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Fターム[5H611UA01]の内容

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Fターム[5H611UA01]に分類される特許

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【課題】スイッチング素子を内蔵したブラシレスモータの径方向の小型化を図る。
【解決手段】有底筒状のモータハウジング2と、その内側に配設された制御回路基板6と、制御回路基板6に搭載されたスイッチング素子28と、スイッチング素子28が取り付けられると共にヒートシンク7に熱的に結合し、モータハウジング2とヒートシンク7とに囲まれた空間の内部に配置された取付けプレート27とを備え、ヒートシンク7がリード線39を外部に引き出す貫通孔30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の寿命向上を図ることができるインバータ装置および機電一体型駆動装置を提供する。
【解決手段】 開口部6を有するインバータハウジング5と、開口部6に取り付けられた基板7と、基板7の表面7aに表面実装されたパワーMOSFET9と、基板7の裏面7b側に設けられたヒートシンク8と、パワーMOSFET9が発する熱をヒートシンク8へ伝導する放熱シート12と、基板7の表面7a側に設けられパワーMOSFET9を覆う遮熱部材15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業効率を向上させること。
【解決手段】フレーム11と、ブラケット13とを備えるように回転電機10を構成する。フレーム11は、回転子の回転軸24と略直交する端面を有し、発熱部品を収容する第1収容部11b、および、回転子と固定子とを収容する第2収容部11gを端面沿いに配設して一体成形される。ブラケット13は、第1収容部11bおよび第2収容部11gと端面において連通する連通孔13b、13cを有し、端面を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】電子部品冷却ユニットの冷却面積を増大させて冷却性能を向上させる。
【解決手段】冷却水を循環させる水冷冷却室35が内部に形成された切替制御ユニットフレーム31と、切替制御ユニットフレーム31に備えられ、ダイオードモジュール32とIGBTモジュール33が搭載される少なくとも1つの上面壁35aと、切替制御ユニットフレーム31に備えられ、上面壁35aの周囲を取り囲む側面と、切替制御ユニットフレーム31の側面に互いに隣接して設けられ、水冷冷却室35に連通する供給口ノズル37と排出口ノズル38と、を有し、水冷冷却室35は、供給口ノズル37と排出口ノズル38を両端としたる略U字型形状であり、上面壁35aから見た流路幅が、切替制御ユニットフレーム31のノズル37,38側よりも開放口31a側の方が大きくなるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】レゾルバステータをより容易かつ精度良く調心およびゼロ点調整可能としつつ、ケースに固定する。
【解決手段】モータ11を収容するケース12は、レゾルバステータ22の外周を支持して当該レゾルバステータ22を調心可能な第1調心部12bを有し、レゾルバステータ22をケース12に固定するための固定部材30は、当該レゾルバステータ22とモータ11の回転軸13の周りに一体回転可能に係合すると共にケース12に対して回転軸13の周りに回転可能であり、締結部材としてのボルト40を介してケース12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、かつ端蓋に端子板を十分な強度を持たせて取り付けることができる直流モータを提供する。
【解決手段】一端側が開口されたケース内に、ステータ及びロータを収容し、ケースの開口に、端子板を配設してなる端蓋を取り付けることにより該開口を密閉してなる直流モータであって、端蓋15に設けられ、端子板21を受け入れて保持するための貫通孔27と、端子板21の一端側に設けられ、端子板21の一端側を端蓋15の内面に固定する取付孔39を有した固定部21bと、端子板21他端側に設けられ、貫通孔27を貫通した端子板21の他端側を端蓋15の裏面に掛け止めしてなる折り曲げ部21eを設けた。 (もっと読む)


【課題】取付先部材に対してステータを簡易な構造で、精度良く且つ容易に固定することができるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】ステータ固定構造は、環状の外周面を有する検出ステータ32が固定されるケースと、ケースの台座部17に立設される少なくとも2以上のノックピン50と、環状の外周面を有し、この外周面上の複数個所でノックピン50に当接することにより周方向位置および径方向位置が決められた状態でケースに固定される検出ステータ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機の電流リプルの容易に計算される信号を使用して、回転子の回転速度および位置を検出する。
【解決手段】電動機は、少なくとも1つの第1のブラシ61および少なくとも1つの第2のブラシ62を含み、これらのブラシ61,62は、静止形に配列され、回転子と共に回転する整流子30と接触するように配列される。整流子30は、周辺表面を有する少なくとも1つの円筒部分を含み、前記周辺表面の上に複数の片32a,32b,32c,32dが配列され、絶縁部分がそれらの間に介在する。回転子の回転速度および位置を検出するため、電動機は、非対称の周辺幅または角度を有するブラシ61,62、または非一様な磁化を有する固定子を含む。電動機は、回転子が2つの隣接する片の間の角度にわたって回転するとき、1つだけの信号を検出するように配列される。 (もっと読む)


【課題】モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減でき、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコアを固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータに固定される回転軸の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータを駆動制御する制御装置を収容する収容部材51を設け、モータケース41の収容部材51寄りの外周面に、収容部材51に設けた収容部材側固定部51eに固定されるモータケースブラケット49を固着した。よって、プレス成形によるモータケース41であっても、モータケースブラケット49および収容部材側固定部51eにより、モータケース41の軸方向他側に制御装置を収容した収容部材51の固定を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転電機の軸方向寸法を低減することができる回転電機を提供する。
【解決手段】本発明における回転電機は、シャフト15に取り付けられた回転子11と、この回転子11に回転軸に対して垂直な向きに対向して設けられた固定子鉄心2と、この固定子鉄心2に絶縁性巻枠を介して巻きつけられた固定子巻線3と、回転子に、絶縁性巻枠の軸方向寸法内および径方向寸法内に位置するように取り付けられたセンサマグネット14と、絶縁性巻枠の回転軸方向寸法内に収められ、センサマグネット14からの磁束を検出するセンサ4を備える。 (もっと読む)


【課題】振動モータを用いて簡易かつ正確に移動体を回転または移動させる。
【解決手段】移動装置1は、回転軸5に偏って取り付けられる錘部材6を有する振動モータ2と、振動モータ2が取り付けられ、振動モータ2と共に移動可能な移動体3と、移動体3が錘部材6の慣性力により所定方向に移動するように、錘部材6が所定の回転位置のときに振動モータ2を減速させるか停止させる回転制御部4と、を備える。振動モータ2の錘6が所定位置まで回転したときに、振動モータ2の回転を減速または停止させると、錘6に慣性力が働くことに着目し、この慣性力を利用して移動装置1を所望の方向に移動させるため、振動モータ2が1個だけの場合でも、移動装置1を左右の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【目的】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置によりステータの内径を測定し、また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する電動機のエアギャップ測定装置。 (もっと読む)


【課題】 交流単相誘導電動機の代替電動機として、特開2006−180641示されているようなトライアックにより交流電源を開閉する永久磁石回転子型の電動機は効率が高く有効である。しかし、起動が不安定、トルク変動が大きい、起動電流が大きい等の課題があった。
【解決手段】 交流を電源とした永久磁石回転子型電動機の固定子の巻線の相数を2以上とし、回転子位置と交流電源の極性を検出し、トライアックを使用して電流の開閉を行い一方向のトルクを発生させることにより、起動特性が良好で、振動が小さい電動機を提供できる。かつ巻線のインダクタンスを大きくすることにより効率が高く安全な永久磁石回転子型電動機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来、PWM制御されるモータにおいては、急峻なスイッチング動作が行われる為、高周波漏れ電流が発生し、それにより回路から放射されるノイズの発生が問題視されているが、従来のモータにおいては、リード線上の一部にフェライトコアを巻きつける必要があるか、又は基板のパターン上においてビーズコアを実装する必要があり、ビーズコアが必要の無いときは短絡させなければならないという課題がある。
【解決手段】複数のティースと前記ティースを連結する環状のヨークとからなるステータコアと、前記ティースに施された巻線とからなるステータと、前記ステータの内周に回転自在に保持され、永久磁石とロータコアとからなるロータと、前記巻線に電流を通電する回路基板により構成され、前記回路基板と各相の前記巻線端子部間にノイズ低減手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の雑防素子の端子をそれぞれ長く引き延ばす必要がなくそれぞれ短くすることができるとともに、各端子を給電用ターミナルに容易に接続することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、ヨーク2の開口端に固定されるエンドブラケット3を備え、軸方向から見てエンドブラケット3の周壁の一部にはヨーク2の外部に膨出するコネクタ部3bが形成され、エンドブラケット3の周壁におけるコネクタ部3bと対応した部分には切り欠き部3cが形成され、切り欠き部3cを介して内部からコネクタ部3bまで一対の給電用ターミナル21,22が配設され、一対の給電用ターミナル21,22には第1及び第2の雑防素子31,32が接続可能とされる。各給電用ターミナル21,22には、第1及び第2の雑防素子31,32の片方の端子31a,32aを接続するための接続溝21d,21e,22d,22eが径方向に沿って複数並設される。 (もっと読む)


【課題】モータから外部に引き出された給電線や出力線などの配線をモータハウジング外で位置ずれしないように簡単に固定可能にすること。
【解決手段】モータハウジング10を構成している第1軸受ホルダ12の外周端の一部を径方向に突出させ、これをモータ1の出力側L2に折り曲げて配線固定部17を形成する。第1軸受ホルダ12と筒状ケース11との隙間に装着したブッシュ16を介して給電線25をハウジング外に引き出す。また、エンコーダ50のセンサ出力線56を、エンコーダカバー14と第1軸受ホルダ12との隙間に装着したブッシュ58を介してハウジング外に引き出す。給電線25およびセンサ出力線56を配線固定部17の固定板部17bに沿わせ、これら全体を筒状の熱収縮部材からなる固定部材60に通し、固定部材60を収縮硬化させることにより、固定板部17bに両配線を締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】モータアクチュエータにおいて、出力軸の回転方向が異なる場合でも検出誤差の発生傾向を同じにする。
【解決手段】ロータリセンサ3は、そのセンサ端子3b,3c,3dの厚さ中心を中心にしてセンサ部3aの保持部3e,3fを対称の形状に形成し、制御開始時における出力軸の回転方向に応じて反転設置できるようにする。出力軸の回転方向が逆になる箇所に設置される2つのモータアクチュエータは、ロータリセンサ3を互いに反転設置することで、ロータリセンサ3を同じ条件に統一して使用でき、2つのモータアクチュエータが同期制御するときの同期誤差を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の耐久性の低下を防止できる低コストな減速機構付きモータを提供する。
【解決手段】減速機構付きモータ1は、回転軸21に装着され、回転軸21と一体に回転できると共に回転軸方向に移動できるウオーム22Aと、回転軸21に固定された左側ストッパ31Aあるいは右側ストッパ31Bと、一端が左側ストッパ31Aあるいは右側ストッパ31Bに当接し他端がウオーム22Aに当接して、ウオーム22Aを回転軸方向に付勢させる弾性部材40Aあるいは弾性部材40Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】かしめ等による接続固定強度を十分満足しつつ、端子の圧入荷重の増加を抑制し、圧入による端子の変形を防止できると共に、組み付け作業性を向上できるターミナル、ホルダアッシー、及び電動モータを提供する。
【解決手段】ターミナル90は、1枚の金属板91をプレス加工して形成されたターミナル本体92を有し、ターミナル本体92は、ホルダ本体に取付け可能に形成され、外部電源側に設けられた端子を圧入接続可能な圧入部93と、外部電源とブラシとの間に設けられるチョークコイルを接続可能な素子接続部95とを有し、素子接続部95は、金属板91を少なくとも2重に折り重ねた折重ね部110を有し、折重ね部110の一部に、この折重ね部110を塑性変形させることにより、チョークコイルが接続されるかしめ部108を設けた。 (もっと読む)


【課題】保持部材に対してセンサマグネットを容易に保持させることが可能な回転検出装置を提供する。
【解決手段】保持部材51には、環状のセンサマグネット43の軸方向の第1の端面43aと当接する当接部54と、当接部54からセンサマグネット43の内周側を通って軸方向に延出され、径方向に弾性変形可能な弾性延出部57とが設けられる。そして、その弾性延出部57には、径方向に延出されてセンサマグネット43の第2の端面43bと係合する係合凸部57bが設けられ、センサマグネット43は、当接部54と係合凸部57bとによって軸方向両側から支持される。 (もっと読む)


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