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【課題】高速無線リンクによって有線リンクを介して従来方式で通信されるデータの転送に関して、既存の有線アーキテクチャにおける最小の変化しか与えない有線データ通信および/または無線データ通信を提供する。
【解決手段】従来方式の有線リンクを越えて無線で通信する装置は、有線リンクによって接続された第1のクライアント部とホストとを備える送信機と、第2のクライアント部を備える受信機とを含む。この装置は、媒体アクセス制御および再送信統計値によってサポートされるレートに少なくとも部分的に基づいて動作レートを決定するクエリ・モジュールと、通信を有線プロトコルまたは無線プロトコルに割り当てる割当モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】端末とサーバーの間のサーバー開始型の通信パスを確立するための改善された方法を提供する。
【解決手段】端末とサーバーの間で通信パスを確立するために少なくとも1つの端末をトリガする方法であって、通信パスは、少なくとも1つのデータ接続を有し、この方法は、端末にトリガメッセージを伝送するステップを含み、トリガメッセージは、第1のタイプのデータ接続を示す接続情報を含む。 (もっと読む)


【課題】省電力を目的とした通信規約に準拠した情報処理装置において、省電力を実現するための機能の使用機会を向上させる。
【解決手段】情報処理装置は、第1の通信規約と、第1の通信規約の拡張であり第1の通信規約よりも省電力な通信を可能とする第2の通信規約と、に準拠した通信を行うことが可能な通信部と、情報処理装置に接続されている装置である外部装置との間で、第2の通信規約に準拠した付随情報の交換に成功した場合に、情報処理装置と、外部装置との間で第2の通信規約に準拠した通信が可能であると判定する判定部と、第2の通信規約に準拠した通信が可能であると判定された場合に、外部装置との間で第2の通信規約に準拠した通信が可能である旨を報知する報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MPEG2トランスポートストリームの送信を伝播上の不具合にかかわらず信頼を確保する。
【解決手段】フレームサイズが利用可能メモリのサイズよりも小さいかどうかを決定することと、第1のパケットの優先度が第2のパケットの優先度よりも低いかどうかを決定することであって、前記第1のパケットの前記優先度が前記第2のパケットの前記優先度よりも低い場合は前記第1のパケットの処理を打ち切ること及び前記パケットへの前記利用可能メモリの割り当てを解除することを要求することと、前記第1のパケットの前記優先度が前記第2のパケットの前記優先度よりも低くない場合は前記利用可能メモリの前記サイズが前記フレームサイズと等しいか又はそれよりも大きくなるまで待つことと、前記利用可能メモリを前記第2のパケットに関する前記フレームに割り当てることとを備える、複数の同時ストリームバーストを受信する。 (もっと読む)


【課題】マルチホーム接続のための機能をルータのみに実装することによって、極めて低コストで、マルチホーム接続環境における経路切替方法等を提供する。
【解決手段】マルチホームルータ1は、アクセスネットワーク3A又はアクセスネットワーク3Bと、ローカルネットワークとの間で、データパケットの経路を制御する経路制御手段と、アクセスネットワーク3Aから取得したプレフィックスAと、アクセスネットワーク3Bから取得したプレフィックスBとを保持するプレフィックスプール手段と、移行元のアクセスネットワークAから切り替える際に、ローカルネットワークに接続されたホスト端末へ、ルータ有効時間(Router Life Time)を極めて短時間(0秒以上)に設定した第1のルータ通知(RA(Router Advertisement))メッセージを送信するルータ通知送信制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ATコマンドの位相ずれを発生させること無く、ATコマンドの高速な処理を実現する手段を提供する。
【解決手段】シリアル回線2経由でDTE1からのATコマンドを受信すると、DCE3はコマンド保持用のバッファに受信したコマンドを一括してコピーする。DCE3はコマンド保持用のバッファに蓄積されたATコマンド単位でエコーリザルトを出力し、処理後にリザルトコードを出力する。コマンド保持用のバッファが空になるまでこれを繰り返すことで、受信した全てのATコマンドに対応する。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線アクセス・ポイントにおけるデータ転送の輻輳を検出及び低減する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 無線アクセス・ポイントにおけるデータ転送の輻輳を検出及び低減する方法及びシステムは、送信元コンピュータ装置から複数のコンピュータ装置のうちの第1のコンピュータ装置へ該無線アクセス・ポイントを介して送信されたインターネット・コントロール・メッセージ・プロトコル(ICMP)パケットの往復遅延時間値を決定する段階を有する。往復遅延時間値が第1の閾値より小さい場合、送信元コンピュータ装置からのデータ送信のデータ・レートは、ピーク・データ・レートと同じくらいまで増大される。往復遅延時間値が第2の閾値より大きい場合、データ・レートは減少される。更に、往復遅延時間値が第2の閾値より大きい場合、ピーク・データ・レートは減少されてもよい。
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【課題】 第一のインタフェース(IEEE1394)、データの無線伝送のために設計される第二のインタフェース(HIPERLAN/2)を介した有線接続で受信されたデータパケットの伝送の間、データの受信と第二のインタフェースを介したデータの送信との間で問題が存在し、適切に設定されたバッファメモリによりブリッジされる必要がある比較的長い遅延時間が生じる。
【解決手段】 本発明は、最大の遅延時間を更に低減することを可能にする手段を提供する。本発明によれば、受信されたデータパケットが到達した直後に、受信されたIEEE1394バスパケットの必要な処理がセクション毎に実行される。伝送フレームに含まれる完全な数のバスパケットが受信された後、必要とされる長い処理時間は存在せず、次の伝送フレームで予約されているタイムスロットを失う可能性が大幅に低減される。遅延時間をブリッジするバッファメモリを相応して小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】自律的にタイムアウト値および再送回数の設定が可能な中継端末を得ること。
【解決手段】データを送信する送信端末、データの宛先となる受信端末、および、送信端末と受信端末の間でデータの中継を行う複数の中継端末から構成されるアドホックネットワークにおける前記中継端末であって、前記送信端末から前記受信端末までの各端末のトポロジィ情報を管理するルーティング管理部20と、受信したデータに対して所定の符号化関数に基づく符号化処理を実行し、当該符号化したデータを後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送するNC情報伝送部30と、前記トポロジィ情報に基づいて、自端末から後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送する際のタイムアウト値および再送回数を決定する再送方法決定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イーサネットを扱うT−MPLS技術を使用したネットワークでは、自クライアント装置と対向側クライアント装置間において、その中継している各装置に対し、透過的にリンク断警報を転送し、シャットダウンを実施させる必要である。
【解決手段】クラアント装置とT−MPLS装置がオートネゴによってリンクしているネットワークシステムでも、FDI上にリンク維持フィールドを定義することによって、対向側ノードがFDIを受信した場合においてもシャットダウンの要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】2台のモデムなどの通信機器の役割の確定を従来よりも簡単に行う。
【解決手段】モデム10Aに、マスタとしてモデム10Bを相手にリンクを確立するためのメッセージのやり取りを行うマスタ側メッセージ交換処理部105と、スレーブとしてモデム10Bを相手にメッセージのやり取りを行うスレーブ側メッセージ交換処理部106と、マスタ側メッセージ交換処理部105およびスレーブ側メッセージ交換処理部106に、交互にかつランダムな時間間隔でメッセージのやり取りを行わせる、マスタスレーブ決定部101と、マスタ側メッセージ交換処理部105によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をマスタに確定し、スレーブ側メッセージ交換処理部106によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をスレーブに確定し、リンクの確立のための回線設定を行うリンク確立処理部107と、を設ける。 (もっと読む)


抽象化レイヤヘッダを解析(410)し、送信するパケットに優先度を割り当てる方法と装置を記載している。トランスミッタのネットワークモニタ(270、405)は、ネットワークインタフェース(250)と、例えば、割り当てられた優先度と収集されたネットワーク統計又は状態(例えば、パケットロスレート)とに基づき、どのパケットを再送するか決定する再送決定器(275)との間に接続される。また、損失パケットの合計数などの現在のネットワーク統計を収集し、かかる統計をトランスミッタに提供するネットワークモニタ(271)が、レシーバに設けられる。前記方法は、さらに、送信するデータを割り当てられた優先度とともにバッファするステップと、バッファ(235)から読み出したデータを、データグラムプロトコル(240、245)を介して送信するステップと、データの再送の要求を受け取るステップ(405)と、要求されたデータがバッファにあるか判断するステップ(415)と、データのエンドツーエンドアクノレッジメントとエラーリカバリを提供するプロトコルを介して、要求されたデータを再送するステップとを含む。
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【課題】映像、音声およびデータを低コスト、高信頼性で衛星より多数のユーザに配信する。
【解決手段】衛星通信システムとしてはダウンリンクのみの同報通信を行い、誤り訂正の再送信要求と再送信はインターネット経由で行う。また、このような方式で映像と音声同報通信を高信頼性と高品質を保ちながら行うために受信機に大容量記憶装置を設け、受信と出力の間に遅延時間を設けてその間に誤り訂正をインターネット経由で行う。時間的に誤り訂正が間に合わないときには画像と音声の出力を一時停止させる。 (もっと読む)


本発明は、自動近隣者発見を実行するための、光ネットワーク内のネットワーク管理方法に関する。デバイス10は、イーサネット接続12を介してイーサネットパケットを光データユニットに透過的にマッピングし、逆も同様である光トランスポートネットワーク(OTN)デバイス11に接続される。この方法は、複数のデバイス10、11のうちの第1のデバイスによって、OTNデバイス11のポート14がイーサネット接続12を経由してデバイス10のポート13に接続されていることを決定するステップ21と、第1のデバイスによって、イーサネット接続12を介してリンク構成パターンを送信するステップ23であって、リンク構成パターンが、ビットシーケンス、無効イーサネットパケット、および有効イーサネットパケットのうちの1つであり、リンク構成パターンが、第1のデバイスを識別するIDと、第1のデバイスのポートを識別するポート番号とを含む、送信するステップ23とを含む。
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【課題】 制御データと同じ符号化器を用いて、FAX通信で用いられる固定伝送レートに適した通信レートで高速にデータ通信を行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局16にFAX装置19とモデム18とが接続された組を複数備え、通信開始時にモデム18同士が通信レートを決定し、送信側のモデム18aが移動局16aに当該通信レートを通知し、移動局16が、FAX通信で用いられる複数の通信レートを実現する符号化方式と送信スロット数の組み合わせを記憶しておき、モデム18aから通知された通信レートに対応して記憶された符号化方式と送信スロット数の組み合わせを用いて送信データを移動局16b宛に送信し、通信開始後にモデム18間で通信レートが変更されると、モデム18aが移動局16aに通知し、移動局16aが変更された通信レートに対応する符号化方式と送信スロット数で送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおけるメッセージの転送の信頼性及びリアルタイムを向上させるための技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、メッセージ転送方法、システム及びネットワークノードを提供する。当該方法は、送信ノードが、転送タイプ情報及び一意識別子情報を搬送するメッセージヘッダーを有するメッセージを、送信ノードのすべての出力インターフェースから目的ノードに向けて、コピー方式で送信するステップ(101)と、目的ノードが、受信されたメッセージのメッセージヘッダーの解析を行い、転送タイプ情報に応じて前記メッセージがコピー方式で送信されたメッセージであると判定した後、前記メッセージが最初に受信されたメッセージであるかどうかを判断し、前記メッセージが最初に受信されたメッセージである場合、前記メッセージの一意識別子情報を記録するステップ(102)とを含む。本発明は複数の出力インターフェースからシグナリングメッセージのコピーを送信することで、メッセージ、特にある重要なシグナリングメッセージ転送の信頼性及び迅速性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アプリケーションレベルで送信局と受信局との間のデータ送信を調節することによって、帯域幅を調節する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
アプリケーションレベルで帯域幅を調節することによって、装置レベルのような下位レベルで要求される複雑なネットワークプログラミングが不要になり、必要なときにいつでも帯域幅を変更することができる。このようにして、複雑なネットワークプログラミングを行う必要なく、帯域幅を容易に調節およびカスタマイズすることができる。 (もっと読む)


【課題】 オートネゴシエーションが動作していない通信装置において、対向装置のオートネゴシエーションの有効・無効に関わらず、ケーブルの種類や手動設定によらないMDI/MDI−Xの自動的な設定が可能な通信装置の提供。
【解決手段】 対向装置190からのFLP信号を受信しNLPまたはアイドル信号を送信して対向装置とのネゴシエーションを試みるネゴシエーション機能310と、規定時間内に対向装置からのリンクパルス信号を検知できるか否かに応じて対向装置との接続方式を切り替える接続方式切替機能320とを有する通信制御部300を含み、通信制御部は、対向装置との間で一定時間内に一定回数以上の接続方式の切り替えが発生した場合に、その切り替えを停止させ、いずれかの接続方式に固定してネゴシエーションの確立を試み、その確立が成功した場合に切り替えを再開させる。 (もっと読む)


【課題】 メモリの省電力を可能にする技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、メインCPU14とサブCPU24と第1RAM20と第2RAM22を備える。サブCPU24は、メインCPU14がスリープ状態である際に、第1プログラムを使用して特定の処理を実行すべき場合には、メインCPU24がスリープ状態で維持されており、かつ、第2RAM22が低消費電力モードで維持されている状態で、第1RAM20に格納されている第1プログラムを使用して、特定の処理を実行する。また、サブCPU24は、第2プログラムを使用して特定の処理を実行すべき場合には、メインCPU14がスリープ状態で維持されている状態で、第2RAM22を低消費電力モードから通常動作モードに変更し、第2RAM22に格納されている第2プログラムを使用して、特定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信バスが短絡故障しても、外部装置の誤作動を抑えることができる通信装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ装置は、エアバッグECU100と、通信バスを介して接続されるスレーブセンサ101〜106とを備えている。エアバッグECU100は、電圧波形としてデータ送信要求指令を送信する。スレーブセンサ101〜106は、電流波形として加速度データを送信する。通信バスが短絡故障すると、エアバッグECU100は、自らが送信したデータ送信要求指令を、スレーブセンサ101〜106から送信された加速度データとして受信する。しかし、データ送信要求指令のデータ領域と、加速度データのデータ領域とは、異なる領域となるように設定されている。そのため、受信したデータがデータ送信要求指令のデータ領域のデータであるとき、通信バスが短絡故障したと判定できる。そして、このとき、エアバッグの起動を禁止することで、誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


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