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Fターム[5K037AA13]の内容

信号電流供給装置 (179) | 目的、効果 (49) | 経済化 (26) | 消費電力低減 (15)

Fターム[5K037AA13]に分類される特許

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【課題】通信システムの電力消費量を低減させる。
【解決手段】呼制御サーバ2は、呼制御部21と給電制御部22とを有する。呼制御部21は、特定の通信端末へ宛てた情報信号を検出する。給電制御部22は、当該情報信号を呼制御部21が検出したときに、各通信端末への給電を行う給電システムを制御して、停止していた各通信端末への給電のうち当該特定の通信端末への給電を開始させる。 (もっと読む)


【課題】加入者回線インタフェース回路で消費される電力を制御する方法は、リンギング・サイクル中に加入者回線インタフェース回路の電力パラメータを測定すること、測定された電力パラメータを、目標電力パラメータと比較すること、および、比較に基づいて、加入者回線インタフェース回路によって生成されるリンギング信号の少なくとも1つのリンギング・パラメータを調整することを含む。
【解決手段】回線カードは、リンギング信号を生成するように動作する加入者回線インタフェース回路と、リンギング・サイクル中に加入者回線インタフェース回路の電力パラメータを測定し、測定された電力パラメータを目標電力パラメータと比較し、比較に基づいて、リンギング信号の少なくとも1つのリンギング・パラメータを調整するよう動作する加入者回線オーディオ処理回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】近距離加入者に対し、低消費電力、低電源容量の加入者線インタフェース装置と方法を提供する。
【解決手段】給電回路4の近距離加入者給電用電源端子6と外部直流電源21間に、直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19を備え、近距離加入者のオフフック時、直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19は、外部直流電源電圧(VBB)に追従した直流電圧(VSB)を発生する。直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19は、近距離加入者のオフフック時に、前記近距離加入者に流れる電流をスイッチング素子15でスイッチングさせ、前記スイッチング動作による変換電力を前記直流電源21に帰還させる。 (もっと読む)


【課題】フェムトセル用小型基地局が設置される建物内の電源の無駄な電力消費を低減する電源制御システムを提供する。
【解決手段】あらかじめ定めたエリアAを含むマクロセル106を有するマクロセルの基地局103の位置監視手段104が、エリアA内にフェムトセル用小型基地局108との通信用の機能を有するGPS機能付き携帯電話102が少なくとも1台以上存在していることを検出した場合は、電源制御手段105により、フェムトセル用小型基地局108に電源装置109から電力を供給させ、一方、エリアA内にGPS機能付き携帯電話102が1台も存在していないことを検出した場合は、電源制御手段105により、電源装置109からの電力供給を停止させる。該エリアAとして、例えばフェムトセル用小型基地局108が設置されている建物もしくはフェムトセル107として定義されるエリアに設定する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電圧の印加を避ける。
【解決手段】給電装置から印加された電圧を用いて動作する電話機にて、印加された電圧に基づいて、当該電話機と接続された外部装置へ所定の電圧を印加し、外部装置へ流れる電流を検出し、電流を検出しない場合、外部装置への電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


【課題】PoE給電機能を有するハブ及びそれに接続可能なIP電話機を有するIP電話システムにおいて、夜間や休日等の通話を可能にしつつ消費電力を低減する。
【解決手段】給電ハブ2は夜間や休日等に低消費モードに設定されると、PoE給電回路22はIP電話機1に対し、間欠的に短時間の給電を行う。IP電話機1では、給電電流による電荷を電力蓄積回路14のコンデンサ14bに蓄積する。給電停止期間中のオフフックによりスイッチSW2がオンになると、コンデンサ14bに蓄積された電荷によりPHY周辺回路13を動作させ、給電ハブ2との間のリンクを確立する。以後は給電ハブ2から給電を行い、IP電話回路12を起動する。 (もっと読む)


【課題】電力供給をより多くの受電装置に行うことが可能な給電システムを提供すること。
【解決手段】給電装置は、受電装置がネットワークケーブルに接続されたことを確認してから所定の電圧を受電装置へ出力し、そのときに受電装置から入力される認証電流の電流値を検出すると、電流値に応じて予め定められた電力を受電装置へ給電する給電部を有し、オプション装置は、抵抗値がオプション装置の消費電力に基づいて設定された第1の抵抗を有し、受電装置は、オプション装置が接続されると第1の抵抗と並列接続され、抵抗値が受電装置の消費電力に基づいて設定された第2の抵抗と、所定の電圧が入力されたときに、オプション装置が接続されている場合には第1の抵抗を介した第1の電流及び第2の抵抗を介した第2の電流を合わせた電流を給電装置へ出力し、オプション装置が未接続の場合には第2の電流を給電装置へ出力する認証回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加入者端末への最大通話電流を加入者端末のオフフック数と連動して制御することで電力供給部の電力容量を適正化する通話電流制御方法と装置の提供。
【解決手段】加入者回路1−1〜1−nの回線状態監視部12で加入者端末2−1〜2−nのオフフックを検出すると通常電流制御部7に通知し、通常電流制御部7はオフフックカウンタ5を+1し、回線状態監視部12でオンフックを検出すると通常電流制御部7に通知し、通常電流制御部7はオフフックカウンタ5を−1することで、同時オフフック数を収集し、オフフックカウンタ5の同時オフフック数がオフフック閾値記憶部8の最大通話電流制限閾値を越えたとき、通常電流制御部7は最大通話電流制限オーダを制御オーダ送出部6−1〜6−nに送出し、加入者回路1−1〜1−nの通話電流供給回路11から加入者端末2−1〜2−nに供給する最大通話電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】 リンギング状態におけるライン回路の消費電力を抑制してライン回路全体の消費電力を低減可能なライン回路を提供する。
【解決手段】 上位装置1が接続端末3,4に対して同時にリンギング信号送出指示をライン回路2に送出した場合、ライン回路2内の上位装置インタフェース部211にてリンギング信号送出指示を認識すると、リンギング信号制御部213は、接続端末3に対してのみリンギング信号を送出するために、端末制御部23にリンギング信号の送出を指示すると同時に、リンギング信号制御部213内に存在するリンギング制御タイマをスタートする。リンギング制御タイマが所定周期を経過した時点で、マイクロプロセッサ部21は、接続端末4に対してリンギング信号を送出するために、端末制御部24に対してリンギング信号の送出を指示する。 (もっと読む)


【課題】極限まで低消費電力化を可能としたキーテレホンシステムを提供する。
【解決手段】キーテレホンシステムにおいて、キーテレホン主装置1に、内線通信機器2や回線ゲートウエイ回路17への給電停止期間を設定する給電停止期間設定手段11と、手段11によって定められた期間に給電を停止するシステム構成機器を予め設定する給電断続回路設定手段12と、システム構成機器への給電手段13,15と、給電手段からシステム構成機器への給電を停止・再開したり、給電を停止せず継続したりする給電断続手段14,16とを設け、手段11により設定された期間に、手段12により給電を停止するよう予め設定されたシステム構成機器への給電を、停止したり、再開したりするようにし、手段11により設定された期間に、手段12により給電を継続するよう予め設定されたシステム構成機器への給電を、前記給電断続手段により継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動能力の小さいリング信号発生器で最大同時リング回線数リングを実質的に増大させることができる信号送出システムを提供する。
【解決手段】リング信号発生器110は、加入者回線170−1〜170−nにリング信号Rsを供給する。リング送出スイッチ120−1〜12−nは、対応する加入者回線を、リング制御信号Rc1〜Rcnがオンレベルのときはリング信号発生部110に接続し、リング制御信号がオフレベルのときは対応するSLICに接続する。リング制御キュー141〜143は、リング制御信号パターンを所定量ずつシフトさせてなり且つ相互のオン期間の重複が均一なタイミングパターンに基づいて、対応するリング制御信号を出力する。キュー割当部144は、加入者回路制御部150から受信したリング制御信号を、各リング制御キュー141〜143のリング制御信号数のばらつきが最小になるように割り当てる。 (もっと読む)


【課題】主装置から端末に電力を供給する2線式通信システムにおいて、端末が待機状態にあるときは受電を停止し、オフフック(発信)時には主装置側でそれを検出し、その後および着信時には受電すること。
【解決手段】主装置10には給電器10があり、連動するスイッチS1A,Bが給電電力の極性を切り替える。端末装置20が受電を必要としない待機状態には、連動スイッチS1A,Bは接点b側にありダイオードD22,D23は逆極性になっている。オフフックスイッチHSと連動するスイッチS2にはダイオードD21が直列に接続され、オフフックすると電流が流れて、それをデータ通信要求受信器15が検出し、主CPUに通知して連動スイッチS1A,Bは接点a側に切り替える。ダイオードD12、D22、D23に電流が流れ端末装置20に電源が供給される。着信時も同じ状態になる。 (もっと読む)


【課題】 省電力目的で給電制御を行い、かつ、特定機能に係る処理を迅速に実行し始め得る携帯端末を提供する。
【解決手段】 メインCPU110は、特定機能の実行開始キーの操作を受けると、RAM142に電力を供給していない期間では、RAM142への電力供給を開始するよう制御し、かつ、フラッシュメモリ141からRAM142に特定機能用プログラムを転送して、その後にサブCPU115にRAM142内の特定機能用プログラムを実行させ、特定機能の実行停止キーの操作を受けるとタイマ150に計時させて、所定時間の経過後にRAM142への電力供給を停止するよう制御する。またメインCPU110は、特定機能の実行開始キーの操作を受けると、RAM142に電力を供給している期間では、即座にサブCPU115にRAM142内の特定機能用プログラムを実行させる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末だけではなくシステム全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】 コンピュータ端末4Aの動作状態が通常モードから待機モードへ移行したことが、サーバー2の管理部22を介して主装置1の制御部13に通知された場合、主装置1の制御部は、そのコンピュータ端末4Aに対応付けられたボタン電話機3Aに対する主装置1からの給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 FAXに代表される通信機器端末装置では、使用している時間に比べ、着信待機している時間がはるかに長い。一方、この通信機器端末装置は、着信待機中においても、着信信号により装置をただちに駆動させることを可能にするため、電源回路において待機電力を消費している。着信信号が到達して初めて電源回路を駆動させることにより、待機電力を節減でき、地球環境を保全することに繋がることとなる。
【解決手段】 着信時に通信ネットワーク側から到達する呼出信号の電力エネルギーを利用して、呼出信号検出機能を起動させる。その動作により、閉回路を形成すると共に、呼出信号が無くなっても、閉回路の保持を持続するため、閉回路自己保持機能を動作させる。そしてその閉回路形成及びその持続により、通信端末装置の電源回路を駆動し、通信端末装置を動作させる。 (もっと読む)


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