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Fターム[5J500PG00]の内容

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【課題】インピーダンス整合までの時間を短縮でき、処理効率を向上できるプラズマ生成用電源装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の基準信号を生成する基準信号生成部と、基準信号を増幅し高周波電力信号を生成する電力増幅部と、高周波電力信号に含まれる進行波電力と反射波電力とを検出する検出部と、基準信号の周波数を変化させ電力増幅部での増幅度を変化させる制御部とを備えるプラズマ生成用電源装置において、第1の時間において基準信号を第1の周波数に固定して反射波電力が第1の電力値以下となるよう制御し、その後の第2の時間において、反射波電力が第2の電力値以下になるように基準信号の周波数を掃引するプラズマ生成動作を行うとともに、第1の周波数、第1の時間、第2の時間の最適値を見出すプラズマ生成パラメータ設定動作を行う。 (もっと読む)


【課題】差動対を構成する2つのPMOSトランジスターにおけるNBTIの発生を可能な限り防ぐことにより出力オフセット電圧の発生を抑制可能な差動増幅回路及び集積回路装置を提供すること。
【解決手段】差動増幅回路1は、第1の信号が入力されるPMOSトランジスター10(第1のPMOSトランジスターの一例)と、第2の信号が入力されるPMOSトランジスター20(第2のPMOSトランジスターの一例)と、制御信号XSTBに基づいて、PMOSトランジスター10のゲートとバックゲートを同電位にするか否かを選択するPMOSトランジスター14(第1のスイッチ部の一例)と、制御信号XSTBに基づいて、PMOSトランジスター20のゲートとバックゲートを同電位にするか否かを選択するPMOSトランジスター24(第2のスイッチ部の一例)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットの逆接続等に伴う異常音の再生を停止する。
【解決手段】再生装置1では、負帰還のMFB(モーショナルフィードバック)の処理が行われる。スピーカユニット14が逆接続されると、フィードバック信号の位相が反転し、結果的に正帰還の処理が行われ発振してしまう。制御部3には、スイッチ11からデジタルオーディオ信号が供給される。さらに制御部3には、ADC16から出力されるデジタルフィードバック信号が供給される。制御部3は、デジタルオーディオ信号のレベルR2とデジタルフィードバック信号のレベルR1との差分(R1−R2)を検出する。差分が閾値Th以上の場合は、逆接続がなされ発振していると判定する。制御部3は、ゲイン調整部6のゲイン係数を略0に設定する。ゲイン係数を略0に設定することでフィードバック成分が略0になり、発振に伴う異常音の再生を停止できる。 (もっと読む)


【課題】増幅集積回路素子のESD耐量の向上及び部品点数を削減する。
【解決手段】増幅素子にESD保護用の抵抗またはインダクタと、3端子のうち2端子をダイオード接続したMOSFETを接続し、1チップ化した増幅集積回路素子を実現する。また外付けでバリスタダイオードまたはチップコンデンサを接続する。増幅素子はインダクタ又は抵抗とMOSFETによって保護され、増幅集積回路素子はバリスタダイオード又はチップコンデンサによって保護される。更に、抵抗(インダクタ)のインピーダンス、MOSFETの容量と、バリスタダイオード(チップコンデンサ)の容量によるLPFで、部品点数の削減とそれに伴うコストの削減および装置の小型化が実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、パワーアンプ、特に静電誘導トランジスタを最終段に用いたオーディオ用パワーアンプの最終段のトランジスタのソース・ドレインを駆動する電源とゲートを駆動する電源の立ち上げ時の不備による素子破壊を防止した電源立上げタイミング制限回路を提供することである。
【解決手段】パワーアンプの最終出力段の静電誘導トランジスタのソース・ドレインに繋がる電源の立ち上がりタイミングより、ゲート又はこれを駆動する回路をバイアスする電源の立ち上がりを早く、又は、少なくとも遅れないようにタイミング制限したものである。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力端子の静電保護と、増幅器の出力電力検出の機能を有しかつ、面積を縮小化することのできる電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波信号を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力端子の静電保護を行う静電保護手段とを備え、前記静電保護手段は、前記増幅器の出力電力を検出する検出手段を有することにより、電力検出手段を別に設けることなく前記増幅器の出力電力を検出することができるため、電力増幅器の面積を縮小化することができる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ移行時に保護回路の動作を維持する。
【解決手段】スタンバイ時にオフ時制御回路24によって第2電源回路22の動作を維持し、保護回路系12の動作を維持する。さらに、第1電源回路20の出力トランジスタQ6のベースから第2電源回路22の出力トランジスタQ3ベースに向けてダイオードD1を介し電圧を供給できるようにした。このため、第2電源回路22の瞬間的な動作停止も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】CPU制御プログラムのデバッグ時のようにCPU制御プログラムを中断してパワーアンプを停止する場合であっても、当該パワーアンプを適切に保護する。
【解決手段】複数の処理からなる停止処理が規定されているデバイスを制御するデバイス制御装置10は、中央処理装置11によって再構築可能な半導体集積回路13から出力される時間的に変化するシリアル信号を用いて、デバイスの停止処理のうちの少なくとも1つの処理を行うように構成されており、中央処理装置11の初期化後、半導体集積回路13の初期化前に、デバイスの停止処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 オーディオアンプにおいて、電力供給回路に使用される整流ダイオードがパワーアンプより先に上限温度を超えた場合の熱破壊を防止する。
【解決手段】 オーディオアンプにおいて、オーディオ信号を増幅するパワーアンプと、パワーアンプの増幅率を制御する増幅率制御部と、外部から入力される交流電力を変圧するトランスと、トランスが出力する電力を整流して前記増幅率制御部に供給する整流ダイオードと、整流ダイオードとパワーアンプの温度を検出する温度検出部と、整流ダイオードとパワーアンプの上限温度を設定する上限温度設定部と、増幅率制御部を制御し、温度検出部が検出した整流ダイオード又はパワーアンプの温度が上限温度に達したとき増幅率制御部に前記パワーアンプが増幅するオーディオ信号の増幅率を下げる制御をさせる制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】グランドループ電流による悪影響を防止する。
【解決手段】信号グランド13とシャーシグランド15との間に設けられた静電気対策用のコンデンサC1を備えた静電気対策回路16において、コンデンサC1と信号グランド又はシャーシグランドとの間に、相互に順方向が逆向きとなるように並列に接続され、所定の静電容量を有する2つの半導体ダイオードD1、D2を設け、静電気対策回路を経由するグランドループにおける、悪影響を与えるような周波数帯域のループ電流の発生を、2つの半導体ダイオードD1、D2によって阻止するようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷特性が変化し反射電力が増加した場合に電力増幅素子を破壊から保護できる高周波電力送信回路を提供する。
【解決手段】反射電力を検出する回路を用いることで反射電力を電力検出回路3モニターし、ある値以上に反射電力が増加した場合、電力増幅信号ラインに信号減衰回路2を挿入して電力増幅素子5に作用する反射電力を減衰させて破壊から保護する。 (もっと読む)


パルス幅変調出力の非同期シャットダウンを安全に扱う装置および方法。本発明の装置のシャットダウン回路は、パルス幅変調段の非同期シャットダウンを制御して、出力回路の適切な動作に影響を及ぼす虞がある、最小期間より短いパルス幅のパルス幅変調信号がパルス幅変調信号の遷移エッジで生じないことを確実にする。シャットダウン回路は、パルス幅変調信号を受け取ってパルス幅変調信号に対して第1の状態から第2の状態への信号遷移の開始を決定し、また、出力回路の駆動のシャットダウンを始動させるシャットダウン信号を受け取り、シャットダウン信号が終了している場合でも少なくともパルス幅変調信号が第1の状態に戻るまでシャットダウンを続ける。
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【課題】 第1,第2の増幅器の出力を電力合成するために、終端器が耐電力値の小さなものでも対応できる電力合成装置を提供する。
【解決手段】 この発明の電力合成装置は、第1,第2の増幅器10,20の出力のバランスが崩れて3dBブランチラインカプラ30の第2の出力端34から出力される電力が比較器44の基準電圧に対応する電圧を超えたような場合には、電力合成制御部40の制御器45が第1,第2の増幅器の増幅機能を停止させる。したがって、3dBブランチラインカプラ3の第2の出力端34から出力される電力も停止される。これ故に、基準電圧を適切に小さな値に設定しておくことにより、終端器41が耐電力値の小さなものでも対応でき、終端器の外形も小さくすることができ、回路基板を構成するのに都合がよい。
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【課題】電力増幅回路の破損を防ぎ、整合動作完了後の残存整合誤差をなくした空中線整合器を提供することにある。
【解決手段】空中線整合器の入力端と整合回路との間に挿入接続される可変アッテネータと、可変アッテネータをバイパスさせる切替スイッチとを備えて、制御回路は、演算処理を基に可変アッテネータのアッテネータ値を変化させる可変アッテネータ制御信号および切替えスイッチを切替える切替スイッチ制御信号を出力し、可変アッテネータは、可変アッテネータ制御信号により、整合動作の開始直後において発生するインピーダンス不整合による大きな反射電力を吸収させるようにアッテネータ値が大きな減衰量に制御され、整合動作の進行に伴いインピーダンス不整合による反射電力が小さくされるのに従って、アッテネータ値が小さな減衰量に制御され、整合動作の完了時にはアッテネータ値が略ゼロの減衰量に制御されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路の安定性を損なうことなく迅速に過電流状態を検出して電流制限を行うことが可能な過電流保護回路およびそれを用いた電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】 電圧生成回路100は、レギュレータ10、第1検出回路20、第2検出回路30とを含む。第1検出回路20は、第1トランジスタ22と、第1抵抗R1と、誤差増幅器24とを含む。誤差増幅器24は、V1>Vthのとき過電流状態を検知して演算増幅器12に出力電流を制限する帰還を行う。第2検出回路30は、第2トランジスタ32と、第2抵抗R2と、検出トランジスタ34とを含む。検出トランジスタ34は、出力電流Ioutが検出しきい値電流を超えるとオンして演算増幅器12に出力電流を制限する帰還を行う。第2検出回路30の検出しきい値電流は、第1検出回路20の検出しきい値電流よりも高く設定し、その検出動作速度は第1検出回路20の検出動作速度よりも速く設定する。 (もっと読む)


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