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Fターム[5K028RR00]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 通信制御;通信処理 (161)

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【課題】基地局のカバレッジエリアを広げてシステムのネットワーキングにおけるコストを低減する、モバイル通信を実施する装置を提供する。
【解決手段】モバイル通信を実現するための装置は、送信器と、受信器と、送受切換器と、アンテナと、端末から基地局へ送られる受信器によって受信されるデータを処理し且つ処理されたデータを送信器へ送るアップリンクデータ処理モジュールと、基地局から端末へ送られる受信器によって受信されるデータを処理し且つ処理されたデータを送信器へ送るダウンリンクデータ処理モジュールであって、送信器および受信器をアップリンクデータ処理モジュールと時分割共有するダウンリンクデータ処理モジュールと、送信器、受信器、アップリンクデータ処理モジュール、ダウンリンクデータ処理モジュールに対する制御機能を達成するための制御プロセッサと、を含む (もっと読む)


【課題】通信装置の稼働中に同期フレーム数が不足したときでも、通信不可状態に陥らないようにする。
【解決手段】時分割通信を行う通信装置において、通信装置は他の通信装置が送信する同期フレームを用いて時刻合わせを行う。通信制御部は時刻合わせをするための同期フレームの数が規定数に不足するか否かを判定する。同期フレームの数が規定数に満たないときは、時刻合わせをするために用いていない通信フレームを同期フレームとして取り扱う。 (もっと読む)



【課題】TDD(時分割複信)方式を採用する無線通信システムにおいて、NACK(否定応答)受信からデータ再送完了までの時間を短縮する。
【解決手段】基地局12は、通信チャネルを介して、データを再送する第1再送方式、および、通信チャネルより伝送速度の遅い制御チャネルを介して、第1再送方式より早いタイミングでデータの再送を開始する第2再送方式、という2つの再送方式を採用している。基地局12は、通信チャネルを介して移動局に送信したデータに対する否定応答に応じて、第2再送方式によるそのデータの再送完了タイミングが、第1再送方式によるそのデータの再送完了タイミングより早いか否かを判定する再送完了タイミング判定部30と、再送完了タイミング判定部30による判定の結果に基づいて、第1再送方式および第2再送方式のいずれかを、そのデータを再送する再送方式として選択する再送方式選択部32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】SDH網及びIP網に伝送装置が接続された状態において、効率の良い且つ信頼性の高いIPパケット伝送が実現できる伝送装置及びSDH伝送路切替方法を提供する。
【解決手段】
IPルーティング・プロトコル・パケットに基づいてSDH伝送路の経路情報の更新をすべきか否かの判定をなすルーティング情報判定部と、当該経路情報の更新判定の情報、SDHフレーム処理の結果の情報、検出された伝送路故障情報及び判断された強制切替の情報に基づいて現用系と予備系のいずれかを選択することを表わす選択情報を生成する切替処理部と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】REC130とRE140との間のCPRIリンクを一般的な光回線で実現できることが好ましい。特に、エントランス無線を用いてCPRIリンクを実現できることが好ましい。
【解決手段】一実施形態による、無線基地局と前記無線基地局を制御する無線ネットワーク制御局との間のインタフェースで使用される第1のフレームと、前記無線基地局内の無線部と無線制御部との間のインタフェースで使用される第2のフレームとを変換する方法は、前記第1のフレームに前記第2のフレームを所定比率でマッピングする段階を含み、マッピング後の前記第1のフレームには、前記第2のフレームのユーザデータ、同期情報、監視制御情報、回線情報を含む。 (もっと読む)


【課題】通信リソースの消費を無駄にせず、スループットを改善する。
【解決手段】中継局が、中継対象のデータに対する他の通信局からの受信応答に基づいて、受信したデータの中継先通信局を選択し、選択した中継先通信局における前記中継局からのデータの受信品質に基づいて、中継先通信局にデータを中継する際の冗長度を設定して、中継先通信局にデータを中継する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置において、チャネル個別に、伝送路入力光パワーを設定する。
【解決手段】光伝送ネットワークを構成する光伝送装置において、波長選択スイッチと、前記波長選択スイッチの第1の出力ポートに接続された第1の光増幅手段と、前記波長選択スイッチの第2の出力ポートに接続された第2の光増幅手段とを含む多種光レベル増幅手段と、前記第1の光増幅手段から出力される信号光と、前記第2の光増幅手段から出力される信号光とを波長多重し、波長多重した信号光を前記光伝送ネットワークの光伝送路に送出する波長多重手段と、を備え、前記第1の光増幅手段は、前記第1の出力ポートから出力された1又は2つ以上の複数の波長の信号光の各々を第1の光レベルに増幅し、前記第2の光増幅手段は、前記第2の出力ポートから出力された1又は2つ以上の複数の波長の信号光の各々を、前記第1の光レベルより高い第2の光レベルに増幅するように構成する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロット入替部の動作速度又は動作率(電力消費率)の低減化を図ることにより、大容量な信号における高効率で自由度の高いチャネル切替方法及び装置を提供する。
【解決手段】チャネル毎に分離された主信号データのオーバヘッドを切り離してタイムスロット入替部に与え、該切り離されたオーバヘッドを保持すると共に、該タイムスロット入替部でタイムスロットが入替された該主信号データに、該保持されている該オーバヘッドを挿入し、さらに全チャネル分を多重化して出力する。或いは、チャネル毎に分離された主信号データのオーバヘッドを一定値に固定し、該主信号データをタイムスロット入替部に与えると共に、該タイムスロット入替部でタイムスロットが入替された該主信号データを全チャネル分について多重化して出力する。 (もっと読む)


【課題】フォールバック制御をするときにおいて、実効データ転送速度が均等化されるモデム通信方法を提供する。
【解決手段】電力線伝送路1に複数のモデム装置A,B,C・・・が接続されている。その中の2つのモデム装置が対となって、共通のチャネル(周波数帯域)を用いて1対1通信を行う。伝送制御部5Aは、フォールバック制御(伝送速度制御)機能、多重アクセス制御機能、実効データ転送速度制御機能を有する。モデム装置Aからモデム装置Bに宛てて、送信データに代えて伝送路評価用信号を送信し、モデム装置Bは、伝送路評価を行い、最適なフォールバック速度を決定し、決定したフォールバック速度をモデム装置Aに通知し、モデム装置Aでは、フォールバック度(ビットレート)に合うように、CSMA/CA多重アクセス制御におけるバックオフ期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】TDM(時分割多重)信号のパケットエミュレーションにより生成されたパケット信号を送受信しながら、更に、受信したパケット信号をTDM(時分割多重)信号に変換して送信しながら、回線の増設および減設を可能にするパケットエミュレーション装置を提供する。
【解決手段】本発明のパケットエミュレーション装置は、パケット信号に次期ポーリング周期における回線の構成情報をヘッダ情報として付加するパケット送信装置と、ポーリング周期の切り替わり時点において、当該構成情報を基に回線の構成情報を更新するパケット受信装置とを含み、当該パケット送信装置と当該パケット受信装置の間で当該パケット信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時には、緊急の連絡や安否確保のために多くのユーザーが一斉に電話をかけるため、回線容量を上回る通信が要求されその結果、輻輳と呼ばれる通信ができない状態が発生する。特に、音声通信などの回線交換方式の通信に輻輳が発生しやすくなる。
【解決手段】基地局は常時、加速度センサにより揺れが発生しているかを監視する。
大きな揺れを観測した場合には、上位通信網からの制御を待たずに、基地局が自律的に輻輳回避通信制御を行う。自律的にRF(キャリア)数を制御し、少人数大容量通信制御から多人数小容量通信優先(回線数確保優先)の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】不要な多重化を極力低減し、通信システムの利用効率を向上させる。
【解決手段】複数の基地局と前記基地局のいずれかに接続される端末とを備え、それぞれの基地局は、端末との通信時の送信電力の強度を第1の値および第1の値よりも弱い範囲の第2の値に制御する手段と、送信電力が第1の値に制御されているときに、送信電力の強度と時間との関係を示すスケジュールデータを複数の端末に配布する手段と、を有し、端末は、前記基地局の送信電力が前記第2の値に制御されているときに基地局と通信可能か否かを判定する手段と、通信可能と判定された場合に、第2の値の送信電力で前記基地局と通信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局と無線通信端末の間のパケット通信において、パケットエラーの発生あるいは無駄な再送を防止し、可能な限りスループットを低下させない再送制御を行う。
【解決手段】受信パケットに誤り訂正処理を施した後、該誤り訂正処理を施した前記受信パケットに誤りがあるかどうかを検出する第1の誤り検出手段と、前記第1の誤り検出手段のあと、さらに前記誤り訂正処理を施した前記受信パケットの誤りを検出する第2の誤り検出手段と、前記第2の誤り検出結果に応じて送信側に該受信パケットと同一のパケットの再送信を要求する第2の再送要求手段と、該要求に対し送信側が該受信パケットと同一のパケットを再送信する再送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの出力タイミングを制御可能な演算器を有する再構成可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】供給されるコンフィギュレーションデータに応じて回路構成を再構成可能な演算器10に、入力データを用いて処理を行うデータ処理部11に加え、その処理結果を保持して出力データDOとして出力する出力データ保持部13と、出力データが有効であるか否かを示す出力バリッド信号S3を出力する出力バリッド信号制御部14を設け、出力バリッド信号の出力タイミングを制御することで、演算器外部に対する有効なデータの出力タイミングを任意に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】伝送路に発生する帯域の断片化を解消し、光通信路設定の自由度を向上する。
【解決手段】入力インタフェース部310と、クロスコネクト部320と、出力インタフェース部330とが、隣接する光伝送装置との間の伝送路上でパスが使用している帯域を、隣接する光伝送装置と同期を取って変更し、隣接する光伝送装置との間の伝送路においてパスが設定されている帯域が不連続に配置されていた場合に、帯域切替制御部340が、入力インタフェース部310と、クロスコネクト部320と、出力インタフェース部330とを制御して、かかる不連続な帯域を連続した帯域に再配置する。 (もっと読む)


【課題】音声信号の多チャンネル化と制御信号の伝送効率向上が両立可能な伝送システムを提供する。
【解決手段】何れの端末装置1も音声信号を伝送しないときはCSMA方式による制御信号の伝送のみが行われるために制御信号の伝送効率を向上することができる。しかも、何れかの端末装置1がTDMA方式で音声信号を伝送するときは音声信号伝送期間(TDMA区間)と制御信号伝送期間(CSMA区間)を交互に切り換えているために音声信号伝送期間を相対的に長くして音声信号の多チャンネル化が図れる。 (もっと読む)


【課題】回線需要の変動などに伴い発生するネットワークの構成変更の際に、ギガビットイーサ信号のコンフィグレーション・オーダセットなどの8B10B符号を終端することに伴う様々な保守運用上の制約やサービスへの影響を気にする事なく、フレキシブルに拡張可能なギガビットイーサ多重化装置を提供する。
【解決手段】受信した複数のギガビットイーサの信号の8B10B符号を終端することなく、8B10B符号の正常性やRunning Disparityの連続性を維持しつつ、8B10B符号のまま正負スタッフを行い、複数信号を同期化後、多重・分離を実施する。本発明により、8B10Bで構成される複数の信号を8B10B符号のまま多重分離する事が可能となり、ユーザ装置間の8B10B符号に含まれる管理情報の透過伝送を実現した。 (もっと読む)


【課題】 スロット連結転送方式を使用する通信システムにおいて、適切な受信環境が得られるようにすること。
【解決手段】 通信信号を含むタイムスロットを順次送信する送信部13と、送信される各タイムスロットの、移動局装置20における受信環境を示す受信環境情報を取得するS/N比取得部24と、取得した受信環境情報により示される受信環境の変動量に基づき、連続する複数のタイムスロットについての制御用ビット列の少なくとも一部を1つのタイムスロットの制御用ビット列により代表させるか否かを判断する要求生成部26と、判断結果に応じて、基地局装置10がタイムスロットを送信する際、連続する複数のタイムスロットについての制御用ビット列の少なくとも一部を1つのタイムスロットの制御用ビット列により代表させるようにするタイムスロット制御部18と、を含む移動体通信システム1。 (もっと読む)


【課題】送信するデータ量を正確に測定し、可変TDD方式における伝送遅延を低減する。
【解決手段】可変TDD方式により無線通信を行う無線局の各々において、LANから入力されたデータとその有効データ長をデータ保持手段に保持し、各無線フレーム区間において、この保持手段に保持されたデータすべての有効データ長の合計を送信データ量として測定するとともに相手局へ通知し、この測定されたデータ量の比に応じて無線フレーム区間の送受時間比を決定する。これによりTDD比が実際のデータ量に応じた値となり、伝送容量が有効に利用されて伝送遅延を低減できる。 (もっと読む)


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