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Fターム[5H590CA21]の内容

発電機の制御 (20,807) | 原動機の種類・形式 (2,159) | 自家発電用 (47)

Fターム[5H590CA21]に分類される特許

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【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,該発電機1に接続する負荷の大きさを設定する接続負荷設定手段74を設け,前記コントローラ8がエンジン21の始動後,前記接続負荷設定手段74で設定した負荷の大きさに応じた負荷起動回転速度以上に前記エンジン21の回転速度を制御して負荷の起動に備える負荷起動モードを実行するように構成した。これにより,負荷の起動時,接続する負荷の大きさに応じた回転速度でエンジンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷まで対応でき,低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】入力手段7の入力と検知された負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設け,負荷の起動後,負荷の状況に応じて入力手段7で設定した最低回転速度を下限としてエンジンの回転速度を制御する通常運転モードをコントローラ8に実行させる。通常運転モード時,コントローラ8は,検知された負荷の状況(例えば消費電力)からエンジンの論理回転速度を求め,前記消費電力と,最低回転速度に対応する,基準となる負荷の例えば消費電力(基準電力)を比較し,消費電力が基準電力よりも大きい場合,論理回転速度を目標回転速度とし,消費電力が基準電力以下の場合,最低回転速度を目標回転速度とし,目標回転速度とエンジンの実測回転速度が一致するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,エンジンの回転速度を所定の追加負荷回転速度に上昇させる追加負荷起動モード開始指令入力手段73を設け,前記コントローラ8が前記追加負荷起動モード開始指令入力手段73からの移行指令を受信すると,前記エンジン21の回転速度を所定の追加負荷起動回転速度に上昇させる追加負荷起動モードへ移行し,追加負荷の起動を検知した後,前記通常運転モードに移行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】熱電比を連続的に変化させることで需要に応じ適切に電力及び熱の供給が行える定置型熱電併給システムを提供すること。
【解決手段】エンジン2を運転して動力を得、この動力を遊星歯車3によって発電機4及びヒートポンプ用圧縮機6に分配し、これら分配した動力によって発電機4及びヒートポンプ用圧縮機6を駆動する。エンジン2によって得た動力を遊星歯車3によって発電機4及びヒートポンプ用圧縮機6に分配する際、ECU14によって発電機4の負荷及びヒートポンプ用圧縮機6の負荷を調整することによって、発電機4に分配する動力と、ヒートポンプ用圧縮機6に分配する動力とを連続的に変化させ、発電機4で得る電力量と、ヒートポンプで得る熱量とを連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】三相誘導電動機を備えたモータ機器と他の機器を共に接続した場合であっても,モータ機器の起動が他の機器に影響しないエンジン駆動型発電機を得る。
【解決手段】エンジン3と,前記エンジン3によって駆動される発電機本体4を備えたエンジン駆動型発電機1において,発電機本体4で発生した電力を取り出すための複数の端子台6(61〜63)を設け, 出力開始時においてゼロ周波数から徐々に周波数を上昇した後,設定周波数に至り該設定周波数の出力を維持するように設定されたインバータ装置2を介して,前記端子台6(61〜63)のうちの少なくとも1つである三相出力端子台61を,前記発電機本体4に接続すると共に,前記インバータ装置2に出力の開始を指令する始動指令手段(始動停止スイッチ22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列接続して運転を行っても、正確で安定した出力を得られるようにする。
【解決手段】インバータ発電機を並列に複数基接続する並列運転方式において、基準正弦波生成用のデータ信号を発生させる基準正弦波信号回路26と該データ信号を基礎として基準正弦波を発生させる正弦波変換回路24との間に、インバータ発電機が並列接続されたか否かを判定する並列運転判定回路28を挿入した。これにより前記インバータ発電機の1基をマスターとしての主発電機にすると共に、他の1基をスレーブとしての従発電機とし、該主発電機と該従発電機とがマスター側で発生する基準正弦波生成用のデータ信号を共用するようにした。 (もっと読む)


【課題】始動と停止とを切り替えるポンプのような機器の運転状態に合わせてエンジン発電機の運転状態を制御することにより、燃料消費量の削減を図るとともに、エンジン発電機の小型化や製造コストの削減などを図ることができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】判定結果が機器停止になったときには、エンジンをアイドリング状態又は停止状態に切り替えるとともにエンジン発電機の自動電圧調整器22の励磁回路24又は電源回路23を遮断することにより発電機21の発電状態を停止し、判定結果が機器始動になったときには、エンジンを定格回転状態とし、自動電圧調整器からの発電機初励磁電力の不足分の電力を補助電源(バッテリ26)から供給するとともに、自動電圧調整器の励磁回路又は電源回路を投入する。 (もっと読む)


【課題】従来の発電システムは、自然を破壊して設置されることが多く、また、建設には莫大な予算と長期の工事期間を要する。また、回生エネルギーを使用する構造のものもあるが、補助的に利用されている程度である。
【解決手段】蓄電器5を電力源とし、配線6で接続した直流電力モータ7を作動する。直流電力モータ7と交流発電機9を、動力伝達手段8で連動させることにより、直流電力モータ7が作動すれば、交流発電機9が作動し発電を行う。得られた電力の一部を変圧器1で変圧しさらに変換器3に接続された配線2を介して、変換器3で直流に変換して蓄電器5に送る。これにより交流発電機9は連続発電する。自己で発電した電力を動力源とするので回生発電システムが成り立つ。 (もっと読む)


【課題】
雨水により、電子制御に必要な程度の小電力を簡便に発電する設備がなかった。
降雨強度がたえず変化する雨水にもかかわらず、一定流速により、安定した発電を実現する設備がなかった。
従来の発電機は河川や水路に取り付けられていた。
雨水による発電があるが、縦樋自体に設置して発電するものはなかった。
縦樋における雨水による発電で雨水活用の制御電子回路を動かすものはなかった。
【解決手段】
一般縦樋の上方に接続し、そこから、下方の有効落差を稼げる位置の発電機に雨水を供給する発電用縦樋を設置する。集水濾過槽により濾過され、必要に応じオーバーフローされ、一時貯留槽で、サイホン等により、雨水が一時溜められ、一気に定まった流速で落下する。雨水落下時のみ発電し、雨水活用制御電子回路により活用される。 (もっと読む)


【課題】
CO2を出さない発電機であるとともに、発電コストが、火力発電より安く、モーターの1回転当たりの所要時間が一定であり、発生している需要に必要な電力量だけを供給する発電装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
ハイブリッド型励磁回路を利用して回転軸1の回転数を一定にし、蓄電池を利用することによって、CO2を出さず、発電コストが火力発電より安く、ランク区分(14)が従来のランク区分より1ランク増加している時、電動モーターの回転速度を落とし、2Mの極数を2(M +1)の極数の発電機出力に変更して新規需要を許可し、従来のランク区分より1ランク減少している時、電動モーターの回転速度を上げ、2Mの極数を2(M −1)の極数の発電機出力に変更することによって需要に必要な電力量だけを供給する発電装置の提供を可能にすることで課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】自家発電設備による負荷への給電時に短絡事故が発生した場合に負荷遮断器のトリップが確実に行われるようにする。
【解決手段】励磁機5の励磁電流を前記自動電圧調整器4の出力にフィードバックするフィードバック回路171、このフィードバック回路171によってフィードバックされた励磁電流と自動電圧調整器4の出力との差を出力する第1の加減算手段45、発電機2の出力電流を入力し整流要素16を介して出力する励磁用変流器15、および第1の加減算手段45の出力と励磁用変流器15の出力とを加算する第2の加減算手段15adを備え、発電機2から給電される負荷122の保護リレー132による保護範囲で生じた短絡事故による自動電圧調整器4の出力低下による励磁機5の励磁電流の減少を励磁用変流器15の出力で補償して発電機2の出力電圧を短絡事故時でもほぼ所定値に維持して保護リレー132の短絡時の不動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数台の機器の運転パターンを把握し、当該運転パターンの長期運転の可能性などを予測する機器運転パターン管理方法を提供する。
【解決手段】コンピュータシステムにより複数台の機器全体の運転パターンを把握し、当該運転パターンの継続傾向を予測する機器運転パターン管理方法であって、前記コンピュータシステムでは、前記各機器にそれぞれ異なる2n-1の数値を予め割り当てておき、前記各機器において起動状態にあるもの全てに対応する前記数値を加算することにより運転パターン値を算出して出力する機器機起動加算ステップS101と、前記運転パターン値を前記コンピュータシステム内の記憶域に記憶する運転パターン記憶ステップS102と、前記運転パターンの継続傾向を予測する運転パターン判定ステップS106とを実行する。 (もっと読む)


【課題】家庭に燃料電池等の発電機を導入すると、機器の消費電力の変動に発電機の発電力が追いつかず商用電力を購入するのでコストメリットが出ない。
【解決手段】機器200の設定状態をユーザが変更した場合に、その変更に応じた制御信号の指令にもかかわらず、機器運転制御部320が、発電力計測部110から得る発電機100の発電力の増加量を、機器消費電力計測部210から得る機器200の消費電力の増加量が越えないように、機器200を抑制的に制御し、徐々にユーザが設定した目標とする設定状態に近づける。 (もっと読む)


【課題】変電所からの送電系統と所内発電機との並列運転中に、送電系統側の変電所の遮断器が開放され受電電力の供給が断たれる停電が発生した場合でも、所内発電機を停止させることなく、非常用電源母線負荷に対して電力を供給し続けることが可能な給電制御装置を提供する。
【解決手段】非常用電源母線負荷およびそれ以外の一般電源母線負荷へそれぞれ給電するように構成され、並列運転時に送電系統に停電が発生したことを検出する停電検出手段と、該停電検出手段による検出信号に基づいて一般電源母線負荷を前記発電機から切り離す負荷遮断手段を備えた給電制御装置において、停電検出手段は、停電検出の誤作動が無く、高速で停電検出するため、最低買電電力以下に買電電力が降下したら停電と認識することとし、また、負荷遮断手段を高速遮断できる構成にし、負荷遮断対象を選択予測し同期運転中発電機負荷変動を無理なく連続運転できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電力系統事故による発電所内単独運転の発生時に、所内負荷量に応じた発電を行なうとともに、タービンの運転制限内に負荷量を収めることができるプラント制御装置を提供する。
【解決手段】タービンと発電機を同一軸に連結して、タービン出力により発電機が発生する電力を出力する発電軸を複数有するとともに、前記発電軸の電力を系統遮断器を介して系統母線に出力するコンバインドサイクル発電プラント型発電所のプラント制御装置であって、不特定な所内負荷に応じられる所内負荷判定器と、運転/解列判定器と、タービンの運転制限内に負荷量を収める所内負荷制限手段と、所内単独運転判定器と、指令出力装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】進相コンデンサのON/OFF制御によるAQR制御を用いて無効電力を制御する場合に、進み無効電力とならず、かつ、無効電力制御のPFを1.0とすることができる無効電力制御システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る無効電力制御システム1は、商用電源11に系統連系するとともに分散電源18を備え、進相コンデンサ14を用いたAQR制御により商用電源11からの受電点の無効電力を制御するものであり、AQR制御前における受電点の無効電力である第1の無効電力を検出する検出部19と、第1の無効電力の値からAQR制御が必要か否かを判断するとともにAQR制御を行うAQR20と、AQR20でのAQR制御の前に第1の無効電力の値をAQR制御で相殺可能な値の無効電力に修正するAVR制御を行うAVR22とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明はバッテリーを使用するため寿命がきたら取替えなければいけない。
【解決手段】あらかじめ使用年数がわかるので寿命のくる前に新品に取り替えるようになります。 (もっと読む)


【課題】反射光、風きり音および影の動きによる人の知覚に与える影響を抑制して、より快適な環境を構築することができる風力発電装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る風力発電装置500においては、計時回路150により時刻が計時され計時信号が出力される。時間設定回路151により予め設定された時刻が記録され設定時刻信号が出力される。そして、制御器130により計時信号と設定時刻信号とが比較され、オン/オフ信号が発電機120に与えられる。オン/オフ信号に従って発電機120により風力発電装置500の風車400の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】蒸気エネルギーから回転力を得る小型の蒸気タービンなどの小型流体機械と発電機とが連結軸によって連結され、発電を行う小規模発電設備において、系統負荷から前記発電機を解列させたときに前記小型流体機械及び前記発電機が過回転速度になることを防止すること。
【解決手段】系統負荷から発電機を解列させたときに、連結軸に対して摩擦により制動力を得るようにした過回転防止機械式制動装置を備える。また、発電機を解列させたときに、連結軸に質量を付加するようにした過回転防止質量付加式制動装置を備える。また、発電機を解列させたときに、連結軸に対して電磁誘導作用により制動力を得るようにした過回転防止電気式制動装置を備える。また、発電機を解列させたときに、小型流体機械の出口側圧力を高めて入口側と該出口側との圧力差を小さくするようにした過回転防止制動装置を備える。 (もっと読む)


【課題】発電装置に備えられる単独運転検出装置の整定値および電圧揺動信号の大きさについて、事前に最適な値を知得することのできる発電装置のシミュレーション方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】電力系統と並列運転しながら負荷へ電力を供給する発電機を駆動する調速機および原動機をシミュレーションする軸トルク出力算出ステップS1と、発電機の端子電圧を算出する端子電圧算出ステップS2と、発電機の界磁電流を算出する界磁電流算出ステップS3と、発電機の電機子巻線電流および発電機の軸トルクを算出する電機子電流・軸トルク算出ステップS4と、発電機と原動機の回転速度を算出する回転速度算出ステップS5と、前記電圧揺動信号を前記界磁電流算出ステップS3における電圧指令に加算する電圧揺動信号加算ステップS6とを備えている構成とする。 (もっと読む)


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