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Fターム[5K004ED04]の内容

Fターム[5K004ED04]に分類される特許

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【課題】通信状態のメンテナンスの容易性を向上させる。
【解決手段】4〜20mAの直流信号に、デジタル信号の論理を異なる周波数信号に割り当てて表される交流信号を重畳して生成したHART通信信号をHART−IOユニット2に送信する信号送信処理部14と、HART−IOユニット2から送信されたHART通信信号を受信し、この受信したHART通信信号を直流信号および交流信号に分離する信号受信処理部11と、信号受信処理部11により分離された交流信号の信号レベルを測定する信号レベル測定部12と、を備え、信号送信処理部14は、HART−IOユニット2から受信したHART通信信号に対する応答信号に、信号レベル測定部12による測定結果に関する測定結果情報を含める。 (もっと読む)


【課題】測定対象の周波数帯域の中心周波数の受信信号強度が低下する特性を有している測定回路を用いる場合であっても、各単位チャンネルにおける受信信号強度の測定精度を向上させることが可能になる、無線装置を提供すること。
【解決手段】中継器30であって、無線送受信部31は、所定帯域に含まれる一定幅の複数の単位チャンネルの各々の受信信号強度を測定し、当該測定した受信信号強度に基づいて、当該複数の単位チャンネルの中で空いている単位チャンネルである空きチャンネルを特定する第2信号処理部38を備える。この第2信号処理部38は、受信信号強度の測定対象となる単位チャンネルの中心周波数である測定対象周波数に対して、所定周波数だけ異なる測定実行周波数の受信信号強度を測定し、この受信信号強度に基づいて測定対象周波数の受信信号強度を算定する。 (もっと読む)


【課題】オンオフ変調方式または周波数偏移変調方式による通信システムで発生する雑音源のタイプを把握し、雑音源のタイプに応じて対処して通信性能を向上させることができる通信システム及び送受信装置の提供。
【解決手段】送信装置からオンオフ変調方式または周波数偏移変調方式による送信信号が表す少なくとも1つの論理値の分布に関する情報を用いて閾値を設定し、閾値と受信信号が表す少なくとも1つの論理値の分布を用いて受信信号に作用する雑音源のタイプを判断する。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、ディジタル変調方式や符号方式にかかわらず、またデータ伝送効率を低下させることなく、簡素な装置構成で回線品質を測定する手段を提供することである。
【構成】
本発明の回線品質測定装置は、ディジタル通信システムの受信機において、検波器によって受信信号を検波して得られる信号Aに関して、信号Aから処理時間Nで符号のひずみを除去して信号Bを得る符号ひずみ除去部と、前記信号Aを時間N遅延させて信号Cを得る遅延部と、前記信号Bの位相と信号Cの位相を比較して差異の有無を出力する誤差検出部と、からなり、前記誤差検出部によって回線品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自システムの他の機器が無線通信を行っているのか否かを短時間かつ簡易に判定できる、信号判定装置、及び送信装置を提供すること。
【解決手段】信号波が、周波数偏移変調方式により第1周波数と当該第1周波数よりも高い第2周波数とに搬送波が変調された対象信号波であるか否かを判定する信号判定装置21であって、第1周波数と第2周波数との最小公倍数の2以上の整数倍の第3周波数にて信号波の振幅レベルをサンプリングするサンプリング部26aと、振幅レベルが一方のレベルに変化してから他方のレベルに変化するまでの間のサンプリング回数が第3周波数の2分の1を第1周波数又は第2周波数で除した商と一致するか否かに基づいて、信号波が対象信号波か否かを判定する判定部26bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送波を用いて変調を行うシステムにおいて変調波に該搬送波の周波数成分が存在する事に着目し、変調波に含まれる搬送波周波数成分の計測を行い、搬送波周波数発振器の異常検出を行う。
【解決手段】変調手段から出力された変調波が、搬送波周波数の1周期単位内に変化する特性を用い、単位時間当たりの搬送波の変化の回数が所定の閾値を超えたことを検知することにより搬送波周波数の異常を検知すること、を特徴とする搬送波周波数の異常検知手段からなる。 (もっと読む)


【課題】デジタルフィルタから出力の特定値に対応の変調信号を出力する送信機と、この出力から送信特性を汎用的な測定器で測定可能とする。
【解決手段】送信機はクロックジェネレータ25、同期化回路21、シフトレジスタ22、読出アドレス生成デコーダ33、記憶装置24を有するデジタルフィルタ、及びDA変換器と変調器で構成される。記憶装置24の帯域制限された結果は、シフトレジスタ22のSA12,SB13の出力、つまりDIN6の送信データに応じクロックジェネレータ25のCLKF15に同期し、読出アドレス生成デコーダ33の出力で記憶装置24から読み出される。DA変換器でアナログ信号に変換、変調器4で変調されDOUT9から出力される。読出アドレス生成デコーダ33のCNTA30,CNTB31に与える「H」か「L」の組合せで、記憶装置24に記憶の特定値を読み出し、変調器への入力をある値に固定した変調信号を出力する。 (もっと読む)


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