4がある場合でも、ブロック本体1の下部が開口しているため、その下部開口部13に既設管4を通すようにしてブロック本体1を掘削孔5の底部に設置し、設置後、下部開口部13に下面部2を設けることができる。しかも、端面凹部24に既設管4を挿通するようにして上端面部21をブロック本体に接合することができる。 (もっと読む)


【構成】 分岐管継手10は、サドル部12および枝管部14を含み、ケーブル保護管の本管20を横方向に分岐させるときに用いられる。サドル部12には、本管20の分岐孔38と枝管部14の内部とを連通するための開口16が形成される。この開口16は、本管20の管軸に対して斜め方向に延びる。新たに分岐ケーブル36aを引き込むときには、通線ヒモ等36a,40は、引込張力によって、開口16の側縁16aに乗り上げるようにして枝管部14の管軸高さまで引き上げられ、既設の分岐ケーブル36bに対して上方に分離された状態で牽引される。
【効果】 既設ケーブル下への通線ヒモ等の潜り込み等が防止されるので、分岐ケーブルの引込作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鞘管の接続作業の手間を省くことが可能な分散継手を提供すること。
【解決手段】共用FA管1に配索された複数の通信ケーブルCaを、引込管3を介して引き込んで複数の鞘管4に分散させる際に、引込管3と鞘管4との間に介在される分散継手であって、本体11と引込管受口12とに設けられ、設置時に本体11および引込管受口12の軸心の真上となる位置を示す頂部目印11a,12aを備え、頂部目印11a,12aを真上とした設置状態で、同径の第1スリーブ13aと第2スリーブ13bとが水平方向に並設されて上側スリーブ水平組13が形成されているとともに、その下側に、同径の第3スリーブ14aと第4スリーブ14bとが水平方向に並設されて下側スリーブ水平組14が設けられていることを特徴とする分散継手とした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの整列性が良く、私有地にケーブルを埋設する場合に好適なケーブルの埋設方法を提供する。
【解決手段】ケーブル敷設経路に沿って埋設されたケーブル保護管内20内に1本以上のケーブル10が挿通されるケーブルの埋設方法であって、ケーブル敷設経路の始端と終端の間に、複数本のケーブル保護管20を軸方向に連続埋設して、各ケーブル保護管20同士を、円筒形の継手30を介して連結する。継手30内の区画壁31には、ケーブル10を挿通可能なガイド孔32が複数個穿設されている。ケーブル保護管20はフレキシブルな蛇腹管であり、ケーブル保護管20と継手30とは螺合連結される。1本のケーブル10を折返しピン40で折り返し挿通することで、1本のケーブル挿通作業によって2本のケーブルを敷設できる。ケーブル10を使用するまでの間は、ケーブル保護管20の端部にキャップ40を嵌合しておく。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、軽量にもかかわらず、確実にピットに固定でき、ケーブルピットへの装脱が容易で、汎用性を有するピット蓋を提供すること。
【解決手段】ケーブルピットの開口部を閉止するピット蓋1であって、該ピット蓋1は、アルミニウム製の中空体からなる蓋本体2と、該蓋本体の裏面に取り付けられ、ケーブルピットの両側壁内面に夫々弾性的に当接する少なくとも一対の固定部材7、7とからなり、該固定部材7は、弾性を有する板状体で形成され、蓋本体の裏面に取り付ける取付部8と、該取付部8の一端から垂下する中間部9と、該中間部9の下端からピット側壁に向って山形状に屈曲し、頂部をケーブルピットの両側壁内面に当接する係止部10とから構成されているピット蓋。 (もっと読む)


【課題】電線を車両へ搭載する際の組み付け不良を未然に防ぐことができるとともに、組み付け作業性を向上させることができるワイヤハーネスの公差吸収構造を提供する。
【解決手段】内方に嵌合空間を有した筒状に形成され車輌スタッドボルト39に締結される支持片41を嵌合空間の軸線直交方向に突設するシールドシェル29と、このシールドシェル29の嵌合空間に軸線方向の一方から嵌合し離脱規制され保持されるとともに内方に軸線方向で電線23,23を挿通固定する電線保持穴を有したインナーホルダー31と、を備え、インナーホルダー31を、軸線方向に移動可能な可動スペースを有してシールドシェル29の嵌合空間に保持する。 (もっと読む)


【課題】全ての設備状況を容易に調査可能とし、取り扱うデータ量を削減する。
【解決手段】測定用車両400は、走行中に、リーダ500により、タグ200からの電波を受信する。タグ受信情報取り込み部604は、リーダ500から送信されるタグ受信情報を取り込む。登録タグ情報記憶部605は、車道の各所に設けられたマンホール300内に設置された複数のタグ200に対して、登録タグ情報(ID、場所)を予め保持している。場所・ID比較部606は、登録されている該当タグの場所と、GPS測定による場所とを比較・照合する。現状調査データ保持/更新部607は、これら比較照合した結果を、該当タグのIDに対応付けて現状調査データとして保持/更新する。 (もっと読む)


【課題】 地中管路の終端部において、複数の地中管からそれぞれ引き出されるケーブルの立上げ工事を効率的に実施できる継手構造体を提供する。
【解決手段】 電柱などの支持物の側面の法線方向に略直交する方向または当該側面に沿って周方向に延設される継手構造体であって、内部に中空部を有しており、複数の地中管の端部をそれぞれ嵌入固定可能に当該中空部と外部とに貫通する嵌入穴群が前記方向に配列されて穿設され、前記各地中管の端部より前記中空部内に引き込まれる各ケーブルを外部に引き出すように1または複数の引出穴が上部に配設されてなることを特徴とする継手構造体。前記引出穴は、好適には、前記支持物の外周面における法線方向に略平行な向きに設けられるのが好ましい。また、前記各条のケーブルごとに各別に穿設し、これら各引出穴とこれに対応する前記各嵌入穴との間にそれぞれ互いに独立する連通空洞を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】歩道域内に設置した電線共同溝に据え付ける地上機器を、車道側に近寄せて電線共同溝位置からずらして配置し、狭い歩道でも広く使用できるようにする。
【解決手段】歩道域W内に埋設する電線共同溝本体1と、この電線共同溝本体1の上部に配置する地上機器Pを支持する蓋体10とから成る。電線共同溝本体1の上部開口位置で形成した左右の支持縁7と、支持縁7に沿って地上機器Pを位置決め調整したときの各種ケーブルCを挿通させるケーブル挿通部42と、電線共同溝本体1の上部開口を閉塞する蓋体10に形成した位置決め調整部6と、地上機器Pを支持する機器支持縁を備え、位置決め調整部6に位置決め固定する機器支持蓋20とを形成する。機器支持蓋20は、支持縁7上で位置決め調整する支持枠部と、地上機器Pを載置させる機器支持縁と、位置決め調整方向に沿って位置決め後に支持縁7にネジ止め固定するようにして成る。 (もっと読む)


【課題】ピット(電線共同溝)内においてラック(棚)のみを簡単に取り替えられる構造にすることで、腐食したラックでも容易かつ短時間に取り替えることができる。
【解決手段】側壁55に開けた長穴に差し込む筒形状のケーブルラックアダプター1と、ケーブルラックアダプター1に、着脱自在に差し込めるラック本体部3とこのラック本体部3に連続した、ケーブル53を載せるケーブル載置部6とから成るラック2と、を備え、ラック本体部3に設けた係合部4を、ケーブルラックアダプター1の係合凹部5に着脱自在に係合させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者のスキルにかかわらず、また、特殊な工具を使用することなく、ケーブルのシュリンクバック現象を抑える。
【解決手段】V字状の溝13を備えた拘束体15と、V字状の溝13の各壁面に当接しているケーブル1を、弾性体17の付勢力により拘束体15と協働して挟み込む拘束体19とを有するケーブル拘束具3である。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルやロープの可撓性を保持して取り扱いが容易で、布設するケーブルの深さに応じた要求を満足する浮力体を提供する。
【解決手段】 両端に栓13、23を備え、内部に浮力材が封入された樹脂製チューブ2を螺旋形状に巻回してケーブル5に取り付ける。 (もっと読む)


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