説明

Fターム[5H006CA03]の内容

整流装置 (16,649) | スイッチング素子 (2,678) | サイリスタ (135)

Fターム[5H006CA03]の下位に属するFターム

静電誘導サイリスタ
GTO (14)
トライアック (34)

Fターム[5H006CA03]に分類される特許

1 - 20 / 87




【課題】構成が簡素で全体が小形で、コスト面でも有利な低周波遮断器を得ることを目的とする。
【解決手段】半導体スイッチ(53U)と機械スイッチ(54U)を並列に接続し、半導体スイッチ(53U)はサイリスタ(51U)及びサイリスタ(52U)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。低周波遮断器(5V、5W)は、低周波遮断器(5U)と同様に、半導体スイッチゅ(53V)―機械スイッチ(54V)、半導体スイッチ(53W)―機械スイッチ(54W)を並列に接続し、半導体スイッチ(53V、53W)はサイリスタ(51V)―及びサイリスタ(52V)を互いに逆並列接続したものと、サイリスタ(51W)―及びサイリスタ(52W)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】絶縁ボードまたは絶縁ボード同士の間隙に設けた開口部付近に直流電界が集中することを緩和して絶縁性能の向上を図る。
【解決手段】下部バリア26と中間バリア27との間には直方体状の下部絶縁ピース29a、29bを設置する。中間バリア27と上部バリア25との間には同じく直方体状の上部絶縁ピース30a、30bを設置する。下部絶縁ピースは中間バリアに設けた開口部28の1組の対辺に沿って位置し、上部絶縁ピースは開口部28の別の1組の対辺に沿って位置する。下部絶縁ピースによって挟まれた空間が開口部に絶縁油を流し込むための流入部17aとなる。上部ピースによって挟まれた空間が開口部から絶縁油を流し出すための流出部17bとなる。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路や負荷回路などの状態と交流電源の状態とに応じて突入電流抑制回路を制御でき、確実な突入電流の抑制と消費電力の低減とを両立できる電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1には、整流回路12と、整流回路12からの直流電圧を平滑して出力する平滑コンデンサC1と、入力端子2aと整流回路12とを接続する経路上に配置された突入電流抑制回路11とが設けられている。突入電流抑制回路11は、突入電流抑制素子17及びそれに並列に接続された開閉素子18を有している。また、電源回路1には、整流回路12に入力される交流電圧に対応する交流検出電圧を出力するAC電圧検出部14と、平滑コンデンサC1に充電される電荷に応じた直流電圧に対応する直流検出電圧を出力するDC電圧検出部15と、交流検出電圧と直流検出電圧とに応じて、開閉素子18を開閉させる制御回路16とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】定格よりも電圧の高いAC電源へAC入力端子を誤接続したときに破壊部品無くセットを動作させなくする機能を簡易な回路構成にて実現した電子機器の提供する。
【解決手段】AC入力端子10からヒューズ11を介して入力される交流を利用して生成される駆動電圧にて駆動される電子機器100に、サイリスタSと、抵抗R1,R2と、ダイオードD1と、コンデンサC1と、ツェナダイオードD2と、抵抗R3,R4と、コンデンサC2と、トランジスタTrと、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数が低回転の場合であってもランプの明るさのちらつきを低減する制御回路、及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発電機10から出力された交流電圧を整流してバッテリ50の充電とランプ60の点灯を制御する制御回路20であって、発電機の出力部とバッテリとの間に接続される第1のスイッチ21と、発電機の出力と前記ランプとの間に接続される第2のスイッチ23と、第1のスイッチとバッテリとの接続点、および第2のスイッチとランプとの接続点の間に接続される第3のスイッチ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗とリレーを利用した電力変換装置は大容量アプリケーションに適合しているが、リレーが機械的に接点を作るため、その寿命に限界があるという問題があった。
【解決手段】本発明による電力変換装置は、外部から入力される単相電源電圧を整流するためのSCRを含む整流部と、単相電源電圧を検出する信号検出器と、信号検出器によって検出された単相電源電圧に基づいてゼロクロスポイントを検出し、検出されたゼロクロスポイントに基づいてキャリア信号を生成する単相PLLと、基準信号と生成されたキャリア信号を比較し、SCRのゲート端子に入力されるパルス信号を発生するPWM発生機と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多相交流電源の電圧に応じて整流回路を切り換えることができ、複数の電源電圧に対応可能な電源装置を提供する。
【解決手段】N相(Nは2以上の自然数)の交流電源の電圧を直流電圧に変換する電源装置において、M個(Mは1以上かつN以下の自然数)の整流回路を備え、前記M個の整流回路は、前記交流電源の電圧が所定値以下のときは前記交流電源の線間電圧を整流して第1の所定値の直流電圧に変換する第1の回路と、前記交流電源の電圧が所定値を超えているときは前記交流電源の相電圧を整流して第2の所定値の直流電圧に変換する第2の回路とを有し、前記第1の回路と前記第2の回路は、交流入力電流が前記交流電源の電圧と同位相となるように動作する。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電力をマルチパルス直流電力に整流する給電装置を提供する。
【解決手段】 給電装置は、変圧器鉄心を有する、少なくとも1つの三相交流変圧器、またはそれぞれが1つの変圧器鉄心を有する、3つの単相交流変圧器と、第1の整流管D1,D2,D3を有する、少なくとも1つの第1の整流器とを備え、三相交流変圧器は、3つの第1の二次側コイルL21,L22,L23を有し、これらのコイルは、それぞれ変圧器鉄心脚上に配置され、または、3つの単相交流変圧器のそれぞれは、1つの第1の二次側コイルを有し、この二次側コイルはそれぞれ、変圧器鉄心脚上に配置され、第1の整流管D1,D2,D3は、第1の二次側コイルL21,L22,L23によって第1の整流器に接続される。給電装置は、三相交流変圧器の変圧比または3つの単相交流変圧器の変圧比を変えるための手段S1,S2,S3を備える。 (もっと読む)


【課題】回転中の発電機に電力変換装置を接続して起動する際に、出力電圧にオーバーシュートを発生させない。
【解決手段】出力電圧Voの実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分を基に差分電圧VD’を生成する。また、初期電圧Vzから時間の経過とともに低下するリミット電圧VLを生成する。そして、回転中の発電機10に電力変換装置100を接続して起動する際に、比較回路おいて最初はリミット電圧VLが選択されるようにし、このリミット電圧VLと三角波電圧VBとがクロスするタイミング(VB>VLの区間)でサイリスタ101を導通させる。リミット電圧VLが低下するのに伴い、サイリスタ101の導通区間も次第に長くなり、出力電圧Voが緩やかに上昇する。その後、出力電圧Voが上昇した段階(VD’>VL)で、これ以降、差分電圧VD’により出力電圧Voが目標電圧VTになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路(RMS−DC変換回路)にオペアンプを使用している場合に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減する。
【解決手段】電力変換装置100は電圧検出回路20を備える。この電圧検出回路20は、出力電圧Voが負荷RLに印加されると、最初は、出力電圧Voを抵抗R11及び抵抗R12により分圧した電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力する。また、コンデンサC1は、出力電圧VoとツェナーダイオードZD1のツェナー電圧Vzとの差分電圧により充電され、充電電圧Vcが次第に増加する。そして、出力電圧Voを抵抗R11と抵抗R12によって分圧した検出電圧VRc1が、コンデンサC1の充電電圧Vcよりも低くなると、コンデンサC1の電圧Vc(=VRc2)を次第に減衰(抵抗R12により放電)させながら、検出電圧VRcとして出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてバッテリ外れが発生した場合に、出力電圧Voのピーク値を制限する。
【解決手段】差動回路123及び増幅回路124は、実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分により第1の電圧信号VD’を生成する。また、ピーク値差動回路133及び増幅回路134は、ピーク電圧とピーク目標電圧VPTの差分により第2の電圧信号VPD’を生成する。比較回路126では、第1及び第2電圧信号VD’,VPD’を比較し、レベルの高い方の信号を選択して三角波電圧VBと比較する。バッテリ外れ時には、ピーク電圧が増大し、第2の電圧信号VPD’の方が第1の電圧信号VD’よりも大きくなる。これにより、バッテリ外れ時には第2の電圧信号VPD’を選択し、この電圧信号VPD’と三角波電圧VBを比較し、出力電圧Voのピーク値がピーク目標電圧VPTに近づくように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源装置を停止させることなく、電源装置を検査することが可能な電源検査装置を提供する。
【解決手段】電源検査装置は、入力される三相交流電圧を整流する整流回路と、整流回路の出力を平滑化するコンデンサと、コンデンサからの電流で充電される蓄電池とを備える電源装置の蓄電池の充電電流の交流成分を検出する交流検出部と、交流検出部の検出結果に基づいて、整流回路が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか、コンデンサの容量値が所定の値であるか、のうち少なくとも何れか一方を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動信号が三相交流電源の周波数・位相に追従して変化することで点弧角は変化せず、出力電圧を一定に保つことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源10から出力される出力電力を変換し、直流電圧を得るブリッジ整流回路20と、出力電圧とグランド電圧とを比較して、第1方形波を生成する第1コンパレータ31、及び、第1方形波が「1」のときに出力電圧の時間積分を行い、第1方形波が「0」のときに一定値を出力することで鋸波を生成する積分回路32を有する鋸波発生回路30と、出力電圧指令値と鋸波とを比較して、第2方形波を生成する第2コンパレータ40と、第2方形波に応じて、ブリッジ整流回路20を駆動させるためのゲート駆動信号を生成するゲート駆動信号生成回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】整流回路の動作を停止させることなく、整流回路を検査することが可能な整流回路検査装置を提供する。
【解決手段】整流回路検査装置は、ブリッジ接続された第1〜第6整流素子を含み三相交流電圧を整流する整流回路の第1整流素子のアノード及び第2整流素子のカソードの接続点に接続され、三相交流電圧のうちの何れか一相の第1電圧が印加される第1配線に流れる第1電流を測定する第1測定部と、第1測定部の測定結果に基づいて、整流回路が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源線間に雷サージ等の過渡的な電圧が印加されたとしても整流器が破壊されない電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10および照明器具1は、交流電源を整流する整流器DBと、整流器DBの出力をスイッチング素子Q1のオンオフでインダクタL1に蓄積するエネルギを利用して昇圧された所望の電圧を得る昇圧チョッパ回路14と、整流器DBと昇圧チョッパ回路14との間に挿入された限流要素Zとを備え、限流要素Zに並列にスイッチング素子Q1が接続され、スイッチング素子Q1は、昇圧チョッパ回路14の出力から帰還された第1駆動回路11と、整流器DBの出力電圧が通常時よりも高い所定値以上となるとオン信号を発生する第2駆動回路13とにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】電源装置を停止させることなく、電源装置を検査することが可能な電源検査装置を提供する。
【解決手段】電源検査装置は、入力される三相交流電圧を整流する整流素子を含む整流回路と、整流回路の出力を平滑化するコンデンサと、を備える電源装置の整流回路及びコンデンサからの出力電流を測定する測定部と、測定部の測定結果に基づいて、出力電流の交流成分を検出する交流検出部と、交流検出部の検出結果に基づいて、整流素子が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか、コンデンサの容量値が所定の値であるか、のうち少なくとも何れか一方を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のサイリスタが直列に接続されたサイリスタ直列回路において、サイリスタがある程度のインピーダンスを保持して短絡した場合でも、故障として検出することができる故障検出回路を提供することにある。
【解決手段】 サイリスタTH1〜THNが直列に接続されたサイリスタ直列回路のサイリスタの故障を検出するゲート制御装置2において、サイリスタTH1〜THNのそれぞれの順電圧信号FV1〜FVNを検出する電圧検出器DV1〜DVNを備え、電圧検出器DV1〜DVNのうち3つの電圧検出器DV1〜DV3は、逆電圧信号RV1〜RV3を検出し、逆電圧信号RV1〜RV3が検出されている期間に、順電圧信号FV1〜FVNを検出した場合、順電圧信号を検出したサイリスタを故障と判断する。 (もっと読む)


1 - 20 / 87