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Fターム[5H006DA03]の内容

整流装置 (16,649) | 出力特性 (1,515) | 電力調整 (44)

Fターム[5H006DA03]に分類される特許

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【課題】直流電力生成回路とDC/DCコンバータの間に設けられるキャパシタの容量を背景技術に比べて小さくする。
【解決手段】直流電源装置である回生型充放電装置1は、系統電源30から直流電力を生成する直流電力生成回路2と、直流電力生成回路2の出力を受けて動作するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力の目標値の変化パターンと、該変化パターンに対応する直流電力生成回路2の制御量の制御パターンとにアクセス可能に構成されたコントローラ10とを備え、コントローラ10は、DC/DCコンバータ3の出力をモニタリングすることによって得られる第1のモニタ値Iが上記目標値と等しくなるようDC/DCコンバータ3を制御するDC/DCコンバータ制御部12と、上記制御パターンに基づいて直流電力生成回路2の制御量を制御する直流電力生成回路制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態を確実に検出する。
【解決手段】第1コントローラ10は、第1パルス信号SPWMを生成する。第2コントローラ20は、第2パルス信号SPFMを生成する。ドライバ30は、通常モードにおいて第1パルス信号SPWMにもとづいて、軽負荷モードにおいて第2パルス信号SPFMにもとづいて、スイッチングトランジスタM1および同期整流トランジスタM2を駆動する。軽負荷検出コンパレータ40は、スイッチングトランジスタM1に流れる検出電流IM1が第1しきい値電流ITH1を超えるとアサートされる比較信号S1を生成する。制御回路100は、比較信号S1がアサートされるとき通常モードに、アサートされないとき、軽負荷モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】三相コンバータにおいて任意に設定した力率に制御し、無効電力を制御する。
【解決手段】 三相交流をPWM変換して直流を出力する三相コンバータの電力変換において、三相コンバータの三相交流入力側において、Y相電圧から三相の平衡系の対称分電圧値を算出し、三相コンバータの直流出力側において力率を設定し、出力電圧値および出力電流値から平均有効電力値と設定力率から平均無効電力を算出し、求めた対称分電圧値、平均有効電力および平均無効電力に基づいて、三相交流電圧の不平衡電圧を補償する補償信号および力率を制御する制御信号を生成し、補償信号および制御信号により三相交流をPWM変換して直流を出力するための制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】力率改善制御の応答性を向上させる電力変換回路を有するAC−DC変換回路および力率改善方法を提供する。
【解決手段】制御部は、交流入力電圧値と直流出力電圧値と電流値とを取得して目標電流値を求め、インダクタンス値、目標電流値、電流値、周期、交流入力電圧値、直流出力電圧値、前回求めた駆動期間を用いて、次の周期に反映する駆動期間を求め駆動部に出力し、次の周期に反映する駆動期間を前回求めた駆動期間として記録する。 (もっと読む)


【課題】電力変換用途用に新規な力率補正機構を有する電力変換制御装置を提案すること。
【解決手段】電力変換制御装置が、線間電圧に応じて正規化信号を、該線間電圧に正規化利得を乗算して生成するのに使用する正規化部であって、正規化利得を線間電圧の振幅の逆数に比例させる正規化部と、正規化部に接続して、算術演算を実行することによって基準電流信号を生成する基準電流生成部であって、算術演算は正規化信号を含む基準電流生成部と、ゲート駆動信号を生成するのに使用するゲート駆動信号生成部であって、ゲート駆動信号のデューティを、基準電流信号と電流検出信号との電圧比較で決定するゲート駆動信号生成部を含むことからなる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア部品を追加せずにコンバータ入力電圧の瞬時値を正確に求めて入力電力量を高精度に演算可能とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ5と、前記直流電圧を一定に制御し、かつコンバータ5の力率を1に保つように、PWM制御によってスイッチング素子51〜54の駆動パルスを生成するコンバータ制御部110と、を少なくとも備えた電力変換装置において、コンバータ制御部110は、PWM制御を行うための変調波としてコンバータ5の基本波入力電圧を演算するコンバータ制御ソフト部111と、基本波入力電圧を電圧瞬時値に換算する電圧換算手段CONと、入力電流を電流瞬時値に換算する電流換算手段CONと、前記両瞬時値を乗算する乗算手段MPと、その出力である瞬時電力を積算してコンバータ5の入力電力量を演算する力行・回生電力積算手段INT,INTと、を備える。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ化と低電磁騒音化を実現する交流直流変換装置並びに空気調和機を得る。
【解決手段】交流電源1と整流器2との間に一端接地のYコンデンサーを有するノイズフィルター14を接続し、更にインピーダンスがほぼ同一のリアクター5a、5bを電源の各相に直列に接続する。又、整流器2の出力端子間に2つのコンデンサー6、7を直列に接続し、整流器2の一方の入力端子とコンデンサー6、7の接続点との間に第1の双方向スイッチ手段3を挿入し、整流器2の他方の入力端子とコンデンサー6、7の接続点との間に第2の双方向スイッチ手段4を挿入する。制御手段20は、入力電流検出器22、電源電圧検出器23、及び直流電圧検出器21からの各出力に基づき、直流電圧検出器21の出力が直流電圧指令値になるようにまた無効電力を低減するよう第1および第2の双方向スイッチ手段3、4の動作を制御する。これによりコモンモードノイズを低減する。 (もっと読む)


第1の入力部206、出力部218、DC−DCコンバータ204、整流回路212及び電圧制限器214を有する電源システム200が供給される。AC電圧は、第1の入力部により受け取られる。電力は、出力部を介して負荷216へ供給される。DC−DCコンバータは第1の入力部に容量結合される第2の入力部203を有し、DC−DCコンバータは出力部へ電力を供給する。整流回路は、第1の入力部と容量結合され、第1の入力部と出力部との間に配置される。整流回路は、整流された出力電圧を出力部へ供給する。電圧制限器は、出力部に結合され、整流電圧を事前に決められた電圧に制限する。
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【課題】電気ネットワークにおける電圧変化を調整可能な、改善されたコンバータ装置を提供する。
【解決手段】コンバータ装置102は、入力パワー106を出力電力108に変換するコンバータ装置102であって、出力電力108を当該電気ネットワーク112に提供するよう、動作時にコンバータ装置102が接続される電気ネットワーク112における電圧を示す電圧信号120を受信する電圧入力部118と、電圧信号120により示される電圧が所定の電圧帯域ΔUbの外側にあるとき、出力電力108の電圧と電流との間の位相角を一定の帯域外対応値170a、170bに設定するコントローラ122と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】効率が良くかつ装置全体が大型化するのを抑制でき、さらには出力電圧や出力電流の異なる仕様についても容易に変更可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源11からの三相交流を入力とし、その三相交流から直流出力17を得る直流電源装置であって、三相交流の各相間に、相間電圧を全波整流する単相整流器12と、全波整流された相間電圧を昇圧してインバータ駆動用の直流電源を得るとともに、入力電流波形が入力電圧波形と相似形となるよう制御する単相用力率改善回路13と、単相用力率改善回路13からの直流電圧をパルス幅変調して高周波電圧を得るインバータ回路14と、高周波電圧が印加され高周波電圧を所要の電圧に変換するトランス15と、トランス15で所要の電圧に変換された高周波電圧を整流平滑して直流出力17を得る整流平滑回路16とを、この順に配置し、整流平滑回路16からの各相の出力端を直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】昇圧電圧を変えることで損失の低減を図り、同時に負荷の状態に応じて適正な出力保持時間を得る。
【解決手段】安定化した直流出力電圧Voutを負荷18に供給するDC−DCコンバータ4の前段に力率改善回路3を介挿し、スイッチング素子12をスイッチングすることにより整流電圧VAを昇圧し、力率を改善してその昇圧電圧VBをDC−DCコンバータ4に出力するように力率改善回路3を構成する。また、整流電圧VAを検出する電圧検出回路26と、負荷電力を検出する電力検出回路としての電流検出回路27と、負荷電流に応じた出力保持時間を設定し、この出力保持時間の設定値を満足する範囲で、整流電圧VAに応じた昇圧電圧VBの指令値を算出して、その指令値に従うようなパルス駆動信号をスイッチング素子12に出力する制御回路25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】系統電源に流れる高調波電流を簡単な構成で低減でき、安価で高効率な電解コンデンサレスの電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流側にコンデンサCoが接続され、交流側に三相系統4が接続され、直流側と交流側との間で電力を変換する三相インバータ2と、交流側で三相インバータ2に接続され、三相インバータ2の動作により発生する高調波電流による瞬時無効電力を補償して三相系統4の系統電流を正弦波状とする瞬時無効電力補償装置3とを有する。 (もっと読む)


【課題】
出力電力に比例する総合電流を高速で監視し、速やかに成膜状態に適した電力の制御を行い、高品質の成膜結果を得ること。
【解決手段】
出力電力が設定電力になるように定電力制御される電源ユニットを互いに並列接続してなる電源装置を備える成膜装置において、前記電源ユニットの出力電流を検出する電流検出器と、出力電圧を検出する電圧検出器と、前記電流検出器により検出された検出電流と前記電圧検出器により検出された検出電圧とを乗算して出力電力に比例する監視信号を出力する乗算回路と、その乗算回路からの監視信号を監視電流信号に変換する回路とを備え、各電源ユニットの監視電流信号は共通の信号線を通して監視回路に入力され、その監視回路は前記監視電流信号を合算して、総合電力監視信号として出力し、前記総合電力監視信号によって前記電源ユニットの出力電力の制御が行われる成膜装置。 (もっと読む)


【課題】電子装置を選択的にオープンまたはクローズさせることにより、電流の波形を調整するパワー改善方法及びその照明装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つの負荷を有する電子装置に使用されるパワー改善方法であって、交流電圧をパルス直流電圧に整流する整流工程と、位相が前記パルス直流電圧にロックされる時間基準信号と前記パルス直流電圧をリアル化するリアル化工程と、前記パルス直流電圧におけるパルスサイクルに、その時間基準信号に基づいて少なくとも二つの時脈信号を設定し、前記時脈信号が少なくとも上昇時間と降下時間を有し、前記上昇時間と降下時間からパルス期間に形成する設定工程と、対応する時脈信号の上昇時間と降下時間に応じて前記少なくとも二つの負荷をオープンまたはクローズするオープンまたはクローズ工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を一括して熱処理する反応炉を備えた熱処理装置に対して給電する電力設備の容量を小さくすることのできる熱処理システムを提供する。
【解決手段】基板に対して熱処理を行うn個(nは2以上の整数)の反応炉を備えた熱処理システムにおいて、第1の電力変換部2a、2bは三相交流電力を直流電力に変換するためにm個(mは2以上の整数)設けられ、第2の電力変換部41〜43は、これら第1の電力変換部2a、2bに接続されて各反応炉のヒータに電力を供給する。制御部5a、5bはn個の反応炉のヒータ14〜16の消費電力の合計がm個の第1の電力変換部2a、2bの最大出力の合計を越えないように各反応炉の運転のシーケンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源システム全体の小型化を図ることができる電源システムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】集中制御回路50は、直流電源装置11,21,31,41のそれぞれの出力電力の情報を電力モニタ回路15,25,35,45より収集し、直流電源装置11,21,41の余剰電力を算出する。また、集中制御回路50は、直流電源装置11,21,41の余剰電力から、直流電源装置31に対して供給可能な電流値を算出する。さらに、集中制御回路50は、直流電源装置11,21,41に対して出力電圧を上げる指令信号を送信する。これにより、直流電源装置31には、直流電源装置11,21,41の余剰電力が接続ケーブル60を介して送られる。 (もっと読む)


【課題】インバータを、負荷インピーダンスに応じて、自動的にインピーダンスマッチングを取ることで加熱コイルヘの有効電力を増やして、溶解時間の短縮を図った誘導加熱用電源装置を提供するものである。
【解決手段】商用電源に接続された直流を交流に変換する順変換器を、直流リアクトルを介して、スイッチング素子で構成された逆変換器に接続し、ここで直流を交流に変換して負荷に供給する誘導加熱用電源装置において、計測したインピーダンスが、予め設定した上下限値を外れた時に、この時の自制周波数とゲートのラップ時間を記憶して、自制運転から他制運転に切換え、ここでインピーダンスに応じて他制周波数を上昇または下降させ、更に損失を基準損失データーと比較してラップ時間を調整し、次いで計測した他制周波数と設定した上下限値とを比較して、自制運転への復帰を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】PWMコンバータ無しで風力等より最大出力を得るために多種類の巻線を有する分散電源用発電装置の永久磁石型発電機においては、巻数の多い巻線は高い電圧を発生するために、その絶縁耐圧を強化しなければならないという問題があった。
【解決手段】永久磁石型発電機の絶縁された第1および第2の3相巻線の出力端子にリアクトルを接続し、それぞれの交流より得られる直流出力を並列接続して外部に出力する分散電源用発電装置の整流回路において、第1の3相巻線はリアクトルを経て全波整流器回路に接続し、第2の3相巻線は各相毎にリアクトルを経て各相倍電圧整流回路に接続するものである (もっと読む)


【課題】整流器のDC電圧を制御するため、サイリスタを一括点弧する点弧角を求め、従来に比して装置を小型化、製造コストを低減するインバータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータ装置は、3相交流を整流する複数のサイリスタからなる整流部と、コンデンサの蓄積電圧から交流出力を生成するインバータ部と、負荷での無効電力及び有効電力を示す瞬時電力値を測定する測定部と、蓄積電圧を検出する検出部と、3相交流のゼロクロス検出を行い、ゼロクロス間の位相角を求める位相角算出部と、供給余裕電力と位相角との対応をモデル化した点弧電力曲線を記憶する点弧電力モデル記憶部と、蓄積電圧及び設定電圧の差分でPID演算し、点弧角を求める主制御部と、点弧電力曲線で、点弧角と点弧角調整量とから、一括点弧する制御点弧角を求める副制御部と、位相角算出部の位相角と、制御点弧角とを比較し、複数のサイリスタを一括点弧する点弧制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】有接点リレーを用いずに、無接点の半導体スイッチング素子を用いて負荷への通電を遮断する構成の直流電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧V1の入力が停止された場合の負荷9への通電の遮断を、半導体スイッチング素子である電界効果トランジスタT31を用いて遮断回路3が行う。電界効果トランジスタT31を負荷9に直列接続し、抵抗器R31、R32、ツェナーダイオードZD31及びコンデンサC31を用いて電界効果トランジスタT31の導通/非導通を制御する。また、全波整流回路1が全波整流した電圧V2の負荷9への印加/非印加を切替回路2のSCR21を用いて切り替え、ダイオードD11〜D13及びSCR11をブリッジ接続して全波整流回路1を構成し、SCR11の導通/非導通を制御して全波整流回路1が電圧出力を停止する期間を設ける。 (もっと読む)


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