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Fターム[5J103DA31]の内容

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【課題】チャンネルサーチにおける演算量を減らし、システムの応答時間を短縮可能なラジオ受信機及び放送局サーチ方法を提供する。
【解決手段】自動チャンネルサーチ機能を有するラジオ受信機200であって、全てのチャンネルを検索する場合において、相互変調妨害波を予測してチャンネルサーチをするIM記録制御部を208有し、前記IM記録制御部208は、サーチ対象の希望周波数チャンネルが相互変調妨害波である場合に、周波数スペクトル上で当該相互変調妨害波の源信号をはさんで反対側にあらわれる相互変調妨害波のチャンネルを、チャンネルサーチのスキップ対象とするものである。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号/デジタル信号のいずれにも適用でき、しかも簡単な回路で実現できる自動周波数制御装置を提供する。
【解決手段】本発明では、周波数検波回路3の出力信号(周波数検波信号Sd)の変動量を検出し、その値が、あらかじめ定めた閾値を超えるとき、安定した周波数制御が困難であると判断して、周波数制御を停止している。具体的には、まず、周波数検波信号Sdの変動成分Sp1を検出する。次に、検出した変動成分Sp1の絶対値信号Sp2を生成し、更に信号Sp2を平滑化した信号Sp3を閾値Stと比較する。そして信号Sp3が閾値Stを超えたときに停止信号Ssを出力して、制御回路5による局部発信信号Soの周波数制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンの所要時間の増大を抑えつつ、強電界、弱電界性能に加え、多波妨害性能にも追従できる適切なゲイン調整を行うことを実現する。
【解決手段】TVチューナ用デバイスドライバ150は、チャンネルスキャン時、周波数を目的のチャンネルの周波数に設定する際、ゲインをオンに設定する。この設定を行った状態で受信ステータス情報(第1の受信ステータス情報)を取得し、テレビジョン放送信号の入力レベルをチェックし、入力レベルが第1のしきい値以上で第2のしきい値未満のチャンネルのみについて、受信ステータス情報が受信不可を示しているならば、ゲインをオフに再設定して受信ステータス情報(第2の受信ステータス情報)を改めて取得し、これら2つの受信ステータス情報に基づき、当該チャンネルの受信可否の判定およびゲインのオンまたはオフの設定の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】MCUの負荷を軽減しつつ、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正する。
【解決手段】選局動作時、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。この際、IF信号の周波数が得られるとAFC動作が開始され、ゲート制御回路121は、発振制御回路122を介してクリスタル発振器131から供給されるクロックCKをカウントすることにより、選局情報などに応じたゲート時間を生成する。このゲート時間にしたがってゲート回路109を制御し、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にあると判定されると、その発振周波数を維持すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】自動で正確に同調を取り、通信距離を確保する
【解決手段】RFIDの動作時において、制御回路41は、コンパレータ65の比較結果に基づき、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より高い場合は、同調周波数が低く設定されていると判定し、逆に、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より低い場合は、同調周波数が高く設定されていると判定し、制御信号CS1〜CS3により容量調整回路20を制御して、正しい同調が取れる方向に切り替える。これにより、RFID10の動作時に自動的に正確に同調が取れ、この結果、通信距離を確保できる。 (もっと読む)


【課題】FMチューナにおいて隣接妨害の検出精度を確保する。
【解決手段】受信電界強度判定回路102は、Sメータ回路92から入力される受信電界強度信号SM−DCを基準電圧Vref2と比較して、受信強度判定信号SREを出力する。SD帯域判定回路104は、検波出力SDETのf−V変換特性に基づいて、SDETに基づき生成される電圧ΔVが狭帯域Wに対応する電圧範囲に属するか否か、及び広帯域Wに対応する範囲に属するか否かを、ウインドウコンパレータを用いて判定し、W,Wそれぞれに対応する判定信号SBD−N,SBD−Wを出力する。SD回路106は、SRE及びSBD−Nに基づいて局検出を行うと共に、例えば、SBD−N及びSBD−Wに基づいて隣接妨害の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】FMラジオ受信機において、妨害信号を受信した場合にも、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正できるようにする。
【解決手段】たとえば、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。すると、ミキサー103により生成された受信信号が、IF回路104によりIF信号に変換される。この際、IF信号の周波数が得られないと、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、N値および規格幅設定値をもとに演算回路113にて規格化され、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。この結果から、判定回路116により、OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にないと判定されると、そのずれを修正すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】同期が確立するまでの時間を短縮し、位相ずれも防止することが可能な自動周波数制御方法等を提供する。
【解決手段】受信信号を2値データへ復調し、2値データから、第1の周波数間隔にて同期語を検出し、同期語の検出状態が所定の状態である場合には、所定の状態である周波数間隔以降の周波数間隔における同期語の検出を中止し、所定の状態である周波数間隔において、引き続き同期語を検出し、同期語の検出状態が所定の条件を満足する場合には、周波数の同期が確立したものと判定し、同期語の検出状態が所定の条件を満足しない場合には、所定の状態である周波数間隔と、所定の状態である周波数間隔の次の周波数間隔とにおいて、第1の周波数間隔より狭い第2の周波数間隔にて再度同期語を検出し、同期語の検出状態が、所定の条件を満足する場合には、周波数の同期が確立したものと判定する周波数制御方法。 (もっと読む)


【課題】 選局したチャネルにおいて放送が行われているか否かの判定を短時間に行い、テレビチャネルの選局に要する時間を短縮できる受信装置を提供すること。
【解決手段】 第1のフィルタ回路11により中間周波数信号IFから58.75MHzの映像中間周波数信号成分を抽出し、第2のフィルタ回路13により中間周波数信号IFのセンタ信号の周波数成分を抽出する。そして、第1のフィルタ回路11で抽出した映像中間周波数信号の周波数成分の電圧値を第1のレベル検波回路12により取り出し、第2のフィルタ回路13で抽出したセンタ信号の周波数成分の電圧値を第2のレベル検波回路14により取り出し、これら各周波数成分の電圧値を比較部15により比較し、そのレベル差が信号有無判定部16において一定値以上であるか否かを判定し、前記レベル差が前記一定値以上であるとそのチャネルに放送波が存在し、放送が行われていると判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の受信可能なチャンネルを迅速にプリセットできる受信装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信装置1は、放送信号を受信する受信手段10と、前記受信された放送信号の電界強度を取得する電界強度取得手段38と、前記取得された電界強度と一定の電界強度を示す基準値とを比較することで、前記電界強度の強弱を判定する強度判定手段34と、前記強度判定手段が前記基準値以上の電界強度であると判定された放送信号に対し、前記放送信号からデジタル信号を復調するOFDM復調手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術による諸問題を解決するため、フィルターの中心周波数を自動的に校正できるフィルター回路を提供する。
【解決手段】 校正ループは、基準クロック信号を生成する発振器と、発振器に結合され、基準クロック信号と動作電圧に基づいて出力振幅を生成する積分器と、第一入力端が積分器に結合され、第二入力端が発振器に結合され、積分器による出力振幅と発振器による基準クロック信号の振幅を比較して比較結果を出力する振幅比較器と、振幅比較器に結合される入力端と、積分器に結合される出力端を有し、振幅比較器から出力された比較結果に基づいて積分器に入力する動作電圧を調整する動作電圧調整器とを含む。 (もっと読む)


【課題】選局サーチ情報を得るのに時間がかかった点を解決することを目的とする。
【解決手段】高周波信号が入力される入力端子12と、この入力端子12に入力された信号が一方の入力に供給されるとともに他方の入力には発振器17の出力が接続された混合器16と、この混合器16の出力に接続されたフィルタ18と、このフィルタ18の出力が接続された判定器19と、この判定器19の出力が接続されたメモリ20とを備え、前記フィルタ18の中心周波数は混合器16から出力される中間周波数の帯域より狭く設定するとともに、前記中間周波数の帯域内を可変とし、このフィルタ18からの出力レベルに基づいて判定器19で入力端子12から入力された前記高周波信号の種類を判定するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】検波回路のS字カーブ特性の線形領域を超える広い周波数範囲に亘って局部発振周波数のフィードバック制御が可能なようにして周波数安定性の低い局部発振器を用いられるようにし、容易に低コスト化できるようにした復調回路およびそれを備えた受信装置を構成する。
【解決手段】FSK信号に局部発振信号を混合してIF信号を生成するミキサ回路17と、このIF信号の周波数検波を行う検波回路11と、検波信号の直流電圧成分を抽出する直流成分抽出回路12と、この直流電圧と基準電圧との比較を行うコンパレータ25と、コンパレータ25の出力信号を積分して局部発振回路16へ周波数制御電圧信号を与える積分回路26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成手段を用いることにより、極めて短時間で目的電波の捕捉が行える走査受信機を提供する。
【解決手段】 全周波数範囲を一定周波数範囲に分割した複数の広周波数分割帯域を設定し、設定した各広周波数分割帯域について順番に中間周波増幅回路の出力を用いて受信電波の電界強度を検索し、その検索時に規定レベル以上の電界強度を有する受信電波が得られたとき、当該広周波数分割帯域を一端から他端に向かって受信周波数を掃引し、この掃引時に目的電波が捕捉できたときはその目的電波の受信動作に移行し、目的電波が得られなかったときは未検索の広周波数分割帯域について順に受信電波の電界強度の検索及びそれに続く受信周波数の掃引を行って目的電波を捕捉する。
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ATSC(次世代TVシステム委員会)VSB(残留側波帯)受信機(15)は、受信したATSC‐VSB信号を処理する搬送波トラッキング・ループ(CTL)115と、CTLロック検出器(200)を具える。CTLロック検出器は、受信されダウンコンバートされたATSC‐VSB信号を平均化してDCオフセットを発生する平均化フィルタ(135)、DCオフセットを推定する推定器(130)、およびDCオフセットの推定値とDCオフセットとの比較の関数としてロック信号を発生する比較器(140)を具える。ロック信号は、CTLのロックされた状態またはアンロックされた状態の何れかを表す。
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