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Fターム[5H006HA81]の内容

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Fターム[5H006HA81]に分類される特許

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【課題】従来の交流入力電圧の切断検出では、入力される交流電圧を整流、平滑した電圧と基準電圧を比較し、交流電圧が切断されたことを検出していた。そのため、平滑回路の時定数のために信号が遅延し、高速で切断を検出することができず、かつ遅延時間が入力される交流電圧に依存するという課題があった。本発明は高速で切断検出することができる交流電圧切断検出回路、およびそれを用いた電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】交流電圧を整流して矩形波に変換し、所定の時間でタイムアップして交流電圧切断信号を有効にするタイマを、この矩形波信号でリセットするようにした。交流電圧が切断されるとタイマがリセットされなくなるので交流電圧切断信号が有効になり、交流電圧の1/2周期程度の遅れで切断されたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】より適切に整流ダイオードの寿命確保を実現することができる発電機を提供すること。
【解決手段】本発明に係わるオルタネータ1は、固定子巻線を含む固定子2と、界磁巻線3を含む回転子と、整流ダイオード4により構成される整流器5と、整流ダイオード4に密着されて整流ダイオード4を加熱する加熱手段6と、整流器5により出力される発電電流を検出する発電電流検出手段7と、発電電流が所定値未満である場合に加熱手段6に通電する通電手段7とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングに起因する共振電流の影響を排除して、迅速かつ高精度に相電流を検出する。
【解決手段】交流電源1を入力とする整流回路2の出力端子間に第1コンデンサ(平滑用コンデンサ)2aを接続し、第1コンデンサ2aと並列に3相インバータ3を接続し、3相インバータ3の出力をモータ4に供給している。そして、3相インバータ3の入力側に並列に第2コンデンサ3aを接続し、第1コンデンサ2aと第2コンデンサ3aとの間に電流検出器5を接続し、電流検出器5よりも電源側に、抵抗6aと第3コンデンサ6bとの直列接続回路(スナバ回路)6を第1コンデンサ2aと並列に接続している。 (もっと読む)


【課題】多相交流を直流変換する際の力率改善における駆動系及び制御系を共通化して性能向上、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】3相分の出力トランス10−1〜10−3のプラス側1次巻線12−11,21,31の各々に直列接続された入力ダイオード16−11,21,31と、マイナス側1次巻線12−12,22,32の各々に直列接続された入力ダイオード16−12,22,32の2次側の合成接続点間にインバータ素子18を接続してインバータ回路を構成する。インバータ回路のフラッバック動作によりトランス2次巻線14−1〜3の出力電流を整流合成後に平滑する。制御IC24はインバータ素子18を、不連続モードを維持しつつ一定周波数で且つ交流周波数の1周期に対し変動の少ないデューティ比で駆動することにより定抵抗として動作させて力率を改善する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路では、ダイオードブリッジの欠損を検出することができず、ダイオードブリッジの欠損が発生した場合に異常な直流電圧を機器に供給することになり、接続された機器に不具合が生じる可能性がある。
【解決手段】本発明によるダイオードブリッジ欠損検出回路には、ダイオードブリッジ20の入力端子21,22と出力端子24,25との間に接続された、第1及び第2抵抗素子R1,R2と、第1〜第4検出用ダイオードD1〜D4と、第1及び第2フォトカプラQ1,Q2が設けられている。欠損判定部60は、前記第1及び第2フォトカプラQ1,Q2の第1及び第2受光素子51,52の開成及び閉成に応じた前記信号出力端子55からの状態検出信号55aに基づいて前記ダイオードブリッジ20の欠損を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路では、ダイオードブリッジの欠損を検出することができず、ダイオードブリッジの欠損が発生した場合に異常な直流電圧を機器に供給することになり、接続された機器に不具合が生じる可能性がある。
【解決手段】本発明によるダイオードブリッジ欠損検出回路には、ダイオードブリッジ20の出力端子24,25には、検出用ダイオードD1と、第1抵抗素子R1と、第1フォトカプラQ1とが設けられている。欠損判定部60は、前記フォトカプラQ1の受光素子51の開成及び閉成に応じた前記信号出力端子55からの状態検出信号55aに基づいて前記ダイオードブリッジ20の欠損を検出する。 (もっと読む)


【課題】制御回路を単純化し、回転速度変化によるオフタイミングの誤差を極小化して、高効率および低コストを実現し、小型化を図る。
【解決手段】発電機等の回転電機に搭載するための整流回路であって、発電機1は、固定子巻線の3相の出力端子10に抵抗6を介して短絡する仮想中性点5を有しているものであって、発電機の固定子巻線と直流電源との間に設けられ、上アームのスイッチング素子4a〜4c及び下アームのスイッチング素子4d〜4fから構成されて、固定子巻線からの交流発電出力を整流して直流に変換し、直流電源に給電するインバータ回路4と、仮想中性点5の電位及び固定子巻線の3相のうちの1相の端子電圧に基づいて、スイッチング素子4a〜4fのオンオフのタイミングを制御する制御装置2を備えた整流回路である。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の汚損が所定の状況となったことを検知でき、短絡事故等の発生を未然に防ぐことができる電力変換装置の汚損検出装置を提供する。
【解決手段】無効電力補償装置1の筐体16内に設けた高電圧側抵抗部10の高電圧側抵抗13と低電圧側抵抗部11の低電圧側抵抗14とを、直列接続して直流高電圧側線路のP側ブス5と低電圧側線路のN側ブス6との間に挿入し、低電圧側抵抗14の両端の電圧を電圧測定部12で測定することにより筐体16内の汚損検出を行うものであって、低電圧側抵抗14の両端の電圧が所定の設定電圧値以下となった時に、筐体16内の汚損状態が異常であると判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】小形で、放熱効果の良い油浸密閉形の直流高圧発生装置を提供する。
【解決手段】
絶縁油を充填した金属容器内に、コンデンサ、ダイオード、抵抗器の電気素子を取り付けて回路基板とし、複数の回路基板を収納した直流高圧発生装置において、
前記回路基板が間隔を隔てて垂直に、貫通孔を設けた取付板に取付けられ、金属容器内側の上部に放熱吸収用銅板と冷却パイプを設け、また、前記金属容器内側の側面および下面に、絶縁紙を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や作業工程の複雑化を招くことなく、高圧回路部の良好なモールドを実現することができる高圧電源装置を提供する。
【解決手段】 単一の回路基板20上の領域を一端寄りと他端寄りとで低圧領域20aと高圧領域20bとに区分して各領域に低圧回路部5と高圧回路部6とを構成し、一端が基板挿入口30aとして開口する絶縁ケース30に回路基板20を他端側から挿入して高圧回路部6を覆う。これにより、回路基板20上の高圧回路部6側のみに絶縁性充填材35を充填してモールドする。さらに、回路基板20の他端側を製品本体に保持するためのネジ穴33を、絶縁ケース30に設けることにより、絶縁性充填材35の充填によって一端側よりも重量が極端に大きくなる他端側を、回路基板20に過剰なストレスを加えることなく保持する。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電の際の復旧時の再突入電流からダイオードブリッジを保護できるコンバータ装置を提供する。
【解決手段】外部から電源開閉器を介して入力された交流電圧を整流して直流電圧を直流母線に出力するダイオードブリッジ回路3と、その出力波形を平滑化するため正負の直流母線間に接続された平滑用コンデンサ7と、ダイオードブリッジ回路3と平滑用コンデンサ7の間に挿入された、平滑用コンデンサ7の初期充電時の突入電流を限流する限流抵抗器4および限流抵抗器4に並列接続され限流抵抗器4を開閉する充電用リレー5から成る並列接続回路と、を有するコンバータ装置の瞬時停電保護方法において、直流母線6の母線電圧が予め設定した差分電圧値まで電圧が降下した場合に、制御器が、充電用リレー5を開放し、限流抵抗器4を通じて平滑コンデンサ7へ充電するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力損失が小さく、かつ安価な全波整流回路を提供する。
【解決手段】ブリッジ型に接続された2個のダイオードD1,D2と2個のMOSFET Q1,Q2を整流素子として利用した全波整流回路において、2個のMOSFETQ1,Q2のゲートを分圧抵抗R1,R2,R3,R4によって、それぞれ必要な半サイクルごとに正にバイアスすることにより、補助電源を必要とせず、駆動回路も抵抗のみで構成できる安価な方法により電力損失の小さい全波整流回路を得る。 (もっと読む)


【課題】 電力蓄積用のコンデンサ、特に大容量の電気二重層コンデンサを安全に、しかも確実に初期充電することできる簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 外部電源から与えられる交流電力を直流電力に変換する交流・直流コンバータと、この交流・直流コンバータから出力された直流電力を、電圧および周波数が制御された交流電力に変換して負荷、例えば電動機を駆動するインバータと、前記交流・直流コンバータから出力された直流電力および前記インバータを介して前記負荷から回収された回生電力を蓄積するコンデンサ(電気二重層コンデンサ)とを備え、特に前記交流・直流コンバータの入力側または出力側に前記コンデンサに対する初期充電電流を抑制する電流抑制器を介挿すると共に、前記コンデンサに対する初期充電完了後に上記電流抑制器をバイパスするバイパス回路(スイッチ素子)を設ける。 (もっと読む)


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