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Fターム[5H580EE02]の内容

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Fターム[5H580EE02]に分類される特許

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【課題】パルスモータ駆動回路における故障検出回路の信頼性を向上させると共に、できるだけ安価な構成にする。
【解決手段】故障検出部20は、相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路50と、同OR回路50の出力信号を反転させ、トランジスタ43で構成されたNOT回路53と、同様に相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路51と、同OR回路51の出力信号を反転させ、トランジスタ39で構成されたNOT回路53と、NOT回路52とNOT回路53との出力端が入力端に接続され、ダイオードを用いたOR回路57とを備える。また、互いに反転した極性の駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のAND回路54と、同AND回路54の出力端をOR回路57の入力端に接続する。 (もっと読む)


【課題】実効電力を減少させつつ、ユーザに違和感の少ないアクチュエータ機能を実現するステッピングモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ31〜33の駆動を制御する制御装置10と、制御装置10に含まれ、電源電圧検出部22が検出する電源電圧に基づいて、ステッピングモータ31〜33の駆動モードを、低トルク高速駆動させる通常モードと高トルク低速駆動させる低電圧モードとに切り換えるモード切換制御部11と、モード切換制御部11に含まれ、電源保護条件の成立時には、ステッピングモータ31〜33を同時に複数駆動させる場合、駆動モードを低電圧モードとするとともに、低電圧モードによる低周波の出力信号の少なくとも一部をPWM波形の出力信号とする出力抑制処理を実行する出力抑制制御部12と、を備えていることを特徴とするステッピングモータ制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの振動量を簡易な構成で低減すること
【解決手段】ステッピングモータ107、108の複数の巻線を励磁する駆動信号を制御する駆動制御装置は、複数の巻線に流れる励磁電流の検出結果を取得し、A相に対応する巻線の励磁電流波形において設定された第1の基準時T01から設定電流値Ithを与える時間までの第1の時間差Taと、B相に対応する巻線の励磁電流波形において設定されて第1の基準時に対応する第2の基準時T02から設定電流値Ithを与える時間までの第2の時間差Tbとの差が減少するように駆動回路119、120をフィードバック制御するマイクロプロセッサ111を有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を防止して、可動物の最適な演出動作を実現することができる遊技機を提供する。
【解決手段】所定の動作を行う可動物48、50、300と、可動物48、50、300を駆動する駆動部と、駆動部の駆動を制御する制御部220と、駆動部の異なる複数の駆動方式を記憶する記憶部224と、を有する遊技機であって、駆動部は、モータ90、78、306であり、駆動方式は、モータ90、78、306の異なる複数の励磁データであり、制御部220は、記憶部224に記憶された励磁データに基づいてモータ90、78、306の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員に違和感を与えることなく、車両関連情報の虚像の表示位置を調整する車両用HUD装置を、提供すること。
【解決手段】虚像36の表示位置を連続調整する調整指令が入力された場合に、安定点θsの間隔Iθよりも小さな設定角度Δθずつ電気角が変化するように駆動信号を制御することにより、ステッピングモータ40をマイクロステップ駆動する(S103)。その後、虚像36の表示位置を微調整する調整指令が入力された場合に、安定点θsの間隔Iθずつ電気角が変化するように駆動信号を制御することにより、ステッピングモータ40をフルステップ駆動する(S107)。 (もっと読む)


【課題】低コストで、連続的に誘起電圧を検出し、それをもとにモータを高効率駆動する。
【解決手段】コイル電流検出部30は、コイルに流れる電流成分を検出する。スケーリング部38は、駆動信号をスケーリングする。誘起電圧成分抽出部42は、コイル電流検出部により検出されたコイル電流成分から、前記スケーリング部によりスケーリングされた駆動信号を除去して、誘起電圧成分を抽出する。位相差検出部74は、駆動信号の位相と、誘起電圧成分の位相との位相差を検出する。信号調整部14は、位相差検出部74により検出された位相差を目標位相差に近づけるよう駆動信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを高精度で高効率駆動する。
【解決手段】誘起電圧検出部40は、第1コイル22または第2コイル24からみて駆動部がハイインピーダンス状態のとき、第1コイル22の両端電圧または第2コイル24の両端電圧を検出して、第1コイル22または第2コイル24に発生する誘起電圧を検出する。誘起電圧検出部40は、第1コイル22の両端の電位または第2コイル24の両端の電位を差動増幅する差動増幅回路42と、差動増幅回路42から出力されるアナログ値をデジタル値に変換し、制御部に出力するアナログデジタル変換回路44とを含む。制御部は、外部から設定される入力信号をもとに駆動信号を生成し、誘起電圧検出部40により検出される誘起電圧に応じて当該駆動信号を調整して駆動部に設定する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、連続的に誘起電圧を検出し、それをもとにモータの脱調を回避する。
【解決手段】コイル電流検出部30は、コイルに流れる電流成分を検出する。スケーリング部38は、駆動信号をスケーリングする。誘起電圧成分抽出部42は、コイル電流検出部30により検出されたコイル電流成分から、スケーリング部38によりスケーリングされた駆動信号を除去して、誘起電圧成分を抽出する。位相差検出部74は、駆動信号の位相と、誘起電圧成分の位相との位相差を検出する。脱調予測判定部80は、位相差検出部74により検出された位相差の微分値と、脱調予測用の検出閾値とを比較し、脱調発生を予測する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを高効率駆動する。
【解決手段】駆動部30は、第1コイル22および第2コイル24に位相の異なる電流を供給して、ロータ26を回転させる。制御部10は、外部から設定される入力信号をもとに駆動信号を生成し、駆動部30に設定する。誘起電圧検出部40は、第1コイル22または第2コイル24からみて駆動部30がハイインピーダンス状態のとき、第1コイル22の両端電圧または第2コイル24の両端電圧を検出して、第1コイル22または第2コイル24に発生する誘起電圧を検出する。制御部10は、誘起電圧の目標値と、誘起電圧検出部40により検出される誘起電圧の値との差分が小さくなるよう駆動信号を適応的に変化させることにより、誘起電圧の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段への充電時間を短縮し、速やかに停電などに対応できる状態とすることができる停電対策機能を有した蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法および蓄電機能付きステッピングモーターの制御装置ならびに蓄電機能付きステッピングモーターを用いた電動開閉弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモーターと、蓄電手段とを備えた蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法であって、ステッピングモーターが、駆動電流によって駆動制御されており、ステッピングモーターを駆動している場合は、所定の充電電流によって蓄電手段の充電を行い、ステッピングモーターを駆動していない場合は、充電電流よりも大きな重畳充電電流によって蓄電手段の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】共通の回転軸に設けた複数のステータに少ない数の駆動回路でモータ電流を供給した場合でも、十分な回転数およびトルクを得ることのできるモータを提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ100では、モータ部20を複数、モータ軸線L方向に配列し、複数のモータ部20の間において極歯215、225、265、275の角度位置を同一にしてあるため、大きなトルクを得ることができる。モータ部20のステータコイル24同士およびステータコイル29同士を直列に接続し、その分、駆動回路からの出力電圧を高く設定してある。このため、ステータコア24、29に十分なモータ電流を供給することができるので、十分な回転数やトルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動にかかわらず、1ステップあたりの回転角がいずれの角度位置でも一定となり、回転むらのないステッピングモータ駆動装置及びステッピングモータ駆動方法を提供することである。
【解決手段】ステッピングモータ駆動装置の駆動制御部は、第1の絶対値を有する第1の駆動信号(DS1)でステッピングモータ(11)の一方の相の駆動コイルを駆動するとき、第2の絶対値を有する第2の駆動信号(DS2)で前記ステッピングモータの他方の相の駆動コイルを駆動し、第1の絶対値と第2の絶対値が異なる値を持ち、かつ第1の絶対値と第2の絶対値との比率(d)が一定である。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータを含めた装置の高精度化及び低コスト化を図ることが可能
にする。
【解決手段】 駆動装置1は、スイッチング部10、メモリ部20、アドレス生成部30、PWM信号生成部と40、相分配回路部50、相励磁カウンタ部60及び分解能設定部70等を備えている。メモリ部20については、実際に使用されるステッピングモータmが均等分割角で回転可能するように電流データがマイクロステップ角毎に予め微調整されている。分解能設定部70については、2相ステッピングモータとの間で進み角が共通する5相ステッピングモータの分解能RMが設定入力可能になっている。即ち、ステッピングモータmとして2相ステッピングモータを使用しているが、5相ステッピングモータの進み角が実現可能になっている。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータが停止する際の減衰振動のばらつきを大幅に抑制することが可能な励磁電流切替方法および励磁電流切替装置を提供する。
【解決手段】励磁電流切替装置100は、コントローラ11と、指令パルス発生器12と、モータドライバ13と、同期回路15とを備えている。駆動機構34内に同期回路15を設け、励磁電流Aの立ち上がりに同期して指令パルス信号22を生成し、指令パルス信号22の立ち上がりを起点として始動期間T1を設定するため、始動期間T1内で励磁電流ABの生成が開始されるまでの間隔を常に一定にすることができる。そのため、始動、加速および減速の各期間内での励磁電流の総量がそれぞれ一定となり、ステッピングモータが停止する際の減衰振動のばらつきを大幅に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 2相ステッピングモータを容易にハーフステップ角に比べて小さなステップ角
単位で駆動させることを可能にする。
【解決手段】 駆動装置1は、AB相コモン共通型の2相ステッピングモータMを駆動させる装置であって、バイポーラ型のスイッチング部10と、入力パルスαに従って各スイッチング素子Q1〜Q8をオンオフさせる励磁制御部20 とを備えている。励磁制御部20は、スイッチング素子Q1〜Q8を、基本ステップを4分割した分割ステップ(0.45°)毎に所定のパターンでオンオフさせることが可能な構成となっている。また、電流変化相コイルに係るスイッチング素子Q1〜Q8のうち一部のスイッチング素子を分割ステップの期間にてマイクロステップ毎に制御し、これ以外のスイッチング素子を当該分割ステップの期間にてアクティブ状態又は非アクティブ状態にさせる構成となっている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、1又は複数のモータ巻線を有するユニポーラ型ステッピングモータへの供給電流を分析することにより、前記ユニポーラ型ステッピングモータの障害を検出する方法に関しており、前記ユニポーラ型ステッピングモータの動作のために電流供給変化に応じた動作電流を前記1又は複数のモータ巻線にモータ巻線接続部毎の制御可能なスイッチにより印加するステップを有しており、前記スイッチは、夫々のモータ巻線接続部を第1の供給電圧接続部に選択的に接続し、共通の電位にある各モータ巻線のモータ巻線接続部は第2の供給電圧接続部に常時接続されており、電流供給変化の段階が前記モータ巻線の切替と切替との間にあり、該段階中に、前記スイッチに接続されたモータ巻線のモータ巻線接続部が高インピーダンスに切り替えられ、少なくとも高インピーダンス段階にするために高インピーダンスに切り替えられたモータ巻線接続部での電圧を検出し、供給電圧の少なくとも1.5倍、又は少なくとも1.8倍、特には少なくとも2.0倍、好ましくは少なくとも2.5倍、又は少なくともより大きい整数又は非整数の倍数である閾値と前記電圧を比較するステップと、高インピーダンスに切り替えられたモータ巻線接続部での電圧が前記閾値より高い期間を検出するステップと、高インピーダンスに夫々切り替えられた複数のモータ巻線接続部に関して前記期間の長さを比較するステップと、前記期間の長さの比較に基づいて障害を検出するステップとを更に有する。
(もっと読む)


【課題】電動モーターから回生可能な電力の回収効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】電動モーターの駆動制御回路200は、Hブリッジ回路400A,400Bと、回生回路500と、制御信号生成回路300と、Hブリッジ回路の電源入力端子と電源回路の電源端子との間に設けられた第1の逆阻止ダイオード210A,210Bと、を備えている。回生回路500は、第1の逆阻止ダイオード210A,210Bのカソード端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来のステップモータドライバは、2相励磁ベクトル和電流値が1相励磁電流値よりも大きくなるので、1相励磁タイミングと2相励磁タイミングとの間でトルクムラが発生し、回転駆動がスムーズでなくなっている。
【解決手段】本発明によるステップモータドライバでは、相数判定回路30は、励磁電流を2つの相に流すタイミングか否かを励磁シーケンス発生回路20からの励磁相信号20aに基づいて判定する。電流値設定回路40は、励磁電流が前記2つの相に流されるタイミングを相数判定回路30からの相数信号30aに基づいて検出した際に、2相励磁ベクトル和電流値が1相励磁電流値と等しくなるように、駆動回路10が巻線に流す励磁電流を変更する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の配線の異常を確実に発見し、信頼性の高い冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】ステッピングモータにより駆動される電動ダンパと、該電動ダンパを制御する電動ダンパ制御装置を備えた冷蔵庫において、前記電動ダンパ制御装置はスイッチング電源トランスとステッピングモータドライブ回路と電圧降下素子を有し、該電圧降下素子は前記ステッピングモータドライブ回路とスイッチング電源トランスの零V側に接続し、前記電圧降下素子の印加電圧が所定電圧の場合、前記電動ダンパを駆動するための配線の異常を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロステップ駆動による超低回転域から高回転域に至るまでの回転の滑らかさを確保するとともに、励磁コイルに対する励磁を切り替えるためのハイサイド駆動素子及びローサイド駆動素子の双方が、一時期同時に導通状態となることに起因する消費電力の増大や、発熱、放射ノイズを低減させることが可能なステッピングモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの励磁コイルの全ての端子を電源の正極又は負極のいずれかに接続した2相励磁を合成することで4相励磁を実現している。更に、励磁コイルに供給する電力の制御を行うハイサイド駆動素子及びローサイド駆動素子の制御指令に、双方の駆動素子を一時的に遮断状態にするためのデッドタイムを挿入するように構成した。このデッドタイムの長さは、励磁コイルに印加する電圧値又はモータ回転子の回転数に応じて決定される。 (もっと読む)


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