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Fターム[5H750DD27]の内容

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Fターム[5H750DD27]に分類される特許

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【課題】双方向スイッチの制御を容易に行うことができるマトリクスコンバータを提供すること。
【解決手段】交流電源2の各相と負荷3の各相とを接続する複数の双方向スイッチを備えた電力変換部10と、複数の双方向スイッチを制御する制御部20とを備える。制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち最大の相間電圧を、当該最大の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち最大の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。また、制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち中間の相間電圧を、当該中間の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち中間の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。 (もっと読む)


【解決課題】降圧受電システムの実際の運用状態において、このシステムの利用によりどの程度の省電力効果が得られているのが随時確認することができれば、ユーザーにとって有益である。
【解決手段】電力需要家に引き込まれた交流電源を変圧器に入力し、当該変圧器の出力電圧が前記交流電源の定格電圧より低く設定された目標電圧に近づくように当該変圧器の変圧比を自動切り替えし、当該変圧器の出力を負荷設備に供給する降圧受電システムにおいて、効果検証モードに設定された際、前記変圧器の出力電圧が前記目標電圧に近づくように前記変圧比を自動切り替えする降圧動作と、前記交流電源を降圧することなく前記負荷設備に供給する等圧動作とを交互に繰り返し実行させ、前記降圧動作中の消費電力量および前記等圧動作中の消費電力量をモニタ可能とした効果検証モードを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の交流電源では、リアクトルの電流がIGBTを介して還流している時に直列接続されたIGBTをオンすると、還流中のIGBTは交流電源の電圧で逆回復し、逆回復遮断時に大きなサージ電圧が発生し、ノイズ発生量が増加すると共に逆回復損失が大きくなる。
【解決手段】コンデンサ直列回路と双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、コンデンサ直列回路内部の直列接続点と双方向スイッチ直列回路内部の直列接続点との間に別の双方向スイッチを接続し、IGBTがオンしてダイオード動作のIGBTを逆回復させる時の電圧及びIGBTがオンオフする時の電圧を、第1ステップとして交流電源電圧の半分程度の電圧とし、第2ステップとして交流電源電圧そのものとする。 (もっと読む)


【課題】 タップ切り換え回数を抑制しつつ、電圧調整の精度を向上させる。
【解決手段】 負荷時タップ切換変圧器の二次側電圧V1の目標電圧に応じた電圧Vtp0〜3をそれぞれ出力する単巻変圧器と、選択信号に応じて電圧Vtp0〜3から1つを選択し、電圧V4として出力するプログラムコントローラと、電圧V4が不感帯の上限値を超えている第1(下限値未満である第2)の時間を積算し、第1(2)の時間が動作時間に達した場合には、電圧V1を低下(上昇)させるタップ切換指令を出力する電圧調整継電器と、目標電圧を変更する変更時刻に、電圧Vtp0〜3から変更後の目標電圧に応じた電圧を選択する選択信号を出力するとともに、目標電圧を上昇(低下)させる場合には、第2(1)の時間に所定の加算時間が加算されるように、変更時刻より前の所定の期間に電圧V4を低下(上昇)させる選択信号を出力する時計制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源のための過電圧保護を与える制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路は、入力電圧を受け取るための入力端子と、入力端子からの電気エネルギーを蓄積しそして電気的負荷へ電力を供給するためのエネルギー蓄積器と、そのエネルギー蓄積器の出力端子の電圧が所定のスレッシュホールド値を越えるときに入力端子の電圧を下げるための過電圧保護ユニットとを有する。モータ装置は、この制御回路を負荷としての電気モータに結合させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯に設けられた安定器と当該放電灯に電力を供給する交流電源との間に設けられる半導体スイッチング素子を含む半導体回路に過電流が印加されることを防止する。
【解決手段】電源スイッチ12がオンしている期間のうち、半導体回路50に過電流が印加されるおそれがある期間において、制御装置100は、遮断スイッチ14をオフ状態とするとともに、バイパススイッチ16をオン状態とすることで、交流電源10からの出力をバイパス回路60を経由して放電灯20に入力させる。 (もっと読む)


【課題】受電用の高圧変圧器と動力負荷を含む動力配線回路において、動力負荷に支障のない範囲で、動力負荷への入力電圧を高め、無効電力及び不要電力の発生を抑制し、受電電力の省電力を図る。
【解決手段】三相高圧変圧器で変換して得た2次電圧を動力負荷回路に供給する配線回路において、(a)三相高圧変圧器にて、通常使用する1次側端子の電圧値より高い電圧値の1次側端子で受電し、2次側端子に、通常の電圧値より低い2次電圧を出力し、(b)2次電圧を、低損失変圧器で、動力負荷の定格電圧値以上に高めて動力負荷回路に供給し、(c)三相高圧変圧器及び動力負荷回路を含む配線回路に生じる無効電力及び不要電力を総括的に抑制する、ことを特徴とする省電力配線回路。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源の零点付近の低電圧期間に負荷に供給するパワーの低下を極力抑えた電力変換装置を実現する。
【解決手段】単相交流電源21から入力を受けて、低い波高率を出力する第1の電力変換回路22と、負荷24に出力する第2の電力変換回路23を有し、いずれも双方向スイッチング素子30、31、40〜45を有し、単相交流電源21の零点付近でのパワー低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化で低コストを図り、部品のマウント数を減らし、省スペース化を図りながら、低電力損失、低ノイズで交流(AC)電力制御をする。
【解決手段】可変コンデンサC2(1VC)の可変容量素子を固定コンデンサC1(1C)の固定容量素子に直列接続して、直列接続の両端の端子T1、T2に交流の電源電圧ACを供給する。可変コンデンサC2(1VC)の両端の端子T11、T12に直流の制御電圧VCを供給する。電源電圧ACの信号のマイナス側の端子T2と制御端子T12を共通化して、部品点数を低減できる。固定コンデンサC1(1C)と可変コンデンサC2(1VC)を一体積層することで、DC除去用コンデンサの固定コンデンサC1と電圧制御用の可変コンデンサC2とを一つの部品の中に内蔵するように構成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力し、キャリア比較によるPWM制御を行って任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、出力電圧のリップルを抑える。
【解決手段】マトリックスコンバータの入力三相電圧瞬時値の大小関係が変わる付近の位相では、キャリア周波数を上げてマトリックスコンバータを運転する。マトリックスコンバータの電源電圧の位相が60度変化する毎にスイッチングによって生じる出力電圧のリップルを抑えることが出来る。マトリックスコンバータの出力電圧リップルを抑制する目的を、電源特性の性能低下を招くことなく、部品を追加することなく、三角波キャリアの周波数を可変するだけで実現した。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や高コスト化を招くことなく、複数の負荷に同時に電力供給できる構成の実現。
【解決手段】複数相の交流電力を別の電圧及び周波数の交流電力に変換して負荷へ供給するための交流変換装置であって、前記複数相の交流電力を別の電圧及び周波数の交流電力に変換する複数のスイッチからなるスイッチ群と、前記スイッチ群から複数の負荷への出力を切り替える切り替えスイッチと、前記複数の負荷へ供給する電圧、及び、周波数が、それぞれ予め決められた値になるよう前記スイッチ群及び前記切り替えスイッチを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過変調領域において電圧指令を補正することにより、出力電流を抑制可能とした交流交流直接変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子のスイッチング動作により、多相交流電圧を任意の振幅、周波数の多相交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換器において、直接変換器に与える電圧指令ベクトルの絶対値を演算する演算手段6と、この演算手段6により演算した電圧指令ベクトルの絶対値が一定値以上である場合に過変調状態であることを判別する判別手段7と、この判別手段7による判別信号の発生時に、直接変換器の各相の電圧指令に補正ゲインを乗じる電圧指令補正手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 設定された温度プロファイルへの追随性のよいパルスヒート電源を提供する。
【解決手段】 本発明になるパルスヒート電源は、設定された温度プロファイルを目標値としてPID制御手段により温度制御を行うことで半田付けをするものであって、PID制御定数を前記温度プロファイルの温度上昇過程と温度維持過程とを設定する時間をもちいて切り換えることで、それぞれの過程で適切なPID制御定数を使用することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】サイリスタのゲート−カソード間に電圧検出センサーを接続することにより、ゲート−カソード間に電圧がある時は別の回路のサイリスタをONにしないことで確実に回路の変更を可能とするサイリスタのターンオフを検出する方法を提供する。
【解決手段】2つのサイリスタが逆並列に接続されている回路を変圧器に接続し、別の2つのサイリスタが逆並列に接続されている回路を変圧器に接続し、それら回路に制御回路が組み込まれており、各サイリスタのゲート−カソード間に電圧検出器を接続した回路で、いずれかの回路のサイリスタのゲート信号をONにするかにより、変圧器の負荷への電力供給を断つことなく負荷電圧調整をおこない、一方の回路をONからOFFにして、別の回路をOFFからONに切替える際に、サイリスタのゲート信号をOFFとし、電圧検出器の検出電圧が0Vとなったときに、制御回路がサイリスタのターンオフとして検出・判断して、別のサイリスタのゲート信号をONにする構成である。 (もっと読む)


負荷に供給される電圧を制御するための装置であって、各相毎に1次および2次巻線を有し、各2次側が入力ラインと負荷に接続された出力との間に直列接続された多相変圧器を備え、2次側の電圧の位相が、それに接続されたラインとは0から180度異なる位相となるように、1次側をスイッチによって構成可能である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子数を低減し、持って電力変換装置で生じる損失を低減することが目的とされる。
【解決手段】電力変換装置1aは、マトリックスコンバータ11と、リアクトルL1〜L3と、コンデンサC1〜C3とを備える。マトリックスコンバータ11は、入力端子111〜113と、出力端子114〜116と、双方向スイッチSRU,SRV,SRW,SSU,SSV,SSW,STU,STV,STWとを有する。入力端子111〜113には、3相交流電源Vから3相交流電圧vR,vS,vTが供給される。双方向スイッチは、いずれも逆阻止能力を有し、入力端子111〜113に入力された3相交流電圧vR,vS,vTを、所望の3相交流電圧vU,vV,vWに変換する。リアクトルL1〜L3はそれぞれ、入力端子111〜113に接続される。コンデンサC1〜C3は、それぞれの一端が互いに接続され、それぞれの他端が出力端子114〜116に接続される。 (もっと読む)


【課題】電子トランスにおいて、ブリッジ整流器を取り除き、交流を直接スイッチングすることによって効率を改善する。
【解決手段】交流の正弦波の正と負を識別してパルスを出力する交流位相識別回路と2つのスイッチ回路を交互にオン・オフするパルスを出力するデュアル発振制御回路の各々のパルスを合成して4つのMOSFETをオン・オフする。これによって交流電源からトランスの1次巻線に流れる電流を制御し、トランスの2次巻線から負荷に電力を供給する。 (もっと読む)


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