説明

Fターム[5J064BD07]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | データの処理分野 (4,077) | 印刷(プリンタ) (29)

Fターム[5J064BD07]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】テキストをマトリクスコードシンボルに符号化し、復号化する方法を提供する。
【解決手段】符号化方法は、複数の文字のうちの1つ以上の文字の各々に関連付けられた所定の符号化値を受取るステップと、1つ以上の文字の各々に関連付けられた所定の符号化値を修正して、対応の修正後符号化値を得るステップとを含む。その後、対応の修正後符号化値を用いて、1つ以上の文字をマトリクスコードシンボルに符号化する。また、マトリクスコードシンボルのテキストを復号化する方法は、マトリクスコードシンボルから1つ以上の符号化値を取出すステップと、1つ以上の符号化値の中の1つ以上の修正後符号化値の各々を対応の所定の符号化値とマッピングするステップとを含む。その後、対応の所定の符号化値を復号化して対応文字を求める。 (もっと読む)


【課題】マトリクスコードシンボルからテキストを復号化するための装置および方法を提供する。
【解決手段】マトリクスコードシンボルを復号化するための装置および方法が開示される。当該装置は、マトリクスコードシンボルに対応する画像を処理するように構成された画像プロセッサを含む。当該装置はさらに、マトリクスコードシンボルに対応する画像の処理に応答して、マトリクスコードシンボルから1つ以上の符号化値を取出すように構成されたデコーダを含む。1つ以上の符号化値は、1つ以上の修正後符号化値を含む。デコーダはさらに、1つ以上の修正後符号化値の各々を対応の所定の符号化値とマッピングするように構成される。修正後符号化値は、対応の所定の符号化値の2桁以上を含む。対応の所定の符号化値をデコーダによって復号化して対応文字を求める。 (もっと読む)


【課題】スムーズな圧縮処理を実現しながらデータの圧縮率を高める。
【解決手段】デフォルトのハフマンテーブルHT0が設定された場合(S140,150)、先行の画像データにおける量子化後のDCT係数に対してハフマンテーブルHT0を用いて符号化すると共にDCT係数の各係数値の出現確率に基づいて新規のハフマンテーブルHT1を構築して保存し(S160〜240)、先行の画像データと後続の画像データとが所定の関係を有することによりハフマンテーブルHT1が設定された場合(S140,150)、後続の画像データにおける量子化後のDCT係数に対してハフマンテーブルHT1を用いて符号化するから(S250〜310)、デフォルトのハフマンテーブルHT0を用いて符号化するものに比して圧縮率を高めることができ、また、符号化の度にハフマンテーブルを構築するものに比して処理時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の予測符号化処理を、圧縮率を低下させずに高速で行うことを可能とする。
【解決手段】並列簡易予測処理より、符号化対象ラインにおける符号化済みの1画素および当該1画素に連続する複数の注目画素と、これらの画素に位置が対応する、符号化対象ラインの直前に符号化が行われたラインの複数画素とを比較し、両者が一致しているか否かを判定する。両者が一致していると判定された場合、当該複数の注目画素の個数分、ランレングス値を増加させる。一方、両者が一致していないと判定された場合、注目画素のそれぞれについて予測処理を行い、予測誤差値およびランレングス値を出力する。このようにして得られた予測誤差値とランレングス値とをエントロピー符号化して画像の圧縮符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮符号化処理をより高速に行うことを可能とする。
【解決手段】簡易予測処理部410では、注目画素と、注目画素の周辺画素a、bおよびcとについて、縦方向および横方向のうち少なくとも一方の並びのそれぞれで画素値が一致するか否かを判定する。若し、縦方向または横方向で並び毎に画素値が一致すると判定されたら、注目画素に対する予測誤差が0であるとして、ランレングス生成処理部405でランレングスが生成される。一方、縦方向で画素値が一致しない並びが存在し、且つ、横方向で画素値が一致しない並びが存在すると判定されたら、予測処理部403でLOCO−I方式やPaeth方式を用いて注目画素の画素値が予測され、予測誤差処理部404で予測誤差が求められ、この予測誤差に基づきランレングス生成処理部405でランレングスが生成される。 (もっと読む)


【課題】利用可能な記憶領域が小さい機器でも、文書データを復号化できるようにする。
【解決手段】PC101は、XML文書データを、pageタグ単位で分割し、分割した各XML分割文書データに対する符号化テーブルを作成する。そして、PC101は、作成した符号化テーブルを用いてXML分割文書データを符号化して符号化分割データを作成し、符号化テーブルと、その符号化テーブルに対応する符号化分割データとをプリンタ104に送信する。このように、冗長性の少ない符号化テーブルを作成し、符号化したXML文書データと、符号化データとを小分けしてプリンタ104に送信したので、低価格のプリンタのように、利用可能な記憶領域が小さい機器でも、XML文書データを復号化できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、画像データの各画素毎の属性データの場合、隣り合う画素の属性データが同じになるよりも、ビット位置同士が同じになる確率が高いので、属性データの符号化効率を高くすることが可能になる。
【解決手段】 1画素に対して8ビットの属性データを32×32個分符号化する場合、初期値として変数iに7をセットし(S604)、8個の属性データを入力し(S605)、ビットiをまとめた8ビットのデータを生成し、可逆符号化部に出力する(S606)ことで、符号化を行なわせる。そして、32×32個の属性データについいてビット7の符号化を行なわせた後、変数iを6にして(S608)にして、同様の処理を行なう。そして、変数iが0になるまで繰り返す(S609)。 (もっと読む)


【課題】記憶領域を有効に利用し、かつ高い圧縮率でデータを圧縮して格納し、あるいは圧縮して格納されたデータから元のデータに復元し得る手法を提供する
【解決手段】多値表現される要素の集合からなる対象データを2値表現される要素の集合からなる部分データに分割し、あるいは2値表現される要素の集合からなる対象データを要素の部分集合からなる部分データに分割するデータ分割部と、分割された各部分データを可逆的に圧縮しかつ所定サイズごとにブロック化して被圧縮データブロックを順次生成する複数の圧縮処理部と、生成された各被圧縮データブロックに、各部分データを識別するための識別子を付与する識別子付与部と、前記対象データのサイズよりもサイズが小さくかつ各部分データで共通の格納領域を予め確保し、生成された各被圧縮データブロックを前記格納領域に順次格納する格納処理部とを備えることを特徴とするデータ格納制御装置。 (もっと読む)


【課題】 ランレングスデコーダの最低スループット4を保証する。
【解決手段】 符号読み出し手段より読み出された複数符号ワードと符号パターン記憶手段に記憶されている符号パターンを比較し 複数符号ワードがマッチングする符号パターンを検出する符号パターンマッチング手段有し マッチしたパターンに応じた数の符号データを同時に伸張処理する伸張手段。 (もっと読む)


【課題】2つの集積回路間で画像データを転送する際のデータ量と転送レートの問題を解決できる画像出力システムを提供すること。
【解決手段】第1の集積回路1から第2の集積回路5に、データバス6を介して画像データを転送し、第2の集積回路5の出力に基づいて画像を出力する画像出力システムである。第1の集積回路1に、画像データを圧縮して符号化するエンコーダ10を設け、第2の集積回路5に、バス6を介して受信された圧縮画像データを伸張して復号するデコーダ20を設けた。エンコーダ10は、一フレームまたは一ライン画像データを規定圧縮率以上の実圧縮率にて符号化することが保障されている。 (もっと読む)


【課題】 画像データを高速に再符号化する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力された符号データを復号化する時に元の符号化処理における符号化情報を抽出し、復号化された画像データに対して施された画像処理の内容と、抽出された符号化情報とに基づいて、画像処理後の符号化効率を推定し、推定された符号化効率を用いて、画像処理後の画像データについて符号量制御を行う。これにより、符号量制御を1パスで実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 二段構成の符号化を行うシステムは、圧縮率の調整が可能でありながら、非可逆方式だけでなく可能な限り可逆方式にて符号化しターゲット圧縮率を達成させることで、画質劣化を緩和させる。しかし、1つの方式で符号化する場合と比べて、符号化に要する時間が長くなる。その結果、画像データが入力される所要時間より符号化に要する時間の方が長くなる場合があり、システム全体のパフォーマンスが低下する問題がある。よって、画像データが入力されるときの所要時間よりも、短い時間で二段構成の符号化を行うシステムを提供する。
【解決手段】 画像データが入力されるときの所要時間の長さに依存して二次符号化を行うかどうかを判断する“二次符号化実行判定手段”を、追加する。 (もっと読む)


【課題】高速でかつ高い圧縮率で圧縮すること
【解決手段】ディザパターンを用いて擬似階調化された画像データを圧縮する方法であって、画像データを所定のブロックごとに区画し、各ブロック内における画像データの配列パターンを擬似階調化に用いられたディザパターンと代表値とを用いて再現可能である場合に、そのような代表値を算出し、再現可能でない場合に、当該ブロックの画像データの配列パターンと一致する配列パターンがそれより前にあるかないかをチェックし、それより前にある場合に、一致する位置を示す位置データを算出し、それより前にない場合に、当該ブロックの画像データの配列パターンをブロックデータとして取得し、算出されまたは取得された代表値、位置データ、またはブロックデータを用いて圧縮データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 ラスタデータと属性データから構成される画像データにおいて、属性データに対してデータ置換を行い、可能な限りその情報量を削減することで、属性データに圧縮処理を施す際の高速化と属性データによるメモリ占有率の削減、およびラスタデータの圧縮率を可能な限り抑制することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、画像や属性情報を圧縮符号化したページデータを限られたメモリに保持する形式の画像形成・印刷システムにおける、画素ごとの属性情報を示す属性データを圧縮することによって実現される画像圧縮方法に関するものである。レンダリング後、属性データに対して可逆圧縮を施し、更に圧縮された状態の属性データに対して置換処理(再圧縮)を行うことで属性データを構成するビット列を削減する。属性データの再圧縮を実現することにより、属性データの高速な圧縮処理とメモリ占有率の削減を実現する。 (もっと読む)


【課題】 CTデータの圧縮に適用可能な新たな好ましい可逆圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】
被圧縮データを構成する数値の連続について隣接する数値どうしの差分を求めて新たな被圧縮データを生成する差分生成部と、
差分生成部によって生成された新たな被圧縮データを構成する各数値を所定値だけオフセットさせるオフセット部と、
数値がオフセットされた被圧縮データの各数値を上位ビット部分と下位ビット部分とに分ける分割部と、
上位ビット部分からなる上位データに可逆圧縮処理を施す上位データ圧縮部と
下位ビット部分からなる下位データにハフマン符号化を含む可逆圧縮処理を施す下位データ圧縮部と、
ハフマン符号化に用いられるハフマンテーブルを被圧縮データに基づいて作成して下位データ圧縮部に渡すテーブル作成部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 重なり合う複数の画像要素を含む画像の符号データを、高画質かつ高圧縮率で生成することができる画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 受付部400は、画像に含まれる画像要素の形状と、二値パターン(網点画像)と、画像要素の識別情報及び位置情報とを取得する。形状反転部420は、画像要素の形状と、画像要素の位置情報とを基にして、画像要素が他の画像要素と重なり合う場合には、一方の画像要素の形状の値を反転して、反転画像形状を生成する。符号生成部440は、画像要素の形状情報及びパターン情報をそれぞれ符号化し、符号データを出力する。形状情報符号化部442は、画像要素の形状、識別情報及び位置情報を、テキスト領域符号化又はジェネリック領域符号化により符号化する。網点情報符号化部444は、画像要素のパターン、識別情報及び位置情報を、ハーフトーン領域符号化により符号化する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮データを復号化するだけでなく、復号化後の複数ラインのデータを矩形領域データとして他メモリ領域へコピーする処理までを含めた印刷データの生成を効率よく行えるデータ復号化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の復号化データのライン長のうち最大長をハードウェアで保持する。 (もっと読む)


【課題】 不都合の発生がなく、アナログ画像信号を利用した不正コピーを防止するようにする。
【解決手段】 大ブロック化部242は、デジタル画像信号Vdg1のうちの現フレームを複数の大ブロックに分割する。残差算出部244は、動きベクトル検出部243の検出結果を利用して、現フレームを構成する複数の大ブロックのそれぞれと、前フレームにおける対応する大ブロックとの残差である複数の残差大ブロックのそれぞれを算出する。直交変換基底生成部246は、複数の残差大ブロック毎に異なる直交変換の基底をそれぞれ生成する。直交変換符号化部247は、複数の残差大ブロックのそれぞれに対して、残差大ブロック毎の直交変換の基底のうちの対応する1つを利用して、直交変換符号化処理を施す。本発明は、画像データの符号化と復号とのうちの少なくとも一方の処理を行う装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 不都合の発生がなく、アナログ画像信号を利用した不正コピーを防止するようにする。
【解決手段】 設定部401は、デジタル画像信号Vdg1から、N次元(Nは1以上の整数値)で表される処理データを設定し、M個(Mは1以上の整数値)の処理データを分析単位として設定する。分析部402は、分析対象として、設定された分析単位に対応する所定のM個の処理データからなるデータ群を1以上設定し、1以上の分析対象毎に、処理データの表現形式を変換するための変換情報をそれぞれ個別に生成する。変換部403は、生成された1以上の分析対象毎の変換情報のうちの所定の1つを利用して、設定された分析単位に対応する所定のM個の処理データのそれぞれの表現形式を変換する。本発明は、画像データの符号化と復号とのうちの少なくとも一方の処理を行う装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 圧縮された印刷データを復号化する際に、効率よく白データを付加するデータ復号化装置を提供する。
【解決手段】 圧縮されたデータを復号化するデータ復号化装置であって、圧縮データを入力する入力手段と、入力された圧縮データを解釈し、復号化を行うデコード手段と、復号化したデコードデータを出力する出力手段と、出力データ数をカウントするカウンタと、出力データバイト数を設定する出力データバイト数設定手段と、前記カウンタのカウント値と前記出力データバイト数設定手段に設定された値とを比較する比較手段と、デコード終了後に出力する付加データを指定する付加データ指定手段と、前記付加データを生成する付加データ生成手段と、前記比較手段で比較した結果、カウント値が前記出力データバイト数設定手段に設定された値と等しくなった時にデータ出力動作を停止するデータ出力制御手段と、を有するデータ復号化装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 29