説明

Fターム[5H115TR00]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視、診断、異常検出箇所 (5,279)

Fターム[5H115TR00]の下位に属するFターム

Fターム[5H115TR00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】車体に接触した者を感電事故から守ることが可能な車載用充電システムを提供する。
【効果】車載用充電システム120によると、車体Cbに設置された充電用コネクタ110と車輌内に配置されたメインバッテリ130との間にブレーカー121が設けられるので、商用電力を印加させた際に漏電電流が車輌内に発生すると、充電用コネクタ110と車輌の電力系統100との電気的接続を遮断させ、漏電電流の発生を断ち、これにより、当該車載用充電システムを搭載させたプラグイン式電気自動車では、車体に接触した者を漏電電流に起因する感電事故から守ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】GPSを利用して列車の位置を正確に検出して列車の速度を制御する。
【解決手段】GPS受信機3a,3bから出力される位置情報により算出したGPSアンテナ2a,2b間の距離と方位と列車1の走行経路が制御情報記憶部5に記憶しているGPSアンテナ2a,2b間の距離Lと方位Dp及び走行経路と近似しているかどうかを判定するとともにGPS受信機3a,3bから出力される速度情報が列車1の実走行速度Vと近似しているかどうかを判定し、全てが近似しているとき、GPS受信機3a,3bの精度良好として列車1の前部に設けられたGPSアンテナ2aが接続されたGPS受信機3aから出力する位置情報により列車1の走行位置を決定して列車1の走行位置を検出するための地上子等を地上に設置する必要がなく、地上設備を簡略化して設備費を低減する。 (もっと読む)


【課題】各事業者が他の事業者の路線内に存在する各車両に関する情報を容易に取得することができ、車両の運行管理が効率的に実行できる車両情報配信システムを提供する。
【解決手段】車両情報配信システムにおいて、各事業者の路線内における車両の運行情報を監視する各事業者のシステム1に通信網2を介して接続されるサーバ3は、各事業者のシステム1から各事業者の路線内に存在する車両に関する車両情報を収集し、各事業者のシステム1から収集した車両情報を車両情報データベース34に記憶し、配信設定データベース35に記憶している各事業者との契約内容に応じて各事業者へ配信すべき車両情報を判断し、この判断により各事業者へ配信すべきと判断した車両情報を前記車両情報データベース34から検索し、この検索による検索結果として得られた車両情報を各事業者へ配信する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時おけるCO2排出量の低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行時のCO2排出量を算出する第1CO2排出量算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行時のCO2排出量を算出する第2CO2排出量算出部40と、それぞれ算出したCO2排出量を比較し、CO2排出量の少ない方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車載された太陽光発電装置の発電状態の異常をより適正に判定する。
【解決手段】現在時刻Timeが日照を期待できる時刻であって、天気が晴れいて、車両の現在位置が高速道路上であって,車両がトンネルの外にいるとき(ステップS100〜ステップS140)、すなわち、車両が日照のある状態の道路上にいるときに、車両に設けられた日照信号S1,S2,S3の全てが日照のあることを検出しているにも拘わらず発電電力Pが値0であるときには(ステップS150,S160)、太陽光発電装置の発電状態が異常であると判定する(ステップS170)。こうすれば、車両の日照がないために太陽光発電装置が発電を行なっていないことを発電状態の異常と判定することを回避することができ、より適正に太陽光発電装置の発電状態の異常を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電気車内の機器について、寿命年数、寿命動作回数、寿命稼動時間に達する前に部品ごとにその使用条件に応じた交換基準値に照らして適切な交換時期を決定し、交換時期が到来すれば該当部品を交換すべきことを知らせることができる電気車の保全機能付きモニタ装置を提供する。
【解決手段】この電気車の保全機能付きモニタ装置は、電気車内の寿命部品や消耗部品A,B,C,D,…のデバイス名、形名、部品寿命年数、寿命動作回数、寿命稼動時間のデータベース12Aと、寿命部品や消耗部品の動作回数、稼動時間を累積カウントして記録し、当該動作回数若しくは稼動時間の累積カウント値がデータベースに登録されている寿命年数、寿命動作回数若しくは寿命稼動時間から求めた交換基準値に到達した時に該当部品を交換すべきことを表示装置6Aにて知らせるモニタ手段2Aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】列車に走行を継続することができない何らかの障害が発生したときに、その列車のメモリに記憶されている動作状態情報(ステータス,I/O情報)を中央装置に送信し、速やかに復旧が図れるようにする。
【解決手段】列車に搭載されたその列車を制御する車上装置と、地上の所定位置に設けられ、その車上装置と通信回線を介して接続されている各列車を統括的に制御する地上装置と、各列車の運行状態を監視する中央装置とからなる列車運行状態監視システムであって、列車の動作状態情報を記憶するその列車に設けられた動作状態情報記憶手段(メモリ)と、列車に何らかの障害が発生したときに、その動作状態情報記憶手段に記憶されている障害発生時の動作状態情報を中央装置に送信する送信制御手段とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】異常発生原因を判定するためのデータを記録しておくための記録部の記録容量を小さくすることができるようにする。
【解決手段】リングバッファと、車両の状態を表す変量をサンプリングし、各リングバッファごとに保存データとして記録する記録処理手段と、保存データを他の記録部に記録するための記録条件が成立したかどうかを判定する記録条件成立判定処理手段と、記録条件が成立した場合、リングバッファに、第1、第2の識別子を書き込む識別子処理手段と、異常が発生した直後の保存データを、リングバッファの第2の識別子の手前のアドレスまで記録する直後データ取得処理手段と、直前直後データを他の記録部に記録する他の記録処理手段とを有する。リングバッファによって構成される記録部の記録容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】機器の動作状態を解析して予防保全を行うことができる車両状態監視装置を提供する。
【解決手段】機器の動作状態を電車の走行中に所定時間毎にサンプリングした時系列データを動作状態情報として収集する動作状態情報収集手段5と、電車が車両基地に入庫したときに時系列データをダウンロードして蓄積するデータサーバ7と、データサーバ7に蓄積されている時系列データから統計的手法により基準となる基準時系列データを作成し、今回新規に取得した新規時系列データと基準時系列データとを対比して新規時系列データの特異点を抽出する動作状態解析手段8と、基準時系列データ、新規時系列データ、及び特異点を出力する出力手段9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力の異常を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】アクセル操作量等に基づいて要求車両駆動エネルギ消費率(運転者が要求する駆動力で車両を駆動するのに必要な単位時間当りのエネルギ消費量)を算出すると共に、燃料噴射量等に基づいて実車両駆動エネルギ消費率(車両を駆動するために消費される単位時間当りのエネルギ消費量)を算出し、実車両駆動エネルギ消費率が要求車両駆動エネルギ消費率よりも判定値以上大きいか否かによって車両駆動力の異常の有無を判定する。これにより、動力伝達系や運転領域の影響を受けずに、車両駆動力が運転者の要求よりも明らかに大きくなる異常を精度良く検出できる。更に、車両駆動力の異常有りと判定されたときには、実車両駆動エネルギ消費率を抑制するフェイルセーフ制御を実行して、運転者の意に反した急加速を防止しながら車両を安全に退避走行できるようにする。 (もっと読む)


ハイブリッド電気自動車用の車両情報表示装置が提供される。表示装置は、エンジン・アイコン、モーター・アイコン、バッテリー・アイコン及び車両駆動輪・アイコンを含む。車両運転者に車両の作動状態に関する情報を提供するため、種々のアイコン間のパワーフロー表示器が、対応する車両の構成要素の間のパワーフローの方向及び大きさを示すために、使用される。
(もっと読む)


1 - 11 / 11