説明

Fターム[5H730CC10]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 入力部 (3,020) | 定電流源 (19)

Fターム[5H730CC10]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】設計が容易で、安定して動作する回生タイプのスナバ回路を備えた電流型絶縁コンバータを提供する。
【解決手段】トランス3の1次側に接続されたチョークコイル2と、チョークコイル2を流れる電流を制御するFET4,5を備える電流型絶縁コンバータであって、スナバ回路15と、降圧型の電源回路としての回生回路9とを備えている、スナバ回路15は、ダイオード6,7とコンデンサ8とからなり、FET4,5の何れかがオフした際にコンデンサ8を充電して、FET4,5のドレイン・ソース間に印加される過電圧を抑制する。又、回生回路9は、コンデンサ8に充電された電荷を、トランス3の1次側に電力を供給する電源としての直流電源1に回生するもので、コンデンサ8の充電電圧を所定の電圧値に維持するように動作する。 (もっと読む)


【課題】バス調整のための電圧制御電流源を提供するシステムと方法を提供する。
【解決手段】電流源104から電気バス106に送達されるバス電流は、PWMデューティサイクルに従い、同期スイッチ112を用いて制御される。更に、PWMデューティサイクルは、電気バスの電圧と基準電圧との比較に基づくエラー信号に比例するように制御される。 (もっと読む)


【課題】 出力の負荷変動に対して入力側の受電電力が変化しないようにする。
【解決手段】 平衡型直流定電流入力/直流定電流分配出力装置は、一次入力ポートに直流定電流を受電し、出力となる二次ポートの電圧を検出し、この第1の電圧検出値が一定値になるよう一次側にある第1のスイッチング回路を制御することで、二次ポートに直流定電圧を出力する第一の回路と、第一の回路の二次ポートの直流定電圧出力を受電して、定電流化回路により定電流化し、終段出力としての三次ポートに接続した外部負荷に定電流を供給する第二の回路と、第一の回路の一次側に生ずる電圧を一次側入力電圧として受電し、この一次側電圧を検出し、この第2の電圧検出値が一定値になるよう一次側にある第2のスイッチング回路を制御することで、二次側に接続した定抵抗負荷に電力を供給する第三の回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽負荷時であっても定電流制御を行うことができる定電流電源装置について、効率を向上させること。
【解決手段】定電流電源装置1は、直列接続された複数の発光ダイオードLED1〜LEDnのうち発光ダイオードLEDnのカソードと直列接続されたトランスTの第1の1次巻線T1と、トランスTの第1の1次巻線T1とタップAを介して直列接続されたトランスTの第2の1次巻線T2と、トランスTの第2の1次巻線T2と直列接続されたスイッチ素子Q1と、アノードにはタップAが接続されカソードには発光ダイオードLED1のアノードが接続されたダイオードD1と、スイッチ素子Q1を制御する制御部21と、タップAに接続されたスナバ回路31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少数の外部端子により複数の電源のタイミングを制御する電源制御回路及び電源装置。
【解決手段】第1の入力信号により入出力部に充電/放電可能な充放電回路と、入出力部に外部から印加された電圧の論理値を出力するクランプ出力回路と、入出力部の電圧と、第1の大小判定する第1の比較回路と、入出力部の電圧と、第1の比較電圧とは異なる第2の比較電圧とを大小判定する第2の比較回路と、クランプ出力回路の出力に応じて、第1の入力信号及び第1の比較回路の出力のいずれかを選択して第1の出力信号として出力する選択回路と、第2の入力信号と第2の比較回路の出力との論理積をとり、第2の出力信号として出力する論理積回路と、を備え、クランプ出力回路は、入出力部に外部から電圧を印加しないときは入出力部の電圧を論理値ローレベルとなるクランプ論理値を出力し、入出力部に論理値ハイレベルが印加されたときは入出力部の論理値を出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、バイアス電圧Vbiasを生成する。充電回路54は、キャパシタC3に充電電流Ichgを供給して充電する。充電電流制御回路CNT1は、キャパシタC3に生ずるバイアス電圧Vbiasをその目標値Vsetと比較し、比較結果に応じて充電電流Ichgの値を調節する。第1定電流源CCS1は、キャパシタC3に第1定電流Ic1を供給する。第1可変電流源VCS1は、充電電流制御回路CNT1による比較結果に応じてその値が変化する第1可変電流Iv1を生成する。充電回路54は、第1定電流Ic1と第1可変電流Iv1の合成電流(Ic1−Iv1)によってキャパシタC3を充電する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の発熱を少なくしながら、内蔵される二次電池を充電する。過放電された二次電池を内蔵する携帯機器にACアダプタを接続して、正常に充電する。
【解決手段】携帯機器システムは、定電流充電される二次電池11を内蔵する携帯機器10と、携帯機器10に脱着自在に接続されて二次電池11を充電するACアダプタ30とを備えている。携帯機器10は、二次電池11の満充電を検出して充電を停止するコントロール回路12を内蔵している。ACアダプタ30は、商用電源を直流に変換して二次電池11の充電電圧に変換するDC/DCコンバータ31を内蔵している。DC/DCコンバータ31は、二次電池11を定電流充電する定電流回路32を備え、携帯機器10のコントロール回路12が二次電池11の充電電流を制御することなく、ACアダプタ30に内蔵される定電流回路32が二次電池11の充電電流を制御して二次電池11を満充電する。 (もっと読む)


【課題】電源回路の動作開始時に突入電流が発生することにより、電源電圧の瞬時降下、EMIの発生、発熱が懸念され、他機器に悪影響を与える。
【解決手段】スイッチ素子Q1〜Q4を介してフライングコンデンサC1に入力電圧V1まで充電し、フライングコンデンサC1の充電電圧にさらに入力電圧V1を印加してチャージポンプ動作を行う電源回路において、入力電圧V1を生成する基準電源20は出力電圧可変型の電源で構成され、タイミング制御回路30によって基準電源20の電圧を時系列に変化させる制御を行うことにより、電源回路動作開始時の突入電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ容量の充電電流と放電電流とが等しくなるように補正する。
【解決手段】外部から充電制御信号を受けて制御電圧を増加させ、外部から放電制御信号を受けて制御電圧を減少させる第1のモードと、補正動作を行う第2のモードとを有したチャージポンプ回路であって、第1のモードにおいて、充電制御信号に応じて第1のノードを通して充電電流を流し出す充電部と、放電制御信号に応じて第2のノードを通して放電電流を吸い込む放電部と、第2のモードにおいて、第1のノードと第2のノードとに一端が接続される検出抵抗と、検出抵抗の他端に参照電圧を供給する電圧源と、充電部が検出抵抗の一端へ充電電流を流し出し放電部が検出抵抗の一端から放電電流を吸い込んだ状態における検出抵抗の一端の電圧と参照電圧との差に基づいて、充電部が流し出す充電電流と放電部が吸い込む放電電流とが等しくなるように補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定端子電圧の増大に応じて、所定期間、誤差増幅器の高側電圧レベルを制限することにより、過渡応答時のコイル電流を制限することが可能なDC/DCコンバータ制御回路、およびDC/DCコンバータ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 DC/DCコンバータ制御回路は、DC/DCコンバータにおける出力電圧の設定電圧が増加することを検出する検出回路と、検出回路による検出から所定時間を計時する計時回路と、計時回路による計時期間、誤差増幅器の出力電圧レベルをクランプするクランプ回路とを備えて構成されている。設定電圧を増加させる過渡応答時にコイル電流が増大する場合にも、そのピーク電流値を制限することができる。 (もっと読む)


【課題】
力率改善を行いながら負荷回路に直列接続する発光ダイオードの数に対する適合性の融通が利く発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】
発光ダイオード点灯装置は、整流化直流電源RDCと、入力端が整流化直流電源に接続した昇圧チョッパBUCと、入力端が昇圧チョッパの出力端に接続した降圧チョッパSDCと、降圧チョッパの出力端に接続して点灯する複数個からなる直列回路の複数が並列接続した発光ダイオードLEDと、発光ダイオードの複数の並列接続した複数の直列回路に流れる電流を等しくする定電流回路CCRとを具備している。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおいて起動時の突入電流を抑制する。
【解決手段】入力電圧が印加される入力トランジスタ(2)、これに直列接続されたインダクタ(3)、これに直列接続された主スイッチ(4)、インダクタと主スイッチとの接続点に接続された整流手段(5)、及び整流手段の出力を平滑して出力電圧を生成する平滑手段(6)を備えた昇圧コンバータにおいて、電流検出回路(7)は、入力トランジスタに流れる電流に応じた電流検出信号を生成する。電圧検出回路(8)は、出力電圧に応じた電圧検出信号を生成する。起動回路(9)は、出力電圧が第1の電圧よりも低いとき、出力電圧が第1の電圧となるまで入力トランジスタの電流を調整し、出力電圧が第1の電圧よりも高いとき、入力トランジスタをオン状態とする。制御回路(12)は、電流検出信号及び電圧検出信号に基づいて、出力電圧が所定値となるように主スイッチをオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下にともなう電流能力の低下を抑制する。
【解決手段】定電流回路32は、電源電圧Vddの変動によらず一定の値を有する定電流Irefを生成する。リングオシレータ34は、定電流回路32により生成される定電流Irefおよび電源電圧Vddによってバイアスされるリング状に接続された少なくともひとつのインバータI1〜I3を含む。チャージポンプ回路36は、リングオシレータ34により生成されるクロック信号CKを利用して電源電圧Vddを昇圧する。 (もっと読む)


【課題】占有面積、部品点数を削減する。
【解決手段】第1トランジスタM1、第2トランジスタM2は、第1端子P1と接地端子の間に直列に設けられる。ダイオードD1は、第1トランジスタM1と並列に、カソードが第1端子P1側となる向きで設けられる。インダクタL1は、接続点P3と第2端子P2の間に設けられる。第1キャパシタC1は、第1端子P1と接地端子の間に、第2キャパシタC2は、第2端子P2と接地端子の間に設けられる。制御部14は、第1モードにおいて、第1トランジスタM1および第2トランジスタM2を交互にスイッチング動作させ、第1端子P1の外部電圧Vextを降圧して第2端子P2から出力する。第2モードにおいて、第1トランジスタM1をオフし、第2トランジスタM2をスイッチング動作させて、第2端子P2に入力された電圧Vbatを昇圧して第1端子P1から出力する。 (もっと読む)


【課題】 制御信号に対する出力電流のリニア特性向上、トランス及び回路規模の小型化が可能な出力電流制御機能付き定電流/定電流変換器を提供すること。
【解決手段】この変換器では、周知の定電流/定電流変換器201に対し、そのトランスTの1次側には電気的接続部分がなく、1次側よりも電圧の低い2次側に電気的接続部分を有する回路構成の出力電流制御回路101を接続し、電流検出回路2においてトランスTの2次側で出力電流を検出した測定電流値と送受信回路3で得られる外部からの制御信号に示される所望の電流値との比較結果に応じて励磁制御信号発生回路4により所望の電流値が測定電流値未満の場合にのみ、それらの差分電流値の励磁制御信号を磁束発生回路6へ出力し、磁束発生回路6では励磁制御信号に従って磁束方向検出回路5からの磁束方向検出信号に応じてトランスTにおける1次側に発生した磁束を打ち消す方向に磁束を発生する。 (もっと読む)


【課題】供給電圧変換装置に関する。
【解決手段】電源電圧を変換して基準電圧を提供する基準電圧生成部と、第1MOSFET、第2MOSFET、第3MOSFETおよび第4MOSFETとを含み、上記基準電圧と上記第4MOSFETのゲート端の電圧を比較する電圧比較部と、上記第1MOSFETと第4MOSFETのソース端に電流シンクのため連結された第1電流シンク手段及び上記第1MOSFETと第4MOSFETのソース端に電流シンクのため連結され上記第4MOSFETのゲート端の電圧によって動作する第2電流シンク手段を含む電流シンク部と、上記第1MOSFETのドレイン端にゲート端が連結され電源電圧がドレイン端から印加され上記第4MOSFETのゲート端にソース端が連結された第5MOSFETを含み、上記第5MOSFETのソース端電圧を出力電圧に提供する電圧出力部を含む供給電圧変換装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は力率補正回路で用いる力率制御装置に関する。本発明による力率制御装置は、力率補正回路の入力電圧(Vin)を受信する第1入力(VinSence)と、力率補正回路の入力電圧(Vout)を受信する第2入力(VoSence)と、第1入力に接続した制御入力および第2入力に接続した電流源出力を有する制御可能な電流源と、とを備え、この制御可能な電流源(VCC1)は、前記入力電圧に反比例する電流を前記第2入力(VoSence)に供給する。
(もっと読む)


【課題】 オフセット電圧に起因する出力電流の誤差を抑制し、吐き出し電流と吸い込み電流のバランスを短時間で調整することができるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 吐き出し側電流源11とチャージポンプ出力との間の経路に設けた吐き出し側スイッチ5の開閉によって吐き出し電流の流出を制御し、吸い込み側電流源14とチャージポンプ出力との間の経路に設けた吸い込み側スイッチ6の開閉によって吸い込み電流の流入を制御するチャージポンプ回路であって、吐き出し側電流源11と吸い込み側電流源14との間にチャージポンプ出力を含まない別途の経路を設け、この経路の途中に一対のスイッチ1、2を設け、これらスイッチ1、2間における電圧に応じて吸い込み側電流源14を制御して吸い込み電流を調整する電流調整手段23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 通常負荷時での過負荷保護とピーク負荷に対する過電流保護を同一のスイッチング電源装置の中で構成するためには回路の複雑化や、制御回路が増えるという課題がある。
【解決手段】 フィードバック信号制御回路11への入力であるフィードバック電流の変化に応じて、比較器8、NAND回路5等によりスイッチング素子1の電流ピーク値制御を行うと共に、クランプ回路12によりスイッチング素子1の過電流保護を内部的に設定し、過電流保護よりも低い規定電流を一定期間超えると容量34を充電し、その電圧VOLが一定電圧に上昇することを検出して、スイッチング動作を停止する過負荷保護動作を行う。 (もっと読む)


1 - 19 / 19