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Fターム[5H580HH22]の内容

Fターム[5H580HH22]に分類される特許

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【課題】 ステッピングモータを用いて高精度のねじ締めを実現できるねじ締め装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、ビット10と、ステッピングモータ11と、入力されるPWM信号によりステッピングモータ11を駆動させる駆動回路12と、ステッピングモータ11の回転方向の位置または回転角度を検出する位置検出器13と、検出された情報から得られる回転速度が、設定された回転速度になるようにPWM信号を調整し、PWM信号により与えられる電流値から得られたステッピングモータ11のトルクが、設定されたトルクに達したか否かを判断し、達した場合に、設定されたトルクを超えないトルクを発生させる一定のPWM信号を駆動回路12に入力する制御回路14とを含む。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジドライブ回路のPWM信号入力部に入力する信号を制御することによって、ステッピングモータを回転フリーの状態に制御できるステッピングモータの制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサ(CPU)10からフリー信号が信号線16を介してPWM信号生成回路11に入力されると、PWM信号生成回路11は、すべての相について、ハーフブリッジドライブ回路5のPWM信号入力部にPWM信号のONレベルに相当する制御信号を出力することにより、上段FET21をONに下段FET22をOFFにするとともに、当該制御信号の出力を維持することにより、ブートストラップコンデンサ53を放電させて上段FETをターンオフさせ、上下段FETがOFFにされてステッピングモータMが回転フリーの状態に制御する。その後回転駆動前に、PWM信号のOFFレベルに相当する制御信号を所定時間出力することで充電する。 (もっと読む)


【課題】 位置検知手段を用いることなく、衝突状態でロータが停止するか回転するかによらず衝突状態を検出して、光ピックアップの半径位置を確定する。
【解決手段】 ステッピングモータの駆動コイルに、非通電期間を挟んで、駆動電流を供給するための制御信号を生成する制御信号生成回路と、制御信号に応じて、駆動コイルに駆動電流を供給する出力回路と、非通電期間に、駆動コイルに発生する電圧を閾値電圧と比較して誘起電圧を検知する誘起電圧検知回路と、閾値電圧を設定する閾値電圧設定回路と、誘起電圧検知回路の検知結果に基づいて、光ピックアップが衝突状態であるか否かを判定する判定回路と、を有し、閾値電圧は、衝突状態でステッピングモータの回転子が停止または回転する場合に、非通電期間に駆動コイルに発生する電圧と、衝突状態でない場合に、非通電期間に駆動コイルに発生する電圧と、の間の電圧に設定される。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの振動量を簡易な構成で低減すること
【解決手段】ステッピングモータ107、108の複数の巻線を励磁する駆動信号を制御する駆動制御装置は、複数の巻線に流れる励磁電流の検出結果を取得し、A相に対応する巻線の励磁電流波形において設定された第1の基準時T01から設定電流値Ithを与える時間までの第1の時間差Taと、B相に対応する巻線の励磁電流波形において設定されて第1の基準時に対応する第2の基準時T02から設定電流値Ithを与える時間までの第2の時間差Tbとの差が減少するように駆動回路119、120をフィードバック制御するマイクロプロセッサ111を有する。 (もっと読む)


【課題】モータ出力トルク不足による脱調を回避する適切な励磁電流値を決定し、かつ決定された励磁電流値に応じた適切な前励磁時間を決定する。
【解決手段】ステッピングモータ47と、ステッピングモータを駆動させるステッピングモータ制御部43と、ステッピングモータが回転したかどうかを検知する着脱検知部35と、ステッピングモータに印加する電流値を指示する信号及びステッピングモータの駆動を制御する駆動制御信号をステッピングモータ制御部に出力することにより、ステッピングモータ制御部によるステッピングモータの駆動を制御するCPU40を備え、CPUは、着脱検知部35からの検知信号に基づいてステッピングモータの電流設定値を決定し、かつ、決定した電流設定値において前励磁時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの駆動状態を把握して駆動状態に応じた最適な駆動制御を行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータ63,67への通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータ63,67の駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、駆動制御手段は、判定手段による判定結果に応じて両モータ63,67の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの脱調を即座に発見して対処可能な遊技機の提供。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータへの通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータの駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、判定手段によりいずれかのモータが脱調したと判定されたとき、駆動制御手段は、通常の制御パターンから、脱調時の速度以上の速度で両モータを駆動させない特別の制御パターンに切り換えて両モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの無負荷運転を早期に検出可能な遊技機を提供し、遊技機が発火するなどの異常の発生を防止すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータへの通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータの駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、判定手段によりいずれかのモータが所定時間以上継続して無負荷運転していると判定されたとき、駆動制御手段は、両モータの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】回転速度の高い領域においてステッピングモータのトルクを効率的に向上する。
【解決手段】制御装置20は、ステッピングモータ32の回転角の目標値を生成する位置指令生成部211と、回転角の目標値と検出値との偏差に基づいてステッピングモータ32の回転速度を算出する位置制御器213と、算出された回転速度に対応して昇圧電圧を算出する昇圧指令処理部218と、モータ電源電圧を昇圧する昇圧回路22と、ステッピングモータ32に供給するパルス信号を生成するPWMインバータ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2相ステッピングモータにおいて、各励磁コイルに流れる電流量の不平衡を改善して正常なモータ駆動を実現すること。
【解決手段】励磁コイル(LA)の一端を電源(E)又はグラウンド(G)に接続するハーフブリッジ回路(11A)と、励磁コイル(LB)の一端を電源又はグラウンドに接続するハーフブリッジ回路(11B)と、各励磁コイルの他端の共通接続点を電源又はグラウンドに接続するハーフブリッジ回路(11C)とを有し、駆動パルスによって各ハーフブリッジ回路をオンオフする駆動回路(1)と、各ハーフブリッジ回路に対する駆動パルスを生成して、A相電流及びB相電流を制御する制御回路(2)とを備え、制御回路は、A相電流の指令値と実測値との偏差と、B相電流の指令値と実測値との偏差とを相互に補完するように、各ハーフブリッジ回路に対する駆動パルスを生成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、弁体に作用する負荷が変動しても、流量制御の分解能および応答性を確保することができる膨張弁装置を提供する。
【解決手段】トルク推定部によって弁体53に作用する負荷を推定する。そしてECU10は、トルク推定部によって推定された負荷に応じてマイクロステップ駆動の制御を実施する。したがって負荷の大小によってマイクロステップ駆動の制御が異なることになる。これによって弁体53に作用する負荷が変動しても、マイクロステップ駆動が負荷に応じて制御されるので、流量制御の分解能および応答性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】時々の負荷に対して最適な駆動電流を設定することで消費電力を低減し、さらに、脱調予兆の情報を元に駆動電流値のマージンを設定し、使用条件や環境により負荷が大きくなった場合でも脱調を起こすことなくモータを制御する。
【解決手段】ステッピングモータ100を駆動する駆動電流を設定する駆動電流設定部121と、ステッピングモータ100の駆動波形から負荷を検出する負荷検出部124と、負荷検出部124で検出された負荷がある閾値を超えた際に、脱調の予兆があると判定する脱調予兆判定部125と、ステッピングモータ100の負荷に対して、さらに当該負荷に所定の増加分を見込んだマージン値を設定するマージン設定部128と、脱調の予兆があると判定したときに出力する脱調予兆信号を元に駆動電流を制御する際に、マージン設定部128で設定されたマージン値を含む駆動電流とする駆動電流最適化制御部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータから検出された速度起電圧及び巻線電流の位相差から負荷量を判断し、負荷に応じた電流制御を行なうことにより、ステッピングモータの高効率制御を実現させる駆動機構を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの駆動制御装置は、前記ステッピングモータの駆動制御を行う駆動制御装置であって、前記ステッピングモータの回転による速度起電圧を算出する速度起電圧演算部6と、前記速度起電圧算出手段により算出された速度起電圧および前記ステッピングモータにおける巻線電流の位相差を算出する位相差演算部5と、前記位相差算出手段により算出された位相差を用いて、前記ステッピングモータにかかる負荷に応じた前記ステッピングモータへの駆動電流の制御を行う駆動電流制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの負荷状況を正確に検出して、エネルギの浪費を防止する。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転によって発生する誘起信号VRsと基準しきい電圧Vcompとを比較してステッピングモータ105の回転状況を検出する回転検出回路111と、通常時駆動する主駆動パルスP1、主駆動パルスP1よりエネルギの大きい負荷用駆動パルスPf、負荷用駆動パルスPfよりエネルギの大きい補正駆動パルスP2を含む複数種類の駆動パルスの中からステッピングモータ105の回転状況に応じた駆動パルスを選択してステッピングモータ105を回転制御する制御手段と、前記回転制御によってステッピングモータ105に流れる励磁電流を検出する電流検出回路112とを有し、電流検出回路112が所定値Pcompを超える励磁電流のピーク値を検出した場合、前記制御手段は負荷用駆動パルスPfを選択してステッピングモータ105を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの負荷を常時モニタして、モータを脱調させることなくその時々の負荷に対して最適な駆動電流の設定を可能として、消費電力の低減を図る。
【解決手段】ステッピングモータ100を駆動する駆動電流を設定する駆動電流設定部121と、ステッピングモータ100の駆動波形から、その負荷を検出する負荷検出部124と、検出された負荷がある閾値を超えた際に、脱調の予兆があると判定する脱調予兆判定手部125と、駆動電流を可変して負荷に必要な脱調しない最小の駆動電流に設定する駆動電流最適化制御部130と、を備え、駆動電流最適化制御部130は、可変制御される所定時間が経過するごとに、脱調予兆判定部125による脱調予兆の有無情報にしたがって駆動電流を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの駆動回路において、ステッピングモータへ励磁電流を供給するための配線の異常を検出する。
【解決手段】ステッピングモータ200の駆動回路100は、D/Aコンバータ120と、比較部131,132を含む電流制御部130と、異常検出部170とを備える。DAC120は、ステッピングモータ200に流れる励磁電流IOUT1,IOUT2の上限値を示す参照電圧VREFに基づいて定められる励磁電流についての目標値を示す目標電圧VA1,VA2を生成する。電流制御部130は、この目標電圧に基づいて励磁電流を制御する。比較部131,132は、励磁電流に対応する電圧RNF1,RNF2と目標電圧とを比較する。異常検出部170は、比較部からの出力信号CLOUT1,CLOUT2と、励磁電流の極性を示す制御信号PHA1,PHA2とに基づいて、駆動回路100とステッピングモータ200との間の配線の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの発熱を従来に比して低減するステッピングモータの駆動回路、ステッピングモータの駆動方法、チューブポンプ、及びチューブポンプの駆動方法を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ2に設けられた制御用の位置検出器6により、ステッピングモータ2の回転位置を検出し、このステッピングモータ2の回転位置と、指令情報による回転位置との位置偏差を算出し、回転停止時、この位置偏差に応じてステータ巻き線の駆動電流の振幅値を増減させる。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転状態を検出し、ステップモータを適切に駆動する。
【解決手段】制御回路52は、駆動回路32を制御して、励磁コイル114に間欠的に櫛歯パルスから構成された駆動パルスを印加する。第1ピークホールド回路413は、駆動パルス印加期間にわたって、各櫛歯パルス印加後に励磁コイル114に流れる還流電流のピーク値をホールドする。第2ピークホールド回路414は、各櫛歯パルス印加後に励磁コイル114に流れる還流電流のピーク値をホールドする。コンパレータ415は、第1と第2のピークホールド回路413と414の出力を比較し、比較結果を出力する。制御回路52は、コンパレータ415の出力に基づいて、還流電流のピーク値に所定の凹部が発生していない場合には、ロータが正常に回転していないと判定し、励磁コイル114に補正パルスを印加して、ステップモータを適切に駆動する。 (もっと読む)


【課題】ダウンタイムを発生させずに、ステッピングモータを用いた駆動系の負荷変動を観測して寿命予測を行うことが可能な駆動系の寿命予測システムを提供する。
【解決手段】ステッピングモータに印加された駆動電流の値、およびステッピングモータが、脱調状態に移行することが予測される脱調前状態にある可能性の大小に基づいて、ステッピングモータへ印加する駆動電流を設定し、その駆動電流の設定値に基づいて求められる駆動対象の負荷状態に基づいて、駆動対象の寿命を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータの第1の励磁コイルに直列接続された第1の電流検知手段とステッピングモータの第2の励磁コイルに直列接続された第2の電流検知手段との間の検知誤差に起因するステッピングモータの回転ムラを抑制する。
【解決手段】 励磁コイル605A及び電流検知センサ900Aと励磁コイル605B及び電流検知センサ900Bとの間にスイッチ回路703を設け、CPU701はステッピングモータを回転駆動させるときスイッチ回路703をオフさせ、電流検知センサ900Aと電流検知センサ900Bの間の検知誤差を補正する補正値をもとめるときスイッチ回路703をオンさせ、励磁コイル605A、電流検知センサ900A、励磁コイル605B、及び電流検知センサ900Bに電流を流させる。 (もっと読む)


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