説明

Fターム[5J001AA02]の内容

パルス回路 (4,711) | 素子 (747) | ダイオード (8)

Fターム[5J001AA02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】出力されるクロック信号が発振することなく、デューティが一定になるようにクロック信号を補正することが可能なクロックデューティ補正回路を提供する。
【解決手段】クロックデューティ補正回路100は、クロック信号が入力され、入力されたクロック信号の波形の立ち上がりに合わせて波形が立ち上がりパルス幅が一定の幅であるワンショットパルス信号を生成するワンショットパルス信号生成部110と、ワンショットパルス信号生成部110の出力が一方の入力側に入力される否定論理和回路120と、否定論理和回路120の出力信号を遅延させる第1遅延回路130を有し、第1遅延回路130により遅延された否定論理和回路120の出力を否定論理和回路120の他方の入力側にフィードバックする帰還回路140と、否定論理和回路120の出力信号が入力される第2ローパスフィルタ150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジッタが少なく、従来よりも繰返し周波数が低い電気短パルスを発生させることが可能な電気短パルス発生装置およびそれを用いた光パルス発生装置を提供する。
【解決手段】バイアス電圧Vbが重畳された正弦波信号Sを発生させる発振手段と、正弦波信号Sの周波数を分周して、正弦波信号Sの1周期Tの時間幅に等しいパルス幅を有するパルス信号Pを生成する分周手段と、パルス信号Pを所定の遅延量だけ遅延させる遅延手段と、遅延されたパルス信号Pに応じて、正弦波信号Sを透過あるいは遮断することにより、入力パルス信号Piを生成するゲート手段と、入力パルス信号Piのパルス幅を圧縮した出力パルス信号Poを出力する非線形伝送線路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力されるクロック信号が発振することなく、デューティが一定になるようにクロック信号を補正することが可能なクロックデューティ補正回路を提供する。
【解決手段】クロックデューティ補正回路100は、クロック信号発生部から出力されたクロック信号が入力され、当該クロック信号の波形の立ち上がりに合わせて波形が立ち上がり、信号の周期が一定となるワンショットパルス信号を生成するワンショットパルス信号生成部110と、ワンショットパルス信号生成部110の出力信号を反転するインバータ113と、インバータ113の出力信号を遅延させる第1遅延回路114と、インバータ113の出力信号と、第1遅延回路114の出力信号との論理積を演算し、出力されるクロック信号のデューティを一定にする論理積回路116とを備える。 (もっと読む)


【課題】論理和回路の後段に接続される電子回路でのデューティ比の変動を抑制でき、雑音や電源電圧変動あるいは温度変動に対しても、後段に接続される電子回路を安定に動作させる。
【解決手段】複数の論理信号(X0、X1、X2)入力に対し、すべての論理信号およびそれぞれの否定の組み合わせについての論理積回路群10と、この論理積回路群10の出力する論理積信号からあらかじめ設定された組み合わせでの第1の論理和回路21、22と、論理積回路群10の出力する論理積信号のうち、第1の論理和回路21、22が論理和を求める対象としていない論理積信号について、その論理和を求める第2の論理和回路23、24を有し、第1の論理和回路21、22の出力する論理和信号(Z0、Z1)と第2の論理和回路23、24の出力する論理和信号(Z0、Z1の否定)とが差動回路31、32の差動入力とされる。 (もっと読む)


【課題】パルスの立上がりと立下り遅延時間を独立して調整することのできる遅延回路を備えた信号処理装置を得る。
【解決手段】シリアル接続された複数の信号処理回路と、第1の抵抗と、上記第1の抵抗に直列接続されたダイオードと、上記第1の抵抗とダイオードの直列回路に並列接続された第2の抵抗と、上記第1の抵抗およびダイオードと第2の抵抗の並列回路に接続され、グランドに接地されたキャパシタと、上記並列回路およびキャパシタの後段に接続された増幅器とを有して構成され、上記それぞれの信号処理回路の後段に接続された遅延回路を備える。 (もっと読む)


【目的】 安定化のために、デジタル量を用いる安定化ヘリウム−ネオンレーザの高度の安定度をうるため、デジタルのパルスの形状を正確に揃える手段の提供を行なうと共に、前記安定化のためのデジタル量のパルスの周波数を正確に一定にする手段の提供を行なうことを目的とする。
【構成】
レーザから安定化のために使用出来るデジタル量のパルス周波数を、基準周波数を完全に、しかも安定に一致させるため、ダイオードの順方向の電圧を利用して、正負のパルスの基線を零ボルトにし、さらに、このデジタル量をアナログ量に変換する際、F/V変換回路と正負のパルスの電荷をゆっくり積分する回路を並列にして誤差信号の値を完全に零にしている。 (もっと読む)


【課題】 良好な波形を有する信号を生成可能な遅延回路を提供する。
【解決手段】 第1、第2PMOSトランジスタP1、P2は、ゲートが第1入力端子12、第2入力端子14に接続される。第1NMOSトランジスタN1は、ゲートが第1入力端子12に、ドレインが第1PMOSトランジスタP1のドレインに接続される。第2NMOSトランジスタN2は、ゲートが第2入力端子14に、ドレインが第2PMOSトランジスタP2のドレインに接続される。第3NMOSトランジスタN3は、ゲートおよびドレインが第1PMOSトランジスタP1のドレインに接続され、第4NMOSトランジスタN4は、ゲートおよびドレインが第2PMOSトランジスタP2のドレインに接続される。第1電流源20を、第1、第2PMOSトランジスタP1、P2のソースに接続し、第2、第3電流源22、24を、第1、第4NMOSトランジスタN1、N4のソースに接続する。 (もっと読む)


【課題】基準クロック信号/クロック信号間の位相を合致させるように位相制御の遅延ロックループ(DLL)回路で、回路規模縮小化、低消費電力化を図かった、電圧制御可変遅延線(VCDL)を使用するアナログDLL回路を提供
【解決手段】イニシャル信号入力により第1のクロック信号の初期位相設定を行う遅延ロックループ回路で、基準クロック信号位相と第1のクロック信号位相の比較結果に応じた信号を出力の位相比較器と、イニシャル信号入力時に位相比較器出力信号に応じた選択信号を発生の初期位相差検出器と、イニシャル信号入力時に初期位相差検出器からの選択信号で位相が異なる第2のクロック信号中の基準クロック信号に最近接位相の第2のクロックを選択し、第3のクロック信号として出力の初期位相差設定回路と、第3のクロック信号に位相比較器からの信号に応じた位相遅延を付加の第1のクロック信号を出力の電圧制御可変遅延線とを備える遅延ロックループ回路を提供。 (もっと読む)


1 - 8 / 8