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Fターム[5J002BB12]の内容

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【課題】送信データ信号列に左右されず、所望のパルス波形を有するパルス変調信号を形成することができるパルス変調回路及びパルス変調方法を提供すること。
【解決手段】パルス変調回路200は、生成した制御信号D1のうち、あらかじめ設定された所定のデータ信号列(例えば「0」→「1」)に同期して制御信号D7を生成する。さらに、パルス変調回路200は、制御信号D1の所定のデータ信号列に制御信号D7を付加するように制御信号D1を波形整形する。そして、パルス変調回路200は、波形整形した制御信号D9を入力して入力容量を充電させ、所定の入力容量値になったときに、当該制御信号D9を間欠発振させて変調信号D10を出力する。 (もっと読む)


【課題】発生器の出力を制御する制御方法を提供する。
【解決手段】発生器の出力(22)は,あるインピーダンスをもつ負荷に対し,あるセトリング時間をもつ出力信号(12)を供給する。この出力信号について,そのセトリング時間を決定する。出力信号は,変調波形で振幅変調する(20)。この変調した出力信号について,これを表すセンス信号を発生する(26)。そのセンス信号を,出力信号のセトリング時間に基づくサンプリング時点にてサンプリングし(28),このサンプリングしたセンス信号のデジタル表現を発生する。サンプリングしたセンス信号のこのデジタル表現に基づき,上記出力の振幅変調を制御する(14)。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路を用いた変調器では、このスイッチ回路後段の容量成分により変調波形振幅の変動を引き起こしていた。変調波形の振幅情報が重要な場合に、この振幅変動はノイズとして情報検出を阻害する大きな要因である。
【解決手段】本発明の変調回路は、スイッチ回路と加減算回路との間にフローティング抑制バッファ回路を設け、スイッチ回路の導通時に加減算回路の電流が前段回路に影響を与えるのを防ぎ、スイッチ回路の遮断時に加減算回路の入力電圧を定電圧にできる。スイッチ回路が遮断された側の加減算回路の入力電圧を定電圧にできるため、不要な直流電圧成分が加算されることのない正常な変調波形を出力できるようになり、波高値の変動を防ぐことができる。 (もっと読む)


タイヤ圧検出器は、集積回路に外付けされるように構成されるパワーアンプと、入力データストリームの論理状態に応じて動作するVCOを有するPLL回路とを備える低消費電力装置を用いる。入力データストリームは、タイヤ圧力情報を有し、複数の論理状態を有するようにエンコードされるように構成される。入力データストリームの各データビットのパターンに応じて、所定の期間、VCO及び/又はアンプをターンオン及びターンオフすると、マイクロコントローラがVCOを制御するために用いられる。このタイヤ圧検出器は、電力効率に関して最適化された回路配置をこのようにして具現化する。
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【課題】キャリア信号の出力レベルを動的に最適化する。
【解決手段】レベル制御回路1では、レベル低減部1aが、現在のキャリア信号の出力レベルの制御に用いられた制御用の設定レベルを低減した調整レベルを算出する。比較部1bは、実際の入力信号の入力レベルと、調整レベルとを比較し、どちらのレベルが高いかを判定する。選択部1cは、比較部1bの判定結果に基づいて、入力レベルと調整レベルのうち、レベルの高い方をキャリア信号の出力レベルを制御するために用いる設定レベルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の通過損失を低減し、オン/オフ比を改善する。
【解決手段】高周波信号を伝達する入力端子11から出力端子12までの主伝送線路上の一点と接地との間に、上記主伝送線路側から、第3伝送線路23、高周波トランジスタ24がこの順番に設けられた高周波回路20を具備し、制御信号に基づいて高周波トランジスタ24のオン/オフの動作状態を切り替えることによって、上記高周波信号の振幅を変化させるASK変調回路10であって、上記主伝送線路と高周波回路20とが接続される接続点16に、先端開放伝送線路15を備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルタが急峻でなくともよい低廉な従前のフィルタを用い、S/Nも改善できるデジタル振幅変調送信機を提供する。
【解決手段】 本発明に係るデジタル振幅変調送信機は、入力する変調信号HSをサンプリング信号の周波数に基づいてA/D変換器11がA/D変換し、そのA/D変換した信号によって搬送波信号CAに振幅変調をかける。この場合、サンプリング信号生成器12は、周波数F0の搬送波信号CAから搬送波信号CAの2倍の周波数2F0を持つ信号を生成し、生成した信号を前記サンプリング信号SAとしてA/D変換器11に供給する。したがって、発生するスプリアスは、搬送波信号の奇数倍の周波数を有しているので、スプリアスは広帯域に拡散し、急峻でなくとも域増幅器PA1〜PA32のために用意されたフィルタ16を共用化でき、S/Nも改善でき、フィルタの部品点数も増加させない。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム用のマルチモード、マルチバンドに対応する送信機に用いられる変調器において、デジタル信号処理により、搬送波周波数および変調方式によらずに波形生成を可能にする変調器を得る。
【解決手段】システムに対応する搬送波が重畳して構成されたベースバンド信号を生成するベースバンド信号生成部11と、ベースバンド信号に基づいて搬送波周期毎の振幅および位相を抽出する搬送波信号処理部12と、搬送波信号処理部により抽出されたそれぞれの搬送波周期毎の振幅および位相に基づいて周期毎の搬送波に対応する1ビット信号系列を特定し、ベースバンド信号に対応したデジタル信号を生成するデジタル信号処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アナログ音声信号無信号時の特性を自動的に補正することができる振幅変調回路を得る。
【解決手段】 演算回路2は入力された音声信号S1に出力設定バイアス電圧Vbを加算して出力する。演算回路2は、無信号検知回路1により音声信号S1が無であることが検出されると、演算回路2の出力をデジタル信号に変換するA/D変換回路3の出力Daを監視することにより、バイアス電圧Vbにより設定された、音声信号S1無信号時の動作がオンされる電力増幅器の組み合わせが特性を悪化させる所定の組み合わせになっていないか確認し、特性を悪化させる組み合わせになっている場合にはバイアス電圧Vbの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】振幅変調を行う送信機で、複数の増幅器A1〜AN、E1〜Enの均一化を図る。
【解決手段】オンオフ制御手段2、3が送信対象となる信号に基づいて複数の増幅器のそれぞれについてオンオフを制御し、搬送波供給手段1、4が複数の増幅器のそれぞれに対して搬送波信号を供給し、電源手段5が複数の増幅器のそれぞれに対して電源電圧を供給し、生成手段12、6が複数の増幅器からの出力信号を合成して振幅変調信号を生成し、補正手段11、B2〜BN、F1〜Fn、C2〜CN、G1〜Gn、D2〜DN、H1〜Hnが基準となる増幅器からの出力信号と補正対象となる増幅器からの出力信号との比較結果に基づいて補正対象となる増幅器に対して供給される搬送波信号のタイミングや電源電圧のレベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】回路構成の複雑化,大型化やコストの上昇をなくして、電源電圧Vの変動による影響をなくすことができるようにする。
【解決手段】入力端子1からの搬送波信号Cは、電力増幅器61〜632に供給される。入力端子2からの変調信号MはA/D変換器3でデジタル変換され、そのデジタルデータ値Ad1が切替信号生成部5に供給される。PA電源9の電源電圧Vが電圧検出部10で検出され、A/D変換器4でデジタル変換され、デジタルデータ値Ad2として切替信号生成部5に供給される.切替信号生成部5では、減算器11でデジタルデータ値Ad2から電源電圧Vの変動分が検出され、減算器12でデジタルデータ値Ad1からこの変動分が減算される。減算器12からのデジタルデータ値Ad1’の下位6ビットは夫々電力増幅器627〜632のON/OFF切替信号となり、上位5ビットからPA選択部13で電力増幅器61〜626のON/OFF切替信号が生成される。 (もっと読む)


3レベル・パルス幅変調信号によって達成されるカーテシアン変調システム及び方法を開示する。このシステム全体は、ベースバンド信号の同相及び直交成分に関係する信号を受信する2つのバイナリ・パルス幅変調信号発生器と、これら2つのバイナリ・パルス幅変調信号発生器によって供給される信号を結合する結合兼増幅段とを具えている。これらのバイナリ・パルス幅変調信号発生器は、少なくとも1つの信号比較器、及び少なくとも1つのベースバンド前置補償を具えている。ベースバンド信号の同相及び直交成分に関係する信号は、同相成分の正または負の部分、直交成分の正または負の部分、同相成分の絶対値または符号、あるいは直交成分の絶対値または符号とすることができる。これらの信号は、比較器に結合する前に、ベースバンド前置補償要素によって前置補償することができる。
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【課題】伝送すべき電磁波に対する制御機能を容易に変化させることができる電磁波伝送回路を実現する。
【解決手段】電磁波伝送回路1は、ストリップ導体103と面状導体102とが誘電体101を介して対向するマイクロストリップ線路10と、マイクロストリップ線路10を電磁波が伝搬する際にストリップ導体103から発生する電界の分布する空間に対してプラズマを生成するためのプラズマ生成電極11とを備える。プラズマ生成電極11によりプラズマPを生成することができ、このプラズマPは、伝搬する電磁波に対して抵抗体又は完全導体として機能させることができるので、伝送すべき電磁波に対する制御機能をプラズマPによって実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、復調回路及び受信装置に関し、例えば非接触により種々のデータを入出力するICカードと、このICカードとデータ通信するリードライタに適用して、他の回路ブロックと共に簡易かつ容易に集積回路化することができ、さらに効率良く動作することができるようにする。
【解決手段】本発明は、振幅変調信号SMをバイアスして増幅し、又はクリップして処理する。 (もっと読む)


本発明のパルス変調器は、複素入力信号と帰還信号との差から制御エラー信号を生成する減算段を有する。さらに、このパルス変調器は、制御エラー信号を制御信号に変換する信号変換段を有する。第1乗算段では、前記制御信号を、周波数ω0の複素混合信号と乗算する。増加混合された制御信号の実部および虚部の少なくとも1つを続く量子化段によって量子化することにより、実数パルス信号を生成する。本発明のパルス変調器により、量子化ノイズの低減された領域を所望の動作周波数ωにシフトできる。
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【課題】 安価でばらつきの大きい部品を使用して変調回路を構成してもキャリアリーク特性を悪化させることのない歩留まりの高い通信用半導体集積回路(高周波IC)を提供する。
【解決手段】 ギルバートセルと呼ばれる差動型回路からなるミキサ(MIX)の前段に差動増幅回路とレベルシフト回路からなる入力回路が設けられ送信I,Q信号と搬送波信号を合成し変調する変調回路(233)を備えた通信用半導体集積回路(高周波IC)において、上記入力回路の出力のDCオフセットをキャンセルするキャリブレーション回路(231)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増幅器に入力されるRF信号のバイアス回路への漏洩を抑えると共に、パルス幅の狭いDCパルス信号を増幅器に印加することができるパルス変調回路を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のパルス変調回路は、DC電源とDCバイアス端子との間に、DCパルス信号によりスイッチング動作をするスイッチング手段と、DCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数を通過域とする低域通過フィルタとをこの順で配設すると共に、DC電源とスイッチング手段との間に、増幅器に入力されるRF信号の周波数、及び、スイッチング手段に印加されるDCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数の各周波数において、スイッチング手段よりDC電源側のインピーダンスを零とみなせる容量値を有するコンデンサを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


増幅器回路は飽和モードの動作にバイアスされた電力増幅器、および電力増幅器に供給電流を提供する制御可能な電流源を含む。制御可能な電流源は、振幅情報信号に応じて、電流源が供給する供給電流を変調することにより、電力増幅器からの出力信号の所望の振幅変調を行う。1つ以上の実施形態では電流源は、電力増幅器の実効直流抵抗における変化の検出に応じて、1つ以上の送信機動作パラメータを調整するように構成される、回路を含む。例えば回路は、実効直流抵抗が望ましくなく増加したことの検出に応じて、実効直流抵抗を削減する、補償信号を生成することができる。制限することのない実施例として、そのような補償は、電流ミラー、増幅器対アンテナインピーダンス整合、増幅器バイアスまたはデバイスサイズを変更することにより、またはある形式の送信信号抑制(back off)を課すことにより、行うことができる。
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振幅および位相変調信号を増幅するときに使用するための回路および方法。回路は、二重の並列信号増幅器と共に結合器を用い、これらの増幅器が結合器に信号を供給する。信号増幅器は低出力インピーダンスを有し、一方で結合器は、信号増幅器からの入力間の分離を提供しない。他のチャイレックス・アーキテクチャでのように、信号増幅器からの信号は、結合器に供給される前に位相変調される。その後、結合器はこれらの2つの信号を結合し、そしてこれらの2つの信号がどのように結合されるかによって、結合器の結果としての出力は、振幅変調される。信号増幅器は、信号の高効率増幅を提供するために、D級またはF級増幅器であってもよい。
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